2019年09月04日

「韓国なんて要らない」

週刊誌が売れない、と聞いて久しい。日本雑誌協会の発表によれば、年間発行部数は週間文春が61万部、週刊新潮が43万部。コレは数年前のデータだから、現在はもっと少ないだろう。

週刊誌業界が活況を呈した昭和時代は、昨今の倍以上も売れていたらしい。今や幾つかの人気誌を除けば、採算維持さえ困難な状況とか。休止や廃刊が珍しくもない。

昔は、キャッチーな車内吊り広告が購買意欲をそそったし、旅行や出張の度に、空港や駅の売店で週刊誌を求める人々が多かった。暇潰しにもってこいの、ささやかな娯楽だった。

このご時世、スマホで多彩なネットニュースが読めるし、音楽や動画やゲームも楽しめる。ワンコインでお釣りが来るほど廉価でも、わざわざ週刊誌を買う人たちは少数派だ。

勿論、不人気の原因は携帯端末の登場だけじゃない。内容は各誌各様であれ、低俗な芸能スキャンダルや政府批判ばかり。花を添えるつもりか、ヌード写真が定番だ。飽きられるのも無理はない。

偶に世間の話題をかっさらい、政治家を窮地に追い込むスクープもないじゃないが、大抵は題名ばかりが仰々しく、記事の内容は薄い。典型的な羊頭狗肉だ。

いずれ、週刊誌は消滅するのかも知れない。「大衆向け」の大雑把な括りで、7日に一度、雑多なゴシップ情報を提供する紙媒体は、明らかに時代遅れで、ビジネススタイルの陳腐化が著しい。

とは云え、稀に、ほほう、面白い記事を載せるじゃないか、と感心させる週刊誌もある。例えば、今週発売された週刊ポスト(9月13日号)がソレだ。表紙に「韓国なんて要らない」とある。

副題は「『嫌韓』よりも『減韓』『断韓』を考える」「厄介な隣人にサヨウナラ」と刺激的で、「日韓両国のメリット・デメリットを徹底調査」と称し、軍事・経済・スポーツへの影響を語る。

いざとなって困るのは韓国だけ、と嘲笑う調子が愉快な記事だが、分析は客観的且つ冷静で正しい。ひたすら韓国に阿る新聞やTVでは考えられない、歯に衣を着せぬ表現が秀逸だ。


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2019年08月20日

れいわ新撰組の日本焦土作戦

共同通信が8月18日付で世論調査の結果を発表し、れいわ新選組の政党支持率が先月の調査から倍増して4.3%となり、野党では立憲民主党に次ぎ、共産党に並んだと報じる。

数日前の時事通信による調査では、れいわの支持率は僅か 1.0%だし、今月初旬のFNNとの合同調査結果は1.6%だったと産経新聞が書く。各社の調査方法が違うのか、随分と数値に開きがある。

故に支持率自体は当てにはならないが、共同の記事を報道各社が転載し、れいわ新撰組の躍進を印象付ける。もう泡沫政党とは呼ばせないぞ!、みたいなメディアの気迫を感じる。

但し、仮に共同の調査結果通り、4%が正しいなら、選挙民 25人に 1人がれいわ新撰組を支持している事になる。えええ!?ホントかあ〜?と首を捻りたくなってしまう。

参院選の「特定枠」なる奇妙な制度を利用して、二人の立候補者を当選させたものの、同党には然したる実態も支持基盤もない。あの選挙だって、党首の山本太郎氏が個人票を集めただけだ。

同氏が俳優・タレントとして人気者であったにせよ、真っ当な政治家として期待出来る人物ではない。極左テロ集団の中核派から堂々と支援を受けているだけで、充分に怪しい。

震災の被災地を「ベクれてる」と嘲笑して、妄想の原発被害を喧伝するかと思えば、TV番組で「竹島は韓国に上げてしまえ」と暴言を吐き、常識的な日本国民を怒らせ、呆れさせる。

さらには、北朝鮮の核実験に抗議する決議の採決を棄権するなど、どう見ても、自身は朝鮮系パヨクの一員だろう。実際、暴力的な不貞鮮人集団が同氏周辺に出没中との噂もある。

気付けば、架空の人気で注目度を強引に高める遣り方は、K-popの宣伝にも似る。メディアが勢揃いでブームをでっち上げ、山本&れいわ新撰組をスターに仕立てようとの下心が透けて見える。

ナンチャラ民主党など野党の退潮著しい昨今、与党の対抗馬として核が欲しいのは分かるが、山本氏を将来の首相候補として持ち上げるあたり、ソレだけ反日勢力が追い詰められている証左か。


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2019年08月12日

N国党は受信料を呪うのか?

NHKの政見放送に登場し、当の放送局を批判するシュールな演出で視聴者を笑わせてくれたN国党。参院選で予想外の議席を得た勢いそのまま、何やかやと話題を提供して脚光を浴びる。

「NHKから国民を守る党」と聞いてもピンッと来ないが、即席政党のようでいて、実は代表の立花さんが6年前に設立し、市や区など、地方自治体の議員を幾人も輩出しているそうだ。

今春の統一地方選では30名近くを当選させたから、それなりの政治勢力であることは間違いない。旧来の既成政党にない魅力を感じ、彼らに期待する有権者が結構いるらしい。

但し、N国党は「NHKを視聴しない理由で受信料を支払わない方を全力でサポートします」とのスローガンを掲げ、NHK放送のスクランブル化を提言するのみ。主張はソレ一本だ。

潔いと云えば潔いが、NHK以外の政治課題で、何を考えているのか分からない。受信料制度に不満を持つ国民がいるにせよ、シングルイシューでよく選挙が戦えるものだと半ば驚き、半ば呆れる。

NHKを擁護する訳じゃないが、受信料は年払いで約2万5千円と、別に高額とは云えない。番組の内容だって、地上波もBS共に良質なモノが多い。バカ番組専門の民放より余程マトモだ。

他の有料放送、例えば映画やスポーツが楽しめるWOWOWは、月額約2500円だから、年間計3万円。NHKの2万5千円に目くじら立てる理由があるんだろうか?

また、やろうと思えば、スクランブル化は技術的に可能だろうが、ソレじゃ、NHKは見ないから契約しませんよ、と云う国民が、実際にどれだけいるんだろうか?

聞くところ、代表はじめN国党関係者は、NHK相手の訴訟に多数関わってきたとか。NHK帯域除去フィルターやワンセグなど、様々な受信料ネタで次々と裁判を起こす執念が凄まじい。

立花さんのNHKに対する思いは、一般人には理解し難い「怨念」や「呪い」の類なのかも知れない。恨みを買ったNHK側にすれば、ホラー映画を見ているような、ゾッとする気分だろう。


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2018年12月21日

ローラちゃんのしたたかな計算

好みは人それぞれ。美醜の判断は千差万別だ。とは云え、世間には誰もが納得する美女もいる。すれ違えば、ハッと振り向きたくなるような上玉で、大抵、女優やモデルを生業とする。

人気者のローラちゃんもその一人で、端正な美貌と明るい笑顔、抜群のプロポーションが眩しい。あちらこちらのポスターやCMに登場するのは、老若男女に愛されるが故だ。

そんな彼女が突然、米軍普天間飛行場の辺野古移転工事を止めるよう、米大統領府宛て嘆願書への署名を呼びかけた。何なんだよ、まあ落ち着け、と云いたいが、本人は大真面目らしい。

「美しい沖縄の埋め立てを、みんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの」なんて、カワユイ事を云う。グラグラっと来て、賛同する男もいるだろう。

いや、必ずいる。大勢いる筈だ。辺野古移転を支持する当ブログ主だって、ローラちゃんに耳元で甘〜く囁かれたら、躊躇いもなく署名に応じる。美女パワー恐るべし、なのだ。

しかも、嘆願書は大袈裟に響くが、ウェブサイトでメールアドレスを登録してクリックするだけだ。金もかからない。クラブの姐ちゃんにエルメスのバッグをおねだりされるより、ずっとマシだ。

10万人以上の署名があれば、大統領府として何らかの回答を示すとは云うものの、形式的なシロモノで実効性は皆無。ローラちゃんには気の毒だが、国家の政策が変わる筈もないw。

仮に同じ署名をラッシュアワー木村なる二流芸人が呼び掛ければ、罵詈雑言を浴びるだろうに、まあ、いいじゃないのと思わせるあたり、日頃からの好感度が如何に大切か、よく分かる。


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2018年08月23日

罪のない者が石を投げよ

数日前、バスケットボールの日本代表選手4人が、遠征先のジャカルタで買春行為に及んだ事実が発覚した。謝罪会見のニュースを見て、聖書の一節を思い出した。

「イエスが人々に説教中、律法学者たちやパリサイ人たちが、姦淫の罪で捕らえられた女を連れて来て、こう尋ねた。

『モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、どう思いますか?』

イエスは身をかがめ、指で地面に何か書いておられたが、幾度も問われて、身を起し彼らに言われた。『あなた方の中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい』

そしてまた身をかがめ、地面に物を書きつづけられた。答えを聞いた彼らは、ひとりびとり黙って出て行き、ついに、イエスと女だけが残された。」(ヨハネによる福音書、8:2-11 )

強制帰国後、深々と頭を下げ、神妙な表情で詫びと反省を述べる若者たち。彼らを虐めて喜ぶメディアの連中を叱り飛ばしたくなった。イエスの言葉を真似て「罪のない者が石を投げよ」と。


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2018年08月19日

夏時間、はじめました

既に忘れている人も多いだろう。3年前の夏、政府が「ゆう活」と呼ぶ制度を提唱して、官公庁の始業・終業時刻を1〜2時間早め、可能であれば同様の措置を取るよう、産業界にも呼びかけた。

陽の長い夏場くらいは、サラリーマン諸氏も夕方以降の自由時間を有意義に使って欲しい。そんな政府の思いは一向に理解されず、「ゆう活」の話題はいつの間にか萎み、そして消えた。

しかし、政府は諦めない。社畜の長時間労働が当たり前の日本型労働慣行を改めようと「働き方改革」法を成立させた上で、再び「ゆう活」を持ち出す。

もっとも、考え方は前回よりスマートだ。始業・終業時刻の調整ではなくて、国が時計の針を進めて夏時間を採用する。欧米先進国に倣い、サマータイム制の導入を検討すると云う。

夕方以降の自由時間云々と趣旨が同じであれ、3年前の台詞を繰り返すのを躊躇ったのか。再来年の東京五輪、中でも猛暑中のマラソンを考慮してとの説明に、政府の苦心が滲む。

いいじゃないか。当ブログは、サマータイム制の導入に大賛成だ。日照時間の有効利用や照明電力の節約が可能となるし、余暇時間の消費がもたらす経済効果も大きい。反対する理由はない。

戦後の一時期を除き、これまでわが国は夏時間を採用してこなかったので、違和感を持つ向きもあるようだが、夏には夏の過ごし方がある。冷やし中華やカキ氷を思えば、分かり易い。


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2018年07月12日

靖國神社「みたままつり」

全国的には8月の行事なのに、なぜ東京のお盆は7月か、理由は寡聞にして知らない。旧暦を尊重するのか、江戸っ子がせっかちなのか、来月は上京組の里帰りで人手が足りないからか。

いずれにせよ、東京では明13日がお盆の初日ゆえ、祖先の帰りを待って迎え火を焚く。16日に精霊があの世に帰るまで、家族の皆が一緒に過ごす。仏壇には胡瓜の馬と茄子の牛を飾る。

近頃は伝統的な風習を軽んじる向きも多いが、それでも陽炎の立つ夏の最中、亡くなった人々の魂が一時だけ現世に戻ると信じ、手を合わせたくなるのが日本人だ。

そしてこの時期、戦没者の御霊に感謝の祈りを捧げるなら、九段下の靖國神社を置いて他にない。お盆にちなむ「みたままつり」は、終戦直後の昭和22年に始まり、今年で72回目を数える。

13日の前夜祭から14日(第一夜祭)、15日(第二夜祭)、16日(第三夜祭)まで、催しの詳細はこちらを参照して欲しい。

数多の献灯が美しく並ぶ境内を、黄金の神輿が踊りつつ拝殿に進む。ライトビームに大鳥居が浮かび、奉納和太鼓が荒々しく吠える。つのだ☆ひろさんがドラムを奏で、ロックを歌う。

参道をそぞろ歩けば、散華した英霊に会える。祖父や父や叔父の霊と手を携え、酒を酌み交わそう。幸い、2015年から中止されていた夜店や屋台が、今年は復活する。


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2018年06月06日

「ヘイト」と呼ぶ言論弾圧

読者の皆様はとっくにご存知と思うが、愛国と冠に謳い、一応は保守系の範疇に入る駄ブログを掲載しているものの、当方、根っからの保守派って訳でもない。

巷の保守派の主張に納得することもあれば、首を捻ることもあるし、馬鹿馬鹿しさに失笑したりもする。眉に唾を塗るべき話も多いので、種々雑多な保守系ブログやSNS、動画などは殆ど見ない。

例外的にほぼ毎日読むのが、西村幸祐さんのツイッターと、deliciousicecoffeeさんの「正しい歴史認識」ブログだ。連日、面白い話題を提供してくれるし、勉強になる。

マスメディアが洪水のように垂れ流すニュースとは、全く違った視点や切り口が新鮮だ。今日のcoffeeさんブログで、紀州のドンファンの若妻がどんな人物かよく分かった。

さて、そんなコトで、西村さんやcoffeeさんの情報で知った話だが、保守系SNSや動画アカウントの閉鎖が続いているらしい。竹田恒泰氏やテキサス親父氏のYoutubeが削除されたと聞く。

理由はヘイトスピーチなんだとか。ヘイトの定義は曖昧だが、内容が民族差別的だと大騒ぎする連中がいると、YoutubeやTwiterやFacebookが登録削除や視聴不可の措置を取るようだ。

無論、差別は良くないし、中でも民族や性や容姿など、己では変えようもないネタで人を貶めるのは、愚かで恥ずかしい行為だ。差別が横行する日本社会であって欲しくはない。

しかし、一部の人々が差別と感じようと感じまいと、「言論の自由」「表現の自由」は徹底的に守られねばならない。言葉狩りや思想統制なぞ、あってはならないことだ。


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2018年04月07日

検察とアカヒがやっちゃった情報犯罪

森友学園への国有地払い下げを巡り、政権の腐敗を匂わせるスクープを乱発し、必死で反アベ世論に火を付けたがる朝日新聞。そのネタ元が大阪地検と知って、仰天した。

証拠も示さず憶測と妄想で記事を書くとは、さすが「捏造新聞」だと呆れちゃっていたのだが、今になれば、取材源を秘匿するため、肝心な部分を曖昧にぼかしたのだと分かる。

それでも、この世の中、隠し事なんぞ簡単には出来ないものだ。人の口に戸は立てられない。添付のSNSメッセージも、封印出来ないのが面白い。
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江田憲司衆院議員のツイートで、リーク元として暴露された山本真千子大阪地検特捜部長は、抵抗しようと逃げ回ろうと、逮捕され懲戒免職になるだろう。

検察官のシゴトは、犯罪捜査と証拠集めだ。捜査情報の漏洩など許される筈はなく、刑法134条、国家公務員法100条に違反すれば、立派な犯罪者だ。

無論、問題は一役人のリーク行為に止まらない。大阪地検特捜部は朝日新聞と結託した世論操作で、卑怯にも捜査自体を意のままに捻じ曲げる大罪を犯した。


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2018年03月17日

「闇の学園」の総監督は誰?

国会で不毛の森友論議が始まって、既に1年以上が経過した。何がなんでも政権の不祥事に仕立てようと、反日勢力の足掻きが止まらない。

仮に政治家が賄賂を受け取れば、疑獄事件となり得るが、森友学園問題は逆立ちしても、そんな類の話じゃない。

にも関わらず、憶測と邪推まみれのメディア各社が「アベガー!」と叫んで次々と燃料を投下し、コレに呼応する極左議員が政権攻撃を繰り返す。

反日勢力の結束力は凄まじく、連携プレーの見事さは敵ながら天晴れだ。何の根拠もないけれど、脚本、配役、振付、演出を纏める優秀な総監督の存在を思わせる。


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