例えば、東京都に対する住民監査請求で発覚した自称「貧困女子の支援団体」Colabo の不正会計問題。業界で箝口令でも敷いたのか、新聞やテレビは一切取り上げて来なかった。
ところが海外メディアは遠慮がない。NPOによる公的資金悪用のスキャンダルとして真正面から報じたため、本邦新聞大手も漸く重い腰を上げて渋々扱い出す。
但し聞くところ、記事の本紙扱いは産経だけで、読売・朝日・毎日は東京版のみ、日経と東京は未だに扱う気配なしとか。各紙傘下のテレビ局は相変わらず無言を貫く。
政府や自治体から委託料を得る非営利団体の支援事業や会計報告に不備があれば、メディアの役目として告発報道すべきだが、あちら系NPOの実態はアンタッチャブルらしい。
聞けば、全国のNPOは総数5万にも上る。仮にColaboが氷山の一角なら、弱者救済名目で厚労省や自治体に働きかけ、公金を懐に入れる貧困ビジネスの規模はとてつもなく大きい。
加えて、政治家や活動家が組織的に絡む。法制化を通じて福祉制度を喰い物にする幾つかの利権団体もあり、件の監査請求を起こした暇空さんは彼らを「ナニカグループ」と呼ぶ。
今時の貧困ビジネスは、ホームレスの生活保護をピンハネするヤクザ程度の生易しいレベルじゃない。もっと手の込んだ仕掛けで巨額の血税が掠め取られている、と知れば腹が立つ。
われわれ納税者としては、NPOによる不正行為の摘発を求めると共に、中身はノーチェックのまま、巨額の補助金や委託料を与える公的機関の杜撰さを糾弾したい。

もっとも一般国民にも落ち度はある。独立自尊や自助努力を忘れ、過剰な福祉を求めて甘ったれるから、富の再分配を担う政治家や役人が増長し、闇の勢力が跋扈するのだ。
貧しき者に同情するなら、己の浄財や善行により救いの手を差し伸べよ。自らは動かず人任せにすれば、国や市町村に税金を無駄に垂れ流されても文句は云えない。
気付けば、マスゴミは常日頃から格差や差別を騒ぎ立て、救済の対象になりそうな弱者にのみスポットライトを当てるが、コレって意図的な貧困ビジネスの温床作りだろ。
能力、美醜、貧富など個々に優劣の差があって当然。ソレが社会の現実だ。全員一緒であるべきとの共産主義的妄想を断固拒否して、善意につけ込まれるリスクを回避せよ。
【関連する記事】
これは多くの国民も内心では感じていることですよね。
特に
>能力、美醜、貧富など個々に優劣の差があって当然。ソレが社会の現実だ。全員一緒であるべきとの共産主義的妄想を断固拒否
文末のこれは、まさにその通り。
で、コメントも多く寄せたいところですが、明日に迫った初場所の付録をとりあえあず発刊。
キラーさん、ラジオ情報ありがとうございます。
ラジオの録音ってのはできませんが、必ず双葉の話は聞きたいと思います。
愛国画報特別付録相撲部通信第266号
★令和五年一月場所展望号★
全場所優勝者が異なるという、特異年の昨年でしたが、今年を占うに、やはり傾向は継続しそうにも思えます。
横綱の回復次第でもありますが、既に一月場所の休場は発表されておりますので、大阪での復帰が待たれますが、膝がどこまで回復するかは本人もわからないところでしょう。
番付上、中心にならなければいけないのは当然貴景勝。
怪我さえなければ2桁は勝っておりますが、綱取りというイメージはあまりわかない。
押し相撲ということもありますが、いかんせん175cm程度の体格では、安定した横綱は難しいと思われますし、協会としても、名大関が望む役どころか。
では恒例の場所前予想。
本命:豊昇龍
対抗:貴景勝 琴ノ若
穴 :若隆景 御嶽海
大穴:高安 遠藤
前頭3枚目まで番付を戻した阿炎も上げたかったですが、まあさすがに連続優勝は無理でしょう。
先場所10勝1敗から終盤の3連敗で優勝を逃した豊昇龍が、ドルジの叱咤もあるでしょうし、ここで一気に大関を決めてほしい。
今場所で三役6場所目で、前2場所は19勝11敗。
目安の33勝には14勝必要ですが、12勝で31勝なら昇進ムードは出てくるはず。
何とか12勝3敗以上を目指して、あわよくば初優勝と。
対抗の2名は、大関はともかく、琴ノ若は先場所も初優勝を期待したものの9勝に終わり、新三役では2桁勝利で大関昇進の足掛かりを築くというのが目標でしょうか。
不気味なのが、9枚目まで番付を落としたプリンス遠藤。
先場所も冴えない相撲が目立ちましたが、このまま終わるプリンスではない。
後輩が続々と予想外の初優勝を決め、内心、次はオレが!という炎が燃えているはず。
横綱同様、故障次第の面もありますが、平幕中位なら2桁勝てる力はまだまだあるはず。
と、期待すると、10日目終わって2勝8敗で、電撃引退なんてこともありえそうで怖い。
北陣株も持っており(現在翔天狼に貸し出し中)、3月は北陣親方として、放送席ゲストでペラペラしゃべるプリンスは見たくないものです。
新入幕はなし、新十両が大器・湘南乃海、再十両が朝乃山、白鷹山。
朝乃山は12枚目なので、3月に幕内復帰するには13勝以上程度必要か。
残念なニュースとしては、照の休場の陰になってますが、三段目に落ちた石浦もやはり休場。復帰はなかなかかなわず、1月10日に33歳になってしまいます。
Copyright:愛国画報本舗
おおお、相撲部通信場所前展望号を早速アップ頂きありがとうございます。はい、コレが読みたくてエントリを更新しました!
照ちゃん不在の今場所、番付から行けば貴景勝ではあれ、優勝して綱取りに挑戦、みたいなイメージは湧きませんね。単調だし、どことなく脆いし、相撲が危なっかしい。
で、本命は豊昇龍ですか。阿炎ちゃんの連続優勝は難しそうだし、さあ誰か?となれば、やはりドルジの甥っ子ですよね。納得です。
もうひとり、穴の若隆景にもチャンス大ありかと。ファンとしては若元春にも頑張って欲しいけど、まだ優勝ってガラじゃないですよね。
うん?プリンス?まだ電撃引退はないでしょ。もう一花咲かせたい、ってな気持ちと察します。引退後の北陣親方襲名はキマリだとしても、放送席ゲストでペラペラしゃべるのは無理、無理w。中継の間、ムスッとしたままで二度と放送席に呼ばれないタイプかと・・・(笑)
朝乃山の十両優勝に期待します。マッチョ石浦、復帰かなわずとはお気の毒。この人にも是非もう一花咲かせて欲しいんですけどねえ。
今、がっぷり総見やってますね。
こちらは後でじっくり見るつもりです。
>単調だし、どことなく脆いし、相撲が危なっかしい。
さすがyohkanさん、その通りの印象ですよね。
阿炎もそうですが、ああいった突き押し系は、どうしても取りこぼしや、自滅が多い。
あの曙なんかでも、勢いだけでは上がれなかったと思います。
豊昇龍ですが、今場所で大関を決める可能性は少なくないとも思えますが、根拠として、協会側の判断が甘くなるのえはないかと。
1横綱1大関とはいえ、照ノ富士はいつ引退してもおかしくない状態で、大関2名は必須(現在は照ノ富士が横綱大関兼ねる)。
3場所31勝での大関は昭和の大乃国にまで遡らないとありませんので、13勝上げて32勝で決めてほしい。
32勝での昇進は、近年でも稀勢、豪栄道、正代、朝乃山とおりますので、協会も上げやすいことでしょう。
>若元春にも頑張って欲しいけど、まだ優勝ってガラじゃないですよね。
まあ新三役だし、適応力は弟にだいぶ劣る若元春ですから、対戦相手は変わらないとはいえ、8勝を目指すのが無難。
年始のNHKの相撲番組で、若元春と若隆景が特集されていて、若元春のインタビューで、親友阿炎の埼玉越谷での優勝パレードにこっそり行ってきたとか。
186cmもあり、ちょんまげ姿の男が、お忍びでいってもバレバレだったようで、パレード後に阿炎から、来てくれてたねと連絡が入ったとか。
次は自分と本気で思えるかどうか(笑)
この男はのん気なんですよねえ。
>放送席ゲストでペラペラしゃべるのは無理
稀勢の例もありますので、わかりませんぜ(笑)
>朝乃山の十両優勝に期待します
あたしは秘かに15戦全勝での優勝⇒幕内復帰を期待してますが、幕下上位でも2場所6勝1敗でしたので、全勝は無理ですかねえ。
初日の好取組五番。
阿炎-琴ノ若
御嶽海-正代
若隆景-大栄翔
翔猿-豊昇龍
若元春-貴景勝
初日から阿炎と琴ノ若の好取組がありますが、琴ノ若の勝ちと見ました。
陥落大関同士の一番も興味深い。
御嶽海の方が復活の気配ありか。
エントリーに戻りますが、詰まるところ、これもマスコミ問題ですよね。
yohkanさんも書かれている通りですけどね。
がっぷり総見の時間は、NHKのウイーンニューイヤーコンサートを見てたので、あとで録画を楽しむつもりです。
阿炎ちゃんも貴景勝も突き押しが得意なのは分かるけれど、相手と組む相撲をやればいいのに、なかなかそうはいかないものなんですかね。やはり組んで投げる豊昇龍の方がずっと強そう。彼は先場所11勝してるし、そのペースを維持出来るなら大関昇進がぐっと近づきますね。
若元春ったら、SM仲間の優勝パレードをこっそり見に行ってたとはw。うふふ、人の良さと呑気さが滲み出るエピソードですね。その若元春は貴景勝と当たりますか。初日は好取組が目白押しですね。楽しみです!
> エントリーに戻りますが、詰まるところ、これもマスコミ問題ですよね。
はい、マスゴミの問題は大きいです。しかし仮に報道が正常であっても、福祉や弱者救済名目で政治家や役人が血税を垂れ流す筈。お上に頼ろうとする日本国民の腐った性根が根本原因です。
加えて政界のみならず、官公庁や自治体にパヨク職員がうじゃうじゃ混じっているのが話をややこしくしています。先ずはそいつらを厳重に罰し、パージするしかないでしょう。難しいことですが。
>貧しき者に同情するなら、己の浄財や善行により救いの手を差し伸べよ。
弱者なり貧困救済にはこの精神がすべてですね。
確か、米国辺りはチャリティー寄付等は納税額から引かれるとか聞いたことあります。
事実なら日本も寄付は相当額が納税免除となれば正しい救済になるでしょうね。
>お上に頼ろうとする日本国民の腐った性根が根本原因です。
加えて政界のみならず、官公庁や自治体にパヨク職員がうじゃうじゃ混じっているのが話をややこしくしています。
日本人は個々に力がないのでお上が正しい判断してくれるという妄信がありますね。加えて、従順なのでお上に頭が上がりません。
結局、日本もアメリカ共和党的に小さな政府で自己責任なのか、民主党的に人権・福祉・移民に甘く予算がかさむ大きな政府なのかの選択ですね。
後者の方が人口も多いし、貧困層の多い移民に支持されて民主党躍進という結果なんでしょうね。
先日、新宿の西口から東口への短絡路を歩いたらそこは超中年浮浪者の寝床になっているのでビックリでした。
他方、若いシングルマザーの貧困解消が急務でしょうが、失業率低下=>外国人労働者流入=>最低賃金据置となり賃金上昇がし難い環境なんでしょうね。
岸田総理には本質的な問題・課題にメスを入れて解決を目指して欲しいですが、問題把握能力音痴なので結局、官房副長官、各省庁に丸投げしてしまい、"Too Vague,Too Little and Too Late"(
曖昧、少し、時間切れ)なので問題解決をより難しくしてますね。
防衛費1%分増税とか非常に安易ですが、Colaboの件もある通り、男女雇用機会均等関連の予算が9兆円だそうですから、此処から1兆円捻出など簡単なことです。
認定先への寄付に関する税額控除制度は、寄付金に比べて控除額が小さいですよね。ふるさと納税みたいに戻りが大きければ、わが国にも寄付文化が根付くでしょうに、税金を集め再分配することで権力を維持したい役人どもの抵抗が強いらしいですね。
大きな政府で何から何まで政府の統制下だなんて、まるで共産主義か社会主義みたいで、ゾッとします。民主党的に人権・福祉・移民に甘いのは票狙いなんでしょうけど、汚いやり方だなと感じます。
へええ、新宿にホームレスの寝床がありますか。経済成長を促し景気をよくしないと、雇用問題は解決しませんよね。政権が企業に賃上げを求めるなんてナンセンス。岸田が本来打ち出すべきは金融緩和の継続と積極財政、そして岩盤規制をぶち壊すことです。
防衛費1兆円くらい、ヘンテコな支出を削れば楽々と確保出来る筈。但し男女共同参画は、中央官庁のみならず全国の市町村まで、いろんなところのいろんな予算を合計して9兆円か10兆円ゆえ、すぐに削るのは現実的に難しいかも。国全体で男女共同参画なんてのを全面廃止しちゃえば話は早いですが。
共同参画事業への資金援助って実態はdelicousicecoffeeさんが指摘されておられましたが、「オモニが教える男飯(男性向けクッキングスクール)」、「ハングル講座」、「フラダンス教室」とか明らかにある勢力が画策しが使途不適格支援が存在すること自体驚きです。
使途チェックしない省庁、自治体の怠慢でしょ!
男女が共同と言っても、所詮、性差による能力差もあるし、選抜公平であれば実力次第で男女差が決まるのは仕方ないことでしょう。
Yohkanさん仰る通り、この事業自体を廃止して是々非々にすれば7-8兆円は出てきますよ。
国家防衛が最優先でしょ!
三助師匠。
相撲部通信場所前展望号、ありがとうございます。
いよいよ、始まりますね。(^^♪
今回のお題。
問題点は、次なる3点にあるのかな?と、お屠蘇気分の頭で(いつまで言ってるんだですが...。(^^♪).....。
1.
Colaboなる単語、Web界隈では、あふれかえってますが、オールドメディアでは、皆無に近い。
このマスゴミの異常さ。
2.
1.にも関係するが、事程左様に、日本の各界が、すでに、特亜に占領されてるという現実。
3.
本来の日本人が、持っていたであろう『公』と『私』の概念の『私』だけが優先される現状。これは、戦後の教育が問題だと思う。
と書いてきて、ふと思うんだけど、これって、ぜ〜んぶ、共産主義、パヨクのやつらの仕業だね。
あらためて、居なくなって欲しいと思うわ。(笑)
うわははは、共同参画事業からキムチ臭が漂ってきますね。やはりそっち系が画策しているのでしょう。そもそも男女共同参画事業って何だよ、と云う定義がない。考えようによってはあれもこれもなり、パヨクのやり放題を招いてますね。
加えて、国が事業を進めるを決め財源も与えるものの、口は出さず、自治体が使うだけと云う構図は無責任体制の温床となっているようです。
男女云々政策なんぞ全面廃止する。スッキリしていいと思います。Colaboの話がさらに知られれば、そう望む国民が増えることでしょう。
マスゴミほど露骨ではないにせよ、政府や自治体の中枢にも特亜勢力が浸透しちゃっているようですね。そうでもなきゃ、男女参画云々のような大掛かりな税金泥棒は不可能です。
で、公私の私だけ尊重し、公の部分は否定するか、あるいは一方的に利用するだけの偏った思想。まさにシロアリパヨクの思想工作ですよね。困ったもんです。
初日幕の内テレビ観戦中ですが、初めてスマホからコメントしてみます。
プリンスと隆の勝の取組、敢えなくプリンスが押し倒され黒星スタート。
北の富士さんが話された通り、馬力負けですな。
スマホからの初コメ、ありがとうございます。もうだいぶ使いこなしていらっしゃるようですね!
プリンス、土俵際で粘れなかったですね。一昔前に比べて馬力がなくなっちゃったんでしょうか。ま、今日は隆の勝を褒めてあげましょう。
初日の取組の解説もありましたが、自分の部屋の炎鵬、北青鵬とのからみなども興味深かった。
炎鵬が言ってましたが、現役の時の目つきは、ころされるんじゃないかと思うような目つきだったけど、今はやさしいおじさんの目つきだそうです(笑)
北青鵬には、白鵬からよくトランプやゲームをやろうと誘いがあるらしいですが、白鵬が勝つまでやまさせてくれないらしいですな(笑)
負けず嫌いは残っている模様。
で、石浦の「い」の字も言ってくれないのが悲しい..
おっと、NHKのサンデースポーツに白鵬が登場しましたか。弟子たちとの絡みなど面白かったでしょうね。現役時代と違って優しい目になったって、分かるなあ。一般人だって現役を離れると、途端に顔つき変わっちゃいますものね。
>トランプやゲームをやろうと誘いがあるらしいですが、白鵬が勝つまでやまさせてくれないらしいですな(笑)
ガキ大将か(笑)
石浦も暇なら、せめてトランプで師匠の相手をしてやりゃいいのにw
2日目終了。
貴景勝に早くも土。
翔猿の加速アクションについていけずか。
阿炎-若元春のSM対決は、大御所の阿炎の辛勝。
今日は三兄弟の親御さんも見えていたのに、若隆景も負け。
高安は案の定の連敗。
予想で本命に上げた豊昇龍、13番目指して頑張ってほしい。
今日の投げなどは、本領発揮というか、四つに強い琴ノ若を勝機をつかむ勝負勘の良さで上回りましたな。
プリンスもしぶとい勝ち方で、まだまだ捨てたものでもありません。
十両では朝乃山。
記録は連勝ですが、どうもまだふわふわしてる感じで、全勝優勝は厳しそう。
12勝3敗程度の十両優勝では、3月幕内復帰は難しいですが、まあ5月の復帰は間違いないでしょうな。
>予想で本命に上げた豊昇龍、13番目指して頑張ってほしい。
今日の投げなどは、本領発揮というか、四つに強い琴ノ若を勝機をつかむ勝負勘の良さで上回りましたな。
ほんと、足腰が、めちゃ強靭という感じで、強さを感じさせますよね。
でも、なぜか、わたくしは、あんまりすきになれないのですよねぇ。なんでかなぁ。(笑)
>十両では朝乃山。
記録は連勝ですが、どうもまだふわふわしてる感じで、全勝優勝は厳しそう。
そうですか。早く帰ってきて欲しいですけどね。(^^♪
ところで、今場所、いつものお嬢様の姿が、見えませんよね??? どうかされたのでしょうか。(^^♪
やはり貴景勝は脆かった。翔猿が素早くひょこひょこ動くので、翻弄されちゃったのでしょうけど、己の上半身の重さをで倒れちゃダメでしょw
阿炎-若元春のSM対決、ほぼ同体にも見えましたよ。若隆景、若元春、両親に前で勝たせてやりたかったです。揃って負けちゃうなんて親御さんが気の毒。
豊昇龍は強い。とにかく強い。パワーとスピードが一段と増しましたね。さすが師匠が優勝予想の本命。あの勢いを止めることが出来るのはいるんでしょうか?・・・もしや、阿炎ちゃん?
期待の朝乃山、ふわふわしてますか。1年間、強い相手との真剣勝負がなかったんだもの、本調子を戻らなくとも不思議ではありませんね。
その通り!豊昇龍は足腰がめちゃ強靭ですよね。うん?好きになれませんか?もしや朝青龍を嫌ってたんじゃありませんか?ドルジ叔父さんに比べりゃ愛嬌もあると思いますけどね。
横綱も不在ですが、お嬢さんも不在ですね。でも、地元東京だし土俵際に来ない筈がない。もしやテレビ画面に背中を向ける位置にお座りなのかしらん?ハンドカメラでお嬢さんを探すくらいのサービスをしろよ、とNHKに文句をつけたいです。
>足腰が、めちゃ強靭という感じで、強さを感じさせますよね
まさじいさんのこちらは、yohkanさんも書かれた通り、貴ノ花(父)を思い起こさせる足腰の強靭さ。
お嫌いですか?
生意気そうな顔してるからですかね?
まあ、こちらもyohkanさんも書かれた通り、ドルジに比べりゃずっと好青年だと思いますぜ。
ドルジはあのハチャメチャさがよかったんですけどね。
親方の朝潮はたまったもんじゃなかったでしょうけどね。
お嬢様は、パパに怒られて、テレビカメラ四角の正面側の桟敷に座ったと想像します。
妙齢の御婦人が、世の殿方の慰み者になるのは、パパとしては看過できなかったということにしときましょう。
で、今日3日目は、幕内後半しか見てませんが、阿炎の気合は凄い!
平幕で連続優勝など、誰も成し遂げたことのない記録ですが、平成初期、琴錦が三役以下で連続優勝しそうだった時に、連覇したら、星勘定関係なく大関昇進という見解がありました。
平幕で連覇で大関昇進は全く前例ないことですが、大関1名の今なら、反対する人はいないかも。
阿炎だから、嫌っている協会の人間はいますかね。ダメかな。
もひとつ凄かったのが豊昇龍。
重量級の御嶽海に押し込まれ、前みつをしっかり取ったら、あとは大股で前に出るだけで、御嶽海もその圧に何もできず後退のみ。
逸ノ城のようなバックギアが入ってしまったのは、それだけ豊昇龍がいい位置のまわしを取ったのと、力が着いてきたということでしょう。
この2名のどちらかが優勝してくれれば、面白いんですけどねえ。
>お嫌いですか?
生意気そうな顔してるからですかね?
ははは。そうかもです。(笑)
でも、ドルジは、嫌いじゃなかったですよー。(^^♪
どっちかというと、ヒール役も好きな方です。(笑)
師匠の仰るように、阿炎の気合、すごかったですね。
また、優勝するんじゃない?と、思いましたもん。(笑)
で、豊昇龍も、すごい。!!
昨日に引き続き、強さが、際立ってますよね。
好きになれないというのを撤回して、応援致します。(笑)
そのうち、ファンになるかも???(^^♪
ホント、豊昇龍はドルジに比べてずっと好青年。但し、かっての朝青龍ファンとしては、もっと叔父さんに近づけよ、相手をぶち殺す迫力で相撲取れよ、と感じちゃいます。
阿炎と豊昇龍、今場所の気合いの入り方は凄まじいですね。ともに大関昇進に一番近いですし、いずれは「アビトヨ」時代がやってくるのかも。
御嶽海のバックギアは豊昇龍に力負けしちゃったのでしょう。本家バックギアの逸ノ城は女将さんを張り倒したんでしたっけ。人生にバックギアが入ったか(笑)
>お嬢様は、パパに怒られて、テレビカメラ四角の正面側の桟敷に座ったと想像します。
そのパパって親父かな、パトロンかな?といろいろ想像させるお嬢様ですね。背筋ピンシャンのお姿を一目拝みたいもんです。
ほほう、ドルジはお嫌いじゃなかったと。ヒール役もお好きだと。それなら豊昇龍くんを応援しましょうよ。ともにファンとして支えましょう。
今場所は師匠の予想的中で優勝は豊昇龍かな。その勢いを止めようと思えば、阿炎しかいませんね!
お題に全く関係ない話で、恐縮至極ですが、沢木耕太郎の『天路の旅人』という本を、読了しました。
あの、『深夜特急』の沢木耕太郎の久々の長編ということで、昨年に購入したものを、足掛け二年で(笑)、やっと、読了しました。
第二次大戦末期、ひとりの日本の若者が、敵国である中国の、その奥深くまで潜入した。彼は、ラマ教の巡礼僧に扮した「密偵」だった。しかし、彼は日本が破れた後もなおもラマ僧に扮し続け、実に足掛け八年に及ぶ旅を続けることになった....。という実話です。
で、びっくりしたのは、たまたま、今夜のNHKクローズアップ現代で、沢木耕太郎とこの『天路の旅人』を、取り上げるとの事。読了した日に放映とは、なにか、運命的なものを感じる!!なんてのは、アルコールの回った脳の為せる技ですがね。(笑)
長い長い物語ですが、まさじい。の引っかかった点。
少しは、今回のお題に触れそうかも?
当時の内蒙古に設立された『興亜義塾』という学校。
物語の主人公である西川一三も満鉄を退社して入学するのだが、この東亜諸民族との融和親善を図り、相互文化の向上に寄与せんとす。の精神で進んでいた日本が、負けなかったら、今の、ウィグル問題なんかは、起きようもなかっただろうな。というのと、当時から、漢人は、嫌われてたんだな、という事。
つくづく、負ける戦争は、してはいけないということ。
とりとめのない話で、申し訳ないですが、興味がおありの方は、ぜひ、ご一読を。(^^♪
https://pbs.twimg.com/media/FmGhSTlaEAMOUBe?format=jpg&name=4096x4096
https://pbs.twimg.com/media/FmGhSTnaEAkedbY?format=jpg&name=4096x4096
沢木耕太郎さんて人の本は読んだことないです。『深夜特急』はキンドル unlimited にあったので題名は記憶してますが、読んでません。
ほほう、『天路の旅人』を読了された日に沢木氏がテレビに登場しましたか。運命ですね!w
ラマ教の巡礼僧に扮した「密偵」とは珍しい題材ですね。で、日本が負けなかったら、ウイグル問題など起きようもなかったと。そのあたりも含め大東亜戦争を振り返るのもいいかも知れませんね。本のご紹介ありがとうございます。
いや、ホント、負けちゃいけませんよね。そもそも勝つチャンスは殆どなかったのに、マスゴミの煽りと脳足りん軍部の暴走で戦争に突入しちゃうなんて。300万人の命と膨大な国富を失ったことは悔やんでも悔やみきれません。
まさじいさん紹介の沢木耕太郎。若い頃にいくつか読んだ記憶がありますが、あまり記憶が定かではありません。
日米混血の重量級ボクサー、カシアス内藤の半生記みたいなのは、この人でしたっけか?
紹介された内容は面白そうですが、何となく潜行三千里の辻政信を思い起こしました。
実話小説なんですか?
唐突な私の話題に、かまって下さり、有難うございます。
三助師匠。
昨日のクローズアップ現代には、カシアス内藤本人が、出てました。(^^♪
『一瞬の夏』ですね。この本は、復帰して再起を図る内藤の姿を克明に描いて各方面から絶賛され、第一回新田次郎文学賞を受賞しました。
『天路の旅人』も、実話です。それも、本人が出版した『秘境西域八年の潜行』という本と資料と、本人との一年にわたる対談を基に、書き起こされたのが、この『天路の旅人』です。
沢木耕太郎自身が、本書の中で何度も言ってるように、既に、『秘境西域八年の潜行』で詳細に記述された旅の中身を、また取り上げるのに、どれほどの意味があるのか??
という問いから始まったものが、
『すると、「秘境西域八年の潜行」という鬱蒼とした森から、西川が辿った一本の細い路がくっきりと浮かび上がってきた。
私は、その路を在るがままに叙することが、結局、西川一三という稀有な旅人について述べる唯一の方法なのだと思い至ることになった....。』
ということで、沢木耕太郎は、この西川一三という人物を描きたかったのですね。(^^♪
この本が、世に出るまでの経緯だけで、一つの小説になりそうなエピソードが、数多く、散りばめられてます。
なにせ、書こうと思い立って、25年もかかってるんですからね。(笑)
辻政信の潜行三千里を、読んだことがありませんので、比較はできないのですが、この、天路の旅人の主人公である西川一三は、高級軍人でもなく、地位もなく、ただの民間人の若者が、当時の内蒙古に設立された『興亜義塾』という学校に入り、東亜諸民族との融和親善を図り、相互文化の向上に寄与せんとす。の精神に目覚めて、軍の密偵として潜入。というあたりが、違うかもしれません。
日本に帰国してからも、『西川本人は、およそ世俗的な欲望というものが欠けているようだった。
衣食住のすべてに関して、普通に暮らすという以上のことを望まなかった。』
と、書かれている西川が、それだけはついに断つことのできなかった酒を二合飲みながら....。
というシーンが、好きですねぇ。(笑)
お時間があれば、ぜひ、ご一読を。(^^♪
おふたりとも、いろいろな本をお読みになってるのですね。へええ、カシアス内藤を描いた本がありましたか。
で、辻政信って帝国陸軍の参謀をやってた人ですよね。ノモンハンなどで評判のよろしくない人だったような記憶があります。ま、でも、バリバリの軍人さんが実体験で書いた本は面白いでしょうね。
西川一三って主人公、断てずに酒二号飲んでますかw。『天路の旅人』も面白そう。さっそくHontoの「欲しい本」リストに入れました。いろいろとお教え頂きありがとうございます。
昨日のNHKに、生カシアス内藤が出ていましたか!
70歳は過ぎてるかもしれませんが、どんな感じだったですか?
1970年代前半、重量級のスターとして輝き始めたところ、輪島に取って代わられ、あとは咬ませ犬役。
「一瞬の夏」もそんな内容でしたっけ?
引退した後、復帰して、柳済斗だかともやったような曖昧な記憶もありますよ。
70年代後半はボクシングもよく見てましたが、内藤のピークはあたしが見始める前。気が優しかったのですかね。
>辻政信の潜行三千里を、読んだことがありませんので
あたしもタイトルだけで、持ってませんし、読んだこともありません。
戦後、代議士やったりもして、この本も大ベストセラーでしょ。
その後、ビルマだかラオスだかに潜行して失踪。
未だにどうなったか不明という、謎の人。
ノモンハンやマレーの功罪は評価分かれるところでしょうが、これはあたしもよくわかりません。
昨年、柴五郎大将の伝記をいくつも読みましたので、機会があれば西川さんのも読んでみたいと思います。
1月場所4日目。
4勝0敗
豊昇龍、阿炎、阿武咲、碧山、琴勝峰
今日も豊昇龍、阿炎の相撲に尽きますね(まだ前半戦見てませんが)。
阿炎の気迫も相変わらず凄かったですが、玉鷲にバランスを崩された直後にまわしを取って、一気に勝負を決めた豊昇龍の反応力の高さに驚きました。
こりゃ高安や御嶽海ではスピード負け確実。
対抗できるのは、翔猿や阿炎くらいですかね。
五日目好取組五番。
御嶽海-若元春
翔猿-霧馬山
大栄翔-豊昇龍
若隆景-阿炎
玉鷲-貴景勝
明日もアビトヨ中心ですな(笑)
キラーさんに教えていただいたNHKラジオの双葉特集。
今夜22時ですね。聞きますよ。
>玉鷲にバランスを崩された直後にまわしを取って、一気に勝負を決めた豊昇龍の反応力の高さに驚きました。
これって、本当にすごかったですね。(^^♪
一瞬、あ、豊昇龍、負けた!!と、思いましたもん。
好きになれないを、撤回いたします。(笑)
カシアス内藤の件。
師匠は、NHK+に登録されてますか?
まだでも、視聴料を払ってさえいれば(笑)、すぐに登録できるはずです。
そのNHK+で、今なら、昨夜の放送が見れます。冒頭の早い段階で、カシアス内藤が登場し、沢木耕太郎へのリスペクトを、熱く語ってます。(^^♪
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/587W5QPZJ1/
>これって、本当にすごかったですね。(^^♪ 一瞬、あ、豊昇龍、負けた!!と、思いましたもん。
ですよね、ぐらっと前に倒れそうになったのに、さっと持ち直すあの筋力と運動神経の良さ。師匠が云われる通り、対抗できるのは翔猿や阿炎くらいか。いやいや軽量な翔猿なんぞは吹っ飛ばしちゃうでしょ。まさじい。さんが「好きになれない」を撤回するお気持ちわかりますよ!
既にアビトヨ時代に突入した感が否めぬ今場所ですね。
まさじい。さん、
本来は嫌いなので見ませんが、一昨日はクロ現を見ました。
沢木耕太郎の「天路の旅人」が紹介されていましたね。
曰く、西川一三氏から沢木氏の処へボロボロに成りかけた原稿用紙3200枚が段ボールで送られてきて、それを読んだ上での最後のノンフィクションとの気持ちで執筆したという様なお話だったかと、
西川一三氏は一般人が内モンゴルだかで志願して軍人になってスパイ活動開始云々であった様な筋書きですが、基本は普通の人だったので戦後、日本に引き揚げても只管、普通のどちらかと言えば清貧の生活を送られた様です。
その唯一の楽しみが毎晩のお酒二合という辺りが僅かな楽しみという風情で西川一三氏の人となりが偲ばれます。
是非、読んでみたいです。
それにしても、アビトヨ時代到来という風情の今場所ですね。
今場所元気な玉鷲も頑張っていましたが豊昇龍に昨日負けたので優勝争いからは脱落でしょう。
若隆景も高安も冴えませんね。
正代に至っては最早唯の関取でしかありません。隠岐の海的存在に成り下がってしまったみたいですね。
ほほう、西川一三さん本人自筆の原稿を得て、沢木耕太郎さんが小説に仕立てられたのですか。臨場感溢れるストーリーなんでしょうねえ。
輝けるアビトヨ時代を迎えた今、他の力士が霞んでしまった感は否めませんね。誰もが隠岐の海かと思うと・・・・ちょっと寂しいけど、笑えてきますw