2011年04月23日

ああ猿芝居!風評→差別→人権の物語。

福島ナンバーの車や、他県に非難した福島県人が嫌がらせされると云う話、正直云って信じられません。マスコミのでっち上げじゃないかとさえ思う。ホントにそこまで非常識な人間なんているんだろうか?率直な疑問です。

 

子供ってのは猿と一緒で、無知な生き物。だから、ちょっとした苛めがあっても不思議はない。でも大人が、福島県の被災者の方々を毛嫌いするとは思えない。むしろお気の毒に感じて、親切心が湧くような気がします。

 

そもそも大人にとって、放射能はそれほど怖くない。度重なる核実験や原潜の事故など、これまで幾度も放射能騒ぎなんて経験してきてます。黒い雨だの、死の灰だと騒ぎ、たぶん結構な量の放射能を浴びてるのだろうけど、それらしい健康被害はない。だから、パニックなんて起きません。

 

さて、パニックの有無にかかわらず、菅総理があれこれ風評をまき散らしているのは、まぎれもない事実。で、この風評の広がりを受けて、玄葉大臣が福島県民に対する差別を指摘した。同県選出の政治家がそう云うのだから、そうかなと誰もが思う。だけど、江田大臣が登場して「根拠のない思い込みや偏見で差別することは人権侵害だ」なんて云い出すに及び、あれ何かヘンだなと気付きました。

 

そう、この3人はグルになって、風評→差別→人権侵害の筋書きを演じてるんじゃないかと思うのです。

 

 

 

 

風が吹けば桶屋が儲かる、みたいだけど、「人権」の美名で言論圧殺を進めたい民主党。政権もお先真っ暗だし、イタチの最後っ屁風に「人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)」を成立させようと、猿芝居を打って出たんじゃないかな。

 

放射能だ、汚染だ、健康被害だと煽り、一方で「差別だ」と騒ぎ立てる。人権を守れと云う世論を盛り上げ、最後は、逆に日本人の人権を圧殺する法律を成立させる。

 

ふざけるな、民主党!お前らの悪巧みに乗せられてたまるか!

 

 

 

 

 

 

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2011年04月16日

復興会議は破壊工作の「赤写真」を描く!

復興構想会議、菅政権が自ら招いた人災を反省し、罪を償う意味でも、夢と希望に満ちた国民的ヴィジョンが語られるのかと思えば、先ずは増税だって。一瞬、めまいがしましたね。津波ショックに喘ぐ日本経済にとどめを刺すつもりか、こいつらは。

 

大震災発生により日本の景気は一時的に冷え込むが、中長期でみれば復興特需で大きく成長しようと、海外メディアの多くが予想しています。客観的に見てそのとおり。もともと莫大な規模の生産力・技術力と資本を有するわが国。近年停滞した理由は単に需要不足なのだから、一挙に問題解決どころか再び成長軌道に乗るチャンス。云わば災い転じて福と成す、絶好の機会なのです。

 

今求められているのは、より強く、より安全な日本の建設。その国家事業を断固として推進するため、国民の余剰資金を政府が吸収すればいい。50兆円でも100兆円でも200兆円でも、必要なだけ国債を発行すべきなのです。

 

にもかかわらず、先ずは復興増税なんて逆方向を云い出すのは、まさに狂気の沙汰。国民の心を萎縮させ、経済活動を麻痺させて、わが国を弱体化させるためとしか思えない。国籍不明の極左政権なればこその破壊工作です。

 

 

 

 

復興に名を借りて、如何に東北の伝統的地域社会をぶっ壊すか、更には、移民の受入れ増加やチャイナタウンの建設、在日特権の拡大とか、危険で愚かな反日政策が話し合われるに違いない。だから議事録の公開をするつもりはなし。国民に知られぬように、こっそり悪巧みする算段です。

 

そもそも復興に向け真面目に取り組む気持ちなんて全くない。国益にかなうヴィジョンもない。なにしろわが国の歴史や文化を否定して、社会主義国家建設を理想とする連中ですからね。復興の「青写真」だなんて云うけれど、どうしても「赤写真」になっちゃうんだなあ。

 

 

 

 

 

 

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2011年04月15日

菅さん、われわれ日本人を同胞だと思ってる?

10日ほど前、菅首相が被災地を訪問したニュースを見て驚いたのが、本人の表情でした。瓦礫の山に立ち、奇妙に明るくヘラヘラと笑っていたのです。赤いランドセルを見つけて、タイガーマスクに引っ掛けた冗談を飛ばしていたらしい。

 

笑顔や冗談をつかまえ、不真面目だとか不謹慎だとか非難するつもりはありません。でも、よくそんな気になれるものだと信じられぬ思いでした。

 

昨日は突如、何の前触れもなく、原発周辺は10年も20年も住めないと云ったのだとか。仮にも首相の言葉である以上、被災地域の人々がどんな気持ちで捉えるか、理解できないのかと腹立たしい。郷土を愛する人々の辛さや痛みが、全く判らないんですね。

 

大震災は本当に悲しい。東北にはあまり縁がなくても、津波に流される家並をTVで見るだけで、ぽろぽろ涙が出ます。日本人にとって、同胞の苦しみはそのまま自分の苦しみです。

 

つまるところ、日本は大きな家族。ふだんは知らん顔したり、喧嘩する仲だって、非常時となれば、自然にみんなが一緒になれる。日本人の同胞はみんなが兄弟姉妹や親子みたいに、共鳴し合えるのです。

 

 

 

 

もしかしたら、菅さんには同胞だと云う気持ちがないのかも知れない。全然共鳴している様子がない。出自や血筋をあげつらうつもりはないけれど、わが国に対する愛情がとてもとても薄そうです。

 

さあ、全員一丸となって復興に努力しよう、もっともっと強くて安全な国造りに励もう。国民がそう決意する今だからこそ、日本が好きで好きでたまらない人に政治をやって欲しい。同胞意識や愛国心のないトップに国を任せるのは、本当に恐ろしいことです。

 

 

 

 

 

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2011年04月14日

「7つ星」レベルアップで近隣諸国に補償金か!?

国際原子力事象評価尺度だなんて、名称は立派だけど、かなりいい加減な物差し。元々これまでの事故を専門家が比較して、被害の大小を評価しただけのこと。権威と正当性があるような無いような、星みっつ頂きました!みたいなものです。

 

原発事業所外へのリスクを伴わなければ4、伴えば5、大事故6、深刻な事故は7なんだとか。放射性物質の外部放出量も勘案するらしけど、怖いか怖くないか、大雑把で主観的な評価に過ぎない。なので実際のところ、レベルなんて一般には関係がない。そういう評価は福島原発問題が終了してから、IAEAが勝手にすればいいし、後日、安全性向上の検討材料にすればいいのです。

 

さて政府発表によれば、レベルが5から7になったのだとか。と云うか、勝手に自分達で評価を変えて、レベルアップしちまったのですね。

 

不思議なことに、日本政府としては、福島原発問題が、かの恐ろしきチェルノブイリと同じくらい凄い問題なんだぞと、国際的に認識して欲しいらしい。核爆発も起こってないし、放射能物質の量も断然少ないから、チェルノブイリとは実態が違い過ぎると世界の原子力専門家が指摘しているにもかかわらず、福島は大惨事だと印象操作をするつもりらしい。

 

何故か?

 

ズバリ、近隣諸国への補償をでっち上げたいからです。民主党は特亜の民による特亜のための政権。どんな事件だって、日本国民から金を搾り取り、支那や韓国を潤わせるために利用したいのです。

 

 

 

 

 

相手は南京虐殺だ従軍慰安婦だと、ウソをでっち上げて金をせびるヤクザな国家。福島はいいチャンスだから、チェルノブイリと同様の位置づけにしちまえ。放射能の健康被害をでっち上げれば補償金が渡せる。少なくとも共同調査などの名目で、特亜に資金と原子力情報を提供してやれる。これが民主党の策略です。

 

それが証拠に、放射能拡散影響予測SPPEDIは、僅か1回発表されたのみ。その後、情報公開されてません。放射能の影響が諸外国にまで及ぶには、実は微量過ぎる。そんな事実は国民の目から隠しておきたいのが、菅政権の本音。

 

驚いたことに政府は、先日震災発生と同時に逃げ帰った支那や韓国の留学生相手に、再来日航空券支給や学習奨励金の追加募集などの支援策を決めたのだとか。民主党の本質がよく分かる。詳しくは人気ブログ、「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」をご覧ください。

deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4210.html

deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4211.html

 

まだまだ被災地で多くの同胞が苦しんでいます。満足な復興策の目処すら立たぬうちに、こっそり特亜の留学生への緊急支援策だけは決める、その酷さ。もういい加減にしろと、まっとうな神経の日本国民なら怒り狂う筈。

 

歴史のねつ造も厭わぬ連中相手だもの、補償要求に限りはない。このまま民主党に政権を担当させておくと、いずれ福島原発はレベル10とかレベル30とか云い出し、国富をごっそり近隣諸国に持ち逃げしそうです。ふざけるな!!

 

 

 

 

 

 

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2011年03月27日

どんどん買い占めなさい!復興は近い!

1973年、第四次中東戦争が勃発して石油の供給が逼迫し、価格が暴騰したオイルショック。あの時も買い占めが問題になりました。トイレットペーパーなど日用品を、目を血走らせた主婦たちが争って買い求めたのです。

 

石油とトイレットペーパーがどこで繋がるか、よくわからない。たぶん、品切れするぞと誰かが云ったんでしょう。罪な話です。

 

で、とにかく、モノされあればがんがん売れるのだから、小売業は舞い上がる。商社や問屋はどーんと仕入れて売りまくる。メーカーがどんどん増産する。爆発的な需要を上回る供給があっというまに実現して、その途端、パニック買いが沈静化。結局その後、あちらこちらのスーパーで日用品のバーゲンセールをしてましたっけ。

 

被災地ではモノがないのだ、買い占めはいかん、パニック買いをするなと云う意見はごもっともです。そもそも、困ってるひとの分まで買いあさり、不必要なモノまで独り占めするのは、人間として見苦しい。

 

でも、既に東日本大震災発生から2週間、不眠不休で取り組む日米両軍はじめ警察や消防などのお蔭で復興が大幅に進みました。現在でも特定の被災地に必要物資が行き渡っていないのは、モノ不足と云うより、危機管理が出来ぬまま、風評を垂れ流す民主党政府の不手際です。

 

スーパーやコンビニにモノがないんだぞ!と怒る人がいるかも知れないけど、世界一精密な生産管理と在庫管理でジャストインタイムの看板方式をあらゆる業界でやってる以上、供給が切れれば、一瞬にして棚は空っぽになります。だからと云って心配しちゃいけません。

 

全てのメーカーが本気でフル稼働すれば、世界中の需要を日本一国だけで満たせるのだとか。それほど凄い生産力を持つわが国なのだから、すぐに棚は埋まります。

 

 

 

 

実は買い占めでも何でもモノが売れるのは結構なこと。いつもはどうやって売るか、頭をひねる小売業や商社や問屋にとっては、まさに神風。メーカーにとっても、もちろん神風。吹いてる神風は止めずに、買いたい人達には買って貰えばいいのです。

 

さあ、買う気満々の人々よ、わが国の復興は貴方の肩にかかっている。買って下さい、買って下さい。おおいに経済を刺激してください。後日、バーゲンセールがはじまったときに、ちょっと損したなって気分になるかも知れないけど。

 

 

 

 

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2011年03月22日

男だぜ!社会貢献に励む極道たち!

阪神大震災発生時、間髪を入れず救援活動に乗り出したのは山口組でした。

 

村山首相がテレビで被災地の様子を見つつ、何ら手も打たずに呆然としていた丁度その頃、ヘリコプターで地元神戸の道路状況を確認して救援対策を立てたとか。極道たちが、がれきを取り除き、配給や炊き出しを行い、多くの命を救った。自警団を組織して犯罪を未然に防止し、市民の生活を守った。

 

「あの人達のお蔭で助かったわ。そりゃヤクザやもん、怖い顔してんねんけど、親切やねん。特にお年寄りとか、えらい大事にすんねん。」と神戸に住む友人の弁。

 

で、これに仰天したのが外国メディア。神戸の町が壊滅したのに混乱がない。窃盗も強姦もない。日本人のモラルの高さに驚いていたら、なな何と、YAKUZAが人助けとは!うっそーと腰を抜かしたらしい。

 

確か英タイムズ紙、そもそも「弱きを助け、強きをくじく」任侠道が云々、とYAKUZAの歴史的成り立ちについて解説してました。そこまで説明しないと、読者には理解不能だったのですね。

 

さて、東日本大震災。既に山口組や稲川会や住吉会が、被災地で社会貢献に励んでいると、アメリカのニュースメディアDaily Beast(昨秋、Newsweekと合併した人気ブログサイト)が伝えてます。飲料水やカップ麺やおむつなど大量の救援物資をトラックに載せて運び、被災者達に寄付しているのです。

www.thedailybeast.com/blogs-and-stories/2011-03-18/japanese-yakuza-aid-earthquake-relief-efforts/

 

でも、これは表立って誰も語らない話。だって、暴力団と分かれば寄付を受けた先に迷惑がかかる、場合によっては救援物資が無駄になってしまうと、全て匿名で活動しているのだから。

 

 

 

 

暴力団は反社会組織だ、不法な手段で金儲けしてるのだ、救援も寄付も偽善じゃないかと指摘する読者もいるかも知れないが、ちょっと待って欲しい。裏社会に生きる極道たちも、われわれの社会の一員です。人の痛みが分かるからこそ、いざとなれば、名も無き市民のために我が身を投げうって行動する人たち。男だなあ。偏見を持たず、素直に感謝しましょう。

 

何たって、国のトップでありながら、無駄に右往左往するばかりで、救援活動の指示が後手後手になる空き菅を見ていると、極道の親分さん達のほうが、ずっと立派に見えるのです。

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする