ブログ主は隠居の身ゆえ年末年始休暇は無関係だけど、正月の三ヶ日は好きだ。東京は人や車が減り、街が静かになって心地良い。数日とは云え、綺麗な空気が吸える。
残念なのは、玄関を飾る門松や注連縄を除き、年明けらしい目出度い風景に出会わぬこと。凧揚げや駒回しや羽子板で遊ぶ子供たち、美しい振袖姿の若い女性が見当たらない。
寒中の外出は億劫だし、詰まるところはおせちでお酒か。あとはゴロゴロ寝正月。テレビの正月番組はハナから見る気がしない。酔いが冷めれば、読書に勤しむ。
で、面白かった本をご紹介しよう。先ずは、渡邉哲也氏「世界と日本経済大予測2024−25」(PHP研究所)。世界を俯瞰した冷静な分析と予測が際立つ。
第2次トランプ政権の方針やEVやESGの終焉やAIバブルの崩壊、中国の経済破綻などの説にふむふむと納得。3年後に伸びる企業と沈む企業など、有益な投資情報満載だ。
この本、発刊日が11月2日なのに、トランプ氏の当選を前提にしている点が凄い。渡辺氏の実力は、大統領選挙の結果にお通夜状態になった低脳評論家連中とは段違いだ。
次は門田隆将氏の「『左翼革命』と自民党崩壊」(ワック)。副題に政界大動乱同時ドキュメントとあり、昨秋の自民党総裁選で石破茂が選出されてしまった悲劇を克明に記す。
中共に支配され操られるヘタレ自民党議員どもは勿論、総選挙の大敗にもかかわらず居直る石破や森山の横暴さに対し、門田氏の正義の怒りが爆発し、読み手の心を震わせる。
石破媚中内閣に引き摺られ、祖国日本を滅亡させてなるものか。パヨク自民党め、ゆゆゆ許さんぞ、とブログ主は思わず立ち上がる。何も出来ずにすぐに座るけど(泣)
最後は、未曾有の繁栄がなぜ幻と消えたのか、理由と経緯を鋭く抉り出す西村幸祐氏の「1980年代ー夢と栄華の時代が用意した『失われた30年』」(扶桑社)だ。
続きを読む
2025年01月08日
2025年01月01日
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
除夜の鐘で邪気を払い、身も心も清め迎えるお正月。今朝は美しい初日の出に合掌し、清々しい新年の大気を胸一杯に吸い込んだ。今年はいい年になるぞと確信する。
2025年の干支は乙巳。乙は十干の2番目で、命の息吹を感じさせる新芽の状態。巳は、蛇の脱皮のような変化と成長の象徴。嬉しい哉、財運、健康運をもたらすとか。
運気が伸びやかに上昇し、豊かさが実感出来る幸せな年となる筈。開運の鍵は「挑戦」と「転換」。過去に安住せず、古い仕来りを捨ててこそ、次のステージへと飛躍出来る。
では、実際に何が起きるのか。注目すべきはトランプさんの動向だ。グローバル勢力による世界支配を根底から覆し、捻じ曲げられた社会の歪みを正すだろう。
その影響は世界に及ぶ。人権や環境を看板にした共産主義思想の押し付けに、怒る市民が立ち上がる。国益を尊び、伝統的な生活様式や家族観を取り戻す動きが顕著になる。
強権的なメディアによる思想統制や情報工作に綻びが生じ、ディープステートが断末魔の叫びを上げる。移民流入の促進による治安悪化や政情不安が、漸く終焉を迎える。
温暖化・気候変動詐欺が頓挫して、太陽光・風力など自然エネルギー政策やEV推進策が破綻する。背後で蠢き莫大な利を得ていた中国は苦境に陥り、経済破綻へとひた走る。
この潮流がわが国を巻き込み翻弄する。石破亡国政権は早々に崩壊し、大手マスゴミが潰れる。腐れパヨクどもよ、地獄でのたうちまわるがいい!うわはははは
続きを読む
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
除夜の鐘で邪気を払い、身も心も清め迎えるお正月。今朝は美しい初日の出に合掌し、清々しい新年の大気を胸一杯に吸い込んだ。今年はいい年になるぞと確信する。
2025年の干支は乙巳。乙は十干の2番目で、命の息吹を感じさせる新芽の状態。巳は、蛇の脱皮のような変化と成長の象徴。嬉しい哉、財運、健康運をもたらすとか。
運気が伸びやかに上昇し、豊かさが実感出来る幸せな年となる筈。開運の鍵は「挑戦」と「転換」。過去に安住せず、古い仕来りを捨ててこそ、次のステージへと飛躍出来る。
では、実際に何が起きるのか。注目すべきはトランプさんの動向だ。グローバル勢力による世界支配を根底から覆し、捻じ曲げられた社会の歪みを正すだろう。
その影響は世界に及ぶ。人権や環境を看板にした共産主義思想の押し付けに、怒る市民が立ち上がる。国益を尊び、伝統的な生活様式や家族観を取り戻す動きが顕著になる。
強権的なメディアによる思想統制や情報工作に綻びが生じ、ディープステートが断末魔の叫びを上げる。移民流入の促進による治安悪化や政情不安が、漸く終焉を迎える。
温暖化・気候変動詐欺が頓挫して、太陽光・風力など自然エネルギー政策やEV推進策が破綻する。背後で蠢き莫大な利を得ていた中国は苦境に陥り、経済破綻へとひた走る。
この潮流がわが国を巻き込み翻弄する。石破亡国政権は早々に崩壊し、大手マスゴミが潰れる。腐れパヨクどもよ、地獄でのたうちまわるがいい!うわはははは
続きを読む
2024年12月26日
年末ご挨拶
早いもので今年も暮れる。忙しさとは無縁な暇人ブログ主、あっと云う間に月日が経つ気がするのは、毎日それなりに楽しく過ごすからか。あるいは単に歳のせいかな?
ご記憶と思うが、本年の元日エントリで、2024年がどんな年か占い、勝手な願望と期待を込め、起きるであろう10大事件をランキング形式で予想してみた。
振り返れば、的中は5つ。
第1位:米大統領選でトランプ候補が勝利
第3位:日経平均株価4万円を突破
第7位:台湾総統選で民進党の頼清徳候補が勝利
第9位:パリ五輪で金メダルラッシュ
第10位:大谷翔平氏、再びMLB最優秀選手賞受賞
外したのも同じく5つ。
第2位:ガースー復活
第4位:ウクライナ紛争終結
第5位:ハマス終了のお知らせ
第6位:某大手新聞社破綻
第8位:ワクチン訴訟多発
思いつきの御託を並べて的中率は5割。今年の馬券回収率も約5割だったので、うん、なるほど、占いや予想って、然したる根拠がなくとも半分くらいは当たるのねw
おっと、ここで恒例の本年度イラスト総集編をご覧頂こう。ふむふむ、そう云えば、あの時こんなコトがあったっけと、ご自身の記憶に重ねて貰えれば嬉しい。
続きを読む
ご記憶と思うが、本年の元日エントリで、2024年がどんな年か占い、勝手な願望と期待を込め、起きるであろう10大事件をランキング形式で予想してみた。
振り返れば、的中は5つ。
第1位:米大統領選でトランプ候補が勝利
第3位:日経平均株価4万円を突破
第7位:台湾総統選で民進党の頼清徳候補が勝利
第9位:パリ五輪で金メダルラッシュ
第10位:大谷翔平氏、再びMLB最優秀選手賞受賞
外したのも同じく5つ。
第2位:ガースー復活
第4位:ウクライナ紛争終結
第5位:ハマス終了のお知らせ
第6位:某大手新聞社破綻
第8位:ワクチン訴訟多発
思いつきの御託を並べて的中率は5割。今年の馬券回収率も約5割だったので、うん、なるほど、占いや予想って、然したる根拠がなくとも半分くらいは当たるのねw
おっと、ここで恒例の本年度イラスト総集編をご覧頂こう。ふむふむ、そう云えば、あの時こんなコトがあったっけと、ご自身の記憶に重ねて貰えれば嬉しい。
続きを読む
2024年12月13日
安倍政治を取り戻せ!
大統領選に圧勝後、トランプさんの姿は火の玉にも似る。そこのけ、そこのけ、と邪悪な存在を躊躇なく蹴散らす。旧体制にしがみつく抵抗勢力を無慈悲に踏み潰す。
折悪くこの時期に首相を務める石破茂も、蹴散らし踏み潰すべき対象だ。バイデンの茶坊主、岸田文雄が操る木偶の坊ゆえ、トランプ陣営にとって敵勢力なのは間違いない。
そもそも北朝鮮のハニトラにどっぷり浸かり、中国におべっかを使う三流政治家にして、礼儀礼節も知らぬ下賎な輩など、首相であろうとなかろうと大統領の眼中にない。
加えて、自身の盟友たる安倍総理の政敵を気取り、安倍・トランプ両氏が築いた緊密な日米関係さえ槍玉に上げた石破を憎み、忌み嫌い、蔑むのは自然な感情だろう。
大統領選勝利を祝う石破の電話は数分も我慢せず「忙しい」とガチャ切りし、私邸訪問の希望をあっさり拒絶したのは、貴様なんぞ相手にせず、との明解な意思表示だ。
さらには各国首脳と次々懇談し、「大統領就任前に外国要人との会談は行わない方針」との嘘を全否定して赤っ恥をかかせるあたり、石破に対する憤りの強烈さがよく分かる。
米国大統領からこれだけハッキリと’NO’を突きつけられたら、両国関係の重要さを顧みて、首相の座からさっさと降りるべきだが、ソコに思い至らぬが無能の極み。
コレでも判らぬかと、トランプ夫妻がフロリダの私邸に安倍昭恵夫人を招く。日本政府が昭恵さんに協力を求めたかに報じられるが、米国側からの働き掛けと見るべきだろう。
大統領のメッセージは明らかだ。安倍トラ時代の強固な日米関係を復活させ、アジアをはじめ世界の平和と安定に貢献しようじゃないか、との思いに満ちる。
その為に、先ずは安倍さんの多大な功績を思い起こせ、そして日本を強く豊かにするだけでなく国際社会を主導した「安倍政治」を取り戻せ、と日本国民に呼びかけている。
続きを読む
折悪くこの時期に首相を務める石破茂も、蹴散らし踏み潰すべき対象だ。バイデンの茶坊主、岸田文雄が操る木偶の坊ゆえ、トランプ陣営にとって敵勢力なのは間違いない。
そもそも北朝鮮のハニトラにどっぷり浸かり、中国におべっかを使う三流政治家にして、礼儀礼節も知らぬ下賎な輩など、首相であろうとなかろうと大統領の眼中にない。
加えて、自身の盟友たる安倍総理の政敵を気取り、安倍・トランプ両氏が築いた緊密な日米関係さえ槍玉に上げた石破を憎み、忌み嫌い、蔑むのは自然な感情だろう。
大統領選勝利を祝う石破の電話は数分も我慢せず「忙しい」とガチャ切りし、私邸訪問の希望をあっさり拒絶したのは、貴様なんぞ相手にせず、との明解な意思表示だ。
さらには各国首脳と次々懇談し、「大統領就任前に外国要人との会談は行わない方針」との嘘を全否定して赤っ恥をかかせるあたり、石破に対する憤りの強烈さがよく分かる。
米国大統領からこれだけハッキリと’NO’を突きつけられたら、両国関係の重要さを顧みて、首相の座からさっさと降りるべきだが、ソコに思い至らぬが無能の極み。
コレでも判らぬかと、トランプ夫妻がフロリダの私邸に安倍昭恵夫人を招く。日本政府が昭恵さんに協力を求めたかに報じられるが、米国側からの働き掛けと見るべきだろう。
大統領のメッセージは明らかだ。安倍トラ時代の強固な日米関係を復活させ、アジアをはじめ世界の平和と安定に貢献しようじゃないか、との思いに満ちる。
その為に、先ずは安倍さんの多大な功績を思い起こせ、そして日本を強く豊かにするだけでなく国際社会を主導した「安倍政治」を取り戻せ、と日本国民に呼びかけている。
続きを読む
2024年11月29日
クルド人不法移民の犯罪
何とも痛ましく腹立たしい事件だ。去る9月、川口市内のコンピニ駐車場で12歳の女子中学生が強姦被害に遭った。逮捕された犯人はトルコ籍のクルド人(21)だ。
この男、実は今年1月にも同地域で14歳の女子中学生を強姦して逮捕され、執行猶予付きながら有罪判決を受けている。にもかかわらず、平然と同様の犯行を繰り返したのだ。
聞けば、犯人は難民認定を申請するも認められず仮放免中の身。日本に不法入国したクルド人が連れて来た息子で、トルコ生まれ、埼玉県育ちの不法移民「2世」にあたる。
それなら、なぜ今年初め、有罪確定時点で収監し服役させるか、あるいは即座に国外退去処分にしなかったか?不法移民に対する裁判所の判断が狂っていないか?と疑問が湧く。
奴らは強姦のみならず、暴走やあおりなどの危険運転も重ねる。最近も川口市で無免許のクルド人が日本人少年2人を轢き逃げし、17歳の被害者が死亡、16歳が重体となった。
これらはほんの一例だ。川口市内では近年、増え続けるクルド人による治安悪化が凄まじく、多くの地域住民が政府や自治体の「他文化強制」政策に脅かされ、泣いている。
悲しい哉、日本人が現状に怒りの声をあげれば、言論弾圧に晒される。さいたま地裁は住民による反移民デモに「差別」や「ヘイト」のレッテルを貼り禁止命令を出した。
マスゴミも不法移民の犯罪は意図的に隠す。地域住民や被害者の悲痛な叫びがXやYoutubeの発信を通じてささやかに拡がるものの、大きな社会的関心事には成り得ない。
新聞・テレビが不法移民を扱う時は、犯罪性には触れず、人道上の被害者として祭り上げる。移民・難民は、日本人が低姿勢で受け入れ、善意を施さねばならぬ存在だと強調する。
そんな風潮にめげず、産経新聞が「<独自>川口クルド人『出稼ぎ』と断定、入管が20年前現地調査、日弁連問題視で『封印』」と題する画期的な記事を掲載した。
続きを読む
この男、実は今年1月にも同地域で14歳の女子中学生を強姦して逮捕され、執行猶予付きながら有罪判決を受けている。にもかかわらず、平然と同様の犯行を繰り返したのだ。
聞けば、犯人は難民認定を申請するも認められず仮放免中の身。日本に不法入国したクルド人が連れて来た息子で、トルコ生まれ、埼玉県育ちの不法移民「2世」にあたる。
それなら、なぜ今年初め、有罪確定時点で収監し服役させるか、あるいは即座に国外退去処分にしなかったか?不法移民に対する裁判所の判断が狂っていないか?と疑問が湧く。
奴らは強姦のみならず、暴走やあおりなどの危険運転も重ねる。最近も川口市で無免許のクルド人が日本人少年2人を轢き逃げし、17歳の被害者が死亡、16歳が重体となった。
これらはほんの一例だ。川口市内では近年、増え続けるクルド人による治安悪化が凄まじく、多くの地域住民が政府や自治体の「他文化強制」政策に脅かされ、泣いている。
悲しい哉、日本人が現状に怒りの声をあげれば、言論弾圧に晒される。さいたま地裁は住民による反移民デモに「差別」や「ヘイト」のレッテルを貼り禁止命令を出した。
マスゴミも不法移民の犯罪は意図的に隠す。地域住民や被害者の悲痛な叫びがXやYoutubeの発信を通じてささやかに拡がるものの、大きな社会的関心事には成り得ない。
新聞・テレビが不法移民を扱う時は、犯罪性には触れず、人道上の被害者として祭り上げる。移民・難民は、日本人が低姿勢で受け入れ、善意を施さねばならぬ存在だと強調する。
そんな風潮にめげず、産経新聞が「<独自>川口クルド人『出稼ぎ』と断定、入管が20年前現地調査、日弁連問題視で『封印』」と題する画期的な記事を掲載した。
続きを読む
2024年11月15日
斉藤さんごめんなさい
マスゴミは嘘をつく。各社が巧妙に口裏を合わせ、事実無根のデマを一斉に拡散する。偏向報道の酷さは「嘘つきっ!」と罵声を浴びせ、石を投げつけたくなるレベルだ。
米大統領選に関する報道も大掛かりな嘘だった。カマラ・ハリスを礼賛して勝利を予想し、卑劣な人格攻撃でトランプ氏を貶めて悪魔化し、敗北必至と唱え続けた。
蓋を開ければトランプ共和党の圧勝だったが、マスゴミが虚報を詫びる様子はない。民主党こそが正義、とプロパガンダに徹しただけで、事実を伝える気などなかったと分かる。
報道を鵜呑みにする子羊国民を騙すなんざ、赤子の手を捻るようなモノ。嘘を並べて政治を脱線転覆させるのはいとも容易いと、マスゴミを操る連中の高笑いが聴こえる。
虚偽報道は米大統領戦に限らない。無根拠なモリカケネタで安倍総理を糾弾し続け、憲法改正を頓挫させた経緯は、奴らにとっての成功例でも、国民にとっては忌まわしい記憶だ。
最近では、マスゴミの一斉射撃による兵庫県知事の失職があった。県庁内の調査だ、百条委員会だともっともらしい説明付きながら具体的証拠は示されず、信憑性はない。
その後のSNS情報で、斉藤元彦知事就任後の県政改革で莫大な利権を失うことを恐れた抵抗勢力が、スキャンダルをでっち上げ、人格攻撃を展開したことが明白になった。
利権や欲得狙いで斉藤氏の排除に走る県庁職員・OB、県会議員、さらには関連の団体や企業等と結託し、世論をあらぬ方向に誘導する偏向報道の嫌らしさに吐き気を催す。
聞けば、自死した県民局長の懲戒免職は、多数の県庁職員との不倫・性行為データを公用PCに保存してきたのが理由とか。事実を知るマスゴミは、知事がイジメ殺したと嘘をつき続けた。
斉藤氏は己を取り巻く不条理に戸惑い、悩み、怒りつつ、悪夢にも似た辛い状況を彷徨いながらも、復権を果たさんと返り咲きを目指す。その覚悟が人々の共感を呼ぶ。
続きを読む
米大統領選に関する報道も大掛かりな嘘だった。カマラ・ハリスを礼賛して勝利を予想し、卑劣な人格攻撃でトランプ氏を貶めて悪魔化し、敗北必至と唱え続けた。
蓋を開ければトランプ共和党の圧勝だったが、マスゴミが虚報を詫びる様子はない。民主党こそが正義、とプロパガンダに徹しただけで、事実を伝える気などなかったと分かる。
報道を鵜呑みにする子羊国民を騙すなんざ、赤子の手を捻るようなモノ。嘘を並べて政治を脱線転覆させるのはいとも容易いと、マスゴミを操る連中の高笑いが聴こえる。
虚偽報道は米大統領戦に限らない。無根拠なモリカケネタで安倍総理を糾弾し続け、憲法改正を頓挫させた経緯は、奴らにとっての成功例でも、国民にとっては忌まわしい記憶だ。
最近では、マスゴミの一斉射撃による兵庫県知事の失職があった。県庁内の調査だ、百条委員会だともっともらしい説明付きながら具体的証拠は示されず、信憑性はない。
その後のSNS情報で、斉藤元彦知事就任後の県政改革で莫大な利権を失うことを恐れた抵抗勢力が、スキャンダルをでっち上げ、人格攻撃を展開したことが明白になった。
利権や欲得狙いで斉藤氏の排除に走る県庁職員・OB、県会議員、さらには関連の団体や企業等と結託し、世論をあらぬ方向に誘導する偏向報道の嫌らしさに吐き気を催す。
聞けば、自死した県民局長の懲戒免職は、多数の県庁職員との不倫・性行為データを公用PCに保存してきたのが理由とか。事実を知るマスゴミは、知事がイジメ殺したと嘘をつき続けた。
斉藤氏は己を取り巻く不条理に戸惑い、悩み、怒りつつ、悪夢にも似た辛い状況を彷徨いながらも、復権を果たさんと返り咲きを目指す。その覚悟が人々の共感を呼ぶ。
続きを読む
2024年10月19日
比例は日本保守党
うひひひひ、と嗤ってしまう。時事通信によれば石破政権支持率は僅か28%。世論調査の数値如きは鉛筆ナメナメのでっち上げかも知れないが、惨めな不人気ぶりは確かだろう。
政党支持率もじわじわ下降中で既に20%以下。政権支持率と政党支持率の合計が50%を割ると政権維持は不可能との青木率になぞらえれば、石破政権は早くも崩壊寸前だ。
ソレも当然。マスゴミに媚びる左傾化で保守派の有権者を斬り捨てつつも、左寄りの浮動票を獲得すれば問題なし、と錯覚した自民党幹部の面々が愚か過ぎた。
総選挙終了後の石破退陣は避けられず、党内抗争の激化は必至。石破推しで集結したクズどもが、保守派議員によって滅多打ちにされる日もそう遠くないゾw
今、われわれ元岩盤支持層がすべきは明白。選挙区では高市推しの自民党候補者を当選させ、石破推し連中を落選させること。加えて、比例代表は非自民党への投票だ。
幸いブログ主の選挙区には元安倍派の有力議員がいる。マスゴミに「裏金議員」と叩かれ、党に比例重複も外され苦戦中の彼女に一票を投じる。一方、比例はどの党を選ぶか悩む。
しかし各党の理念や重点施策を比べて、遂に腹を決めた。「日本を強く、豊かに」との愛国心溢れるスローガンで、わが国が進むべき道を明確に示すのは、日本保守党しかない。
続きを読む
政党支持率もじわじわ下降中で既に20%以下。政権支持率と政党支持率の合計が50%を割ると政権維持は不可能との青木率になぞらえれば、石破政権は早くも崩壊寸前だ。
ソレも当然。マスゴミに媚びる左傾化で保守派の有権者を斬り捨てつつも、左寄りの浮動票を獲得すれば問題なし、と錯覚した自民党幹部の面々が愚か過ぎた。
総選挙終了後の石破退陣は避けられず、党内抗争の激化は必至。石破推しで集結したクズどもが、保守派議員によって滅多打ちにされる日もそう遠くないゾw
今、われわれ元岩盤支持層がすべきは明白。選挙区では高市推しの自民党候補者を当選させ、石破推し連中を落選させること。加えて、比例代表は非自民党への投票だ。
幸いブログ主の選挙区には元安倍派の有力議員がいる。マスゴミに「裏金議員」と叩かれ、党に比例重複も外され苦戦中の彼女に一票を投じる。一方、比例はどの党を選ぶか悩む。
しかし各党の理念や重点施策を比べて、遂に腹を決めた。「日本を強く、豊かに」との愛国心溢れるスローガンで、わが国が進むべき道を明確に示すのは、日本保守党しかない。
続きを読む
2024年07月06日
読書で安倍さんを偲ぶ
安倍総理の暗殺事件から早2年。あの日、大和西大寺駅前で偉大なる指導者を突如奪われて以来、悲しみにくれ寂しさを募らせ、怒りと悔しさに身をよじる日々が続く。
増上寺の三回忌法要が一般人も受け入れるなら、記帳や献花に参列したいと考えたが、既に先月末、親族と政財界の要人のみで営まれたと、後になってニュースで知る。
明日7日と翌8日、奈良市の「留魂碑」に献花台が設置されるらしいが、東京住まいの身にはちと遠い。庶民が哀悼の意を示せる場所を全国各地に設けてくれればいいのにと願う。
もっとも大規模な法要となれば、またぞろパヨク連中が発狂し、反対、反対と絶叫するのだろう。奴ら「死んでもアベガー」族の抱く千年でも続きそうな恨みは理解不能だ。
で、ここはひっそりと読書で故人を偲ぼう。安倍さんを慕う者なればこそ、触れるべき素敵な本を2冊紹介する。いずれも読者の三助さんが勧めて下さった。
ひとつめは月刊 Hanada 8月号「安倍総理三回忌大特集」だ。巻頭を飾る昭恵夫人の独占インタビューに「最近になって毎日泣いています」との言葉があり、涙を誘う。
菅義偉氏、谷口智彦氏、河合克行氏など安倍政権を支えた人々の寄稿も胸を打つ。輝かしい業績や成果を思い出し、心の底からふつふつと感謝の念が湧く。
そしてふたつめは「マンガ 安倍晋三物語」だ。誕生から青年時代、政治家として八面六臂の活躍、そして演説中の悲劇に至るまで、ご本人の生涯を追う圧巻の長編劇画だ。
克明に描写された時代背景や社会環境に様々な思い出が蘇る。首尾一貫してわが国の繁栄のため、全身全霊を賭した安倍さんの人生ドラマに感動し、おいおい泣いてしまう。
続きを読む
増上寺の三回忌法要が一般人も受け入れるなら、記帳や献花に参列したいと考えたが、既に先月末、親族と政財界の要人のみで営まれたと、後になってニュースで知る。
明日7日と翌8日、奈良市の「留魂碑」に献花台が設置されるらしいが、東京住まいの身にはちと遠い。庶民が哀悼の意を示せる場所を全国各地に設けてくれればいいのにと願う。
もっとも大規模な法要となれば、またぞろパヨク連中が発狂し、反対、反対と絶叫するのだろう。奴ら「死んでもアベガー」族の抱く千年でも続きそうな恨みは理解不能だ。
で、ここはひっそりと読書で故人を偲ぼう。安倍さんを慕う者なればこそ、触れるべき素敵な本を2冊紹介する。いずれも読者の三助さんが勧めて下さった。
ひとつめは月刊 Hanada 8月号「安倍総理三回忌大特集」だ。巻頭を飾る昭恵夫人の独占インタビューに「最近になって毎日泣いています」との言葉があり、涙を誘う。
菅義偉氏、谷口智彦氏、河合克行氏など安倍政権を支えた人々の寄稿も胸を打つ。輝かしい業績や成果を思い出し、心の底からふつふつと感謝の念が湧く。
そしてふたつめは「マンガ 安倍晋三物語」だ。誕生から青年時代、政治家として八面六臂の活躍、そして演説中の悲劇に至るまで、ご本人の生涯を追う圧巻の長編劇画だ。
克明に描写された時代背景や社会環境に様々な思い出が蘇る。首尾一貫してわが国の繁栄のため、全身全霊を賭した安倍さんの人生ドラマに感動し、おいおい泣いてしまう。
続きを読む
2024年06月23日
都知事選のカオス
4月下旬、東京15区の衆院補選で、とても堅気には見えぬ「つばさの党」の候補者が、他陣営の街頭演説を大声で妨害し、街宣車を追い駆け回す姿に吃驚仰天した。
おいおい、何故こんな暴力行為が野放しなのだ?と呆れていたら、さすがに警視庁も「民主主義の根幹たる選挙制度を壊す」犯罪と判断し、選挙戦終了後に容疑者一味を逮捕した。
彼らは自らの暴力行為をSNSで拡散し、連日、数万回以上の再生数を稼いだとか。過激なコンテンツでカネ儲けを狙う手口は、ハードなポルノサイトにも似る。
立候補や選挙運動を売名とアクセス稼ぎの手段にするとは卑劣だが、費用対効果を考えれば、来る都知事選こそが彼らにとって願ってもない華やかな大舞台に違いない。
と思ったら、案の定だ。警察の目を怖れるのか、街頭演説の妨害は今のところ見当たらないが、泡沫候補の乱立と不適切なポスターの氾濫が都民の神経を逆撫でする。
選管が設置した掲示板には、都知事選と全く無関係な人物や犬、ヌード女性のポスターあり。あるいは有料サイトに誘導するQRコード付きポスターまで貼られる始末。
全裸ポスターは卑猥過ぎると撤去されたが、件の候補者、ジョーカー氏は「局部は隠してるのに、なんであかんの」と不満な様子。って、局部だけの問題じゃねえだろよw
風俗営業の宣伝ポスターまがいがベタベタ並ぶ地域もあるそうで、NHK党が24人もの立候補者を擁して掲示スペースを誰彼かまわず売り飛ばす行為は、公選法に触れぬらしい。
ちなみに「つばさの党」黒川代表も獄中で出馬宣言したが、告示日には内縁の妻が旦那に替わってマイクを握ったそうで、演説場所が何と米国大使館前。はて?
多数の警官が見守る中、選挙カーから流れる陽気な祭囃子に合わせ、この女性が「CIA〜、CIA〜、CIA〜♪」と軽やかに歌い踊ったと聞けば、目眩と虚脱感に襲われる。
国籍詐称と学歴詐称の一騎打ちだけでも異常事態なのに、その辺はだんだん気にならなくなるほどカオスな状態は、さすが屈指の大都市TOKYOなればこそ(笑)
続きを読む
おいおい、何故こんな暴力行為が野放しなのだ?と呆れていたら、さすがに警視庁も「民主主義の根幹たる選挙制度を壊す」犯罪と判断し、選挙戦終了後に容疑者一味を逮捕した。
彼らは自らの暴力行為をSNSで拡散し、連日、数万回以上の再生数を稼いだとか。過激なコンテンツでカネ儲けを狙う手口は、ハードなポルノサイトにも似る。
立候補や選挙運動を売名とアクセス稼ぎの手段にするとは卑劣だが、費用対効果を考えれば、来る都知事選こそが彼らにとって願ってもない華やかな大舞台に違いない。
と思ったら、案の定だ。警察の目を怖れるのか、街頭演説の妨害は今のところ見当たらないが、泡沫候補の乱立と不適切なポスターの氾濫が都民の神経を逆撫でする。
選管が設置した掲示板には、都知事選と全く無関係な人物や犬、ヌード女性のポスターあり。あるいは有料サイトに誘導するQRコード付きポスターまで貼られる始末。
全裸ポスターは卑猥過ぎると撤去されたが、件の候補者、ジョーカー氏は「局部は隠してるのに、なんであかんの」と不満な様子。って、局部だけの問題じゃねえだろよw
風俗営業の宣伝ポスターまがいがベタベタ並ぶ地域もあるそうで、NHK党が24人もの立候補者を擁して掲示スペースを誰彼かまわず売り飛ばす行為は、公選法に触れぬらしい。
ちなみに「つばさの党」黒川代表も獄中で出馬宣言したが、告示日には内縁の妻が旦那に替わってマイクを握ったそうで、演説場所が何と米国大使館前。はて?
多数の警官が見守る中、選挙カーから流れる陽気な祭囃子に合わせ、この女性が「CIA〜、CIA〜、CIA〜♪」と軽やかに歌い踊ったと聞けば、目眩と虚脱感に襲われる。
国籍詐称と学歴詐称の一騎打ちだけでも異常事態なのに、その辺はだんだん気にならなくなるほどカオスな状態は、さすが屈指の大都市TOKYOなればこそ(笑)
続きを読む
2024年06月08日
EVの終焉と国交省のバカ
地球が寒冷期と温暖期を繰り返す悠久の歴史を思えば、気温の上下に気を揉むのは阿呆の極み。20世紀後半からの温暖化騒ぎは、ヒートアイランド現象による錯覚だろう。
科学的な観測や統計では「気候危機」を示す証拠は検出されないぞ、とノーベル物理学賞受賞者のクラウザー博士が全否定した昨年あたりから、EV業界に逆風が吹き出した。
夏の暑さで思わぬ火災を招き、冬の降雪で機能劣化して運転不能になるEV。購入時の補助金込みでも価格が高過ぎるとあって、まさに「悪かろう、高かろう」だ。
しかも環境に優しい筈が、搭載バッテリーの過剰な重量が災いして走行中に路面を削り、粉塵を大気に撒き散らす公害問題が指摘される始末。消費者がEVを嫌うのは当然だ。
グローバリストが幾らエコだヘチマだと煽っても、EV需要は低迷の一途。この先、ガソリン車やハイブリッド車との競争に敗れ、自然淘汰に至るのは目に見えている。
そう結論付けた欧米のアクションは早い。欧州では米メルセデス・ベンツはEV販売計画を大幅に縮小し、伊フィアットは小型EVにガソリンエンジンを搭載するらしいw
米ビッグ3もEV投資の削減案を発表し、アップル社はEV開発を放棄した。かのイーロン・マスク氏でさえEVに興味を失い、今後はAI中心のビジネス展開を目論むとか。
コレじゃ2035年までの完全EV化など絵に描いた餅。EUは合成燃料(e-fuel)なら云々と屁理屈を捏ねつつ、エンジン車の新車販売禁止という無謀極まる方針を撤回した。
技術力で圧倒的に優位な日本の自動車業界を潰そうと、脱炭素ネタでEV化をゴリ押しする欧州勢の謀略は頓挫した。EV生産で世界制覇する中国の夢は破れた。ザマアミロ!
まさに日本軍の大勝利。EV化の戯言に踊らされず、高性能なハイブリッド車を主軸に躍進するトヨタやホンダなどの自動車メーカーは、我ら日本国民の誇りだ。
続きを読む
科学的な観測や統計では「気候危機」を示す証拠は検出されないぞ、とノーベル物理学賞受賞者のクラウザー博士が全否定した昨年あたりから、EV業界に逆風が吹き出した。
夏の暑さで思わぬ火災を招き、冬の降雪で機能劣化して運転不能になるEV。購入時の補助金込みでも価格が高過ぎるとあって、まさに「悪かろう、高かろう」だ。
しかも環境に優しい筈が、搭載バッテリーの過剰な重量が災いして走行中に路面を削り、粉塵を大気に撒き散らす公害問題が指摘される始末。消費者がEVを嫌うのは当然だ。
グローバリストが幾らエコだヘチマだと煽っても、EV需要は低迷の一途。この先、ガソリン車やハイブリッド車との競争に敗れ、自然淘汰に至るのは目に見えている。
そう結論付けた欧米のアクションは早い。欧州では米メルセデス・ベンツはEV販売計画を大幅に縮小し、伊フィアットは小型EVにガソリンエンジンを搭載するらしいw
米ビッグ3もEV投資の削減案を発表し、アップル社はEV開発を放棄した。かのイーロン・マスク氏でさえEVに興味を失い、今後はAI中心のビジネス展開を目論むとか。
コレじゃ2035年までの完全EV化など絵に描いた餅。EUは合成燃料(e-fuel)なら云々と屁理屈を捏ねつつ、エンジン車の新車販売禁止という無謀極まる方針を撤回した。
技術力で圧倒的に優位な日本の自動車業界を潰そうと、脱炭素ネタでEV化をゴリ押しする欧州勢の謀略は頓挫した。EV生産で世界制覇する中国の夢は破れた。ザマアミロ!
まさに日本軍の大勝利。EV化の戯言に踊らされず、高性能なハイブリッド車を主軸に躍進するトヨタやホンダなどの自動車メーカーは、我ら日本国民の誇りだ。
続きを読む