2025年01月16日

取調室の岩屋

大統領就任式を前にして、既にトランプ革命の影響が世界に広がり始めた。今朝、緊急ニュースとして注目を集めたイスラエル・ハマスの停戦合意もそのひとつ。

テロは許さず、と最強国家の指導者が断固たる意志を示せば、無法者集団も拘束していた人質を解放する。バイデン政権で急増した国際紛争は悉く鎮静化していくだろう。

幸いにしてメローニ首相率いるイタリアはじめ、欧州各国で保守政党が台頭しつつある。トランプさんの思想や政策に共鳴し、民主主義の復権を目指す動きが活発化する。

グローバリストの情報工作と言論統制による政治の捻じ曲げはもう許さない。左巻きWoke(お目醒め系?意識高い系?)の価値観押し付けを拒否して、保守回帰の気運が盛り上がる。

勿論、影響はわが国にも及ぶ。日本国民が正気を取り戻せば、欧米に周回遅れで移民受入やLGBT、脱炭素やEVを促進するバカ騒ぎから脱却するのは難しくない。

ゆえに素早く世界的な保守回帰の潮流に乗りたいが、生憎、首相の石破にカナダのトルドー氏ほどの潔さがなく、辞任どころか長期政権への期待を滲ませる狂いっぷりだ。

徹底的に石破をコケにし続ける冷たい仕打ちは、バイデン子飼いの岸田が画策した媚中パヨク政権なんぞ認めないゾ、とのトランプさんの明白な意思表示であるにもかかわらずだ。

こうなると石破はさらに強烈なパンチを喰らうだろう。何故かトランプ氏の就任式に招かれた岩屋外務大臣が、現政権打倒に向け、米国で格好の標的にされるのは間違いない。

本人の身柄確保は簡単だ。現地到着と同時に、警護関係者に「ミスター岩屋、どうぞ特別室に」と囁かれれば、本人は空港内にVIPルームを用意してくれたかと勘違いする筈。

案内される先は殺風景な取調室。粗末な机に座らされ、数人の屈強な米人刑事に取り囲まれて、あっと気づく。SNSで噂の「岩屋逮捕」とはコレだったかと焦りだす。

「中国の500.comはご存知だな」と凄みのある声を尋ねられ、岩屋は震え上がる。日本のマスゴミ相手じゃあるまいし「ソレは終わった話」と答えれば、撃ち殺されそうだw


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2024年11月22日

石破茂の仲間たち

食事作法には人品骨柄が表れる。握り箸で食卓に肘をつき、くちゃくちゃ咀嚼音を立てる汚らしさに加え、オニギリを一口で飲み込む卑しさ。こんな男に首相が務まるのか?

不安は的中した。APEC会合で石破茂は集合写真撮影には遅刻する。議場では各国首脳の歓談を故意に無視して、ぽつねんとスマホ画面を眺めてコミュ障の症状を見せる。

挨拶に来る諸外国の首脳と座ったまま握手を交わし、式典では腕組みをしたまま宙を睨む。マナーの欠片も知らぬ首相は生き恥を晒し、わが国の存在感を無惨にぶち壊した。

本人が恥を恥とも思わぬから始末に悪い。外交経験の乏しさ以前に、礼儀礼節をわきまえぬ馬鹿者は指導者として不適格。「石破だけはダメ」と云った安倍さんは正しかった。

田舎者然とした石破茂の無様さに、シティボーイの岸田文雄がまだマシだと感じる人も巷に多いだろう。密かに再登板を望む前首相としては、してやったりの心境かw

もっともマスゴミは石破推しの姿勢を崩さず、各社の世論調査で石破内閣の支持率は4割前後。えっ、1、2割の間違いでは?とフェイク報道を疑うべき数値ではある。

新聞・テレビは吐き続けた人気No1政治家の嘘っぱちを今更否定出来ないか、あるいは、反日勢力や背後の特亜にとって都合の良い石破政権を無理にでも維持させたいのか。

いずれにせよ石破茂は筋金入りの反日パヨクだ。2021年には村上国賊誠一郎、前川ド助平、望月衣塑子、小沢一郎らと共著「自民党失敗の本質」(宝島社新書)なる書籍を出版。

続いて2023年に発売された「自民党という絶望」(同)には、石破と共に著者として、鈴木エイト、古谷経衡、浜矩子、野口悠紀雄ら、ヘンに香ばしい顔ぶれが並ぶ。

思うに、先の県知事選の結果に怒り狂い、上から目線で兵庫県民を馬鹿扱いする前川ド助平や鈴木エイトなどのパヨク連中と、石破や村上は思想や感性を共有するのだろう。


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2024年11月08日

日米首脳会談の予想図

自民党が昨7日に両院議員懇談会を開催と聞き、総選挙の惨敗直後ゆえ、会合は怒号と罵声の飛びかう大荒れとなり、果ては流血騒ぎも勃発か、と胸を躍らせた。

背広を破られ袖を千切られた石破や森山が、血塗れになって髪振り乱し、息も絶え絶えに、屠殺場の豚にも似た悲鳴を上げながら逃げ回る姿を想像して、爆笑した。

しかし、そうはならなかった。石破の「選挙結果を厳粛に謙虚に受け止めなければならない」との在り来たりで陳腐な挨拶に、出席者全員が神妙に頷く体たらく。

謝罪のつもりか、頭をぺこりと下げる総裁対し「ざけるんじゃねえぞ、この野郎!」と立ち上がる熱血漢もいなければ、怒りに身を震わせ、演台に飛び蹴りを喰らわす猛者もいない。

執行部に辞任を求める声はあったらしいが、一部の議員が不満を表明するだけで、首相や幹事長の責任が有耶無耶になるんじゃ、両院議員懇談会など茶番でしかない。嗚呼、残念だ。

詰まるところ、石破こそが腐りきったパヨク自民党に最も相応しい総裁か。当面、史上最低の首相に付き合わねばならぬのは、国民として悔しいが、ある意味では自業自得。

気の毒なのは、こんな奴に付きまとわれる海外の首脳だ。当選直後のトランプ氏に電話で祝意を伝えたそうだが、先方にとっては迷惑な話だろう。馬鹿と口をきくのは誰だって嫌だ。

初の電話会談は通訳交えて僅か5分と異例の短さだったとか。「アイ・アム・シゲル・イシーバ・・・」に続きネチネチ語ろうとしたところで、ブチっと切られたに違いないw

相手は、クーデター未遂、弾劾や訴追などの法的嫌がらせや執拗な人格攻撃、さらには暗殺の凶弾をも跳ね返したスーパーマンだ。並以下のクズが直接口をきくのは図々し過ぎる。

石破は大統領との早期面談を希望するらしいが、米側にあれこれ理由をつけられ日程は決まらないだろう。仮に会っても即座に「帰れ!」と面罵されるのがオチだ。


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2024年11月01日

高トラ時代がやって来る!

うげげげげ、たた頼むから消えてくれ。薄気味悪い三白眼で視聴者を睨みつけるオマエの顔がテレビ画面一杯に映る度、吐き気と目眩に襲われる。ぐぐ、ぐるじい。

幾ら総選挙のボロ負けが悔しかろうと、ソコまで恨みがましい凶相を人目に晒すのは迷惑だ。未練タラタラで首相の椅子に居座らず、潔く身を引け!さっさといなくなれ!

・・・などと、ブログ主が叫ばずとも、石破は早々に引き摺り下ろされるだろう。麻生閣下はじめ党内保守派の有力議員が結集すれば、クズ男の排除はいとも容易い。

他党との連立含め延命工作の報道を散見するが、もしやパヨク仲間や敵国は操り人形ゲルをまだまだ利用するつもりか。心ある日本国民は石破の即刻退陣を望むゾ。

加えて、石破を背後で操る岸田のツラも二度と見たくない。安倍政治の遺産を喰い潰し、国政そっちのけでライバル派閥の壊滅に執念を燃やした男は地獄は堕ちるべし。

総選挙の敗因は明白だ。岸田と石破がマスゴミや立憲共産が騒ぐ裏金問題とやらに悪ノリし、安倍派粛清に血道を上げたため、保守派岩盤支持層の多くが呆れ果て、離散したのだ。

自民票が国民民主や参政や保守に流れた事実で、有権者は政治資金の収支不記載如きに関心なしと判る。党の結束を固めて真っ当な政策を示せば、惨めに負けたりはしなかった。

己を人気No.1政治家とするマスゴミの嘘にすがり、「裏金議員の追加処分」で勝てると錯覚した石破も大馬鹿だが、総裁選でコイツを支持した議員共も愚鈍の極みだ。

さあ、今度こそ高市さんに総裁就任をお願いしよう。少数与党では安定的な政権運営は無理との声も聞くが、悠長に好機を待てる状況じゃない。わが国は危機に瀕している。

幸いにして海の彼方に、強力な援軍が出現しつつある。国民国家を愛する保守思想と卓越したビジネスセンスで、堂々と復活を遂げるトランプ政権だ。


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2024年10月24日

落武者ゲル

笑っちゃうじゃないか。石破首相が京都府亀岡市で遊説中、戦国武将の明智光秀に触れ「政治の世界では謀反人の見本みたいに言われるが、実は昔から好きだ」と語ったそうだ。

公式HPで「光秀公のまち」と謳い、今も名君を称え偲ぶ亀岡市ゆえ、「あれほど立派な殿様はいなかった」と石破が褒めるのは、地元有権者をくすぐるリップサービスだろう。

それでも稀代の裏切り者、ゲル本人が「光秀好き」とは何とも可笑しいw。もしや、自分もホントは国民に慕われるべき立派な殿様なのだよ、とイメージを重ねたかったか?

光秀の実像は歴史家に委ねるにせよ、一般人の理解は織田信長を謀殺した謀反人でしかない。主君の宿所を突然襲う凶行で、自ら天下人たらんとした忌まわしき悪党だ。

実力もないのにプライド高く、根拠のない自信に満ちた人物だったのか、「本能寺の変」直後、上から目線で細川藤孝など諸将に援軍を求めるも、誰にも相手にされなかった。

備中高松の攻城戦からトンボ返りした羽柴秀吉軍に撃破され、敗走中に農民の落武者狩りに遭遇したか、野垂れ死したか、諸説あるが、悲惨な最期を迎えたのは間違いない。

ソレを思えば、確かに石破茂と明智光秀のイメージはピッタリと重なる。光秀好きの理由もよく判る。性格も運命も似た者同士、共に「三日天下」の愚将に他ならないw

まだ投開票日まで数日あるが、石破自民軍の大敗は必至だろう。メディア各社が与党の過半数割れを予測し、既に石破の電撃退陣説があちらこちらで噂される始末だ。

戦後の最短内閣になり、首相の在職日数も東久邇宮稔彦王の僅か54日をも下回る未曾有の大記録(?)を樹立する可能性が高い。落武者ゲルの政治生命は既に風前の灯だ。


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2024年10月12日

石破に鉄槌を下す

先日、2年ぶりで奈良の西大寺駅前(北口)を訪れた。今や安倍総理の暗殺現場は道路の拡張整備で消失し、交差点内の三角州がうっすらとその痕跡を示すのみ。

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悲劇の記録を刻して弔意を示す慰霊碑も銘板もない。歩道の端に小さな花壇が設置されているが、街中でよく見かけるごく当たり前の無機質な代物なのが悲しい。

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わが国を取り巻く闇の勢力は、偉大な指導者を斃した凶悪なテロ事件を歴史から抹殺し、併せて日本人の記憶から完全に消し去るつもりなのだろう。

あの暗殺は政府の一部も関与する組織的犯行だったに違いない。プータローが犯人に仕立てられるも、本格的な調査も裁判も行なわれず、事件の真相は隠蔽されたままだ。

マスゴミが一斉に統一教会ネタで騒ぎ、安倍さんに非ありと決めつけたのは、命のみならず生前の功績をも奪い去る工作であり、安倍派を非難したのは後継の芽を摘む企みだった。

石破の総選挙への対処もその延長線上にある。政治資金収支不記載の当事者に「裏金議員」のレッテルを貼り、幾度も処罰し、非公認としたのは明白な「安倍派潰し」だ。

不記載問題は野党議員も同様に抱える。ゆえに外野が何を喚こうと、首相が「既に党内で処罰済みゆえ、選挙で国民の審判を受ける」旨、毅然と反論すれば済む筈。

にもかかわらず、あえてマスゴミの作る偽世論に迎合するのは、議席数の激減や党の分裂を覚悟してでも、安倍派を壊滅させる。ソレこそが石破の真の狙い、と理解するしかない。

石破や岸田の眼には、長年に亘り自民党を支持してきた一般保守層、なかでも安倍路線の継承を望む庶民ごときは、踏み潰してしまうべき虫ケラとして映るのだろう。

奴ら売国政治家を背後で操る闇の勢力にとっては、マスゴミの論調を素直に受け入れ、自国の歴史や国防や経済発展に背を向ける愚民こそが理想的な有権者なのだ。

よしっ、戦おうじゃないか。我ら愛国者を駆除しようと画策する石破茂に、総選挙を通じて正義の鉄槌を下そう。仮に自公が過半数割れしても、幸い、野田立民に政権を取る力はない。


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2024年10月03日

ハニーの虎

自民党総裁選のショックから立ち直れず、頭痛と眩暈と吐き気が続く。まさか、高市先生が決戦投票で惜敗するなんて。よりにもよって石破茂が当選するなんて。

ゲルだけは総理総裁にしちゃいけなかった。狂気の宿る三白眼で他人様を睨みつけ、支離滅裂な話をねちねちと語る姿は不快だが、そんな表面的理由によるダメ出しじゃない。

云うまでもなく、この男、1992年の金丸訪朝団メンバーとして平壌を訪問した際、破廉恥にも酒席で性接待を求め、自ら進んでハニートラップを引っ掛かった愚か者だ。

本件を報じたのは週刊誌だが、だからと云って信憑性が低いと切って捨てられない。新聞・TVが扱わないスキャンダル報道こそが真実を伝えるケースも多々ある。

記事は「北朝鮮で女をおねだりした「拉致議連」代議士」(週刊文春2003年5月1日・8日合併号)、「石破茂防衛庁長官の由々しき疑惑」(噂の眞相2003年12月号)だけじゃない。

「元東ドイツ秘密警察幹部が爆弾発言 『石破茂防衛相は、北朝鮮で美女をあてがわれた!』盗撮されたビデオも!」(週刊現代2008年03月15日号)がより詳細を述べる。

週刊現代は孫哲秀対文協日本副局長、李成浩対文協日本課長の実名をあげ「日本の政治家は女にだらしがない」「今の防衛長官(石破)は女、女としつこくせがんだ」との発言を紹介。

さらに室内の盗撮による3時間にも及ぶ性行為のビデオ録画の存在を認め、「石破は北朝鮮に対して強硬な態度には出ないと確信する」との元東独幹部の証言も引用した。

ははあ、なるほど。「靖国神社は絶対に参拝しない」「大東亜戦争は日本の侵略戦争」「従軍慰安婦強制連行は事実」「南京大虐殺も事実」など石破発言の真意が透けて見えるゾ。

ゲルは己の弱味を握った北朝鮮を心底恐れ、旧東独同様、エロい秘密情報を共有する筈の中国、ロシアや南朝鮮の反応に怯えている。事実の隠蔽を望み、反日マスゴミに媚び阿る。


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2024年09月06日

総裁候補イラスト集

連日、自民党総裁選レースへの出馬表明が相次ぐ。こんな顔、あんな顔を眺め、我こそが次期首相に相応しい、と名乗り出る図々しさに半ば呆れ、半ば感心する。

勿論、勝負の行方に興味津々。そこでレース展開の予想方々、ブログ主なりに各馬の寸評を載せるつもりだったが、ふと気づけば、以前にも取り上げた有力議員ばかり。

それなら何もわざわざ新たに作画する必要はない。で、手抜きエントリとの批判は覚悟の上で、イラストを再掲載しつつ、過去の各候補関連エントリを紹介させて頂く。

先ずは、なぜかマスゴミの世論調査で常に最有力とされる石破茂氏。2020年総裁選時の「ゲルの凶相」の挿絵は本人にあまり似てないが、薄気味悪さは表現出来たと思う。


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次は小泉進次郎氏。福島沖でサーフィンに興じ、身を以て処理水の安全性を広く世間にPRした姿に感心し、同氏を描いた「男のバカと女の利口」。丁度、1年前にアップした。


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3人目も小石河のひとり、河野太郎氏。一時期に比べ人気が下降気味と聞くが、2021年総裁選時に「河野サン、墓穴を掘る」で指摘した通り、自業自得の感が強い。


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上記3名に比べて存在感は薄いが、リンさんこと林芳正氏の肖像も並べようか。3年前の外務大臣任命時に書いた「林外相?、岸田政権の不安」の挿絵だ。


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2024年08月16日

キッシーのつぶやき

辞めりゃいいんだろ、辞めりゃ。総裁選には出馬しねえよ。首相なんざ任期満了と同時に辞めてやらぁ。俺がいなきゃ選挙に勝てるって?ふん、ああ、そうかい、そうかい。

けっ、クソ議員どもめ。テメエらに見放されたのが悔しくて堪らないぜ。ソレにしても、派閥をぶっ潰し、独裁者として君臨するつもりが、一体、どこで間違ったんだろ?

長期政権が夢と消えちまったなあ。官僚の神輿に乗りマスゴミに阿り、米国政府の意向に従う昭和スタイルの政権運営なら万事OK、と信じた俺が馬鹿だったか。ぐすっ(泣)

財務省が支えてくれると思うから、財政緊縮と増税路線に走ったんだゾ。日本型社会主義を「新しい資本主義」と呼び変えて提唱したのも、奴らの権力欲を満たすためだった。

にもかかわらずだ。定額減税案をぶち上げた途端、官僚どもめ、足元を掬いやがった。巷で「増税メガネ」と揶揄された俺としちゃ、減税くらいしなきゃ立つ瀬がないのに。

マスゴミにも随分気を遣ったなあ。彼らを味方につければ世論操作は容易いと、保守層が怒り狂うパヨパヨ主張にも迎合した。安倍政治を全否定し、親韓外交にも舵を切った。

でもダメだった。ナベツネ大先輩の御力で世間は俺に味方する筈じゃなかったのか?支持率云々なら、テキトーな数字をでっち上げて、政権を褒めてくれれば良かったじゃないか。

更には、アメリカめ。実質的に日本占領を続ける同盟国サマゆえ、相手の云いなりになりゃ首相の座は安泰と聞いたから、恥を忍んで下僕として振る舞ったんだ。

耄碌ジジイにひたすら尻尾を振ったのに、なぜ向こうがさっさと大統領選から降りちまったのだ?頼りにしていた俺から見れば、ハシゴを外されたも同然だ。

日々、エマニュエル総督閣下のケツを舐め、あるいは米国議会で民主党のスピーチライターが書いた原稿を読み、露骨にバイデン政権を応援した俺を見捨てる気か?

「後はハリスが」って、ソリャ無理だ。あの馬鹿女め!と爺さん自身が普段から貶してたじゃないか。マスゴミが多少持ち上げたって、大統領になれる器じゃないぜw

あんた、もしやトランプ暗殺未遂事件の責任追求を恐れて、トンズラするんじゃないか?なぜ、判るかって?・・・俺だって「奈良の変」を追求されりゃ・・・ムニャムニャ


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2024年05月10日

土俵際の岸田

衆院補選の自民惨敗にもかかわらず、平然とした表情の岸田首相。自らの失政を認めようともせず、政治資金収支問題が「逆風」になったと嘯く鈍感力に呆れる。

安倍元首相暗殺直後は統一教会ネタ、近頃は「裏金」ネタで清和会など党内のライバルを次々に潰したから、岸田降ろしの風吹かず、と慢心する様子が憎らしい。

マスゴミが岸田「左巻き」政権を応援するつもりか、あるいは早期解散を促して政権交代に繋げる策略か、政権支持率上昇など報じるから、本人も悪い気はしないだろう。

ソレにしても、この期に及んで不支持から支持へと心変わりする有権者がいるんだろうか?新聞記者のデッチ上げと決めつける訳じゃないが、支持率の数値は不自然だ。

国賓として米議会で名演説をぶちかましたゾ、と首相本人はご満悦らしいが、あれだけ大統領に舐められたら、日本国民のプライドを傷つけるだけで人気回復には繋がらぬ筈。

バイデン氏がサングラス姿で出迎えたり、晩餐会に平服で登場したり、かと思えば、国賓(?)の肩を抱いて子分扱いしたり、この侮辱に岸田が一切怒らぬのも鈍感力ゆえか。

米民主党が用意した演説原稿を読み、莫大なウクライナ支援を肩代わりして米国のATMになります!と胸を張る姿は、まるで猿使いが操るままに宙返りを繰り返すエテ公だ。

ゆえに思う。もしや岸田が北朝鮮訪問を画策するから、マスゴミが支持率上昇を囃すのかと。米国の後押しで、北への巨額支援を約束させようと彼らは躍起になっているようだ。

無論、拉致被害者の奪還は日本国民の悲願だが、数名の帰国でテロ国家の重大犯罪をあっさり許し、カネまで与えちゃ筋が通らない。そもそも推定拉致被害者数は千名にも及ぶ。


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posted by yohkan at 16:08| Comment(58) | TrackBack(0) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする