2019年05月02日

謹賀令和!

あけまして、おめでとうございます!・・・と、ご挨拶すべきかな。平成から令和に元号が変わリ、新時代の幕が開けた。

平成最後の日は、陽気なお祭り騒ぎが最高潮に達し、ハロウィンや大晦日同様、渋谷のスクランブル交差点で揉みくちゃになる奴、道頓堀にダイブする奴まで現れた。

一夜明けて、新天皇が即位された令和の初日は、国全体が祝賀ムードに包まれる。天皇皇后両陛下の車列を一眼拝もうと、沿道を埋め尽くした市民が、手に手に日の丸の小旗を打ち振る。

いいね。こんな「改元」もいいじゃないの、と納得する。30年前の昭和天皇崩御による悲しみと憂いに満ちた代替わりとは、趣が異なり、明るく楽しく、誰もがウキウキと心を躍らせる。

正直に云おう。ゴリゴリの保守派に与する気は全くないが、新天皇による詔書渙発も待たず、即位のひと月も前に政府が元号を制定するのは、何かヘンだろ?と疑問を感じていた。

そもそも、先帝陛下が「譲位」のご意志を述べられた際、あれっ?終身在位では?と首を捻り、政府やメディアが連発する「退位」は意味合いが違うぞ、と違和感を覚えていた。

譲位と改元に関する政府の動きがやや僭越にも見え、「不敬」なんて言葉がちらりと頭の片隅を過ぎったりもした。皇統の破壊に繋がりかねないと、少し不安にもなった。

ところが、だ。そんな疑問や違和感や不安は、あっさり氷解した。日本中が晴れやかな気分で新しい時代の幕開けを迎えることが出来たんだもの、素敵じゃないか。コレも安倍政権の功績だ。

皇室を中心に全ての日本国民が結束し、国の弥栄を願い祈る。こうやって、われわれは三千年近くの歴史を紡いできたのだ。そして、永遠の未来に繋がる。


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2019年04月01日

新時代は「令和」

新元号「令和」が発表された。先週、紹介した渋谷のJK300人の予想は、見事に覆った。「安久」でも「平和」でもない。「嵐」も「タピオカ」も、あの「卍」も落選した。当たり前かw

前エントリのイラストには「安晋」と記したが、コレも採用されなかった。改元で反日パヨク「アベガー族」を狂い死にさせるチャンスだったのに、とちょっぴり残念ではある。

「令和」と聞いても、ピンと来ないが、記者会見の席で、首相は「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」との意味を語り、さらにこう続けた。

「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した」

なるほどね〜。令と和の二文字でホントにそんな意味が成立するのかョ?と、疑問の余地はあるが、野暮な詮索は辞めておく。新時代に相応しい、素敵な元号と受け止めたい。

典拠となったのは万葉集の序文であり、元号として、初の国書由来だそうだ。驚くじゃないか。己の無知を曝け出すようだが、これまでずっと漢籍が原典だったと聞いて、びっくり仰天だ。

大昔ならいざ知らず、現在の「平成」ですら、『史記』と『書経』が由来だったとは、情けない。遡れば、昭和も『書経』、大正と明治は『易経』、慶應は『文選』とバリバリの支那流だ。


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2019年03月25日

新元号はJKに聞け!

僅か1週間後、4月1日には新元号が発表される。政府が学者を集めて、最終案の絞り込み作業中と伝えられるが、タイミングから考えて、おそらく決定済みだろう。

今更、元号の直前予想を語っても無意味だし、万が一当たりでもしたら、無用の問題を招きかねない。ブログ主と政府中枢を繋ぐ太いパイプの存在がバレてしまう(ウソ)

と云うことで、女子高生300人を対象にしたアンケート結果を紹介する。ハチ公前にたむろするギャル相手に、思いつきを尋ねてどうする?って気もするが、これもネット情報の楽しさだ。

「渋谷の高校生を対象に高品質・スピーディな市場調査を提供する」と宣伝文句に謳う、リサーチ・マーケティング会社が真面目に企画・実施したそうで、若者たちの「生の声」には違いない。

【渋谷のJK300人による新元号予想(株式会社アイ・エヌ・ジー調べ)】
1位:安久(5% / 回答数:15)
2位:平和(3.3% / 回答数:10)
3位:嵐(1.7% / 回答数:5)
3位:安政(1.7% / 回答数:5)
3位:大成(1.7% / 回答数:5)
6位:桜華(1.3% / 回答数:4)
6位:永安(1.3% / 回答数:4)
6位:希望(1.3% / 回答数:4)
6位:朝日(1.3% / 回答数:4)
6位:和平(1.3% / 回答数:4)
11位:タピオカ(1.0% / 回答数:3)
11位:安生(1.0% / 回答数:3)
11位:安和(1.0% / 回答数:3)
11位:光明(1.0% / 回答数:3)
11位:将(1.0% / 回答数:3)
11位:明成(1.0% / 回答数:3)
11位:卍(1.0% / 回答数:3)
11位:快明(1.0% / 回答数:3)


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ラベル:新元号 安倍総理
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2019年01月01日

新年のご挨拶と運勢占い

あけましておめでとうございます。読者の皆様にとって素晴らしい年となりますよう、心よりお祈りします。

さて、新年の干支は「己亥(つちのと・い)」、陰陽五行で「己」は十干の6番目にあたり「陰の土」、「亥」は十二支の終わりで「陰の水」を意味し、相剋で「土剋水」を表すとか。

読んでも、何のことかよく分からないだろうが、致し方ない。書いてるこちらも、分からない。とは云え、聞き齧った古代の占いで、どんな年になるか、気ままに論じるのも一興だ。

十干、即ち「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」は、日の出から日の入り迄を10等分した太陽の動き。1日に当て嵌めるなら、「己」は早めの午後。陽差しは眩しく、明るい。

十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」で、順番だけなら子供でも知る。こちらは、月の運行を基に生命の循環を表し、「亥」はその末尾に位置する。

「亥」はライフサイクルの最期ゆえ、終息や終焉を意味するものの、植物に例えるなら、発芽に向け土中に種子を抱く時期の象徴とか。どん詰まりは常に、新たな始まりの一歩手前だ。

例えれば、「己」は天空にぎらぎらと輝く太陽で、「亥」は暗闇に潜む新月。明るく活気に満ち充実した環境と、循環運動が静止する密やかな時期が重なり、対照を成す。

陰陽の「土剋水」は読んで字の如く、土が水を剋す動き。砂袋で河川の氾濫を堰き止める作業や、土砂で沼地を埋める工事など、土が水の流れを制御する絵が頭に浮かぶ。

おっと、「亥」は勿論、イノシシだ。浮かぶ言葉は猪突猛進、あるいは牡丹鍋か。脇目も振らずにズンズンと突っ走るエネルギッシュな勢いや、脂ギッシュで濃厚なスープを思わせる。


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ラベル:謹賀新年
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2018年12月27日

イラスト選集と年末ご挨拶

今年も残すところ数日。既に年末年始休暇入りの人、過酷な帰省ラッシュに挑む人、大掃除やおせち料理の準備で忙しい人がいる。師走の街を、金策に走り回る人もいるだろう、たぶん。

ここかしこのクリスマスツリーが消えて、松飾りが登場する。キリスト教のお祝いが終った途端に、神社へのお参り。不自然さは微塵も感じず、正月を迎える嬉しさに心踊るのは日本人ゆえか。

さて、そろそろ今年を締めくくろう。毎年恒例のイラスト選集をご覧頂き度い。年内に約70回ほどエントリしたけれど、描いた本人が選ぶ傑作(?)が、この24点だ。

もちろん、出来、不出来は読者の皆さんがご覧になって決めること。駄作ばかりじゃないか、と云われても反論し難い。しかし、ブログ主は褒められて伸びるタイプだ、と付け加えておく(笑)


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2018年09月07日

コレゾ正論、就活ルール廃止

数日前、経団連の中西会長が「学生の就職活動・採用ルールを2021年春から廃止する」と発表した。ソレを聞いて、「えっ、あんなモノ、まだやってるのか!?」と仰天した。

今は企業説明会が3月、面接は6月が解禁時期と聞くが、昔はどちらも秋頃だったように記憶する。時期は違うが、アユ漁じゃあるまいし、古臭い珍奇な取り決めが現存するとは驚きだ。

乱獲や過当競争の防止が目的であるにせよ、新卒者一斉採用や終身雇用と云った戦後日本独特の雇用環境が過去の遺物になりつつある昨今、同ルールは既に形骸化して無意味だ。

インターンの就活や解禁前の内定は多発している。そもそも経団連が勝手に作ったルールゆえ、法的拘束力はなく、団体に所属しないIT関連企業や外資系企業は、通年で必要時に人材を獲る。

自分達だけが協定を守るのは不利、との損得勘定に止まらず、最早、就活ルールを云々する時代じゃないと、経団連の爺さん達もさすがに認識したからこそ、今回の発表に至ったのだろう。

幸い、国民の代表たる内閣の面々も賛同する。例えば麻生財務相は、世界中どこの国にも就活ルールなどないと指摘した上で、「なんで一斉にやっているのか不思議に思っていた」と語る。


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2018年07月17日

治水工事はもちろん必要だけど・・・

西日本を襲った今年の集中豪雨は、被害の凄まじさで長く記憶されるだろう。各地で河川の氾濫し土砂が崩れて、死者数が200名を超えた。行方不明者も多く、捜索活動が今も続く。

これだけ大規模な豪雨災害は、1982年の長崎大水害以来とかで、実に36年か。戦前の物理学者にして随筆家、寺田寅彦の言葉通り、天災は忘れた頃にやってくる。

もっとも、水害だけは忘れ難い。耳新しい言葉「ゲリラ豪雨」が報じられる度に、地域限定型で規模は小さくとも、家屋が水没したり、土砂に埋れる被害が結構な確率で起きている。

ゆえに、治水の重要性は誰の目にも明らかだ。わが国の地形や気象条件を考慮すれば、河川のインフラ整備と充実強化が不可欠との主張には説得力がある。

そして、さしたる理由も根拠もなく、堤防やダム建設はじめ治水関連の予算を大幅に削った、かっての民主党政権に対する批判が根強いのは、至極もっともだ。事業仕分けごっこの罪は重い。

亡国政権が誕生せず、治水工事が計画通り実施されていれば、今般の集中豪雨による被害は抑えることが出来た筈だと、多くの日本国民が考えるのも無理はない。

但し、そこでふと思う。どんなに完璧な治水を目指したとしても、豪雨や河川氾濫による被害をゼロにするのは不可能ではないか。自然は時として、人知を超えた猛威を振るう。


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2018年06月26日

IR法万歳!カジノ万歳!

先週、IR実施法案が衆議院本会議で可決された。参議院で審議は続くが、国会会期の延長を得て成立は確実だ。グダグダと長年の議論を経て、漸くわが国にもカジノを含む複合施設が誕生する。

振り返れば、IR論議が最も盛り上がったのは既に5年も前の話で、2013年9月、当ブログも「世界一のカジノ産業を創って『おもてなし』!」と題して、賛成論をぶち上げた。

今もその気持ちは変わらない。日本独自の芸術性や技術力、更には「おもてなし」の精神を生かし、あっと驚くエンタテーメントシティを創出したい。

ギャンブルは、カードやルーレットやスロットマシンに限定せず、日本の伝統を加味しよう。畳敷きの賭場で和服美人が壺を振れば、丁半博打に外国人観光客が狂喜する。

IT技術もどんどん生かす。勝率計算や金銭管理だけじゃない。新しい遊びをクリエイトしよう。幸い日本にはVRなどの先進技術もあれば、マリオみたいな世界的人気キャラクターもいる。

複合施設に関連する観光や飲食、エンタメ、スポーツ、ゲーム、コンベンションなど、幅広い産業で新規ビジネスを創出できるし、外資の呼び込みも可能だ。

IR法の経済効果はとてつもなく大きく、まさしく景気拡大への起爆剤足り得る。最近は評判が今ひとつ芳しくないアベノミクスだが、政策の成功例として末長く国民に称賛されるだろう。


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2018年04月22日

セクハラならぬ、パヨハラ

昨秋、著名な米映画プロデューサーによる常習的なセクハラ疑惑が報じられるや、ハリウッド女優たちが我こそは被害者と名乗り出て、世間を揺るがす大スキャンダルとなった。

ハッシュタグ#me too(私も) を使って自らのセクハラ被害を臆さず語れと、女優のひとりがツイッターで呼びかけたところ、著名人のみならず一般女性も声を寄せ、告発運動が広がった。

残念ながら世間には、女性の迷惑を顧みずチョッカイを出す馬鹿男がいる。卑劣な嫌がらせに屈するな、泣き寝入りせず堂々と声をあげよ、との呼びかけが賛同を得るのは頷ける。

もっとも、誰もが無条件で#me too 運動を支持する訳ではない。フランスの大女優、カトリーヌドヌーブさんは「強姦は犯罪だが、しつこい誘いや不器用な口説きは犯罪ではない」と冷静に語る。

「膝小僧を触ったり、キスを迫ったり、接待の最中に"親密"な話をしたり。そんな行為だけで男性を断罪し、釈明や自己弁護する機会を奪い、性暴行犯と同列に置くのはおかしい」と指摘する。

さらに「性的関係を持ちたがる口説きに対してNONと言う自由は、口説く自由なくしてはあり得ない」「私たち女性は被害者の役割に閉じこもるのではなく、違った対応をすべき」と諭す。

ドヌーブさんの発言は、当然ながらハリウッド女優たちから激しい非難を浴び、後日、ご本人は「性暴力の被害者に申し訳ない」と詫びたが、告発運動について批判的な立場は変えていない。

さすがは絶世の美女。数多の男から言い寄られた経験に基づく主張だから、説得力に満ちている。風潮に流されずに信念を貫き、覚悟を決めて正論を吐く姿が素敵だ。

さて、数日前、流行りの告発運動がわが国の国会にも飛び火した。反日野党の面々が手に手に#me too のプラカードを掲げ、財務次官のセクハラ疑惑を糾弾する。

身の程知らずか、ご丁寧にも別嬪揃いのハリウッド女優たちを真似て、喪服を着用して失笑を誘う。とは云え、醜悪奇怪な凶相に不吉さが加わり、見る者の背筋には悪寒が走る。

連中はセクハラを問題視するものの、実は己の陳腐なパフォーマンスこそが、国民に対する執拗な嫌がらせだとは気がつかないようだ。パヨクによるハラスメント、即ち「パヨハラ」だ。


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2018年01月22日

西部邁さんのご冥福を祈る

西部邁さんが亡くなられた。入水自殺のニュースに驚くが、ご本人は数年前から「俺は本当に死ぬつもりだぞ」と周囲に語っていたらしい。

78歳と云えば、後期高齢者にあたる。平均寿命が伸びたとは云え、立派な「老人」だ。先が短い身で何も自殺なんぞしなくても、と率直に思う。

報道によれば、4年前にご夫人を亡くされて死への思索を深めたとか。最愛の伴侶を失い、寂しさに耐えられなかったとしても不思議はない。

実は当方、西部邁さんについてはよく知らない。立川談志さんと語る動画は面白かったが、小気味よく世相を斬る師匠の脇で、ニコニコしている人だった。

西部さんご自身が政治や経済について語る動画も幾つか見たが、さっぱり興味が湧かなかった。話の内容から、左翼系学者の一人かと思い込んでいた。


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posted by yohkan at 11:46| Comment(100) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする