2025年10月22日

ガラスの天井を破った

やった、やった。嬉しいじゃないか。高市自民党総裁が昨日、衆参両院の首班指名選挙で第104代内閣総理大臣に選出された。憲政史上初の女性総理の誕生を心から祝福しよう。

いや、何も女性が指導者となったとソレだけで喜んでいる訳じゃない。本来、政治家の職務に性別など関係なく、あえて「女性何ちゃら」と呼ぶ必要もないくらいは判っている。

それでも国会中継を眺めれば男性優位は一目瞭然だし、伊藤博文翁から石破まで歴代総理が全員男性ゆえ、女性にして政界トップに登り詰めた実力は大いに賞賛すべきだろう。

ところが、女性議員比率やジェンダーギャップ指数で世界の100位にも届かぬ日本は男尊女卑の野蛮国だ!と常日頃騒ぐマスゴミが、なぜか高市さんの偉業を称えない。

政界にも「女性専用枠を」とクオータ制導入を求める連中も、高市さんの総理総裁就任に歓喜する様子なく、まるで氏が女性の範疇に入らぬかのように知らん顔を決め込む。

共産党の田村や朝日、毎日、TBSの女性記者などは露骨に嫌って反発し、BS朝日の座談会に登場した田原総一郎に至っては「高市など死んでしまえばいい」と暴言を吐く。

愛国保守政治家の思想信条が気にいらないから女性総理誕生も認めないゾ、とソレがパヨクの本音なら、いつも声高に求める女性の地位向上って何なのよ?と毒づきたくなる。

残念ながら洋の東西を問わず、女性の実力を軽んじる傾向や昇進を一定レベル以下に抑え込む「ガラスの天井」が現実社会に存在することは、誰も否定出来ないだろう。

陰湿な「高市潰し」にもめげず、テッペンを目指して恐れず戦い、突き進み、圧倒的な頭脳とパワーを駆使して天空のガラス板を粉々にぶち破った高市総理は立派だ。


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2025年10月04日

祝、高市新総裁就任!

うわはははははは。勝った、勝ったぞ!高市早苗先生が総裁選で勝利を収めた。日本の神様、そして安倍さんの御霊はわれわれを見捨てなかった。あああ、嬉し涙が止まらない。

全マスゴミが徹底的に持ち上げた進次郎が敗れた。ステマも保守派党員の強制離党などの不正工作も役には立たなかった。卑怯者のテメエに仲間なんぞいねえよ、バーカw

「多くの党員票を得た候補者に投票せよ」と、党の最高顧問が放った檄も効果絶大だった。いざとなれば、日本国民が頼りにすべきのは、やはり麻生閣下なのだと実感する。

それにしても、今朝も直前予想と称し、進次郎の当選確率83%で圧倒的優勢、党員に人気の高市早苗氏は僅か13%と報じていたマスゴミなど、さぞ恥ずかしいだろう。

いや、恥など微塵も感じない体質か。脳内妄想で原稿を綴り偽情報で世論操作に励む彼らは、総裁選の結果が悔しくて、高市攻撃に励もうと既に身構えたかも知れない。

しかし今や、オールドメディアごときは恐るるに足らず。われわれ大衆がSNSなど駆使し、正確な情報の把握と拡散に努め、高市政権の躍進を支えようじゃないか。

幸にして一部のパヨパヨ連中と敵の工作員を除き、殆どの日本国民が高市さんの「推し」だろう。積極財政重視で、アベノミクスを引き継いでくれるのは確実だからだ。


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ラベル:総裁選 高市早苗
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2025年09月21日

ウマ娘はサナエ

地位に恋々とし、恥も外聞も捨て粘りに粘った国賊首相、石破茂が辞任したお陰で、遂に自民党総裁選挙が始まる。明日9月22日告示、10月4日開票となる。

あくまでも党員・議員が組織の長を選ぶ仕組みゆえ、部外者があれこれ語るべき筋合いでもないが、馬券は買わずとも競馬中継でレース展開を楽しむのもアリだろう。

下馬評ではサナエ、シンジローが圧倒的に優勢で、モッテーギ、ニクマンホウセイ、コバホークの劣勢は衆目の一致するところ。レース展開予想上、馬券対象から除外すべきだ。

ベテランながら存在感の薄いモッテーギ、官房長官としてゲルに寄り添ったニクマンホウセイ、何故か無意味に大声で鳴くコバホーク、いずれも勝ち馬となる器ではない。

この三頭が先頭に躍り出るほどの番狂せは有り得ず、穴馬にもならない。云うなれば、枯れ木も山の賑わいか。頭数の帳尻合わせのレース盛り上げ役と見るしかない。

凡庸な三頭に比べ、貫禄十分なタフでパワフルな牝馬サナエと、父ジュンイチローの子にして、パドックで見栄えがする若々しい牡馬シンジローは共に国民的人気が拮抗する。

但し、シンジローには不安が付きまとう。「このプレゼント、頂き物です」「未成年飲酒は子供のすること」「30年後の自分は何歳かなあ?」等のお笑い構文だけが理由じゃない。

ゲート入り寸前、なぜ突如「石破路線を引き継ぐ」と宣言したのか?衆・参院選、都議選レースで惨敗し、党内で実質リコールされたゲルイシバの跡を追う異常さは理解不能だ。

関税交渉の大失敗、外交力欠如による日本の地位低下、増税&緊縮財政、防災庁設置構想、メガソーラーの敷設拡大、移民の野放図な受入などなど引き継がれて堪るか!(怒)

今更「選択的夫婦別姓」を撤回しようともう遅い。フーフベッセイなどマスゴミと反日野党だけが喚く戯言で、国民の関心事でも何でもない。そこに気付かぬようでは敗退必至。


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ラベル:高市早苗 総裁選
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2025年09月01日

JICAも閉鎖すべきか?

ええいっ、国賊共に腹が立つ!岸田や石破や岩屋はどこまで日本が憎いのか。アフリカからの移民受入れ促進でわが国の破壊を狙うとは、真性の売国グローバリストに他ならない。

残念ながら、アフリカ開発会議で石破が放った「人口減少と農地縮小に苦しむ日本はアフリカ諸国の知恵や力を借りたい」との台詞は、単なる挨拶や社交辞令ではない。

JICA(国際協力機構)が早速、4つの地方都市をナイジェリアなどのホームタウンとする認定証を各市長と現地政府代表に授与し、笑顔で双方が握手する式典を演出した。

外務省がJICA案について外交文書を公開しないため詳細不明だが、突如、居住地をタンザニアに贈呈(dedicate)された山形県長井市はじめ、各地域の住民は腰を抜かしたろう。

不法移民による凶悪犯罪が頻発し社会不安を掻き立てる今だからこそ、ホームタウン指定都市の人々に限らず、すべての日本国民がこの愚策に激しく憤り、怒りを爆発させる。

4カ国はいずれも外務省が渡航危険警告を出すほど犯罪率が高く、逆に教育就学率、識字率や文化水準は恐ろしく低い。移民として歓迎すべき労働者がいる筈もない。

現地ではエイズ禍の広がりが凄まじく、例えばモザンビークでは15〜49歳のHIV罹患率が1割を超えるとか。彼らが日本に来れば、邪悪な病原体を撒き散らすのは確実だ。

自治体はアフリカ移民による人口増加の促進と経済活性化を期待するが、教育も医療もない国々の移民が福祉を食い荒らし、至るところで強姦や強盗を横行させるのがオチだ。

加えて、この4カ国は「一帯一路」に属し、人民解放軍の軍事教練を受ける中国の衛星国でもある。有事に際し、屈強な黒人兵士が武装蜂起してわれわれに襲いかかるかも知れない。

国民の反発に慌てた政府は、相手国の誤解だとかSNSがデマを拡散したとか、苦し紛れの嘘を並べず、JICAのホームタウン計画を即刻中止、いや、撤回せよ!


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2025年08月11日

辞めてしまえ、クソ野郎め!

前エントリでブログ主自らマンネリと認め「飽きた」とボヤいたが、また石破ネタだ。嫌い嫌いと云いながら、ホントはオマエ、石破好きだろ、なんて誤解しないで欲しい。

さて、石破が選挙大惨敗の責任も取らず、党内の圧倒的多数に「辞めろ、辞めろ」と突き上げられても尚、屁理屈を捏ねて総理総裁の座にしがみくまま日が過ぎる。

戦後80年談話の発表にこだわるやに聞くが、ここまで安倍さんの70年談話を上書きしたがるのは、単に故人への嫉妬と羨望、歪んだ復讐心など、感情的な反発によるモノなのか?

いやいや、ハニトラか賄賂か、脅迫の材料を数限りなく持っている中国から「おい、石破。謝罪談話を出すアル。さもないと・・・」と脅されているやに思えてならない。

中国共産党は日本国首相から謝罪の言葉を引き出し、国内外で煽る苛烈な反日行動に正当性を与えるだけでなく、対日侵略をギアアップする切っ掛けにする魂胆だろう。

ここで思い出すべきは、追加関税を含むトランプ政権の経済政策が、貿易赤字削減のみならず、中国による世界支配を頓挫させるべし、との安全保障上の目的で導入されたことだ。

米国にすれば、軍事的・経済的な包囲網で中国をぐいぐい締め上げ、国際社会に平和と安定をもたらす戦略を、石破率いるヘタレ日本の裏切りで頓挫させる訳にはいかない。

石破の媚中姿勢に苛立つトランプ大統領は、内政干渉を避けるべくあえて退陣要求を口に出さないが、「一刻も早く辞めろ」との強烈且つ明白なメッセージを発信し続けている。

関税交渉に関して条件や合意内容を一切文書化せず、曖昧な口約束で故意に日米間の齟齬を生じさせるあたりは、只でさえ無能な石破政権を窮地に追い込む作戦に違いない。


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2025年08月04日

裸の王様

マンネリと云えばマンネリに違いない。飽きないか?と問われれば、飽きている。それでも話題はまた石破だ。辞めるの、辞めないのと気を持たせるクズ総理が悪い。

自民党の主要選挙「三連敗」、しかも未曾有の大敗にもかかわらず、総理総裁の座にしがみつく姿は、北村晴夫議員の言葉を借りずとも「醜い奇妙な生き物」だ。

もうオマエは不要だからさっさと視界から消えてくれ、と願うのは日本国民の正直な気持ち。にもかかわらず、石破は選挙の敗因分析を要すなどとヌカし、平然と居直る。

冗談じゃない。安倍自民党が2019年参院選で得た比例得票数は 17,712千票。今回、僅か12,808千票と約5,000千票も減らしたのは、石破自民党の失態に呆れて支持者が離れたからだ。

5,000千票がそっくり国民民主や参政党、保守党に流れた事実は、過剰な税負担に苦しむ現役世代が嫌っただけでなく、旧来の支持層が自民党の極左化を拒否した証左でもある。

中国に土下座し対日侵略を手助けする露骨な媚中姿勢と、官僚に操られるまま、省庁の利権最優先で官僚独裁型国家社会主義を追求する政治で、石破は自民党を崩壊に導く。

仮に岸田や石破が外交・内政共に安倍政治を粛々と継承していれば、自民党は将来を思う若者や現役世代をも取り込み、支持層を一層増大させることが出来たろう。

この辺りには思い至らず、あるいは無視して、安倍総理への劣等感と嫉妬に苛まれつつ、石破が権力者の椅子にしがみつくのは、世論は己の味方だとの誤認・錯覚に因るものか。

朝日新聞は、既に多くの保守派が離れた点には一切触れず、自民支持者対象の世論調査で「辞めるべきが20%、その必要なしが70%」なる回答を得たとして、石破を喜ばせる。

頻発する官邸前の「石破辞めるな」デモも、かって「安倍死ね」と叫んだアベガー族の発狂でしかないのに、本人は世間の支持と解釈してご満悦らしく、まさに裸の王様状態か。


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2025年07月28日

崖っぷちの石破

掴んだ地位と権力にしがみつくのがパヨクの習性とは云え、衆院選、都議選、参院選に三連敗しながら、退陣を断固拒否する石破茂の往生際の悪さに世間が呆れる。

長年憧れた総理・総裁の椅子への妄執か、党内のキングメーカー3氏との会談を経ても、自らの出所進退について一切話が出なかったと、浅ましくも白々しい嘘を吐く。

自民党の国会議員や県連による「石破辞めろ」の大合唱に耳を貸さず、続投を前提「私心なく責任を果たす」と語る姿は、私心どころか、醜いエゴの塊に他ならない。

遂には「誰がここまで自民党を駄目にした!」と旧安倍派への怒りを剥き出しにするあたりは、まさに狂気の沙汰。己の政権運営の失敗が大敗の原因と認める気は更々ない。

今や、本人にとって心の拠り所は、パヨク界隈から聞こえる「石破辞めるな」の叫びか。プラカードを掲げたデモ隊が官邸前に殺到し、石破に「粘れ」「戦え」と熱いエールを送る。

元アベガー族も称賛を惜しまない。ラサール石井は「自民党で1番まともな首相」、山口二郎も「まじめで知的」と褒めちぎる。福島瑞穂も「歴史修正主義者ではない」と太鼓判を押す。

コレが誉め殺しではなく敵勢力の真意だからこそ、しばき隊や日本共産党も石破続投に賛同するし、中国共産党下のTV局がわざわざ来日し「石破辞めるな」デモの応援取材を始める。

パヨクの望みは、先ず戦後80年の石破談話か。平和なんちゃらのメッセージと称して、日本を侵略国家と決めつけ貶めつつ、特亜の賠償利権を復活させる狙いが見て取れる。

加えて参院選の結果を受け、自民党の保守回帰や参政党等との右派結集が現実化すれば、憲法改正やスパイ法成立ありと恐れ、その芽を摘むために石破を全力で擁護するのだろう。

ゆえに祖国の誇りと国民の命や資産を守らんと欲する自民党議員は、パヨク勢力の象徴的存在たる石破茂の続投を許さず、是が非でも即時退陣に追い込まなきゃいけない。


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2025年07月21日

石破負ける

参議員選挙の開票速報に心を躍らせる。国民民主の伸長と参政党の躍進が目覚ましく、保守党も議席を確保。方や自民党の大敗と公明党の後退、立憲共産党の伸び悩みが嬉しい。

自民の過半数割れは予想通りだが、安倍政権時代の圧勝を思えば「惨敗」に他ならない。安倍総理暗殺後の僅か数年で、岸田・石破はよくぞここまで党勢を衰えさせたと呆れる。

その石破がボロ負け確定後の夜10時にNHK開票特番に登場し、引責辞任を拒否した上「覚悟して政権運営に当たりたい」と語る姿に衝撃を受けた。何を云い出す、この男!?

貧相な凶相と意味不明なネバネバ言葉に加え、類を見ない無能さやマナーの欠如、見え隠れする反日感情が醸し出す不潔さに、有権者に吐き気と嫌悪感を催させたと何故気付かぬ?

関税交渉に失敗して逆上し、舐めるな!と米国に喧嘩を売りつつ、習近平の靴を舐めるほどの媚中姿勢に徹し、財務省の操り人形を演じて経済混乱を招く石破こそ国民を舐めている。

そもそも昨秋の衆院選の敗北時、石破は森山を道連れに即刻辞任し、党体制の刷新を促すべきだったのだ。その後、案の定、都議選、参院選と負け続けてスリーアウト。

ここはルール通りチェンジの筈で、本人の居直りを許しちゃいけない。総裁選で岸田の謀略に乗じて石破に票を投じた自民党議員こそ、責任を持って倒閣に動くべきだ。

石破の辞任こそ自民党再生の契機。将来の選挙で常勝を望むなら「石破負ける」だけは排除すべし、石破的なパヨク脳は全否定すべしと、自民党員は肝に銘じて欲しい。


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2025年07月14日

舐められてたまるか!?

昔話になるが、わが国は1950年代半ばから70年代前半にかけ年率平均10%超えの経済成長を果たした。この高度成長期にモテ囃されたのがモーレツサラリーマンだ。

当時は滅私奉公を金科玉条に私生活を犠牲にして、企業に人生を捧げる忠誠心と、理論や理屈には目もくれず疑問も挟まず、指示命令通り働く従順さこそが美徳の時代だった。

営業マンには、他社の迷惑など顧みずアポ無しで相手先に飛び込む度胸と、見栄も外聞もかなぐり捨て、「お願いします」とひたすら土下座する低姿勢が求められた。

若い石破茂の銀行勤務は70年代終盤から80年代初頭ゆえ、既に高度成長期は終焉していたが、モーレツ型の上司や先輩からビジネスの心得を叩き込まれたのだろう。

関税交渉における大失敗の経過を振り返ると、石破が外交の要諦も先例も学ばず、ひよこ時代に教わった営業姿勢のみを頼りにしたかに見え、その無能さに慄然とする。

米政権が求める日米間の貿易不均衡解消や、日本特有の不公正な非関税障壁の撤廃、輸入品に不利な消費税の削減などの要望を、石破は故意に無視して放置した。

日本は世界最大の対米投資国だと吹聴するだけで、政府としての対案は何ら示さず、ひたすら24%の関税は勘弁して頂戴と、先方の目には身勝手と映る要求を繰り返すばかり。

石破の指図通り赤澤大臣が米国にアポなし訪問を重ね土下座してところで、意味を成さず、米政権の姿勢が硬化するのは当然。追加関税が25%となる悲惨な事態を迎えた。

普通ここまでくれば、米国側の要求に如何に対処すべきか真面目に考えそうなものだが、石破は常人と違う。驚くことに「舐められてたまるか!」と喧嘩腰で啖呵を切った。


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2025年07月07日

無能の人

米国が4月に発表した相互関税は上乗せ分の一時停止が9日に期限を迎えるが、コレに先立ち、交渉未決の国々に対し関税率の通知状を今日、明日にも発送するらしい。

通知の中身が判ってからブログを書けばよさそうなものだが、有言実行の大統領だもの、日本製品への関税を30〜35%に引き上げるのはほぼ間違いない。(8日、25%と判明)

となれば、日本経済が受ける打撃は深刻で、漫画で話題の「7月5日の大災害」とは地震でも津波でもなく、米国の輸入関税だったのね、とヘンに納得してしまう。

大災害の発生源は石破茂だ。国難を招いたのは無能な指導者だ。顔だち、目つきが陰険で気味悪く、作法や礼儀のない卑しさも気になるが、何より桁外れに頭が悪い。

米国の狙いが貿易赤字の削減なのは明らかゆえ、英国や中東・アジア諸国同様、米国製品の大量購入や輸入関税引き下げ通じ、さっさと交渉を決着させるべきだった。

莫大な金額になる筈の防衛装備品の購入をあえて関税交渉と切り離し、コメ・肉など農畜産品輸入の拡大を拒否し、自ら進んで袋小路に飛び込んだ石破の発想は理解不能だ。

米国は当初、日本との妥結を急ごうと、大統領自ら交渉の場に臨席するほど積極的だったが、裁量権のないチンピラ大臣の度重なるアポ無し訪問に呆れて、顔も見せなくなった。

気づけば、日本はベトナム、カンボジア、インドなどより後回しにされ、遂には厄介者扱いされる始末。「拙速な譲歩は避ける」と見栄を張る石破の姿が虚しく、そして哀しい。

関税はそれぞれの国が決定権を持つ。世界最大の対米投資国が事実であれ、何の取引材料も示さず自動車関税をゼロにせよと懇願したところで、米国は相手にしてくれない。

そもそも中国と対峙するトランプ大統領にすれば、中国製の一般製品に加えフェンタニルの対米迂回輸出にまで協力する日本など、憎き敵陣営の一員に他ならない。

日米同盟の重要さを謳う割には、中国人向けビザ緩和など対中融和政策を矢継ぎ早に打ち出す石破政権に、米国が敵意を抱くのは当然で、日本の切り捨ては本決まりだろう。

繁栄の礎たる日米関係を破壊するパヨク政権を放置していいのか?無能の人を首相の座から引き摺り下ろせないか?本人だって似合わぬ立場は辛い筈。裃を脱いで庶民に戻れ。


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