2018年11月28日

月面の旭日旗

十干は甲乙丙丁戊己庚辛壬癸、十二支は子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥。干支が順番に組み合わさって60年、一巡りすれば還暦だ。人生の節目を迎えて、赤いチャンチャンコを着る。

還暦を大きな節目と感じるのが、古代中国の影響を受けたアジア圏とは限らない。遠く離れた英国でも、女王の即位60周年(ダイヤモンドジュビリー)を盛大に祝う。

コンドラチェフはじめ学者の唱える景気循環の波も、+ー10年程度の幅はあるが、およそ60年周期。拡張期を経て頂点に達し、衰退期の末尾で起点に戻るとの学説は、人の還暦に重なる。

故に、60年前の懐かしい出来事を、今一度、再現したくなるのは自然な感情か。東京五輪や大阪万博に狂喜する人々の脳裏には、あの頃の興奮や陶酔がくっきりと刻まれている。

さて昨27日、米欧露との協力による有人月探査計画に、わが国も参加の意向を表明した。政府の宇宙戦略本部で、近々、具体的な工程表を作り、年内に正式決定の見込みだ。

政府委員会の素案では、月基地建設や月面探査にも加わる予定で、まさに本格的な宇宙開発の緒に就く。日本人宇宙飛行士による文字通りのムーンウォークが見られるかも知れない。

2020年代の実行計画だから、月面歩行も還暦だ。血沸き肉踊るのは、1969年のアポロ11号を思い出すからで、「こちらアポロ」と伝える西山千氏の同時通訳と共に、月面のライブ映像が蘇る。


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posted by yohkan at 16:20| Comment(48) | 国防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月15日

玉音放送に笑った赤いエリート軍人

1945年8月15日正午、「朕は帝国政府をして米英支蘇四国に対し其の共同宣言を受諾する旨通告せしめたり」と玉音放送が流れ、日本国民は敗戦を知った。

屈辱的な敗北を受け入れるのはつらい。呆然と立ちつくす者、悔しさに身を捩る者、怒りに震える者、情けなさに落涙する者がいた。中には、切腹する者まで現れた。

もっとも、その場に居合わせた老人たちに聞けば、誰もが真っ先に覚えたのは、安堵感だったと云う。戦闘が終わる。空襲に怯える日も終わる。命拾いした、との実感が湧くのは当然だ。

無論、だからと云って、笑える状況じゃない。戦地には上官がいる。内地なら憲兵隊が見張っているかも知れない。それに、戦没した肉親や友人の魂は帰って来ない。

終戦の日に平気で笑ったのは、ほんの一握りのクズ連中だけだ。ソ連に憧れて赤い思想に心酔し、「敗戦革命」によって共産主義国家建設を目指した、軍部中枢の赤いエリート軍人どもだ。

こう書けば、反論を喰うだろう。暴走した軍部は「極右」だと、偽のレッテルが貼られていたからだ。共産主義者は自由を愛するリベラル(?)だとの嘘が、戦後一貫してまかり通ってきたからだ。


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2018年08月06日

安らかに眠れねえじゃんか!

原爆の日にちなみ、一言モノ申そうと書き出して気がついた。以前のエントリがある。読み返してみたら、今の気持ちや考えとちっとも変わらない。

と云う訳で、3年前のエントリを再掲載する。手抜きじゃないよ。そこんとこ、十分ご理解頂き度い。よろしく!
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広島の原爆死没者慰霊碑は、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」と刻む。犠牲者の冥福を祈る言葉と判るが、後文は主語もないし、何が「過ち」なのかはっきりしない。

英文は、"Let all the souls here rest in peace: For we shall not repeat the evil”とあり、上手い翻訳だが、これも we が誰なのか、evil が何を指すのか、曖昧だ。

市の公式見解によれば、書かれていない主語は「全人類」で、「戦争」や「核使用」の「過ち」を再び繰り返さぬよう、皆が心に誓うべき言葉らしいが、ある意味では勝手な拡大解釈だろう。

普通に考えれば、原爆を投下され、むざむざ多くの同胞の命を失った事実こそが「過ち」であり、"the evil"だ。同様の惨禍を二度と招くまいと誓うのなら、具体的な方策は国防の強化しかない。

敵勢力に侮られぬ抑止力を持つには、核武装が欠かせない。多数の核弾頭を配備して、いつでも報復可能な体制を整えれば、如何なる敵も対日核攻撃を躊躇う。

戦後70年、丁度よいタイミングだ。慰霊碑の文言は判り易く、こう書き換えるべきではないか。


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2018年04月26日

米国製最新兵器を大量に買おう!

モリカケやセクハラ疑惑で騒ぎ立てるのに、メディア各社は余程忙しいらしい。先週、米国パームビーチで開催された日米首脳会談に関する報道が、唖然とするほど少なかった。

日米両国が示す強い結束に不安や不快感を覚え、あえて会談を軽視したのなら、まさに支那・朝鮮流の反応か。誰がわが国のメディアを牛耳っているのか、よく分かる。

あり得ぬことだが、仮に安倍・トランプ両氏の話し合いが決裂し、喧嘩にでもなれば、メディアが狂喜乱舞して報道ラッシュとなった筈。ニュースがないのは、良いニュースと受け止めたい。

但し、安倍首相の熱心な働きかけの成果とは云え、トランプ大統領が米朝会談で拉致問題を取り上げると約束したくらいで、われわれ日本人が喜ぶのはヘンな話だ。

多くの罪なき自国民が敵国に誘拐され、音信不通のまま幽閉されているのに、政府が何の手も打たず、ひたすら他国に協力を願い出るのは筋違いだ。ヘタレっぷりが情けなくて、涙が出る。

それに、北の非核化に向けて、両国が最大圧力を継続するにせよ、大陸弾道弾開発を諦めさせたい米国と、既に中距離ミサイルの攻撃目標にされている日本では、受ける脅威の質が違う。

拉致被害者奪還やミサイル防衛システム構築に向け、同盟国として協力を惜しまない、と云う米国の前向きな姿勢は嬉しいが、そこに期待するのなら、日本も出来る事を即座にすべきだ。

何を?って、簡単だ。国際間の協力は商売同様、常にギブ&テイク。米国に期待するのと同程度か、それ以上の協力姿勢を、日本が具体的プランに纏めて示せばいい。

今なすべきは、軍備の拡充だ。世界最強の米国製兵器を日本政府がどかんと大量に買い付けて、トランプ大統領が悩みとする貿易赤字の解消に貢献すればいいのだ。


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posted by yohkan at 17:40| Comment(98) | 国防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月06日

平和を守る。武力で守る。

平和な暮しに徹しようと、あらゆる争い事を避け、戦いからひたすら逃げたところで、敵に襲われれば、奪われ、死ぬだけだ。

卑怯で怠惰な日和見を「平和主義」と称し讃えれば、軽蔑を買う。実際、英語のpacifismは、常に侮蔑のニュンアスを含む。

理不尽な暴力を振るう無法者相手に、話は通じないし交渉は成り立たない。譲歩すれば、何もかも失う。

戦って勝つ、あるいは、敵が攻撃を躊躇うほどの強さを見せつけるしか、われわれの生命や財産や誇りを守る手立てはない。

云うまでもなく、わが国の防衛は帝国陸海軍の末裔たる自衛隊と世界最強の米軍が担ってきた。彼らこそ、平和の守護神だ。

間違っても、現行憲法9条に記された陳腐な戯言が、日本の平和を守った訳じゃないw

さて、米軍の最高司令官たるトランプ大統領が来日された。お迎えしたのは、自衛隊の最高指揮官たる安倍内閣総理大臣だ。


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2016年01月25日

沖縄県の左巻き共め、ざまあ見やがれ!

愛国画報、別名、愛国相撲倶楽部として、本日は当然、琴奨菊念願の初優勝達成をテーマにするつもりだった。

不振の続く大関が突如大変身した陰には、若き愛妻の献身あり。この力士、夜もがぶり寄りか、ぶふふふ、な〜んて書こうと思っていたのだ。

ところが、今日のニュースを見たら、勝ったのは琴奨菊だけじゃない。沖縄県宜野湾市の選挙で、辺野古移転推進派の現職市長が堂々の大勝利ではないか。

そりゃ、この話題に触れぬ訳にはいかない。主義主張はテキトーだし、状況分析は思いつきだが、愛国画報だって一応、政治ブログだもんなあ。

先ずは支那の工作員もどきの政治家や地元メディア、国籍すら怪しいプロ市民が暗躍する沖縄県で、真っ当な選挙結果を得たことを素直に喜びたい。

そして、あの手この手で日本の国防政策を妨害する連中、即ち、県知事の翁長を筆頭とする反日勢力に対し、一言、云わせてもらう。「ざまあ、見やがれ!」


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2015年11月28日

領土は武力で守るもの

Su-24攻撃機の撃墜事件を巡り、ロシアとトルコが対立する。撃ち堕とされた側とした側が激しくぶつかりあう。

ロシア側は、自軍機はシリア上空で撃墜されており、トルコ領空を侵犯した事実なしと、身の潔白を主張する。

「トルコ野郎め、なぜ突然撃ち落としやがったのだ!」と、プーチン大統領が禿げ上がった額に青筋立てて、ぶるぶると怒りに震える。

これに対しトルコ側は、ロシア軍機が自国領空に侵入し、警告を無視して針路変更しなかったため撃墜した、と反論する。

レーダー地図で、Su-24攻撃機がトルコ領内を通過した様子を示し、「悪いのは露助じゃねえか!」と、エルドアン大統領が顔を真っ赤にして憤慨する。

主張が180度違えば、話し合いで簡単に折り合える筈もなく、ロシアの謝罪と補償要求を、トルコは拒否している。

シリア国内でアサド政権を擁護するロシアと、反体制派を支援するトルコ。立場の違いに加え、かっての露土戦争の因縁もある。

両国間の対立が戦争に発展するかも知れない。外野としては、冷静に問題解決してくれと願うばかりだ。

さて、今回の事件を通じて、はっきり認識出来たことがある。


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2015年11月12日

MRJと零戦の勇姿

国産初のジェット旅客機MRJが空を飛んだ。その美しい姿に惚れ惚れする。さすがは名機零戦を生んだ三菱だ。

リージョナルジェットと呼ばれる小型機だが、その範疇では座席数も多いし、天井も高い。その上、新設計や新素材で、燃費の低減や騒音・排ガスの削減も可能した。

技術大国・日本が生んだ新鋭ジェット機に人気が集まるのは当然で、早くも海外からも予約が殺到する。

気が早いようだが、ビッグビジネスになること間違い無しだ。裾野が広い航空産業が盛んになれば、経済効果も大きい。


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ラベル:MRJ 零戦 三菱
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2015年08月25日

安保法案大賛成!byまもにち

学生運動の嵐が吹き荒れた60〜70年代ですら、共産思想に染まった学生は鼻つまみ者だった。一般学生は、薄汚くて臭いサヨク連中を毛嫌いした。

逆にサヨクは、政治に無関心な学生をノンポリと呼び蔑んだ。革命の理想に燃える自分たちが偉いと勘違いして、上から目線で、説教がましいアジ演説を繰り返した。

あれから半世紀近く経っても、旧態依然とした反体制闘争を続ける馬鹿がいる。救い難い化石連中は兎も角、まだ20歳前後の若者もいて、哀れさを誘う。

もっとも若い子たちは、ちょっぴり恥ずかしいのか、半世紀前の先輩たちのように、赤軍や民青などとヘルメットに所属組織を書きこんだりはしない。

逆に、ひたすら一般学生を装う。稚拙な言葉で安倍政権を口汚く罵りつつも、平和を愛する無邪気な若者を演じる。

この猿芝居を取り上げ、「国民の意志に反する安保法制に怒り、普段は政治に無関心な若者が立ち上がった」と報じるのが、朝日新聞の流儀だ。捏造だとすぐ判る。


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2015年08月09日

戦後談話で「2勝1敗」を語れ!

勝負は時の運。勝って奢らず、負けてくさらず、の気持ちが大事だ。「勝って兜の緒を締めよ」は「負けても心の尾を締めよ」と続く。

負けたからと云って、泣いて悔やんでも意味はない。冷静に敗因分析して己の弱点を知り、稽古で克服して、次の勝負に向かわねばならない。

わが国は明治開闢以来、2勝1敗の対戦成績を残す。先の対米戦にボロ負けしたのは残念だが、日清日露の大勝利があるので、堂々の勝ち越しペースだ。


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posted by yohkan at 06:25| Comment(62) | TrackBack(1) | 国防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする