2022年01月17日

緑の魔女に抱きつかれたか

グダグダキッシーの迷走、止まるところを知らず。経済対策然り新コロ対応然り、右顧左眄に朝令暮改が常態と化し、官の混乱を招き民の活力を奪う。

安倍・菅路線を否定して独自の「やってる感」を演出すれば、政策の中身が空っぽでも、マスゴミが高支持率を謳ってくれる筈と、明らかに国民を舐めている。

しかし、従順な子羊を騙せば済む内政と違い、外交は思惑通りに進まない。日頃の媚中姿勢が災いし、大統領に幾度申し入れても日米首脳会談の目処すら立たない。

ZAKZAKに「米国、極秘裏に日本潜伏の親中スパイ狩り=vとすっぱ抜かれる始末で、対中機密情報の漏洩に激怒する米国が本気で動く日も遠くなさそうだ。

同盟国の働きかけに期待を抱くのも情けないが、わが国の政界に自浄作用が無いのだから致し方ない。遠慮なくスパイ政治家どもをとっ捕まえてもらおうじゃないか。

遂に中共のスパイと見做されたか、昨年末のG7外相会議で、米英仏独加伊参加のイラン問題検討会から外された林沢東こと、林芳正外相など真っ先に逮捕されるだろう。

ゆえに現政権の崩壊は時間の問題だが、不幸にして半年先までグダグダと生き延びる可能性も否めない。そうなりゃ、来る参院選で岸田自民党にNOを突きつけたい。

とは云え困るのは、確信を持って票を投じるべき先がないことだ。立憲共産党はじめ朝鮮系反日野党を論外とすれば、現実的な選択肢は国民民主党か日本維新の会か。

高橋洋一先生との対談など通じ、真っ当な政策論を語る玉木雄一郎氏の党なら、今後の躍進を期待しても良いかな。大阪ローカルの維新と比べ、印象も勝るし・・・

などとつらつら密かに考えていたのだが、あれ?玉木氏率いる国民が、小池ファーストの会との連携だって?うう、嘘だろ。なぜ今、そんな話になるのか?

他党と組んで勢力拡大を狙うにせよ、腹黒い都知事と手を握るのは間違いだ。嗚呼、哀れタマキン、闇深き政界の森を彷徨ううち、恐ろしき緑の魔女に抱きつかれたか。


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2022年01月01日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りします。

さて、先ずは今年の年運。十干の「壬」と十二支の「寅」で干支は「壬寅(みずのえとら)」、九星気学との組み合わせでは、36年に1度の「五黄の寅」とか。

「壬」は十干の9番目で生命循環のほぼ終盤に当たり、厳冬や静謐を表し、「寅」は十二支の3番目で新月から徐々に膨らみ、漸く三日月に達する辺り。

新サイクルにおける成長を期し、若いエネルギーを体内に蓄えるべき年か。現時点では改革の兆しは見えぬが、「夜明け前が一番暗い」と云う。未来の予感に胸を躍らせたい。

九星気学の五黄土星は、威厳と統率力を備えた指導者の星。寅の強さと相性が良く、「五黄の寅」は溢れるパワーを意味し、金運や勝負運が上昇する年らしい。

昨年は丑年で、Year of the Bull ゆえ強気の相場を見込んだが、コロナ禍が収束せず、秋以降は岸田グダグダ政権が市場に冷水を浴びせて、残炎ながら尻すぼみとなった。

中露による軍事侵攻の可能性など海外に不安要素はあれど、媚中増税路線をひた走るキッシーが退場すれば、「寅千里を走る」的な株価急騰も有り得る。金運上昇に期待しよう。

勝負で思い出す虎は、野球ファンなら阪神タイガース。格闘技ファンなら、先頃、約10年ぶりにIWGP王者に返り咲いた新日本プロレスのヒーロー、タイガーマスクだろう。

フーテンの寅でも酔っぱらいの虎でもない。戦う「黄金の虎」こそが今年の象徴だ。より強くより豊かな日本を目指せ。不屈の闘志と華麗な技で国内外の敵をぶち倒そう!


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2021年12月28日

年末恒例、イラスト総集編

クリスマス終了と同時にツリーもイルミネーションも消え、登場した松飾りが和のムードを醸し出す。もう幾つ寝るとお正月。今日が仕事納めの人も多いだろう。

さあ、本年最後のエントリだ。恒例のイラスト総集編をご覧頂き度い。1年を振り返る縁にでもなればと思い、駄作の山から比較的マシなのを選んでみた。

年明けのトピックは米大統領の就任式だった。民主党陣営の不正工作が次々に露見して、トランプ大統領再登板への期待が高まるも、望みは叶わなかった。

反則技でも勝ちは勝ち。バイデン政権が正式発足し今に至る。ホワイトハウスは映画のセットとか、大物が続々とグアンタナモ刑務所に送致済みの話はどこに消えたのか?w

年半ばは東京五輪に話題が集中した。パヨクが中止を求めて発狂し、分科会のクズ学者共も奴らに加担して、無観客となったものの、成功裏に開催出来たことが喜ばしい。

招致の立役者たる石原前都知事や安倍前首相は勿論、マスゴミのリンチで辞任に追い込まれた組織委の森会長に加え、最後までブレなかった菅首相に感謝すべきだろう。

無論、ガースーの功績は五輪開催にとどまらない。安倍路線を正しく継承し、数々の懸案を克服した仕事師として、国民が末長く讃えるべき名宰相ぶりだった。

特筆すべきは猛ピッチで進めたワクチン接種だ。感染状況が軽微な日本への供給を渋るメーカーに直談判し、必要量を確保するや、あっと云う間に全国民の接種を実現した。

その菅政権が退陣の憂き目に合うのだから、この世は理不尽だ。自民党総裁選では高市候補の存在感が光ったが、不幸にも、岸田媚中増税政権が誕生してしまう。

秋以降は、キッシーの無能さとグダグダぶりに呆れ、「新しい資本主義」と唱えて社会主義に走る姿に幻滅し、片や政権支持率上昇を囃すマスゴミの醜悪さに白ける日が続く。


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2021年12月24日

「善き牧者」への祈り

クリスマスに相応しい話をしよう。イエス・キリストは自らを「善き牧者」と呼んだ。彷徨える羊を導き、守り、慈しむ羊飼いを意味する聖書の言葉だ。

羊は庶民、そして信徒の比喩だ。荒野で暮らす孤独な賎業に己を擬え、権威権力とは無縁な底辺の存在として、迫害に耐え苦難を乗り越え、衆生を救う決意を示された。

調べてみると、羊は案の定おとなしい草食動物だ。臆病で平和を好み、戦いは避け、防御行動は「逃げの一手」。危険に接するとパニックに陥り、身をすくませて固まる。

聴力同様、視力も良く、横に長細い目で頭を動かさず背面まで見ることが出来る。但し奥行きの知覚は困難で、距離感の把握や立体的な現状認識が苦手とか。

利口な羊は羊の仲間どころか人間の顔すら記憶して、表情から心理状態を識別する。顔色を読み、静かな「以心伝心」のコミュニケーションを好むらしい。

群れたがる習性があり、常にぞろぞろと仲間内で寄り添って行動し、集団から引き離されると強いストレスを覚える。先導者にひたすら従順な傾向がある。

こうした性格ゆえ飼育し易い。毛と皮は利用価値が高く、肉も美味しい。だからこそ、古代から理想的な家畜として愛され、長きに亘り豊かさや富の象徴であった。

ふむふむ、なるほどね、とここまで知って、ふと思う。何だか、羊って日本人に似てないか。いやいや、日本人が羊に似てしまったのか。敗戦で牙を抜かれて。

平和的でおとなしく、臆病で危険を恐れ、現状認識が苦手で、他人の顔色を読み、集団で群れたがる。従順で利用価値が高そうなところも、羊に共通する。

仮に日本が羊の国だとすれば、彷徨える群れの先頭に立ち緑豊かな草原へと導き誘う、神の知恵と深い慈愛に満ちた「善き牧者」こそが必要とされるのではないか。


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2021年12月14日

外国人に参政権を付与?

公明・山口代表が「永住外国人については、少なくとも居住する地方自治体での参政権を認めて良い」とするのが、従来から同党の主張だと、昨日の記者会見で答えた。

確かにその通りだ。過去に度々、公明党が単独で、あるいは日本共産党と手を携え、外国人への選挙権付与法案を提出し、自民党が都度、廃案にしてきた経緯がある。

但し、近年は政権与党としての自覚か、公明党も外国人参政権には触れず、仮に話題になっても「国民の理解が大事」などと曖昧でソフトな表現に徹していた筈。

突如として開き直りに転じたのは、何事につけ優柔不断な岸田首相なら多少強引な主張は許される、いや、連立相手がグダグダに折れる筈wと、自民党を舐めてかかったか。

「少なくとも」なる言葉の裏には、「居住する地方自治体」のみならず、いずれは「日本国」の意思決定権を永住外国人に与えたいとの魂胆が潜む。

いずれにせよ、政権与党がかかる亡国政策を臆面もなく主張し、マスゴミがソレを当然のように報じ、国民は顔色ひとつかえず、平然と受け止める様子が何とも恐ろしい。

共同体の命運は、構成員のみの判断に委ねなければならない。非構成員の意思を反映させるなど狂気の沙汰だ。外国人が進路を好き勝手に決めるなら、国家は崩壊し破滅する。

だからこそ、世界の国々は外国人への参政権付与はおろか、政治活動の自由を一才認めないのだ。他国の政治への不当な関与は、強制追放処分が相応しい重罪だ。

永住権があろうとなかろうと、外国人なら扱いは変わらない。ビザ更新手続を免除する永住許可など、国家はいつでも随意に取り消すし、即座に国外追放もする。

こうした国際常識を故意にぼかして、日本人の甘さにつけ込み、非日本人への権益誘導を求める公明党や立憲共産党は、敵国の尖兵と見做されても文句は言えまい。

永住外国人80万、特別永住者30万を選挙民として獲得し、党勢拡大を図ると共に、敵国による対日侵略工作の本格的推進こそが反日野党の狙いだろう。


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2021年12月02日

オミクロン登場

久々の新コロネタだ。際限なく続く馬鹿騒ぎも漸く収まったかな、と嬉しくなりかけたところに、恐ろしき新変異種「オミクロン」が登場したーッ!とマスゴミが喜ぶ。

今回の変異種はスパイク蛋白の形状が従来型と大きく異なるため、既存ワクチンの有効性を低下させるとか。世界中で感染者数が急増するぞ、とWHOが警鐘を鳴らす。

もっとも「オミクロン株」発生を最初に指摘した南アの医師会会長は、感染症状がいずれも軽く、自宅療養が可能ゆえ、パニックに陥る理由は皆無と明言する。

ウィルスが姿形を変え感染を広げるにせよ、徐々に毒性が下がり重症化リスクが減るのは常識の範疇だ。症状さえ軽ければ、再流行に怯え慌てることはない。

新コロは季節性インフルエンザに似る段階を経て、単なる風邪に近づく。罹れば死ぬ病気は怖いが、くしゃみ鼻水や多少の熱で済むなら、恐るるに足らず。

重症者・死者どころか新規感染者数は減る一方で、国際比較では「さざ波」より「凪」に近い、新コロ対策の優等生ニッポンであればこそ、冷静さを保つべき場面だろう。

にも拘らずだ。キッシーが突如として外国人の入国を全面停止すると大見得を切り、その翌日以降、オミクロンの感染者が既に入国済み!と賑やかな報道が続く。

いつも煮え切らない首相にしちゃ素早い決断だが、さてはナミビアやペルーから入国の感染者について厚労省から内々の報告を受け、「やってる感」を演出したかw

今夏の「デルタ株」騒ぎ同様、仮に「オミクロン株」により一時的に感染者数が増加しても、いつの間にやら収束する可能性が高いのに、まったく余計な真似をしてくれる。

年末年始は一般小売業や飲食業、宿泊施設など様々な業種にとって大事な掻き入れ時だ。タイミングを狙い済まして入国禁止措置を打ち、経済の腰を折るのは狂気の沙汰だ。

裏返せば、医療体制の不備を放置したまま、2類→5類への格下げによる保健所の負担軽減にも着手せぬから、こんな下策に終始せざるを得ない。キッシーの無能さがよく分かる。

この様子だと、秋以降ヘンにおとなしかった分科会の尾身会長が、早晩再び会見に登場し、陰気な面で人流抑制と活動自粛を求めるか。そう考えるとウンザリする。


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2021年11月18日

紐育の犬も喰わない話

勤務先の美術館から帰宅した妻が目にしたのは、ソファに寝転ぶ裸の夫だった。窓外に広がるマンハッタンの華やかな夜景に、およそ似合わぬだらしない格好だ。

「一日中、飲んでたのね」と、妻はカーペットに転がるバーボンの空瓶を険しい眼差しで睨む。「仕事はどうしたのよ?なぜ、毎日ごろごろしてるのよ!?」

詰問された夫は、ぶっきらぼうに答える。「仕方ないだろ。次々に経歴詐称がバレて、例の法律事務所はあっさりクビになった。そもそも仕事が全然出来ないしね」

妻が慌ててたしなめる。「投げやりになっちゃダメよ。2月の弁護士試験に合格すれば、事実に基づかない情報で誹謗中傷を繰り返す世間のクズどもを見返せるわ」

「ふん」夫は鼻先で笑う。「幾度も云ってるじゃないか。ロースクールには通わなかったし、勿論、卒業もしちゃいない。受験資格がないんだぜ。さっさと諦めてくれ」

「何とかなるわよ」と断言する無邪気な妻を冷ややかに眺めながら、夫はよろよろと立ち上がった。「無理だよ。誰もがひれ伏す日本国内とは事情が違う。忖度が効かない」

そして続けた。「こんな『拠点』はさっさと捨てて日本に戻り、召使いに囲まれて暮らそう。額に汗して働く必要などない。ボクらには、国民の血税がある」

帰国の示唆に妻は苛立ちを隠さない。夫は妙なリズムで腰を振りつつ猫撫で声で囁く。「怒っちゃ、お姫様の可愛い顔が台無しだ。さ、寝室に行こう」と、女房の尻を撫でた。

「やめてよ!」と妻は金切り声を上げて、夫の手を邪険に払う。「あなたはメディアにペテン師扱いされ、玉の輿狙いのヒモ男と蔑まれているのよ。悔しくはないの!?」

「玉の輿か、・・・うん?玉の腰かな。いや、腰のタマか。むしろ『竿に真珠』かもw」と首を捻る酔っ払いの旦那を無視して、新妻は不幸な結婚を嘆く。

「アレも嘘。コレも嘘。まるで詐欺師じゃないの。あなたのお母様だって、労災や傷病手当の公金不正受給で訴えらているわ。嫁ぎ先が詐欺師親子だなんて・・・」

「よせっ!」今度は夫が金切り声を上げた。「よすんだ!ボクを非難するのは構わないが、マミーの悪口は云うな!」と、額に青筋を立て血走った目つきで叫ぶ。

妻が涙声で云い返す。「やめないわ。お母様の周囲で親族が次々と不審死したのは何故よ!?アレも保険金詐欺なの?殺したの?答えて!答えて頂戴!」

「うっ、うるさいっ!!」、怒鳴り声と共に、夫の鉄拳が妻の顔にめり込む。グシャリと頬骨の砕ける音がして、血飛沫が瀟洒なリビングルームを真紅に染める。


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ラベル:弁護士試験
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2021年10月26日

摩天楼のKK

巷の良からぬ噂が久しく絶えぬ中、真子内親王殿下が本日付で婚姻届を提出し、かのKK氏に嫁ぐとのニュースに接し、あらためて愕然とする。

午後に予定の記者会見は、報道陣との質疑応答を割愛するとか。カップルの歯の浮くような台詞に白けるだけの、不快で憂鬱な芝居になりそうだ。

臣籍降下すれば一般人女性ゆえ、あれこれ世間が結婚話にモノ申す筋合いでもないが、呆れたコトによくもまあ、と云うのが大抵の国民が抱く本音だろう。

週刊誌ネタが事実なら、新郎は氏素性から経歴に至るまで胡散臭さの塊だ。留学したとて、弁護士資格が未取得ならプー太郎と然程境遇は変わらず、生活力に乏しい。

更には、借金踏み倒しトラブルもさることながら、遺族年金詐取や傷病手当不正受給、身辺で相次ぐ不審死など、疑惑まみれの不吉な母親を持つ。

庶民であっても、娘を嫁に出すのは断固拒否したい相手だ。なぜ皇族が縁を結ぶのか理解不能で、一体何をしているのだ?と、宮内庁の不甲斐なさに腹が立つ。

加えて、新婦は複雑性PTSDなる心の病に苦しむと聞く。過酷な戦場体験で異常をきたした兵士のごとき精神状態なら、治療が先決で、結婚どころの騒ぎじゃない。

お祝い気分の国民などいる筈もない。むしろ、元プリンセスにひたひたと忍び寄る不幸の影を感じ取り、現状を憂い将来を案じ、尽きぬ不安に苛まれてしまう。

新婚のふたりはニューヨークに発つらしいが、そう聞けば「KK」からの連想で、若き女性を片手に摩天楼をよじ登るキングコングの姿が脳裏に浮かぶw

空を飛び交う零戦は、姫を救出せんと決意した「結婚反対デモ」の参加者や、母親を刑事告発したジャーナリスト氏など、愛国者の姿と解釈して欲しい。


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2021年10月17日

プロレタリアにパンを与えよ

1930年代の大恐慌下、日本に共産主義思想がじわじわと浸透した。コミンテルンの対日宣伝工作も激しかったし、大衆も然したる違和感を抱かなかった。

時の政府は共産主義者による破壊活動を弾圧しても、思想研究までは禁じなかった。マルクス本の類が相次いで出版され、インテリ層相手に飛ぶように売れた。

新思想にかぶれたのは学者や高級軍人で、社会的進歩と科学的合理性追求の果てに輝く理想郷として、1922年に誕生したばかりの革命国家に憧れを抱く。

5・15や2・26事件を起こしたテロリスト将校が、表面的には天皇崇拝を唱えながら、実質的にはソ連を模した国体への改変を求めた事実を思い出すがいい。

巷では首謀者たる若い軍人連中を英雄視し、除名嘆願の声が膨れ上がった。つまりは庶民も共産主義思想に抵抗を感じないどころか、無意識に共鳴したのだ。

容共の土壌が戦後に引き継がれ、しかも共産党の政治活動が合法的にまかり通る。政界の表舞台にソ連寄りの思想が跋扈して、日本社会全体を赤く染めた。

1990年代初頭のソ連・東欧圏崩壊も、中共や北朝鮮と隣接するわが国では共産主義の終焉と認識されず、その筋の政治家が行き場を失う事態にはならなかった。

今次総選挙で自民や立民はじめ党首が揃って、政見の目玉に「分配」を掲げる姿に、国家の土台がここまで左側に傾斜したのかと呆れざるを得ない。

皆様の懐を暖かくしますよ、と政治家が国民に約束するのは選挙の常だし、野党の応援団たるマスゴミが、故意に議論を「分配」に集中させてはいる。

しかし「富裕層や大企業に重税を課して、庶民にカネを配る」なら、「ブルジョアの富を奪い、プロレタリアにパンを与えよ」と同じ革命思想ではないかw

東洋の豊かな国で今も尚、「聞け、万国の労働者」ってな時代錯誤のスローガンが通じると知れば、マルクス爺さんは草葉の陰で、嬉し涙を流して笑い転げるだろう。


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2021年09月02日

娘の新婚生活を覗くお姿

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臨時休業のお知らせ
いつもご愛読ありがとうございます。誠に勝手ながら、
9月5日ー9月11日は休業とさせて頂きます。
コメント投稿並びにブログ更新は12日以降となりますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。
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父親たる者、手塩にかけた娘を嫁に出すほど辛いモノはない。ほほう、相手は立派な若者じゃないか、と上っ面で納得しても、気持ちが追いつかず取り乱すのが常。

ロクでもない男なら尚更だ。金も力もないプー太郎で女タラシ、将来性に乏しく、挨拶ひとつ出来ない礼儀知らずと知れば、ゆゆゆ許さん!と血相を変える。

無論、愛娘の嫁ぎ先となる以上、男の血筋や家庭環境も心配でならない。親兄弟姉妹や親類筋に至るまで、社会的あるいは経済的な問題を抱えているようじゃ困る。

幾ら憲法が「婚姻は両性の合意のみに基いて成立する」と規定したところで、家同士も親戚として末長く付き合うのだから、両家の程良いバランスも必要だろう。

あれこれ考え出すとキリはないが、ヘンに反対すると、若い二人が余計に燃え上がったりするのでややこしい。泣くの喚くの、死んじゃうの、ってな騒ぎに成りかねない。

ああ、困った、困ったと悩むうち、娘が駆け落ち同然で惚れた相手と一緒になってしまう。娘の幼い頃の写真を眺め、父親がはらはらと落涙するのは、こんな時だ。

振り返れば、蝶よ花よと甘やかし、真っ当な躾を放棄した己が悪い。世事をよく教え、オトコの見極め方を叩き込むべきだったと、自業自得を嘆くばかりか。

さて、巷でよく聞くこの手の話。やんごとなき人々であれば、悩みや悲しみは庶民のソレの何倍にも膨れ上がる筈で、さぞや宮殿で身悶えしておられることだろう。

世間知らずでウブなお姫サマが、あんなゲスな野郎と暮らしていけるのか?と不安に苛まれ、新婚生活をこっそり覗きに行きたくなるのではないか。


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ラベル:秋篠宮家 結婚
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