コロナ、コロナと騒いできたが、もうソロソロいいんじゃね?と思う。今頃になってWHOのテドロス事務局長がパンデミックを認めたが、だからこそ事態は収束間近だと感じる。
なぜって、こいつは「警報を出すほど深刻な事態じゃない」とか「上手く対処してくれる中国に感謝すべき」とか、終始、事実と180°異なる発言で、世界中を呆れさせてきたからだ。
「イタリアの対応は素晴らしい。日本はダメだ」と公言して赤っ恥をかいた自称感染症専門家、上昌弘なる怪しい医師(?)と同様、メッセージは単なる政治宣伝と解釈すればいい。
武漢コロナあるいはCOVID-19の蔓延は世界各国に共通する現象で、決して中国だけのビョーキではないぞ、とテドロスは云いたいのだ。行間には「中国を悪者にするな」との真意が滲む。
世界のサプライチェーンから外されたら、中国経済は破綻し、衛星国にも被害が及ぶ。故に「武漢コロナは嫌いでも、中国を嫌いにならないで下さい」と泣いて頭を下げる心持ちか。
武漢市の異常に高い死亡率、同市ウイルス研究所の存在、更には生物化学兵器の可能性、中共政府の隠蔽工作等々から目を逸らさせんと、必死で努力するエチオピア人の健気さが涙ぐましい。

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