逃げる若い教師を押さえつけ、激辛カレーを口や目に突っ込むは、本人所有の新車を土足で傷付るは、と無慈悲なヤりたい放題。TVニュースに登場した凄惨なイジメ行為に、ゾッとした。
カレー騒ぎや車の破損意外にも、殴る蹴るの日常的暴行は勿論、同僚の女性教師へのセクハラメッセージ送信を強要したと云うから、常軌を逸する悪質さだ。
ベテラン教師たちの行為は、誰が見たって、犯罪以外の何物でもない。にもかかわらず、教育現場は治外法権のつもりか、犯人の逮捕もなければ、容疑者の実名も公表されない。
無論、この異常な事件が世間の関心を呼ばぬ筈がなく、東須磨小学校の校長が記者会見の場に引っ張り出されたが、「ご心配かけ申し訳ない」と頭を下げるものの、説明が曖昧で要領を得ない。
しかも、「ハラスメント事案」「悪ふざけ」などと発言し、事態を矮小化する気がありありと見える。校長としての責任回避だけではなく、何か口に出せない事情があるのではないか。
そう察したのは、間違いではなかったらしい。ネットの世界では、犯人教師たちの実名や年齢、顔写真が晒されただけではなく、イジメの理由までが語られている。
真偽不明ゆえ、ここで犯人の氏名は述べないし、顔写真も転載しない。但し、生徒に慕われる若手教師が、なぜ、イジメ被害にあったのか?その理由だけは、信憑性が高いので紹介する。
実は、この被害者、日教組への勧誘を断ったがために、校長と先輩教師から徹底的な虐めを受けてきたそうなのだ。ふむふむ、日教組の連中ならやりそうなコトだ、と納得する。
教員の世界では昔から、日教組に加わらねば、処遇面で損を被ったり、出世の道が閉ざされたと聞く。組合の組織率が低下した今でも、実態はそう変わらないだろう。
地域や学校ごとに差があるとは云え、日教組は教育界で隠然たる力を持つ。彼らはすべての教員を巻き込み、反日的な政治活動に邁進する。その行動は、朝鮮総連や極左団体にも近い。
今回のイジメ行為も、およそ日本人の感性や良識とは程遠い。学校に紛れ込んだ非日本人教師どもが、特殊な政治思想に同意しない良心的日本人教師を虐め抜いたのではないか。

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