2011年10月12日

哀れ韓国、涙の不平等条約をアメリカと結ぶ!

先週オバマ大統領が米韓FTA実施法案を提出し、議会に批准承認を求めた。今週は李大統領が来米し議会でスピーチをしたり、米韓両トップが揃ってデトロイトを訪問すると云う。FTAで雇用が奪われかねないと懸念を示す自動車労働組合とも折り合いをつけ、久々の外交成果をアピールしようと云うのがオバマ民主党政権の思惑だ。

 

この米韓FTA、大国と小国の条約だから当然かも知れないが、アメリカにとって有利なのは明白だ。基本的に殆ど全ての市場を互いに開放して自由化すると云っても、韓国の如き経済小国には負担も大きい。知的財産権など韓国には無きに等しいので、アメリカに全て管理を任せることになる。ビジネスを生む国と、劣化コピーに特化する韓国では勝負にならない。ヘタすれば、アメリカの奴隷状態になってしまうのではないか。

 

 

 

 

もちろん韓国側にもメリットはある。輸出依存率70%を超す国だけあって、さほど国際競争力のない工業製品の輸出を伸ばすしか生き延びる方策がない。如何にしてアメリカ市場に安値製品を買ってもらうか、それが大命題だ。慢性的外貨不足により経済破綻も間近に迫っている。既に国家としては死に体だ。独立を失おうと属国になり下がろうと、背に腹はかえられない。

 

それに既に韓国は実質的に米国の属領だ。過去二回の経済破綻を経て、韓国の主たる企業はことごとくアメリカ資本の傘下に入った。いいえ、わが社は韓国資本ですと胸を張る企業もあるだろうが、韓国系銀行は米系大手金融機関が抑えているから同じことだ。云うなればサムスンなどの機械組立工場があるだけで、あとは焼け野原状態だ。かろうじて生きてきた農業も商業も早晩絶滅するだろう。結局、アメリカ資本が韓国工場で安い製品を作り輸出して儲けるだけ。韓国人の生活はますます悲惨になる。

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | TPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月10日

TPP「バスに乗り遅れるな」でオバマが抱腹絶倒

環太平洋戦略的経済連携協定 Trans-Pcific Starategic Economic Partnership と聞けば、誰しもが襟を正し、まなじりを決せざるを得ない重々しい響きがある。あだや疎かには扱えないと云う気分になる。とても上手な名称だと思う。

 

但し、アメリカではそんな長ったらしい名前は使われない。単純に環太平洋協定 The Trans-Pacific Partnership (TPP) Agreementと呼ぶ。管轄推進部門である米国通商代表部のウェブサイトを見てもそう呼んでいる。言葉に締まりがないが仕方がない。もともと戦略的経済連携と呼ぶほどの仰々しさはないからだ。

 

TPPはシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4カ国が2006年に結んだ経済連携協定だ。たまたま地図を広げると太平洋が真ん中にあるので、環太平洋と冠しただけだ。失礼を承知で云うなら、ちびっこ国家が集って、ま、互いに協力しようじゃありませんか、そんな感じだった。世界の大勢には全然影響がない。

 

ところが2010年、不況に悩むオバマ大統領は、TPPの利用を思いついた。選挙公約とは云え、自国の輸出を5年で倍に増やしてみせると大見得を切った手前、何もしないわけにはいかない。と云って、強引なドル安政策だけで輸出が増えるものじゃない。困っていたら、環太平洋地域にうろちょろする4カ国がある。丁度、いいじゃないか。これに加われば、アメリカがアジア太平洋地域を牛耳るように見えるぞ。いずれ、APECと一緒くたにする手だってある。産業界もきっとこの俺を見直すに違いない、くくく。オバマはほくそ笑んだ。

 

よし、TPPを都合良く盛り上げよう。オバマ直轄の通商代表部が動き時始めた。既に2005年にFTAを締結済みのオーストラリアは損得がないから、声をかけたら即座に乗ってきた。マレーシア、ペルー、ベトナムにも呼びかけよう。いずれフィリピンも台湾も参加させよう。カナダは農業大国だし競争相手になるかも知れないので外そう。ここまで考えたオバマは思った。あれれ、相手は小さな国ばかりじゃないか、これじゃ誰が見たって輸出は増えないな。

 

そこで、ふと頭に浮かんだのは日本だった。よし、日本を加盟させ、アメリカのIT製品や農産物を大量に買わせよう。環太平洋地域で日本に好き勝手はさせないぞ。最近落ち目だが、これで支持率アップだ。くくく、オバマはもう一度にやりと笑った。

 

そのときの日本の首相は、希代の馬鹿、菅直人だった。国家意識すら無い男だから、やすやすと乗ってきた。別に鎖国しているわけでもないのに、平成の開国などと云い出した。どうなっているのかよく分からない。わからないが、どうでもいい。気がつけば日本のメディアが「バスに乗り遅れるな」とまで叫ぶ。オバマはとうとう腹を抱えて笑いだした。ぶわはははは。げらげら笑って身をよじる。

 

 

 

 

その菅はいなくなったが、後任首相の野田も同レベルの馬鹿だ。党内はもちろん、国外にまで低姿勢を貫き通す無能な男だ。日本はきっとyesと云うだろう。ここまで考え、またオバマが笑い出した。腹をかかえて、笑い転げる。笑いながら涎が垂れる。涙が流れる。

 

床にひっくりかえって、身悶えしながら笑う。ひいひいと肩で息をする。くく苦しい〜と云いながら、オバマの笑いが止まらない。だめだ。笑い死にしそうだ。たたた助けてくれ。ぎゃはははははは。

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | TPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする