無論、総理ひとりの力とは言い切れない。優秀な閣僚やスタッフ、官僚の協力を得たからこそ出来たことだし、実は忘れ得ぬ偉人も応援団に加わっていたのだ。誰か?って。
故安倍総理だ。日米首脳会談やASEANの映像に、御霊の存在を感じ取ったのはブログ主だけじゃないだろう。高市総理の背後には、にこにこと微笑む安倍さんの姿が確かにあった。
トランプ大統領と高市総理の会談を見守る安倍さんの視線はひたすら優しく神々しく、出席者や視聴者の胸を揺さぶった。御霊の存在を敏感に感じ取った茂木大臣は落涙した。
さて、今、安倍総理暗殺事件の主犯、山上徹也の裁判が開始されたのも御霊のお導きか。高市政権樹立に時を合わせ、真相究明への切っ掛けが生まれたのは偶然ではない筈だ。
かってのケネディ大統領暗殺事件で米議会は真相究明委員会を立ち上げたが、日本の国会はノーアクションだ。ここは新総理の指導力で同様の委員会を設置すべきではないか。
そうでもしないと、事件後3年もの放置で委細不明のまま、検察・弁護側双方が犯罪内容を争う気も見せず、テキトーな判決を下して、事件を有耶無耶に誤魔化す可能性がある。
裁判開始と同時にまたぞろ宗教2世が何ちゃらとマスゴミは騒ぐが、そもそも山上徹也自作とされる玩具同然の銃モドキに殺傷能力があるか、先ずは物理的な実証実験が必要だ。
さらに、安倍さんの身体の右上から左下に貫通した銃弾の軌道や、体内の弾丸消失の謎、あるいは現場医師の証言と解剖後の警察発表の喰い違いも徹底的に究明せねばならない。
この辺の疑問は全て棚上げして、山上徹也は母親が統一教会に金品を巻き上げられた「被害者」とキメつけ、何の審理もせぬうちから量刑云々を語るのは筋違いだろう。
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