パリ五輪における日本人選手の活躍もNHKで楽しんだ。ちょこちょこCMをぶち込み、珍妙な芸人がコメンテータと称して登場し、バカ騒ぎする民放より遥かにマシだもの。
番組の内容や質を考えれば、月々2千円足らずの受信料は高くない。ほぼ同額の契約料を払いつつ、WOWOWやAmazon Prime、Netflixはそれほど頻繁に視ていなかったりする。
受信料の強制徴収に反発する人々が大勢いるなら、NHKは民間の有料動画配信同様のスクランブル放送にすればいい。ブログ主は従来通り契約し続ける。
もっとも残念ながら、NHKの番組がすべて良質とは云い難い。報道分野では、特亜に寄り添い祖国日本を貶める傾向が顕著だし、ドラマなど娯楽番組にもパヨク臭が漂う。
例えば「虎に翼」なんぞ、昭和30年代の設定を無視して、夫婦別姓だ、トランスジェンダーだと、近頃流行りの隠れ共産主義(?)を主人公に称えさせたりするw
察するに、NHK局内に多数の共産党員や在日社員を抱えて、敵国寄りの情報工作活動を勝手にさせつつ、経営陣は視聴者相手に「嫌なら視るな」と開き直るつもりだろう。
こちらは好きでNHKを視てるのだから、文句つける気はなかったが、ラジオ国際放送の中国語ニュースで、尖閣諸島を中国領土と呼んだと聞いては、もう黙っちゃいられない。
中国籍の契約社員の仕業らしいが、このクズ野郎「南京大虐殺を忘れるな」「性奴隷の慰安婦を忘れるな」「731部隊を忘れるな」と叫んだとか。コレぞ、反日宣伝の垂れ流しだ。
まさに公共放送を工作員に乗っ取られたも同じ。それでも、NHKは慌てず騒がず「不適切放送があった」とヌカし、スパイ事件の矮小化を図るとは、空いた口が塞がらない。
自浄作用も働かず、シロアリも駆除出来ない組織に何を期待しても無駄だろう。いっそ、さっさと「解体」せよ!・・・って、つい、本社ビルの解体工事を描いちゃったよ(笑)

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