2025年02月12日

大統領が暗殺の闇を暴く

日米首脳会談で案の定、石破が生き恥を晒した。だらしなさと非礼ぶりもさることながら、貧相な作り笑いを浮かべ、空疎な文言をむにゃむにゃ並べる無能さに世界が呆れた。

「酷い奴」とは聞いていたが、ここまで屑だったか、とトランプ大統領も匙を投げた様子。共同記者会見後、握手すら求めず降壇し、不快な表情で石破を置き去りにした。

「仮定の質問にお答え出来ない」は hypotheticalと訳すべき箇所を theoritical (論理的な)とした通訳のミスだろうが、そもそも珍回答で逃げを打った石破が悪い。

報復関税の可能性を記者が尋ねるくらいは予想の範疇。大統領との会談内容を踏まえ、機転を効かせて適切なコメントを返さなければ、日本国の指導者たる資格はない。

大方の予想通り何ら実りなき日米首脳会談となった訳だが、驚くのはコレをあえて「成功」と呼び、石破の外交手腕(?)を高く評価して持ち上げるマスゴミ報道の異常さだ。

さらに驚くのは、記者会見の最中、トランプ大統領が隣の石破を無視して、突如語り始めた米国開発庁USAID の悪事に関し、マスゴミが一切触れようとしないことだ。

USAIDが世界の左派系メディアへの賄賂提供した事実に、カネを貰って情報工作に協力した側が触れたがらないのは当然だが、ここまで徹底的に隠蔽するのは何故か?

察するに会談や会見を通じ、シンゾー・アベの名が幾度も繰り返された点に理由がある。大統領は忌まわしき安倍総理暗殺事件とUSAIDやCIAの関連を仄めかしたのだ。

杜撰過ぎる警備、銃撃の不可解な弾道、緊急医と奈良県警の解剖診断の矛盾、「安倍元首相撃たれ死亡」同一見出しの一斉報道など、組織的犯行を思わせる材料には事欠かない。

大統領選に向け地方遊説中のトランプ氏が「安倍さんを暗殺したのは『彼ら』だ」と憎々しげに語ったのは、ディープステートによる陰謀の真相を掴んだからではないか。

親友の命を無惨に奪った日本の権力者、彼らを背後で操る米機関、さらには全世界支配を目論むグローバル勢力も絡む「暗殺の闇」を、トランプ大統領は暴く気満々だ。

いずれは自らシンゾーの仇を討たんと来日し、事件発生直後に喜びの表情を浮かべた政権幹部を睨みつけ、「手を下したのはオマエらだ!」と大統領が一喝する日がやって来る。

「いやいやいや、ちちち違います」激しくかぶりを振る岸田と林。「ふざけるな!」トランプ大統領が彼らの眼前に突き出すのは、かって愛国画報に掲載した拙イラストだ。


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2025年02月05日

テロリスト来来

うわはははは、げらげらげらげら。日本国中に中国人の笑い声が響く。お祭り騒ぎに浮かれた連中が「有趣的日本!」と口々に叫んでは爆竹を投げ、喜びを爆発させる。

腹をよじって爆笑し続ける奴。歓喜の涙を流して転げ回る奴。祝杯を重ねてへべれけになり、裸踊りをはじめる奴までいる。そうかそうか、そんなに嬉しいか。

グーグルの翻訳機能が正しいか否か判らないが、中国語の「有趣的日本」に変換されたのは「楽しい日本」だ。石破茂が通常国会の幕開けに語った、あの忌まわしい言葉だ。

日本人なら誰もが違和感を覚えるだろう。低成長と重税で苦しむ庶民が納得と共感を示す筈もなく、何をヌカす!?と怒り心頭だ。血圧が急上昇して髪の毛が逆立つ。

察するに石破が演説原稿を読み飛ばしたか、実は「これからは一人一人が主導する『楽しい日本』を目指していきたい」なる台詞からスッポリ抜けた肝心の文言があった。

「中国人」だ。石破の言わんとしたのは「これからは中国人一人一人が主導する、あくまでも中国人にとって『楽しい日本』を目指していきたい」との姿勢方針に他ならない。

こう考えれば、現政権のやる事はすべて辻褄が合う。昨年末、岩屋が訪中し突如発表した中国人向け訪日観光ビザ緩和方針は、長期滞在どころか移住を勧める意味合いが強い。

「来来」おいでおいでと熱心に呼びかけて大量の中国人移民を招き入れ、わが国の健康保険制度にタダ乗りさせるだけでなく、公共住宅や生活保護まで与える。

さらに中国人留学生ともなれば、学費免除に奨学金、渡航の航空券代や支度金、宿泊費補助など一人当たり年間300万円近くの大盤振る舞いに及ぶ。彼らが大笑いするのは当然だ。

大声で喚きゴミを撒き散らそうと、道端でウンコを垂れようと、神社を冒涜しようと、危険運転で日本人を殺害しようと、何のお咎めをないのだから、まさに「楽しい日本」だ。

石破政権にとって唯一の不安は、在日中国人の横暴な振る舞いとソレを許す政府の無能さに対し、国民の憤怒がマグマとなって膨れ上がり、今にも臨界点に達しそうなことか。

ううむ、何とか怒りを鎮められないか、テキトーに不満を逸らせないか、空っぽの頭を捻った石破にひとつのアイデアが閃いた。「そうだ、もっと粗暴な移民を呼び寄せればいい!」


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2025年01月29日

イシバンプ登場

国会の議場に居並ぶ議員諸氏を気味悪い三白眼で睨みつけ、「当選させて頂いたからといって、選挙で掲げた政策をその通りに実行するとはならない」と胸を張った石破首相。

「わたくしどもの党はやったことがございません」とまで言い切る傲慢さは何なのか。おいおい、公約破りなんぞ日常茶飯事の政治屋稼業であれ、ソレを云っちゃあオシマイだろw

選挙期間中は力強く訴えながら、マスゴミや野党、官僚などの執拗な抵抗に屈し、あるいは予算上の制約等の理由で、実現に至らぬ公約が多々あるのは理解出来る。

しかし、選挙公約ごときは単なる「絵に描いた餅」と開き直っちゃいけない。有権者は各政党の政策提言を吟味し、かくあれかしと期待を込めて票を投じているのだから。

太平洋の彼方を見よ。トランプさんは大統領就任と同時に公約を文字通り実行せんと、凄まじい気迫を見せる。国民との約束を果たそうと、大胆な政策に次々と着手する。

バイデン政権が左傾化させた社会を糺すべく、お目覚めパヨクによる検閲を全廃。狂気のジェンダー政策を捨て、「性は男と女のみ」と宣言。伝統や良識の復権に賭ける。

南部国境の非常事態を宣言して不法移民送還を断行。石油ガス積極採掘を積極化し、グリーンニューディールとEV優遇策を廃止。パリ協定からの離脱も正式決定した。

減税の恒久化を講じるなど、国民生活を豊かにする政策が目白押し。輸入関税による税収アップに加え、貿易歳入庁の設置も含めて、成長に向けた財源確保にも抜かりはない。

さらには闇の勢力を根絶すべく、JFK暗殺や弟のRFK暗殺の機密ファイルの解除を早々と決定した。その先には安倍総理暗殺の謎を解き明かしてくれる可能性も漂う。

嗚呼、トランプ大統領の決意と実行力の素晴らしさよ。偉大なリーダーの復活により黄金時代到来が確実な米国が羨ましくて、われわれ日本国民は身悶えするばかりだ。

大統領制の米国と議院内閣制のわが国では選挙と統治の仕組みが違うから、一緒くたには論じられないが、詰まるところ、指導者の資質と能力こそが国民生活を左右する。

ここで提案したい。中身が空っぽな無能首相であればこそ、トランプ大統領の一挙手一投足を忠実に真似て、主義主張や政策を完コピしては如何か。ほら、得意の丸呑みで(笑)

「性は男女のみ」でLGBT法を即座に廃止し、米国と共にパリ協定を離脱せよ。不法移民を強制送還すれば、如何にマスゴミが発狂しようとも、支持率の爆上がりは確実だ。


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2025年01月22日

フジ総攻撃!

Youtubeで昨21日(日本時間)の米大統領就任式のライブを見て感動した。トランプ大統領のスピーチに心が震えた。会場を埋め尽くす支持者と歓びを分かち合えた気がする。

正義と良識を重んじる新大統領によって米国は生まれ変わる。大統領の言葉を借りるなら「米国の黄金時代が始まる」。正直云って羨ましい。世界に好影響を及ぼして欲しい。

と、トランプ革命をあれこれ語るのは別に機会にする。本日は話題沸騰の事件を取り上げよう。不正と非常識の象徴とも呼ぶべき、腐りきったフジテレビの問題だ。

もっとも、チンピラ芸能人による女性アナの手籠事件について、ブログ主は詳しくない。然程興味も湧かないし、そもそも中居って男の顔と名前が一致したのは、最近のことだ。

関心を惹いたのはフジテレビの体質だ。堅気の女性社員に性接待を強要し、被害者の彼女たちを脅し、事件の隠蔽を図るなんて、暴力団も裸足で逃げ出す悪質さに呆れる。

暫くAC JapanのCMで乗り切れば、この程度のスキャンダルなど誰もが忘れる筈、とフジの幹部連中は高を括っているだろうが、いやいや大衆の怒りは凄まじいゾ。

日々の偏向報道や虚偽情報拡散など、大手マスゴミの遣り口に対し世間の不満が鬱積する昨今だ。女子アナ虐めが導火線になり、打倒フジの気運が大爆発してもおかしくない。

あっ!とここで思い出す。過度な韓流推しと数々の反日・侮日行為が目立つ番組編成や演出への怒りで、フジテレビ抗議デモが頻発した時期があったじゃないか。

いつだったか?とWikiを調べれば、2011年8月以降とある。ふ〜ん、10年以上も前か。そう云えば、抗議デモの趣旨に賛同し、幾つも作画して当ブログにアップした覚えがある。

よしっ、当時のイラストを一挙に公開しよう。画像データの使い回しとか、手抜きとか、あらぬ非難は御免被る。長年の怒りを蘇らせて新たな戦いの火蓋を切るのだ。

先ずは初回。デモの呼び掛けをどこかで知り、応援する意味で早速作画した。

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台場のフジ本社へのデモを真珠湾攻撃に見立てるのも面白いなと、続けざまにもうひとつ。

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ええい、いっそ、「フジ総攻撃!」でシリーズ物にしちゃおうとお調子に乗ったw

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2025年01月16日

取調室の岩屋

大統領就任式を前にして、既にトランプ革命の影響が世界に広がり始めた。今朝、緊急ニュースとして注目を集めたイスラエル・ハマスの停戦合意もそのひとつ。

テロは許さず、と最強国家の指導者が断固たる意志を示せば、無法者集団も拘束していた人質を解放する。バイデン政権で急増した国際紛争は悉く鎮静化していくだろう。

幸いにしてメローニ首相率いるイタリアはじめ、欧州各国で保守政党が台頭しつつある。トランプさんの思想や政策に共鳴し、民主主義の復権を目指す動きが活発化する。

グローバリストの情報工作と言論統制による政治の捻じ曲げはもう許さない。左巻きWoke(お目醒め系?意識高い系?)の価値観押し付けを拒否して、保守回帰の気運が盛り上がる。

勿論、影響はわが国にも及ぶ。日本国民が正気を取り戻せば、欧米に周回遅れで移民受入やLGBT、脱炭素やEVを促進するバカ騒ぎから脱却するのは難しくない。

ゆえに素早く世界的な保守回帰の潮流に乗りたいが、生憎、首相の石破にカナダのトルドー氏ほどの潔さがなく、辞任どころか長期政権への期待を滲ませる狂いっぷりだ。

徹底的に石破をコケにし続ける冷たい仕打ちは、バイデン子飼いの岸田が画策した媚中パヨク政権なんぞ認めないゾ、とのトランプさんの明白な意思表示であるにもかかわらずだ。

こうなると石破はさらに強烈なパンチを喰らうだろう。何故かトランプ氏の就任式に招かれた岩屋外務大臣が、現政権打倒に向け、米国で格好の標的にされるのは間違いない。

本人の身柄確保は簡単だ。現地到着と同時に、警護関係者に「ミスター岩屋、どうぞ特別室に」と囁かれれば、本人は空港内にVIPルームを用意してくれたかと勘違いする筈。

案内される先は殺風景な取調室。粗末な机に座らされ、数人の屈強な米人刑事に取り囲まれて、あっと気づく。SNSで噂の「岩屋逮捕」とはコレだったかと焦りだす。

「中国の500.comはご存知だな」と凄みのある声を尋ねられ、岩屋は震え上がる。日本のマスゴミ相手じゃあるまいし「ソレは終わった話」と答えれば、撃ち殺されそうだw


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2025年01月08日

「1980年代」など本のご紹介

ブログ主は隠居の身ゆえ年末年始休暇は無関係だけど、正月の三ヶ日は好きだ。東京は人や車が減り、街が静かになって心地良い。数日とは云え、綺麗な空気が吸える。

残念なのは、玄関を飾る門松や注連縄を除き、年明けらしい目出度い風景に出会わぬこと。凧揚げや駒回しや羽子板で遊ぶ子供たち、美しい振袖姿の若い女性が見当たらない。

寒中の外出は億劫だし、詰まるところはおせちでお酒か。あとはゴロゴロ寝正月。テレビの正月番組はハナから見る気がしない。酔いが冷めれば、読書に勤しむ。

で、面白かった本をご紹介しよう。先ずは、渡邉哲也氏「世界と日本経済大予測2024−25」(PHP研究所)。世界を俯瞰した冷静な分析と予測が際立つ。

第2次トランプ政権の方針やEVやESGの終焉やAIバブルの崩壊、中国の経済破綻などの説にふむふむと納得。3年後に伸びる企業と沈む企業など、有益な投資情報満載だ。

この本、発刊日が11月2日なのに、トランプ氏の当選を前提にしている点が凄い。渡辺氏の実力は、大統領選挙の結果にお通夜状態になった低脳評論家連中とは段違いだ。

次は門田隆将氏の「『左翼革命』と自民党崩壊」(ワック)。副題に政界大動乱同時ドキュメントとあり、昨秋の自民党総裁選で石破茂が選出されてしまった悲劇を克明に記す。

中共に支配され操られるヘタレ自民党議員どもは勿論、総選挙の大敗にもかかわらず居直る石破や森山の横暴さに対し、門田氏の正義の怒りが爆発し、読み手の心を震わせる。

石破媚中内閣に引き摺られ、祖国日本を滅亡させてなるものか。パヨク自民党め、ゆゆゆ許さんぞ、とブログ主は思わず立ち上がる。何も出来ずにすぐに座るけど(泣)

最後は、未曾有の繁栄がなぜ幻と消えたのか、理由と経緯を鋭く抉り出す西村幸祐氏の「1980年代ー夢と栄華の時代が用意した『失われた30年』」(扶桑社)だ。


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2025年01月01日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。

除夜の鐘で邪気を払い、身も心も清め迎えるお正月。今朝は美しい初日の出に合掌し、清々しい新年の大気を胸一杯に吸い込んだ。今年はいい年になるぞと確信する。

2025年の干支は乙巳。乙は十干の2番目で、命の息吹を感じさせる新芽の状態。巳は、蛇の脱皮のような変化と成長の象徴。嬉しい哉、財運、健康運をもたらすとか。

運気が伸びやかに上昇し、豊かさが実感出来る幸せな年となる筈。開運の鍵は「挑戦」と「転換」。過去に安住せず、古い仕来りを捨ててこそ、次のステージへと飛躍出来る。

では、実際に何が起きるのか。注目すべきはトランプさんの動向だ。グローバル勢力による世界支配を根底から覆し、捻じ曲げられた社会の歪みを正すだろう。

その影響は世界に及ぶ。人権や環境を看板にした共産主義思想の押し付けに、怒る市民が立ち上がる。国益を尊び、伝統的な生活様式や家族観を取り戻す動きが顕著になる。

強権的なメディアによる思想統制や情報工作に綻びが生じ、ディープステートが断末魔の叫びを上げる。移民流入の促進による治安悪化や政情不安が、漸く終焉を迎える。

温暖化・気候変動詐欺が頓挫して、太陽光・風力など自然エネルギー政策やEV推進策が破綻する。背後で蠢き莫大な利を得ていた中国は苦境に陥り、経済破綻へとひた走る。

この潮流がわが国を巻き込み翻弄する。石破亡国政権は早々に崩壊し、大手マスゴミが潰れる。腐れパヨクどもよ、地獄でのたうちまわるがいい!うわはははは


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2024年12月26日

年末ご挨拶

早いもので今年も暮れる。忙しさとは無縁な暇人ブログ主、あっと云う間に月日が経つ気がするのは、毎日それなりに楽しく過ごすからか。あるいは単に歳のせいかな?

ご記憶と思うが、本年の元日エントリで、2024年がどんな年か占い、勝手な願望と期待を込め、起きるであろう10大事件をランキング形式で予想してみた。

振り返れば、的中は5つ。

第1位:米大統領選でトランプ候補が勝利
第3位:日経平均株価4万円を突破
第7位:台湾総統選で民進党の頼清徳候補が勝利
第9位:パリ五輪で金メダルラッシュ
第10位:大谷翔平氏、再びMLB最優秀選手賞受賞

外したのも同じく5つ。

第2位:ガースー復活
第4位:ウクライナ紛争終結
第5位:ハマス終了のお知らせ
第6位:某大手新聞社破綻
第8位:ワクチン訴訟多発

思いつきの御託を並べて的中率は5割。今年の馬券回収率も約5割だったので、うん、なるほど、占いや予想って、然したる根拠がなくとも半分くらいは当たるのねw

おっと、ここで恒例の本年度イラスト総集編をご覧頂こう。ふむふむ、そう云えば、あの時こんなコトがあったっけと、ご自身の記憶に重ねて貰えれば嬉しい。


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2024年12月20日

財務省のラスボス

わが国の長期に亘る経済停滞と低成長は、もしや政府の増税・緊縮財政路線こそが招いてないか?と結構多くの庶民が薄々感じてきたのは、紛れも無い事実だ。

小難しい経済理論を持ち出さなくとも、増税や政府支出の圧縮が景気を冷やすのは肌感覚で判る。適度に身体を温めなきゃ健康を害する、くらいは常識の範疇だ。

他先進諸国は減税や国債発行や財政出動で健全な経済成長を果たしている。日本だけが陥った低成長は、世界の常識に反するショボイ政策に依るモノと察しがつく。

冷静に考えて、増税・緊縮派が好む悲観論、例えば日本の財政が早晩破綻するとか、国の過大な借金が次世代を苦しめるなどの諸説は、無根拠なデマだし悪意に満ちた嘘だろう。

政府の資産には触れず負債だけを強調し、国家財政の逼迫を喧伝する財務省が、諸悪の根源と呼ばれるのも無理はない。彼らは政府の財政出動を阻害し、国民に重税を課す。

昨今話題の103万円の壁も、単純に課税所得の控除額が低過ぎるだけのこと。当然過ぎる引き上げに抗い、折角の減税案を潰そうと画策するから「財務省解体」がトレンド入りする。

もっとも、こうしたキーワードに世間が納得するのは、マスゴミが垂れ流す妄説を否定して財務省の裏事情を語り、納税者を目覚めさせてくれた優秀な専門家がいるからだ。

筆頭は経済学者の高橋洋一さんか。SNSの発信や著作、講演、テレビ出演など八面六臂の活躍を通じ、国際比較で国家財政の真実を語り、財務省の欺瞞を徹底的に暴き続ける。

その高橋さんは自民党税制調査会の会長、宮沢洋一を「財務省のラスボス」と呼ぶ。財務官僚の望むがまま、減税案をぶち壊す姿はまさにゲームの最終場面に登場する最強の敵だ。


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2024年12月13日

安倍政治を取り戻せ!

大統領選に圧勝後、トランプさんの姿は火の玉にも似る。そこのけ、そこのけ、と邪悪な存在を躊躇なく蹴散らす。旧体制にしがみつく抵抗勢力を無慈悲に踏み潰す。

折悪くこの時期に首相を務める石破茂も、蹴散らし踏み潰すべき対象だ。バイデンの茶坊主、岸田文雄が操る木偶の坊ゆえ、トランプ陣営にとって敵勢力なのは間違いない。

そもそも北朝鮮のハニトラにどっぷり浸かり、中国におべっかを使う三流政治家にして、礼儀礼節も知らぬ下賎な輩など、首相であろうとなかろうと大統領の眼中にない。

加えて、自身の盟友たる安倍総理の政敵を気取り、安倍・トランプ両氏が築いた緊密な日米関係さえ槍玉に上げた石破を憎み、忌み嫌い、蔑むのは自然な感情だろう。

大統領選勝利を祝う石破の電話は数分も我慢せず「忙しい」とガチャ切りし、私邸訪問の希望をあっさり拒絶したのは、貴様なんぞ相手にせず、との明解な意思表示だ。

さらには各国首脳と次々懇談し、「大統領就任前に外国要人との会談は行わない方針」との嘘を全否定して赤っ恥をかかせるあたり、石破に対する憤りの強烈さがよく分かる。

米国大統領からこれだけハッキリと’NO’を突きつけられたら、両国関係の重要さを顧みて、首相の座からさっさと降りるべきだが、ソコに思い至らぬが無能の極み。

コレでも判らぬかと、トランプ夫妻がフロリダの私邸に安倍昭恵夫人を招く。日本政府が昭恵さんに協力を求めたかに報じられるが、米国側からの働き掛けと見るべきだろう。

大統領のメッセージは明らかだ。安倍トラ時代の強固な日米関係を復活させ、アジアをはじめ世界の平和と安定に貢献しようじゃないか、との思いに満ちる。

その為に、先ずは安倍さんの多大な功績を思い起こせ、そして日本を強く豊かにするだけでなく国際社会を主導した「安倍政治」を取り戻せ、と日本国民に呼びかけている。


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