ブログ主は見ていないが、政界の腐敗を正すヒーローを描いた映画かと想像する。水戸黄門か金八先生みたいな、涙あり笑いありの勧善懲悪ドラマだったのかな?、知らんけど。
ゼレンスキー氏は大統領就任から既に6年近く経つが、今も尚、庶民の拍手喝采欲しさに、かって大ウケした役どころを演じ続けている気がしてならない。
しかも己の演技上手を過信したか、米大統領との首脳会談でロシアを悪魔化するプロパガンダを吹聴すれば、勇気と正義漢に相手が感動しひれ伏すと勘違いしたようだ。
如何にロシアの軍事侵攻が横暴であれ、NATOの東方拡大がプーチンの不信感を招いた経緯など考慮すれば、一方的な被害者ポジション取りでヒーローになるのは無理だろう。
トランプ大統領の指摘通り、小国ウクライナには戦争を遂行する資金力も軍事力もない。戦いが長引けば、若者が命を失い国土が荒廃する。国家としての存続すら危うい。
そう考えると、鉱物資源採掘の権益を得て米ウの経済協力関係を深め、トランプ大統領自らが対露平和交渉に臨もうとの申し出は有難い筈。コレを拒むのは浅はか過ぎる。
大勢の記者の前で舞い上がったか、首脳会談で非礼の限りを尽くし、まさにトラの尾を踏んだゼレンスキー氏。最後はホワイトハウスを追い出される、トホホな姿を晒したw

続きを読む