正義と良識を重んじる新大統領によって米国は生まれ変わる。大統領の言葉を借りるなら「米国の黄金時代が始まる」。正直云って羨ましい。世界に好影響を及ぼして欲しい。
と、トランプ革命をあれこれ語るのは別に機会にする。本日は話題沸騰の事件を取り上げよう。不正と非常識の象徴とも呼ぶべき、腐りきったフジテレビの問題だ。
もっとも、チンピラ芸能人による女性アナの手籠事件について、ブログ主は詳しくない。然程興味も湧かないし、そもそも中居って男の顔と名前が一致したのは、最近のことだ。
関心を惹いたのはフジテレビの体質だ。堅気の女性社員に性接待を強要し、被害者の彼女たちを脅し、事件の隠蔽を図るなんて、暴力団も裸足で逃げ出す悪質さに呆れる。
暫くAC JapanのCMで乗り切れば、この程度のスキャンダルなど誰もが忘れる筈、とフジの幹部連中は高を括っているだろうが、いやいや大衆の怒りは凄まじいゾ。
日々の偏向報道や虚偽情報拡散など、大手マスゴミの遣り口に対し世間の不満が鬱積する昨今だ。女子アナ虐めが導火線になり、打倒フジの気運が大爆発してもおかしくない。
あっ!とここで思い出す。過度な韓流推しと数々の反日・侮日行為が目立つ番組編成や演出への怒りで、フジテレビ抗議デモが頻発した時期があったじゃないか。
いつだったか?とWikiを調べれば、2011年8月以降とある。ふ〜ん、10年以上も前か。そう云えば、抗議デモの趣旨に賛同し、幾つも作画して当ブログにアップした覚えがある。
よしっ、当時のイラストを一挙に公開しよう。画像データの使い回しとか、手抜きとか、あらぬ非難は御免被る。長年の怒りを蘇らせて新たな戦いの火蓋を切るのだ。
先ずは初回。デモの呼び掛けをどこかで知り、応援する意味で早速作画した。

台場のフジ本社へのデモを真珠湾攻撃に見立てるのも面白いなと、続けざまにもうひとつ。

ええい、いっそ、「フジ総攻撃!」でシリーズ物にしちゃおうとお調子に乗ったw

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