数日前の時事通信による調査では、れいわの支持率は僅か 1.0%だし、今月初旬のFNNとの合同調査結果は1.6%だったと産経新聞が書く。各社の調査方法が違うのか、随分と数値に開きがある。
故に支持率自体は当てにはならないが、共同の記事を報道各社が転載し、れいわ新撰組の躍進を印象付ける。もう泡沫政党とは呼ばせないぞ!、みたいなメディアの気迫を感じる。
但し、仮に共同の調査結果通り、4%が正しいなら、選挙民 25人に 1人がれいわ新撰組を支持している事になる。えええ!?ホントかあ〜?と首を捻りたくなってしまう。
参院選の「特定枠」なる奇妙な制度を利用して、二人の立候補者を当選させたものの、同党には然したる実態も支持基盤もない。あの選挙だって、党首の山本太郎氏が個人票を集めただけだ。
同氏が俳優・タレントとして人気者であったにせよ、真っ当な政治家として期待出来る人物ではない。極左テロ集団の中核派から堂々と支援を受けているだけで、充分に怪しい。
震災の被災地を「ベクれてる」と嘲笑して、妄想の原発被害を喧伝するかと思えば、TV番組で「竹島は韓国に上げてしまえ」と暴言を吐き、常識的な日本国民を怒らせ、呆れさせる。
さらには、北朝鮮の核実験に抗議する決議の採決を棄権するなど、どう見ても、自身は朝鮮系パヨクの一員だろう。実際、暴力的な不貞鮮人集団が同氏周辺に出没中との噂もある。
気付けば、架空の人気で注目度を強引に高める遣り方は、K-popの宣伝にも似る。メディアが勢揃いでブームをでっち上げ、山本&れいわ新撰組をスターに仕立てようとの下心が透けて見える。
ナンチャラ民主党など野党の退潮著しい昨今、与党の対抗馬として核が欲しいのは分かるが、山本氏を将来の首相候補として持ち上げるあたり、ソレだけ反日勢力が追い詰められている証左か。

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