2019年10月17日

インフラ整備を放棄するパヨク脳

前回の当ブログ更新は、13日(日)の午前中だった。前日の昼頃から夜にかけ吹き荒れた雨や風が嘘のように思え、台風一過で爽やかに広がる青空を眺めて、清々しささえ感じていた。

そのため、コメント欄に酷く能天気な言葉を書き連ねた。気象庁は大袈裟に「命を守る行動を!」と煽ったが、大した被害など無かったじゃないか、などと、愚かにも綴ってしまった。

喉元過ぎれば何とやら、台風19号が東京を通過した途端に気が緩み、台風の進路上の他地域に思いを馳せなかったのだ。その晩のラグビー、対スコットランド戦に関心が向かったせいでもある。

その後、広大な地域で甚大な被害に遭ったとニュースで知り、驚愕した。申し訳ありませんでした。犠牲者とご遺族の方々に哀悼の意を表し、被害者の皆様にお見舞い申し上げます。

さて、言い訳がましいが、東京の都心部は被害らしい被害がなかった点は周知と思う。背景は明らかだ。石原都知事時代の2006年に完成した首都圏外郭放水路が大活躍したのだ。

巨大なコンクリート柱が立ち並ぶ荘厳な佇まいで、「地下神殿」と称され、今やインフラツアーの観光名所ともなった世界最大級の放水路が利根川の氾濫を防ぎ、都民を救ってくれた。

立案は80年代初頭、鈴木都知事の時代だから、全てが石原御大のお陰とは言えないが、有象無象の批判や中傷を叩き潰し、信念を貫く偉大な指導者がいなければ、実現不可能なインフラ整備だった。

仮に、かって革新系と呼ばれた美濃部亮吉や青島幸男の都政が続いていたら、地下神殿の建設など出来る筈もなく、今頃、東京は広範囲に水没して、大混乱となっただろう。

人命を重視し、長期的視野で投資して自然災害を防ぐ右派政治家と、いざとなれば死んでしまえと腹を括り、目先の予算を削ってインフラ工事を放棄する左派政治家の違いは歴然としている。

民主党政権による八ッ場ダム建設中断の愚策が再び注目され、批判の的になるのは当然だ。安倍自民党政権が工事を再開、継続してくれなければ、犠牲者が更に増えたに違いない。


ishihara shutoken gaikakuhosuiroのコピー.jpg

続きを読む
posted by yohkan at 13:05| Comment(50) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月14日

復興庁職員に送る言葉、「正直者の頭に神宿る」!

復興庁の幹部職員が暴言ツイートで更迭された。当初、本名を名乗っていたそうだし、ハンドルネームに切り替えたあとも国家公務員と明かしていたそうだから、擁護のしようがない。私的な「つぶやき」とは云え、立場上、しちゃいけない表現だってある。つまらぬ「つぶやき」で職務に支障が出て、組織に迷惑をかければ、相応の処分が下されるのは当たり前だ。

 

とは云え、何だか気の毒な気でならない。放射脳被曝について考える市民団体の集会で、「左翼のクソどもから罵声を浴びせられる集会」のひと言は、誰もが納得する情景描写だ。「感じられるのは相手の知性の欠如に対する哀れみ」、なな何と的確な表現だ。そこはかとなく文学性さえ感じさせる、鋭い「つぶやき」ではないか。

 

思うにこの職員、バカがつくほどの正直者なのだ。たぶん男気があって、正義感に満ち溢れた爽やかな人物だ。そのへんの酒場で、彼が「左翼のクソどもが」と愚痴を語りだしたら、そうだろ、わかるよ、と共感して肩を抱き、ま、今夜は飲めよと、お酒をがんがん勧めてしまいそうだ。

 

左遷されれば、身の不運を嘆くのが普通だが、何も落ち込むことはない。市民団体と称する得たいの知れない「放射脳」連中が、大騒ぎして震災復興の邪魔をする。この職員はその実態を「つぶやき」で曝け出したのだ。事なかれ主義で隠蔽の好きな役人にしては珍しい、勇気ある告発だ。

 

 

 

 

事実を正直につぶやいて何が悪い。真実の語り部には、きっと幸福が巡ってくる。昔から云うじゃないか。正直者の頭に神宿る。ついでに云うと、左翼のクソどもは神を信じない。あいつらが信じるのは、支那朝鮮の垂れ流す共産思想だけだ。

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 12:24| Comment(1) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月12日

台湾と手を繋ぎ、支那朝鮮に背を向ける!

東日本大震災の二周年追悼式に支那、南朝鮮が欠席した。天皇皇后両陛下もご臨席される厳かな式典に、わが国を侮蔑する敵国の顔ぶれがなかったことは喜ばしい。哀悼の意を示さぬどころか、悲劇に見舞われた日本人を嘲笑うような連中に、出席して欲しくはない。

 

ふつうは特定の国々を政府主催の式典から排除することは難しい。反日プロパガンダでわが国の名誉を傷つけようと、組織的に国宝を盗み出そうと、日本の領土領海に侵略を企てようと、取り合えず招待しなければ角が立つ。一応、儀礼的に声をかけざるを得なかった。

 

にもかかわらず、相手が勝手に欠席してくれた。ほほう、そうか、この手があったか。これなら今後、同様の国際的な式典や大会があれば、わが国は必ず台湾を招き、一国家として尊重しよう。台湾はわれわれの大切な友好国だ。丁重にもてなして当然だ。支那、朝鮮には背を向ければいい。

 

 

 

 

さて、台湾の扱いが欠席理由なら、支那の態度は理解できないこともない。領有権の主張は出鱈目だが、共産党にすれば中華民国に譲歩出来ぬ政治的事情がある。しかし、南朝鮮の欠席は何が理由なのか。彼らの本音が「大震災をお祝い(し)ます」だったとしても、大使の出席拒否理由には成り難い。まさか野球で負けたくらいで、台湾の代表と並んで献花するのを嫌う筈はないだろう。

 

察するに南朝鮮は、外交面で支那に追従すると意思表示したのではないか。表面的には北と緊張関係にあるが、政界もメディアも既に共産勢力に汚染された南朝鮮だ。人心が自然になびいて、支那のコントロールを受け入れるとすれば、これもある種の先祖返りだ。千年以上も支那にひれ伏してきた国だもの、小中華思想と呼ぶ隷属根性がDNAに刷り込まれていても不思議はない。

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月11日

強制避難は人権侵害だ!福島の人々を故郷に帰せ!

大震災発生から丸2年。今も31万人もの市民が避難生活を余儀なくされていることにあらためて驚く。自主的な避難者は、居住移転の自由を行使しているだけだから問題はない。放射能に恐怖して、やれ関西だ、九州だと移動した家族ありと聞けば、ご苦労なコトとは思うが、人それぞれの判断だから放っておく。可哀想なのは、故郷に留まり自宅に住みたいのに避難を強制された人々だ。

 

バカを云うな、放射能の影響で住めないではないか、と怒り狂う向きがあるだろうが、実は強制避難区域は物理的に住めない地域ではない。あれは政府と行政が勝手に線引きした話だ。それが証拠に、腹こそ空かせはしたものの動物は元気に飛び跳ね、緑の植物がすくすくと繁殖している。「死の町」だとメディアは表現するが、住民が追い出されたから、そう見えるだけで、放射能が廃墟を生んだわけではない。

 

最近でこそ聞かなくなったシーベルト(sv)だが、震災直後は年間1ミリsvでも危ないと左巻き連中が大声で叫んだ。己の大失策を覆い隠すためか、原発を停止して日本の経済力を削ぐためか、菅政権は異様に厳しい放射能基準を法制化した。実はこの法律で、福島に住める人々が住めなくなってしまったのだ。憲法で保障された居住移転の自由を奪ったのが、ふだん護憲だ、人権侵害だと大騒ぎする左翼とはお笑い草だ。

 

 

 

 

冷静に考えるがいい。原発よりも桁違いに殺傷能力の高い原爆攻撃を受けた広島も長崎も、決して「死の町」なんぞにならず、人々は普通に暮らしてきた。無意味な避難生活など送らず、立派な町を復興した。戦争直後からデータがなかったと云うワケじゃない。広島・長崎で4万人を対象にした調査でも、被曝による発癌率の増加はみられなかったのだ。

 

月100ミリsv(年間1200ミリsv!)まで許容範囲と太鼓判を押す物理学の世界的権威、オックスフォード大学のウェード・アリソン名誉教授は、震災後の福島の状況を視察した。そして、こう語った。「何の健康被害ももたらさない放射線を怖れて、市民に必要のない避難をさせてはいけない。避難生活のストレスと心労が健康被害をもたらす」

 

 

 

 

ちなみに微量でも長期にわたって浴びれば、多少なりとも悪影響がある筈だと素人は思うが、発癌率の上昇度は受動喫煙よりも少ないそうだ。そうと判れば、強制避難させられている福島の人々に帰郷してもらおう。震災復興に貢献しようと思うなら、他県からも移住しよう。福島は必ず甦る。

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 10:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月20日

安倍が動く!復興が始まる!

民主党政権の壊滅と共に、トンネルの暗闇を抜けたのか、日本経済の先行きに薄明かりが見え始めた。新政権発足を待たずに、早くも円安への流れと株価の上昇が現実のものとなった。敢然とデフレ退治に挑む、安倍総裁の財政・金融政策、成長戦略の具体像が明らかになるに連れ、人々に笑顔が戻り、産業が活気づく。アベノミクスがわが国を救う。

 

ところが、自民党への敵意と憎しみに燃える反日勢力は、ここでも意味不明な安倍叩きに走る。曰く、2%のインフレターゲットが管理不能なハイパーインフレを招いて、日本経済を破滅させる。曰く、無駄な公共事業の乱発で政府債務が膨れ上がり、ギリシャ同様、財政破綻する。曰く、円や国債が暴落して、世界経済全体を危機に陥れる。全部、嘘だ。理論の裏づけもなく、破滅だ危機だと騒ぐのは、どこかヒステリックな放射能危険説に似ている。

 

今春、日銀が1%のインフレターゲットを発表した際、何の文句も云わなかった連中が、なぜ2%と聞いたら、血相を変えて、ハイパーインフレの恐怖を煽るのか。全て国内でファイナンス出来る世界屈指の経済大国、日本を、なぜ諸外国からの借入で首が回らなくなった欧州の弱小国と一緒くたにするのか。日本の競争力の回復や対日輸出の急減を恐れる、支那や韓国のプロパガンダとしか思えぬ珍説ばかりだ。

 

それに公共事業を悪の権化みたいに非難するのは、なぜなのだ。あの東北大震災で、多くの同胞の命と共に、町や道路や港湾施設など膨大なインフラを失った。一説によれば、被害総額は200兆円を超える。復興を本格化しようと思えば、莫大な政府支出を要するのは自明ではないか。それとも、これまでの民主党政権同様、復興を放棄して被災地の同胞を見殺しにしようと云うのか。

 

 

 

 

90年代初頭のバブル崩壊以降、わが国は突出した生産供給能力を有しながら、それに見合う需要がなかったのがデフレの原因だ。天災と云う痛ましい要因ではあれ、新たに巨大な特需が生まれた以上、国として当然成すべきことを成せば、必ず飛躍的な経済成長が見込める。このチャンスを生かさなければ、地震と津波で命を失った方々に申し訳が立たない。より強く、より明るく、より安全な日本を造り、次世代に引き継ぐことこそが慰霊となる。

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月07日

公共事業を「悪」と呼ぶ敵性人種の冷血!

自民党の提唱する国土強靭化政策に、民主党や維新の会がいちゃもんをつける。無駄だ、ばらまきだ、古い政治手法だと、公共事業を非難し、理由も示さず経済効果なしと断定して「悪」のレッテルを貼る。まさに公共事業悪玉論だ。

 

ちょっと待て、と云いたい。僅か1年9ヶ月前に東北大震災で甚大な被害を蒙ったばかりじゃないか。経済損失は数百兆円規模に及ぶ。今だって街や住居や道路が破壊されたままだ。多くの被災者が苦しく不便な生活にじっと耐えている。莫大な国富を投じ、果敢な公共事業を断行して、同胞を救いたいとは思わないのか。

 

被災地の復興こそ最優先課題だ。美しく豊かな東北を取り戻すだけでなく、二度と地震や津波に負けない強度なインフラを構築したい。千年に一度の天災で、何もかも失った東北地方だからこそ、未来型の国土計画と最新の土木技術や新素材で蘇らせたい。うまく行けば、これから千年や二千年くらい、軽く発展し続ける先端的地域にすることだって可能な筈だ。

 

もちろん国土強靭化の必要性は一部の地域に限らない。東北大震災の悲劇を繰り返さぬため、総力を結集し、日本全国で徹底的な防災対策を施したい。都市ぐるみで耐震化する。全国の高速道路を拡充する。より大規模で機能的な港や空港を建設する。日本人の暮らしをもっと安全にもっと豊かにするのが公共事業だ。

 

 

 

 

わが党ならこうしたインフラ整備や防災に取り組む。民主党や維新や未来が、そんな主張もせずに、公共事業悪玉論をぶち上げるのは、ハナから真面目に政治をやる気がないからだ。震災の傷跡を故意に放置して、日本人を苛めてどうする。あいつらは冷血な馬鹿と云うより、悪意に満ちた敵性人種と考える方が分り易い。

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月12日

被災地を嘲笑う男たちに復興の意志なし!

1年前、東日本大震災発生のニュースが国際社会を駆け巡った。荒れ狂う津波、押し流される建物や波間に漂う人々の映像は衝撃的だった。想像を絶する被害の甚大さに誰もが言葉を失った。壊れて煙を吐く福島第一原発想像の姿は、視る者に恐怖を与えた。千年に一度の天災を目のあたりにして、自然が持つ圧倒的な腕力に世界中が戦慄を覚えた。

 

しかし国土が破壊され多くの命が奪われても、日本の終焉を思う人は皆無だった。日本は大国であり強国だ。世界最大の債権国だ。優秀な頭脳、強靭な精神と卓越した技術力は折り紙つきだ。超高速で運転していた新幹線は全て震災発生と共に停止して無事故だった。そういう国なのだ。だから日本復興は確実だ。世界中の誰もがそう信じた。

 

海外の経済学者やジャーナリスト達は冷静に解説した。「これだけの天災に見舞われれば、普通の国なら復興資金が確保できないが、金持ち日本は全て自前でファイナンスできる。世界最強の産業力を誇る日本経済が現在直面している問題は、有り余る供給力に比較して、需要が乏しいことだ。だから震災特需で、全産業が早々に息を吹き返すだろう。耐震建築や津波対策のみならず、原発の安全面などに画期的な技術革新が生まれるのではないか。」

 

さらにこう付け加えた。「日本は震災復興を通じて長引くデフレを脱却し、再び力強い成長軌道を辿るだろう。災い転じて福と成すとはこのコトだ。日本の経済成長は、停滞するアメリカやヨーロッパ、アジア諸国にも好影響を与える。日本が機関車として、世界経済をリードする姿に期待しよう。」

 

さて振り返ってみると、こうした日本復活の予想はことごとく覆された。民主党政権は原発事故を大混乱させただけでなく、産業を支援すべき重要時期に、あろうことか原発を停止して故意に電力不足を引き起こした。驚いたことに特別国債や建設国債の発行で莫大な復興資金を用意する気もない。従って復興庁を作っても、ねちねちと予算を削ることに精を出す。瓦礫の処理すら国の主導を回避して、あのは野となれ山となれ状態だ。

 

 

 

 

なぜこうなったのか。簡単な話だ。実は民主党政府には、復興を果たす気など一切ないのだ。震災で苦しむ国民の姿を嘲笑い、被災地を踏みにじって平然としている。一気に日本の国力を低下させ、富を特亜を還流させようと悪巧みをはたらく。長年の恨みつらみを晴らすつもりか、「大震災をお祝います」と垂れ幕でも下げる心情なのだろう。

 

理論的に考えれば、復興需要でデフレ脱却も景気拡大も可能なのだ。わが国だからこそ、より安全でより豊かな国土建設が必ず実現できる。だから日本復活を予想した海外の経済学者やジャーナリストたちが間違っていたわけじゃない。まさか日本の政権中枢に反日活動家が巣食っているとは、彼らも想像がつかなかったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

3月11日だから愛のメッセージ♥

荒れ狂う波が町や村を襲い、暴れる大地が裂けて暮らしを飲みこんだ。吠える風が止み、暴れる海が凪いだとき、見知らぬ荒野が眼前に広がった。

 

愛する人を失った者は、呆然として佇み、天を仰いだ。悲しみに打ちひしがれ、涙が枯れるほど泣いたろう。悶え苦しみ、運命を呪ったろう。

 

 

 

 

でも、絶望することはない。あの日を境に会えなくなった人々は、今もこの宇宙に生きている。目をつむれば会える。耳を澄ませば声が聞こえる。ふと気付けば、貴方に寄り添う影がある。

 

3月11日は愛する人を思う日だ。心のメッセージはあの人の胸に届く。時間も空間も飛び越した銀河の果てで、いつかはきっと再会できる。

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月06日

「花と龍」辞めた龍さんに花束を!

九州出身だから東北の被災地なんぞは判らない、甘ったれんな、知恵を出せコノヤロー、みたいな常軌を逸した発言から察するに、松本龍大臣はハナっから震災復興に取り組もうなんて気は無かったに違いない。但し、そこは同和利権絡みの土建屋。がれき処理や土木工事に血が騒いだんでしょう。

 

で、地方自治体に会うと取り敢えず恫喝するクセが、ついつい出てしまった。テメエ約束に遅れてるじゃないか、出迎えもないのか、と些細な言い掛かりをつけ、ああだこうだと脅しのネタを膨らませる恐ろしい習性が顔を出した。何とも情けない大臣です。

 

たまたまYoutubeで乱暴な振る舞いが全国的に流れたので、辞任に至ったけど、コレ、部落解放同盟の名にびびったマスコミが本気でオフレコ扱いにしていたら、この人、そのまんま大臣の椅子に居座り復興利権を貪ったのでしょうね。何だかなあと思います。

 

 

 

 

さて、幾度も映画化されている火野葦平の名作「花と竜」。高倉健の日本侠客伝「花と龍」の印象が強いけど、石原裕次郎や渡哲也が主人公になったヴァージョンもある。で、その題名をふと思い出し、何となく龍さんの絵に花をあしらってみたものの、だからと云って意味らしい意味はないです。

 

ま、強いて云うなら、松本龍さんが即座に辞任したのはいいじゃないかと。それなら花束をプレゼントしようと。ぱっと辞めるって、潔くていいよなと思う。早く、菅さんも花で飾りたいな。

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月05日

龍さんには脅し言葉がよく似合う!

日教組、自治労、朝鮮総連、民団など、いずれもいろいろな意味で怖い組織ばかりの民主党支持団体。中でも部落解放同盟は最も怖い存在かも知れない。弱者救済の看板をあげながら、暴力や脅迫、詐欺、横領などで利権をむさぼる不祥事の数々。何だか暴力団とイメージが重なります。

 

さて、話題の松本復興大臣。その部落解放同盟の副委員長にして、同和利権の元締め。どう見たって堅気の人じゃない。Youtubeで流れた宮城県知事との面談なんて、早い話、地金が出ただけのこと。回りにテレビカメラもあるから、あの程度の発言で済んだのであって、密室だったら知事をいきなり蹴り倒し、指詰めろ!と暴れていたでしょう。

 

「突き放すところは突き放す」なる発言も「突き殺す」にしか聞こえない。「いいですか、書いたらその社は終わりだから」と云う言葉も「報道したら、テメエの会社に火い付けるど、こらあ!」と怒鳴っているようにしか思えない。「助けて欲しければ、知恵を出せ」は「命が惜しかったら、金を出せ」を云い間違えたに違いない。

 

龍さんには脅し言葉がよく似合う。何たって、ヤクザだもの。

 

 

 

 

こういう人物に震災復興を任せたら、被災者は確実に見殺しにされる。被災地に危ない連中が跋扈して犯罪が増える。土木工事は手抜きばかりになる。結果的に何十兆円もの復興予算が闇社会を太らせるだけ。判りきったことです。こんな馬鹿げた話はありません。

 

龍さんを復興大臣に任命したのは、菅首相の大失態。即座に指を詰めるべきです。いや、違った。1日も早く辞めるべきです。

 

それにしても龍さん、社会党から民主党に流れた議員で、しかも人権擁護法案推進者と云うから、異常な政治感覚の持ち主であることは明白だけど、一般的なマナーも知らないのですね。

 

ふつう応接室に来客をお通ししたら、ちょっと間を置きお客様が落ち着かれるのを待って、こちらも入室し応対するものです。先に応接室に入って待ってろ、って何処の世界にそんなシキタリがあるんだよ?やっぱり表の社会には無縁な人なのかなあ。

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 03:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする