2023年01月12日

春節は身を守れ

中国が日本人へのビザ発給を突如停止した。渡航者に対する日本政府の水際対策強化を差別的扱いと決めつけ、正当な対抗措置だと開き直るが、随分と乱暴な話だ。

先進国の水際対策は不要だと主張したいなら、テドロス率いるWHOでさえ指摘する通り、先ずは自国内の感染状況に就き詳細データを国際社会に示せば良い筈。

当然為すべき情報開示もせずに対抗措置などと片腹痛いが、同様の水際対策を講じる欧米には何ら抵抗せぬようで、中国政府も己の非は自覚しているのだろう。

聞けば、周辺諸国は中国人観光客の来訪を揉み手で大歓迎の様子とか。アジアの盟主(?)たる大中華帝国サマに対し、日韓だけが無礼ではないか!と逆上したに違いない。

あるいは、岸田首相がG7諸国を歴訪し、着々と対中包囲網を強化する姿を見て発狂したか。とすれば、韓国へのビザ発給停止は単なるトバッチリかな?(笑)

いずれにせよ、敵は旧正月を悪用し、大量の感染者を日本はじめ先進国に送り込まんとの明確な意思を持つ。自国民を生物兵器に仕立てるなんざ屁とも思わぬ専制国家の恐ろしさだ。

振り返れば3年前、中国政府が惹き起こした武漢肺炎騒ぎは、来る米国大統領選に大混乱を生じさせ、日本が注目を浴びる2020東京五輪を頓挫させるのが目的だった。

恐怖の新コロパニックとパヨク勢力の暗躍で、敵の目論見通り、郵便投票の急増がトランプ氏の再選を阻んだし、東京五輪を延期の已む無きに追い込んだ。

今回の狙いは共産党政府の失政を糊塗するため、あらためて西側諸国の経済基盤を痛めつけるのが狙いと察するが、より直接的に悲願の台湾侵攻絡みの試みかも知れない。

中国人感染者の殆どは無症状とも聞くが、一方で火葬場が満杯になるほど死者続出の噂もある。武漢オリジナルの人為的な毒性強化版がじわじわと蔓延する危険性は否めない。

1月21日まら28日まで、春節(旧正月)の期間中、われわれは徹底的に注意を払おう。大気中に漂う新コロ、いやチャンコロのウイルスを避け、命と健康を守ろうではないか。


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2023年01月02日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。

さあ、年が明けた。先ずは目出たい。ナニが?と聞かれても困るが正月だもの、ごちゃごちゃヌカさず、そう云うコトにしておこうじゃないか。

年頭一発目のエントリは、いつも干支が云々とお屠蘇気分で綴るのだけど、知ったかぶりであれこれ語るのは恥ずかしい。昨年末から風邪気味で殆ど飲んでないしね。

そもそも、癸は十干の終わりで春を迎え芽吹くから云々、十二支の卯はぴょんと跳ねるから運気が云々、と語ったところで意味がない。暦の占いなぞ当てにはならない。

振り返れば1年前、寅年ゆえ「媚中増税路線をひた走るキッシーさえ退場すれば『寅千里を走る』的な株価急騰あり。金運上昇に期待しよう」なんて書いちまった。

キッシーが退場しなかったのも理由のひとつだが、国内外の情勢を反映し株価はダダ下がり。年末に突如上昇したのは金運ならぬ金利で、想定外の展開だった。

今年も何があるか分からない。昨年の安倍総理暗殺事件のような、日本の命運を左右する歴史的惨劇はそうそう起こり得ないと信じたいが、どうなるか。

予想は立たないし、期待は往々にして裏切られる。いろんな出来事との遭遇が避けられないなら、都度、自分なりの解釈で折り合いをつけていくしかない。

これまで同様、気になるニュースが登場する度に勝手な思いを綴りつつ、イラストに仕立ててご紹介するつもりゆえ、引き続きご愛読頂ければ嬉しい。


2023 year of rabbit  のコピー.jpg

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ラベル:謹賀新年
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2022年12月28日

2022年、イラスト総集編

もう幾つ寝るとお正月。さあ、今年も締めくくりは恒例のイラスト総集編だ。作者厳選(?)の24枚をご覧の上、そうそう、こんなネタがあったっけと思い出して欲しい。

ロクな作品がないねと云われても驚きはしない。ソコはブログ主自らの率直な感想と変わらない。色や構図の巧拙は兎も角、ウキウキする絵が見当たらない。

日々見聞きするニュースがもたらす怒りや悲しみ、時には悔しさが絵柄に反映されたとは云え、もうちょっと綺麗で愉し気なイラストを並べたかったと思う。

左上の年初から右下の年末に向かい、作品を掲載順に並べてみたが、安倍総理暗殺事件の衝撃で意気消沈し、絶望感に苛まれたせいか、年後半のトーンが暗めだ。

比べれば、年前半の色調はやや明るめか。ロシア軍のウクライナ侵略や支那流俺様主義の北京五輪、延々続く新コロ騒ぎなど、嬉しい題材ではなかったにもかかわらずだ。

あの夏の日、大和西大寺駅前で放たれた銃弾は安倍さんの命を奪っただけでなく、国への信頼や政治への期待とでも呼ぶべき庶民感情を無惨に撃ち砕いた気がする。


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ラベル:イラスト
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2022年12月23日

暗殺の2022年

年の瀬を迎え、メディアが例年の如く1年間の重大ニュースを報じる。あれ?国内外を問わず衝撃を与えた安倍総理暗殺事件、いや、彼らの呼ぶ「銃撃事件」の扱いがヘンに小さい。

ロシア軍のウクライナ侵攻や英女王陛下の逝去あたりと並ぶのは分からないじゃないが、大谷翔平選手の大活躍や五輪汚職の元理事逮捕との同列扱いには違和感を覚える。

その銃撃事件にしても、参院選の応援演説中の惨劇とは云え、自民党圧勝後の統一教会騒ぎや閣僚による相次ぐ辞任を、毎度毎度わざわざ絡めて語るのは何故なのだ?

暗殺を有耶無耶にしたいか、印象を薄めたいか、あるいは、出来ることなら記憶から消してくれ、とでも云いたいか。事件に焦点を当ててなるものか、との彼らの決意が滲むようだ。

聞くところ、保守寄りの産経新聞ですら、社内で安倍氏の暗殺を扱うなと御布令が出ているとか。安倍憎しに燃えた朝日・毎日他のマスゴミなら悪意で事件を矮小化するのも頷ける。

アベガー報道とは裏腹に、生前の功績に対する世界的な高評価が注目を浴びれば、政界に影響が及ぶだけでなく、自分たちの欺瞞性が露見するとマスゴミはビビっている。

もっとも、意図的に暗殺事件を隠し矮小化するのはそんなシンプルな理由だけじゃないだろう。事実を表沙汰に出来ないトンデモな裏事情ありと勘繰らざるを得ない。

西大寺駅前の異様に手薄な警備が、県警やSPの単純ミスである筈がないし、山上の玩具みたいな手作り銃に殺傷能力はない。(観衆の注意を引く空砲だったのだろう)

向かい側のビルに敏腕スナイパーがいたか、あるいは総理を囲む自民党関係者がミニ銃で撃ち殺したか、確たる状況は掴めぬものの、計画的且つ組織的反抗だったに違いない。

銃撃直後の救命医と奈良県警による銃創に関する説明の食い違いや遺体から消えた謎の銃弾について、政府もメディアも真相を追求する様子なく、じっと口をつぐむばかり。

奈良市長の意向か、道路整備を理由に駅前のガードレールは撤去され、暗殺を記す銘板ひとつ置かぬとか。銃弾同様、肝心の暗殺現場が跡形もなく消滅してしまう。

ケネディ暗殺事件のオズワルドよろしく、山上を殺害する手筈も密かに整っているのだろう。暗殺に関わった者たちが次々に命を落とせば、事件は完璧に迷宮入りする。

それでも2022年の総理暗殺事件は刻み込まれた記憶から消えはしない。われわれは安倍さんの多大な功績を称えると共に、いつまでも不可解な暗殺事件を語り継ぐ。


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2022年11月27日

羊のマスクと狼

先週半ば、自民党の萩生田政調会長が地方議連の会合で注目に値する発言をしてくれた。「今、国際会議に行って、マスクをしているのは日本人だけ」

そして「科学的な知見に基づいて、コロナの対処の仕方を考えていかねばならない」と続ける。ふむふむ、その通り、とこちらは頷くばかり。至極真っ当な見解だ。

ニュースで見る限り、確かにわが国の要人も国際会議の場では大抵マスクを外す。周りがしていないのに、自分たちだけするのはヘンだよね、と感じるのだろう。

海外のノーマスク姿は会議場に限らない。スポーツ中継、例えばMLBやサッカーW杯の観客席や周辺の街頭で、マスク着用者を見つけるのは至難の業だ。

ソレもその筈。新コロの致死率や重症化率の低下から普通の風邪扱いで問題なしと、殆どの国が科学的な政策判断を下し、人々は鬱陶しいマスクとおさらばしたのだ。

ゆえに中国や日本はなぜ今も尚、新コロの感染者数で騒ぎ、マスクを手放さないのか?と、欧米諸国から不思議がられる始末。彼らはコレをアジアの謎と呼ぶ。

習近平が新コロ規制の強化で上海閥の経済利権潰しを狙っているなんて裏話は、共産党政権の内部抗争の激しさに思い至らぬ限り、理解出来ぬのも無理はない。

長年のスギ花粉被害で多くの日本人がマスク着用に慣れ親しんでいる上、同調圧力に抵抗せず従うことを善しとする子羊国民の心情など、欧米人には想像も出来ないだろう。

マスク着用自体は個人の裁量の範疇だが、日本政府は萩生田発言に耳を傾け、諸外国の例も参考に科学的な政策判断を下すべきなのだ。にもかかわらず、岸田総理の反応は鈍い。

一昨日の参議院厚労委員会で「コロナの感染法上の扱い見直しは専門家と議論を続ける。適切なタイミングで取組みを図りたい」と、曖昧に言葉を濁しただけだ。


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2022年11月21日

安倍晋三写真展

数日前、トランプ前大統領がフロリダ州の自邸で集会を開催し、USA!USA!と歓声を上げる聴衆を前に、2024年の大統領選に出馬する旨表明した。

嬉しいのは演説中、安倍総理の逝去に触れ「残念でとても悲しい。私の親友の安倍首相は、自国日本をこよなく愛する偉大な人物だった」と称えてくれたことだ。

日本国内はひたすら安倍派と旧統一教会との関係を論い、暗殺は自業自得とでも云いたげなマスゴミ報道に満ちているだけに、米国の前大統領が発した言葉に救われる思いだ。

とは云え、悲しみは募る。先の中間選挙で期待のレッドウェーブは実現せず、トランプさんが次期選挙で楽勝するのは難しそうではあれ、大統領復帰の可能性が充分にある。

方や安倍さんは帰らない。日本の指導者、いや世界のリーダーとして再びわれわれを率いてはくれない。西大寺駅前の銃撃は、人々の夢や希望を無惨に打ち砕いた。

安倍さんのいない日本の迷走は既に始まっている。政界は羅針盤を失い漂流し、経済は機関車を欠き低迷する。白痴的な偽世論を垂れ流すマスゴミの暴走は止まらない。

取纏め役のシンゾー・アベが不在ゆえ、国際社会も利害関係の調整が効かない。中・露・北鮮など憎きヤクザ国家が増長し、安全保障上のリスクが徒に膨らむ。

不安と焦燥の中、愛国者なら誰もが思う筈だ。天に向かって叫ぶ筈だ。安倍さんを返してくれと。そして、せめてもう一度、あの輝く笑顔を甦らせて欲しいと。

・・・うん?願いが叶ったのか?「安倍晋三写真展」なる催しがご近所で始まったと聞き、ブログ主は早速、朝の散歩がてらに、ぶらりと立ち寄ってみた。

月刊「正論」主催で、会場には産経のカメラマンが撮った報道写真が並ぶ。側近で官房副長官を務めた萩生田光一自民党政調会長が提供してくれた貴重なスナップもある。


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2022年10月15日

頑張れ、マイナ太郎

政府が2024年秋にも現行の健康保険証(紙)を廃止し、マイナンバーカードと一体化する方針を発表した。併せて運転免許証の一体化時期の前倒しを検討すると云う。

勿論、大歓迎だ。国民一人ひとりに割り当てる番号を行政手続等に利用すれば、役所の事務処理が簡素化・効率化出来るだけでなく、個人の利便性が大幅に向上する。

1932年に導入した米国など、他先進国が当然の如く活用する国民番号制度にもかかわらず、一部の抵抗勢力の猛反対により、わが国では長年採用されなかった。

幸いにして社会環境の変化に伴い、デジタル化社会の実現が急務と誰もが認識する時代になった。政府がマイナンバー制度の活用を躊躇えば、国益を大いに損なう。

データを無視する情緒的な「空気」で日本を漂流させてはならない。国民生活全般に関わるデジタル情報の集積と解析で、戦略的な政策決定を行うべきなのだ。

無論、国民番号制度に対するノイジーマイノリティの執拗な抵抗は終わらない。アベガー族にとって「マイナカードガーッ」が「国葬ガーッ」に続く格好のネタかも知れない。

マスゴミはいつもの通り、怪しい不安情報を撒き散らす。国民番号は国家によるプライバシー侵害だとか、情報漏洩の危険性大とか、否定的なデマ報道に事欠かない。

庶民の不安を徒に煽り、デジタル化政策を頓挫させようと企む勢力は、旧制度にしがみ付きたい怠け者役人か、保険証の不正利用など悪事を続けたい犯罪者だけだろう。

実際に背乗りや脱税を犯しているがため、ビクビクと情報開示を恐れる連中がいる。通名と本名の併記や国籍の記載を嫌う特別永住者など在日外国人も多数と聞く。

いずれにせよ今こそ抵抗勢力を叩き潰し、マイナンバー制度の利用を他国並みに徹底せねばならない。その意味ではシゴト師の河野太郎氏がデジタル大臣なのは有難い。


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2022年10月08日

暗殺事件に銅像を

暫くの間、留守をした。関西旅行は神社仏閣の参拝が目的だったが、ふと思い立って訪れた場所がある。近鉄線の大和西大寺駅前、3ヶ月前に安倍総理が暗殺された現場だ。

改札口を通れば、駅の構内から件の場所が確認出来る。出口のタクシー・バス乗り場のすぐ向こう側、車道と横断歩道に挟まれ、白いガードレールに囲まれた三角州だ。

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報道で目にした通り、応援演説の安倍さん同様、駅を背にして三角州に立てば、正面にはポッカリと空が広がり、両サイドの車道に面し幾つかのオフィスビルが並ぶ。

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奇妙だ。駅前ではあれ、繁華街じゃない。なぜこんな寂しい場所が選挙演説の場として選ばれたのか。オフィスビル付近に集まる聴衆の数などタカが知れている。

背後の駅前広場は拡張工事中だが、歩行者やバス、自動車が行き交う。奈良県警が事件当日、なぜ交通規制も警察車両の配備もしなかったのか、さっぱり解らない。

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左方向に目を転じると、ニュースで見慣れた光景に気付く。この辺から山上なる犯人(おそらく鉄砲玉)が近付き、玩具もどきの手製銃で散弾(空砲?)を放ったのだ。

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三角州で合掌する。と、ソコに「立ち止まらずに通行ください」の張り紙が。「お花やお供えなどは故人へのお気持ちと共にお持ち帰りください」の文言は、あまりに悲しい。

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わが国の誇る偉大な指導者が、こんな殺風景な場所でむざむざと命を奪われたのか。杜撰な警備体制や噂のスナイパーに対して猛烈な怒りが湧く。悔しさに涙が溢れる。

そして決意する。この暗殺事件を風化させまいと。安倍総理の八面六臂の素晴らしい活躍や多大な功績と共に、歴史の惨劇をわれら全国民の記憶に刻み込みたい。

と考えたせいか、こんな夢を見た。演説する安倍さんの銅像を建てるのだ。大和西大寺駅前の暗殺現場は、数多の愛国者が巡礼する聖地となるだろう。


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2022年09月23日

「国葬ガーッ」もあと数日

三権の長や政財界の代表に加え、海外から数多の要人が参列する国葬が目前に迫る。不届者が跋扈する昨今、万全な警戒の下、立派な式典を厳粛に挙行して欲しい。

この期に及んで尚、アベガー族や反日野党による国葬反対の絶叫を聞くが、いちいち耳を傾ける必要はない。賛成・反対が拮抗して国論を二分なんて嘘ばっかりw

47都道府県知事のうち、欠席表明は長野・静岡・沖縄のみ。全国1794自治体で、国葬反対の意見書や決議を出したのは僅か12。統計学的には反対派など無視していい。

ごく少数の反対意見をマスゴミが大袈裟に喧伝しているのは自明で、ワイドショーカルトに易々と騙される情弱高齢者を除き、モノ云わぬ大衆は賛成と見て間違いない。

そもそも、パヨクの唱える反対論は無根拠だ。内閣府設置法による閣議決定は法的要件を完璧に満たしている。コレに異議を唱え、国会承認を求めるのはイチャモンの類だ。

「税金がーッ」と喚く手合いもいるが、数十億円を政府の予備費から捻出したとて何の問題があるのか。警察の警備費は通常の予算内で追加支出に悩む筋合いでもない。

近頃マスゴミが騒ぐ旧統一教会批判は、モリカケ・桜方式を踏襲する中身のない「悪」のレッテル貼りだ。刑事責任を問うスキャンダルではないし、国葬と何ら関係がない。

パヨク陣営が仲間の結束を促しつつ大衆扇動を謀り、印象操作で「共通の敵」をでっち上げるいつもの手口だが、大事な国葬が赤い政治闘争ネタにされるのは悲しい。


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ラベル:国葬 安倍晋三
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2022年09月10日

日本人の宗教

「あなたの宗教は?」を尋ねられると、日本人の多くが「無宗教」と答えるらしい。コレが海外であらぬ誤解を招く。神をも認めぬ野蛮人か、猿以下かと顰蹙や軽蔑を買う。

実際は無宗教ではなく、特定宗教に拘らないだけだ。神社への初詣や神輿を担ぐ祭り、墓参り・お盆の先祖供養、年末のクリスマスと宗教性溢れる行事が生活を彩る。

例え一攫千金や受験合格、交通安全、恋愛成就や病気平癒等々の現世利益の祈願であれ、そこには高次の霊的存在に対し手を合わせる宗教心がある。

但し、日本人の信仰心は確かに薄い。祈りの対象が絶対的価値を有するとは思わず、無条件に帰依するつもりなど毛頭ない。献身的姿勢を示す様子もなく、敬虔さには程遠い。

日本独特のカジュアルで軽やかな、と云うか、かなりイイ加減な信仰のあり方は、万物に宿る霊魂を祀るアニミズムの感性が古代から脈々と受け継いでいるからか。

あるいは、教義と無縁な神道の影響か。(明治政府は神道の国教化を意図したものの、ドグマの欠如で頓挫し、仕舞いには宗教ではなく国家祭祀に過ぎぬと認めた)

いやいや、数々の宗教行事に携わり、精神世界を尊重しながらも「無宗教」と自覚するのは、かって山本七平氏が指摘した通り、多くの日本人が「日本教」の信徒だからだろう。

山本氏によれば、究極の神を認めぬ日本教は「人の和」に至高の価値を置く。集団への同調のみを尊ぶ社会では、論理や倫理の明確な宗教など成り立ち得ない。

そもそも信仰も信念も、善悪の基準すら然したる意味を持たない。仲間や味方との同一感に酔い、運命共同体ごっこに興じるだけなら、個々の意思や判断はむしろ邪魔になる。

気配を察し空気を読み、雰囲気を乱さず流れに乗る。社会や組織の強者による上意下達に、疑義を呈さず抵抗もせず、従順に振る舞うことこそが、日本教徒の信仰心の発露だろう。


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