大統領を米国の繁栄と世界の秩序をぶち壊す狂人か暴走する独裁者と呼び、閣僚同士の内紛激化で政権が迷走し、いずれは瓦解すると、醜い願望を込めて妄想を語る。
かと思えば、第2次政権発足後の100日間は金融市場を動揺させただけじゃないか、ほれ見ろ、株・債券・ドルのトリプル安だ、と嬉しそうに報じて支持率低下を強調する。
追加関税は自由貿易体制を破壊し世界を翻弄する愚策と決めつけ、国内でインフレが加速するゾ、国際社会の米国離れが企業や市民の首を絞めるゾと脅す。
その一方で、貿易赤字解消や中国の締め出し、米国製造業の本国回帰、 DEI 運動や気候変動詐欺の抑止、不法移民の強制送還等々の大英断に対する民衆の支持と歓声は隠蔽する。
そりゃ偏向報道を理由に、大統領出席の主要イベントの特別取材枠からあっさり外されたAP、ロイター、ブルームバーグの3通信社などは恨み骨髄だろう。
しかしオールドメディアのやり過ぎは事実だ。トランプ大統領は選挙公約通り、バイデンの失政が生んだ社会の歪みや外交の狂いを、着々と修正しているだけなのだから。
さて困ったことに本邦マスゴミは米メディアの反トランプ報道を鵜呑みにし、コレに支那寄りの色をつけた情報工作で、ナイーブな子羊が群れ成す日本社会を惑わせる。
政府与党もマスゴミに踊らされるのか、アホの石破はトランプ恐怖症に陥り、ブルブル震えつつ、「大統領は何を考えているのかわからない」などと傲慢無礼なセリフを口走る。

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