花うさぎさんが急逝されたのは昨年の今日だ。
国を憂い、愛国心に燃え、真実の情報を提供し、われわれの先頭で戦ってくれた花うさぎさん。読者に勇気と連帯感を与え、草の根保守運動の原動力となった、偉大なるブロガーだった。1周忌に際し、心から感謝を捧げ、あらためてご冥福を祈りたい。
ありがとう花うさぎさん。あなたのことは決して忘れません。
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花うさぎさんが急逝されたのは昨年の今日だ。
国を憂い、愛国心に燃え、真実の情報を提供し、われわれの先頭で戦ってくれた花うさぎさん。読者に勇気と連帯感を与え、草の根保守運動の原動力となった、偉大なるブロガーだった。1周忌に際し、心から感謝を捧げ、あらためてご冥福を祈りたい。
ありがとう花うさぎさん。あなたのことは決して忘れません。
衆院選当日だ。戦いの火蓋は切られた。空にはZ旗が翻る。
「皇国ノ興廃此一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ!」
反日軍を叩き潰せ。日本を取り戻せ。われわれは愛国の戦いに必ず勝利する。天国の花うさぎさんも応援してくれる。
国のために命を捧げた勇士たちを称え、奉り、国民が鎮魂と感謝の祈りを捧げる。どんな宗教や社会制度であれ、世界中どこだって、そうしている。人間として、国家として当然の行為だ。にもかかわらず、松原・羽田両大臣を除くわが国の全閣僚は、支那や朝鮮におもねり靖國参拝を拒否している。情けない。
都心部にある靖國神社は国会議事堂や首相官邸から驚くほど近い。交通渋滞の状況次第だが、車で10分程度の距離だ。行こうと思えば、毎日参拝できる。その気があれば1日2回、朝晩励行することも可能だ。それでも参拝を頑なに拒否する政治家は、非日本人と看做すしかない。願わくば次の選挙で消えて欲しい。
もっとも今更、反日政治家を非難しても意味がない。自分たちが靖國神社に行こう。賽銭を投じて、二礼二拍一礼でお参りしよう。昇殿参拝して神霊を偲ぼう。四季豊かな境内を散策して、遊就館で近代史を学ぼう。靖國神社は国思うすべての日本人が集う聖地だ。神の国が生んだ霊界と現世の交差点だ。
参拝するのはいつだっていい。神様に会うのに特定の日を選ぶ必要はない。しかし終戦の日は特別だ。国体を守るため散華した英霊に手を合わせ、われわれが今もなお誇り高き日本人として生きる幸せに感謝する。敗戦の屈辱を思い起こし、二度と負けぬ国づくりに励むことを誓う。他国の侵略を絶対に許さぬと決意をあらたにする。
世を去った人々の魂が里帰りするお盆だもの、本殿や境内で、清らかな気持ちになって周囲を見渡せば、懐かしい笑顔に出会えるだろう。軍神とは限らない。戦争で亡くなった人だけじゃない。終戦の日、愛国者の魂はきっと靖國神社にやってくる。
ほらね、花うさぎさんに会えた。
「まだ現れぬか」双眼鏡で遠方を眺めていた東郷平八郎がぼそりとつぶやく。
「もうそろそろじゃろう」乃木希典が懐中時計を確かめる。
坂本龍馬が顔を見せた。「ちっくと出迎えに来たんじゃが」こう云うと、門前の広場をぐるりと眺めた。「いや、それにしても、大変な人出じゃきに」
「憂国の士を迎える以上、礼を尽くさねばなりません」そう語るのは三島由紀夫だ。隣で吉田松陰が頷く。
しばらくして、見張り台の大村益次郎が門の向うを指差した。
「ついに到着されましたぞ」
「来られましたか」阿弥陀如来が微笑んだ。
「賢者がやってきた」釈迦が静かに云う。
「今こそ、神の国の門を開け」キリストが叫んだ。
重々しい金属音を響かせながら、鉄の門がゆっくりと開いた。
中川昭一が花束を持って進み出た。「お待ちしてました」
極楽浄土の住人たちが盛大な拍手で歓迎の意を表した。そして声を揃えた。
「ようこそ、花うさぎさん」
「まだ現れぬか」双眼鏡で遠方を眺めていた東郷平八郎がぼそりとつぶやく。
「もうそろそろじゃろう」乃木希典が懐中時計を確かめる。
坂本龍馬が顔を見せた。「ちっくと出迎えに来たんじゃが」こう云うと、門前の広場をぐるりと眺めた。「いや、それにしても、大変な人出じゃきに」
「憂国の士を迎える以上、礼を尽くさねばなりません」そう語るのは三島由紀夫だ。隣で吉田松陰が頷く。
しばらくして、見張り台の大村益次郎が門の向うを指差した。
「ついに到着されましたぞ」
「来られましたか」阿弥陀如来が微笑んだ。
「賢者がやってきた」釈迦が静かに云う。
「今こそ、神の国の門を開け」キリストが叫んだ。
重々しい金属音を響かせながら、鉄の門がゆっくりと開いた。
中川昭一が花束を持って進み出た。「お待ちしてました」
極楽浄土の住人たちが盛大な拍手で歓迎の意を表した。そして声を揃えた。
「ようこそ、花うさぎさん」
花うさぎさんの訃報に愕然とした。惜しまれる人ほど早く旅立ってしまう。ブログ「世界は腹黒い」を通じて、暖かいお人柄や誰よりも国を思う気持ちに毎日接してきた。お目にかかったことはないけれど、大切な友人であり尊敬すべき先輩だ。胸にぽっかりと穴が空いた気分だ。悲しくてやりきれない。涙が止まらない。
花うさぎさん、これまでいろいろなことを教えて頂き本当にありがとうございました。ご活躍は決して忘れません。どうぞ安らかにお休みください。そして天国から愛する日本を見守ってください。
心からご冥福をお祈りします。さようなら、花うさぎさん!
人気ブロガーの花うさぎさんが体調を崩されたそうだ。毎日、毎日、イザブログ「花うさぎの『世界は腹黒い』2」を楽しみにしているファンのひとりとして心配で仕方がない。
日本軍の指揮官でもある花うさぎさんに、倒れられちゃ困る。1日も早く良くなって頂き度い。そんな気持ちを込めて作画した。
花うさぎさんのご快癒をお祈りします。