もっともらしい理由も並べてデメリットを語るが、煎じ詰めれば、現行の制度や仕組みの変化によって、わが国が一方的に被害を被り、日本人が皆不幸になると云う被害妄想論でしかない。
TPPへの参加、ソレ以前は牛肉・オレンジの輸入をネタに農家全滅説を説いたかと思えば、郵政民営化では郵便ネットワーク崩壊説のみならず、米国による郵貯強奪説を流布した。
同じくTPPで、昔は確か三角合併解禁だったかで、全ての日本企業が外資に買収されると、日本人奴隷化説を論じ、PKO法案成立では、自衛隊の海外派遣による第三次世界大戦勃発まで口にした。
共謀罪では居酒屋で政権批判しただけで逮捕される、原発再稼働なら放射能で日本人が死に絶えると、さすがにマトモな神経の持ち主なら、先ずは相手にしない嘘っぱちを平然と吐き続けた。
故に、抵抗勢力とは、現状維持を望む既得権益層と岩盤規制の権益を守りたいクズ官僚、あるいは日本国家の弱体化を狙う特亜の手先と察しがつく。問題は、メディアが奴らに味方することだ。
悲しい哉、世間には純情で善良であるが故、騙され易いお人好しが大勢いる。抵抗勢力のシナリオ通りに踊るメディアにあっさり洗脳され、恐怖心を植え付けられてしまう人々だ。
普段はパヨクの妄言なんぞ歯牙にも掛けない良識派まで、日本壊滅デマに怯えて愛国心を刺激され、抵抗勢力に同調する。軽蔑すべきパヨクと同レベルに転落する姿が痛々しい。
今、話題の水道民営化法案もこの実例か。水道料金が暴騰する、貴重な水を外資に乗っ取られる、果ては閣僚の不正な利益誘導だと、抵抗勢力に乗せられるなんぞは、さながらピエロの如しだ。

冷静にわが国の水道事情を考えてみよう。かって高度成長期に整備した水インフラはボロボロに老朽化して、維持更新に莫大な費用を要するのに、人口減少に伴う減収で対策を打つ資金がない。
市町村合併による広域水道網を、僅かな人数の職員で運営できる筈もない。仮に頭数を揃えたとて、然したる専門性なく、経済効率とは無縁な役場のやる事業なんぞ、タカが知れている。
いや、全国各地の水道職員はそれなりの専門性、即ち経験や技術を有するぞと反論もあろうが、若者不在のまま年配者の引退が続けば、いずれは誰もいなくなる。
だからこその民営化であり、官民連携なのだ。基本構想はコンセッションと呼ばれ、公共施設などの所有権を公的機関に残したまま、特別目的会社として設立する民間事業者に事業運営を委ねる。
云ってみれば、公共事業を川上と川下に分けて、前者を自治体、後者を民間が担う訳だ。役所は役所しか出来ない仕事に特化して、民間で出来ることは民間に任せる。
自治体は運営権収入で財政負担を大幅に削減し、水インフラの維持更新を図る。民間事業者は企業のビジネスノウハウや経済合理性を生かして、利用者サービス向上に特化する。理想的な姿だ。
と、ここまで書いても、抵抗勢力はウンとは頷かないだろう。彼らが抱く理想の姿は国家社会主義に近いから、全国の水道網を統括管理する公社創設などを望むに違いない。
しかし、肥大化した官僚組織がどれだけ非効率で無駄で無能か、どれだけ腐敗するか。国営事業の塊だったソ連が、70年余りの社会実験を経て崩壊した歴史を思い起こすがいい。
成熟した先進国なら、公営事業の民営化こそが最良の選択だ。役人が庶民から毟り取った税金を浪費しつつ、本来、民間が担うべきビジネスに邁進するのは、未熟な後進国だけだ。
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このあいだから、やりとりさせていただいているこれで来ましたね。
yohkan尊師の主張は、我が意を得たりでございます。
内容にもある通り、規制緩和、自由化、国際化、民営化時の毎度おきまりのパターン。
郵政民営化時の大騒ぎを思い起こすと、亀井静香(最近反原発屋になったとか)の主張が、現在滅茶苦茶だったことも明白になりました。
こういった定型パターン繰り返しは、40代くらいから上の層では、つい最近のことと記憶し、多くの方が経験的に察知するでしょうが、20代くらいまでだとどうでしょう。
郵政で大騒ぎしていた小泉時代というのは、既に15年ほどの昔。
今の大学生が小学校に上がるか上がらないかという頃で、後追いで勉強しても、皮膚感覚的には浸透できないかもしれません。
我々が、戦争の悲惨さの実態を、経験者ほどは理解できないのと似ているかも。
外資に乗っ取られるというのも、こういう際のお決まりの常套句ですし、必要ならば外資規制すればいいですが、既に東証に上場している企業で、外国人持ち株比率が過半数に達している企業も珍しくもない。
放送事業のように規制がされている業種もありますしね。
それよりも、この程度の事業を民営化したところで、ほんとに外国資本が参入してくれるのか?そっちの方が疑問ですね。
将来性がありそうに見えた携帯電話事業でさえ、英国Vodafoneは早々に撤退してます。
シナが水源地を入手するのとは、だいぶ意味が違うような気がしますな。
当件については、それほど詳しくはないので、詳らかな方に教えを請いたく存じます。
上記エントリ、勝手ながら、先日お寄せ頂いた貴ご意見を参考にしました。いつも、ありがとうございます。
ご指摘により、ハッと気がつきましたよ。郵政民営化反対するバカ騒ぎは、既に15年前なのですね。若い世代は、似たようなデマが幾度も繰り返されているとは、思いも寄らないかも。民営化反対の若者から「亡国画報」なんてレッテルは貼られたくないです(笑)
>それよりも、この程度の事業を民営化したところで、ほんとに外国資本が参入してくれるのか?そっちの方が疑問ですね。
同感です。当初はノウハウ持つ海外企業が進出してくれるでしょうけど、自治体と話が合わず、頭抱えちゃうんじゃないですかねw
>詳らかな方に教えを請いたく存じます。
はい。あたしも皆様のご意見を謙虚に拝聴したいと考えています。意見が違うからポアしなさい、なんてこたァ、絶対に言いません。例え「尊師」と呼ばれても。
日本國有鐵道か専売公社か将又電電公社か…、必ずしも拒否するわけではありませぬが、アカが入り込む危険性だけは用心した方がよい話ですね。
考えてみれば郵政民營化では『國鐵民營化で赤字ローカル線の廃止が加速していったのと同様郵便局の数も情け容赦なく減らされる』などと云ふ議論がありましたが、實際にはそのやうな事態には『まだ』なって居りませぬね。人手不足が騒がるる状況ですから今後どうなるかは不明ではありまするが。とは云っても不安になるのは矢張り安全性の問題です。民間=安全性は蔑ろにする、と云ふ考え方は必ずしも否定できるわけではなく、また反日病患者や特亜フロント企業の参入の余地も大ひにあるのが現状である以上、矢張り自分は水道民營化には賛同いたしかねます。
ざまあみやがれ。
アカが入り込む恐れと聞き、ふと思い出しました。高度成長時代あるいはそれ以前に、大手企業の組合が軒並み過激化して大暴れした時期がありました。中でも無茶苦茶だったのが、採算も利益も気にしない国営企業。鉄道の民営化は、真っ赤に染まった組合潰しでした。
同じ構図で考えるなら、今回の水道民営化も実は、水道事業に絡みく労働組合と専従組合員の排除、及び関連する癒着利権の剥奪も目指している筈です。(この部分は、ポイントが拡散し過ぎて長文になるので、エントリ本文には書きませんでした)
さて、民間で安全性は担保されるのか?との不安をお持ちなのですね。自治体がインフラを保有すること自体は、コンセッション方式ゆえに不変であること。品質を劣化させる不良業者がいた場合、自治体が業務委託を取りやめることが出来ること。それでも不安ですか?
だとすれば、法案に関する政府与党の説明がヘタ過ぎますね。
> ファーウェイcfo拘束-中国側、反発と警戒広がる
日本もファーウェイを市場から締め出すべきと考えます。
本日も貴ブログにて「盗ったど〜」イラストを掲載頂き光栄です。ありがとうございます。引き続きご自由にご利用下さいませ。
う〜む、エントリ文中の「抵抗勢力に乗せられるなんぞは、さながらピエロの如し」をイラストにしましたが、ご指摘の通り、意味不明ですよね。ピエロの目と鼻がH2O(水)になっていて、ほら涙(コレも水)流しちゃってるんですよ、って、こうして言葉で説明するようじゃ、明らかに駄作です。トホホ・・・です。
実は本エントリ、強硬な水道民営化反対派のベッラさんに激怒されるかもと思って、ビクビクしてたんですよ。あまりお怒りになってないとすれば、朴らのヒーローニダーマンさんのお陰かな(笑)。カエサルって名前いいんじゃないですかね。ま、ご本人次第ですが。
それはね・・・と書こうと思ったら、しっかり説明していた。(大笑)
>今回の水道民営化も実は、水道事業に絡みく労働組合と専従組合員の排除、及び関連する癒着利権の剥奪も目指している筈です。(この部分は、ポイントが拡散し過ぎて長文になるので、エントリ本文には書きませんでした)
安倍死ね!と同じく脊髄反射ですが、目的は水道の安定供給の維持であり、癒着利権の剥奪。
民間で出来る処などは任せ、行政の簡素化・合理化を計るべきです。
公務員だと出来ない、合理的は経営をする筈です。
民間に任せるに当たり、運営会社の遵守事項等を文書化し、合意を取るべきでしょう。
一番問題は、管理の透明性確保でしょうねえ、ココも明文化すべき点ではないでしょうかね。
以下余談
が、図書館の運営を、tutayaの様な業者に任せたのは、一寸失敗でした。
本屋の基準で、稼働率重視で借り手が多い本中心にするのは良いのですが、保管場所の問題とばかりに貴重な古書、地域の風土記のような資料等の廃棄ってのが有りました。
*パヨク公務員が図書館の運営をしていた時の問題として、右寄りの本は仕入れず、所蔵の本もパージしてましたからねえ、確か柏市で大問題になっていたと記憶してます。
https://www.cnn.co.jp/world/35129727.html
>デンマーク政府は6日までに、「不要な」難民を人の住まない島に移す措置をとる方針を表明した。来年の財政法案に関連計画を盛り込むことで、右派のデンマーク国民党(DPP)と合意した
>施設への移送の対象になるのは、居住許可証を持たないものの命の危険があるなどの理由で本国への送還ができない難民、犯罪行為や安全保障上の理由から送還される予定の難民、違法行為で有罪判決を受け亡命申請を拒否された難民など。
善悪は、さて置き・・・ヨーロッパを見習え!という声が出る前に、日本も見習えばいい。(大笑)
個人的には、特に在日チョン公の犯罪者向けに、北極周辺無料片道ご招待がお勧め。
白クマの保護の為にも。
さすが、デンマークといえどヨーロッパ・・・エグイ。
御返事が遅れてしまい申し訳ございません。ですが、自分の如き無知蒙昧なる輩のコメントにまで態々目を止めて下さって居たことは不肖私感謝の極みであります。ハンドルネームに關しましてですが…、自分としては『葦原の中つ國の民』が格好良いと思ひますがいかがでせうか?
To yohkan 様
>品質を劣化させる不良業者がいた場合、自治体が業務委託を取りやめることが出来ること。それでも不安ですか?
地方自治體は已に特亜シンパばかりです。其れができるとは自分には到底思へません。其れをやってしまふ位ならばいっそ國有化した方がまだマシであると思ひます、無論官公庁にも特亜シンパは潜んで居りまするからそ奴らも排除する必要がありまするが。どちらにせよ、公共インフラやその他國家國民の存亡に關聯する要素は何らかの形で國が關與せぬ限り侵略の余地を完全に排除することは困難である、其れが自分の確固たる信念です。自由貿易協定や經済聯携協定に大手を振って賛同しきれぬのもそのためです。
民営化や国際化に関するデマの数々は、被害妄想論でしかない。にもかかわらず、結構、多くの人々があっさり信じ込んでしまうのですね。日本人が被害者意識で苦しんでいるとも、酷く思い込みが激しいとも思えないだけに、ちょっと不思議ではあります。
>目的は水道の安定供給の維持であり、癒着利権の剥奪。民間で出来る処などは任せ、行政の簡素化・合理化を計るべきです。
その通りです。ってことは、水道民営化反対論者(デマに騙されちゃった一般人は除く)は、癒着利権や肥大した行政を、そのまんま維持したい連中ってことになりますよね。
Tsutayaの運営に粗雑さや乱暴さもあるのでしょうが、そもそも図書館がパヨクの巣窟です。貴重な書籍の廃棄などは、行政の責任ではありますね。
> さすが、デンマークといえどヨーロッパ・・・エグイ。
デンマーク、オランダ、ノルウェイ、英国(一部)など、バイキングの子孫だと自負するどころか、自慢しちゃう連中ですからね。島送りになった移民をどう扱うか、見ものですよw 喜ぶのは、白熊かなあ(笑)
ほほう、新しいお名前は「葦原の中つ國の民」ですか、旧名同様、長〜いっすね。「葦原民生」はどうですか?いっそ、ベッラさんオススメの「カエサル」は?HNを「変サエル」なんちってw
>公共インフラやその他國家國民の存亡に關聯する要素は何らかの形で國が關與せぬ限り侵略の余地を完全に排除することは困難である
ご意見は理解できます。全国民の生活に影響する公共インフラを、政府や自治体が監督する、あるいは事業に関与するのは当然です。
但し、インフラ事業の全てを行政が担うべき理由はない。幅広い業務のうち、民間で出来るシゴトは民間に任せるべきです。
民間資本や活力の利用、複数以上の参加企業による市場競争で、事業の効率化やサービスの向上、料金の低廉化を図るだけではありませんよ。行政の肥大化を排除し、特定業者との癒着利権を徹底排除せなばならない。無能な役人だけが肥え太る「大きな政府」は、真っ平御免です。
おはよう御座います。、
今朝、CNN ニュースを見ていたら、ファーウエイの女史CFOがカナダの空港で拘束されたとか(米国政府の依頼)。
それに対して、北京政府が遺憾の表明をしたとか「著しい人権侵害である」、直ちに、解放しろとの事です。
中国政府に「人権侵害」扱いされたら、お終いですね?
同盟国が神経を尖らせてるファーウェイの機器が、なぜわが国で野放しなのか理解に苦しみます。有楽町のビックカメラの店頭でなぜあんなに、堂々と大宣伝してるのか、通りかかる度に不思議で仕方がない。
>中国政府に「人権侵害」扱いされたら、お終いですね?
ぎゃははははは。その通りです!!
犬田式の結論ですが、単純な理由でしょう。
単なるマウンティング”ツール”として、使っているだけ・・・と考えると、判り易い。
特亜の思考回路に近いパヨクなど、その典型でしょうか。(大笑)
以下余談
実は、昔から日本人には、海外からのモノを有難がる誠に不思議な習性・伝統がある。
江戸時代ですら、”下りモノ”は上等なモノと、有難がっている。
現在で言えば、お中元とお歳暮は、品物より三越・高島屋の包装紙?チョットチガウカ
評論家と名乗るアホが、”ヨーロッパではナ!””アメリカではナ!”等。
これが世界の常識・定説とばかり、相手を威嚇する為の表現が未だに使われてますね。ウルセー!!ってなモノです。
処が、冷静に考えれば判りますが、その頼みの綱の白人は、実は失敗・残念な結果に終わったモノの方が非常に多い。(笑)
つまり、壮大な社会実験中、中世・近世・現代ですら、やった事は半端ない黒歴史と評価できます。
日本も社会実験の際中であると言えますが、比較的安定した結果を出しておりますね。
白人の失敗の代表例が、植民地主義、共産主義・社会主義、フェミニズム、人権至上主義でしょうか。
そんなアホなモノを有難がるのですから、全く不思議です。
>喜ぶのは、白熊かなあ(笑)
多分、白クマは北極周辺に居るんじゃないかな。
白クマが、喰われないで良かった。(大笑)
アフリカのリンチなど見ていると、首にタイヤを掛け燃やして殺していたりします。
かなり凶暴なのも、中には入るかもよ。
ちょっと乱暴な意見ですが、ご存じの通り、何処の組織も、放っておくと自然と肥大化する一方です。
これが、稼ぐ部隊で有れば売上が拡大で問題も少ないのですが、会社の総務・会計・公務員等で有れば、単に肥大化(権益の拡大)は正義という”浪費部隊”にしかなりません。
逆の考え方で、総務・会計等も、アウトソーシングの請負制が正しいのかもしれませんね。
人事に関しては、会社の方向性・経営方針も有り、どっちがいいのかは難しい処です。
朴らの〜さんのHNの件、ベッラ姐さんもやはりそう思われてましたか。
他人の名前ですから、あたしも敢えては触れなかったですが、ここでやり取りするに、まずは長い。
これはまだいいにしても、毎度「朴」という半島特有の名を打たねばならないのは極めて苦痛というか気持ち悪い。
半島を揶揄してのHNというのはわかりますが、当画報に半島を好む向きはいないと思いますし、そこは熟慮いただき、ベッラさん、yohkanさんの助言をご参考に、改められていただけないものかと。
書かれているコメントは、極論の中にも面白いものもあり、不躾、無礼な申し出とは思いましたが、敢えて書かせていただきました。
個人的に縁のあるエリアの新駅名が「高輪ゲートウェイ」に決まったとか。
当然、酷評の嵐だそうで、あたしも芝浦か泉岳寺でよかったように思います。
高輪口にそのままゲートウェイを当てたんでしょうが、今後馴染んでくるもんなんでしょうかね?
名古屋の空港みたいな田舎っぽい真似はやめて欲しい気も。
なら、将来、小田原は箱根ゲートウェイ、大月は富士ゲートウェイとかに変えんのか?と。
相撲部各位
貴ノ岩引責で現役引退。
こうなることは多くの方が予想しており、自業自得。
貴乃花部屋の悪しき体質をワイドショーは全く無視して、何も知らない視聴者を善玉悪玉で目くらませたのは記憶しときましょう。
>ピエロの目と鼻がH2O(水)になっていて
これ、まことに申し訳ないのですが、yohkanさんに言われるまで、気が付きませんでした。
凝り過ぎでしたかね?
だから駄作とは全く思ってませんが、あしからず。
>犬田式の結論ですが、単純な理由でしょう。単なるマウンティング”ツール”として、使っているだけ・・・と考えると、判り易い。
ああああ、ななな、なるほど。特亜系パヨクが牛耳る言論界や学界、官界などが反日メディアを通じて、上から目線で「お前らダメな民族なのだ」と決めつける。で、自信喪失してる多くの日本人が、ころっと被害妄想思想に染まっちゃうのですね。ウヒョ〜、長年の疑問が犬田塾長の一言で氷解しましたよ!
> 白人の失敗の代表例が、植民地主義、共産主義・社会主義、フェミニズム、人権至上主義でしょうか。
近年では西欧各国で70〜90年に蔓延した社会民主主義もかなりの失敗例なのですが、わが国のメディアは絶対ソコに触れませんねw。だから、新自由主義が台頭した過程が説明できず、強欲資本主義(!)などと呼んで、不可思議な批判の対象になっちゃってます。農村社会に郷愁を感じる日本人の年寄りが社会民主主義的なモノに憧れるのは自由だけど、若い世代までそんな感覚だったら、この先、わが国は発展しないでしょう。
>会社の総務・会計・公務員等で有れば、単に肥大化(権益の拡大)は正義という”浪費部隊”にしかなりません。
同感です。間接部門の業務は外部のプロに任せる、アウトソーシングを基本にすべき。効率と透明性、専門性の向上が図れるし、費用対効果がはっきりする。企業は余計な人員を抱えなくて済みますものね。社会全体がその方向に進むと確信します。
ショック!ピエロのH2O、気がついて貰えなかったのですね。凝り過ぎと云うより、アイデアが陳腐。独りよがりでした(反省)
> 個人的に縁のあるエリアの新駅名が「高輪ゲートウェイ」に決まったとか。
ほほう、ご縁がおありでしたか?
公募では高輪、芝浦、芝浜が人気だったとか。新駅の場所は港区港南で、芝浦の地域ですものね。アレを、ちょいとイメージの良い「高輪」と呼ぶのは気が引けたのは分かります。だからと云って、ゲートウェイとつける神経は理解不能。ユーミンの「中央フリーウェイ」みたいで、明らかに一昔前の発想ですね(笑)
新駅の名には当分馴染まないでしょう。何でも縮めちゃう人たちが、「高ゲー」と呼ぶのかな。それなら、芝浜の方が良かったですね。おかみさんに久々のお酒をすすめられがら「いや、また夢になると行けねえ」。夫婦愛を感じさせる、しんみりした駅名になったんですけどねえ(笑)
>貴ノ岩引責で現役引退。
あの体格とパワー、あの目つき。必ず、プロレスで活躍できます。大砂嵐と違いますからね、ファンも応援します。もし成功できなければ、貴乃花参議院議員(?)の公設秘書兼ボディガードを目指せ。
”朴らのヒーローニダーマン”さんのHNの、一体何が問題なのかです。
チョン公の名前の漢字が入っている・・・それの何が気にいらない。
HNといえど、本人が決めた名前に、”長い””名前が悪い”とか、自分基準のイチャモン付けるか?普通。
ベッラさんが、人のコメントを、”気に入ったからのブログに載せたい、名前が悪いので仮にこの名前を使っての良いですか?”ってのが、発端、意訳ですが。
普通に考えれば、個人間だけの話に割入らなければならない理由があるのか?としか思いません。
それに対しても、”葦原の中つ國の民”と書いて下さいと返答もしている。
それで終りの話としか思えないが、何か他に理由でもあるのですか?
>HNといえど、本人が決めた名前に、”長い””名前が悪い”とか、自分基準のイチャモン付けるか?普通。
そりゃ、ま、そうですね。人様のHNに対し、「長〜い」なんて書いちゃって、朴らのヒーローニダーマンさん、ごめんなさい。
でも、誰もイチャモンなんてつもりは毛頭ありませんよ。読者の皆様が互いに仲良しだからこそ、ご意見のみならず、提案や要望などなど、いろんな話題が登場します。ってことで、何卒ご理解とご容赦を。(ブログ主敬白)
>提案や要望などなど、いろんな話題が登場します。
それでいいのですよ、軽く流す・・・です。
ローリングストーンズでは、黒く塗れ!ってのがあった。
やはり黒く塗られると、気に成りま・・・いや、私は聖人君子ですから、性人ではなく。ここ重要。
敢えて、気に入らないからと言って、突っかかる必要もなければ、質問であろうが答える義務もないのが、ブログです。
実社会と同じくです。
三助さんんの、
> 相撲部各位
貴ノ岩引責で現役引退。
こうなることは多くの方が予想しており、自業自得。
貴乃花部屋の悪しき体質をワイドショーは全く無視して、何も知らない視聴者を善玉悪玉で目くらませたのは記憶しときましょう。
今回の水道民営化とは関係ありませんが、貴ノ岩引責で引退には、吃驚より、がっかりでした。一・二・三発か殴った位で、引責引退ですか? あまりに最近の日本中の下らない世評を恐れた、場当たり的な手打ち式にがっかりです。これって、貴ノ岩自身の判断では無くて、相撲協会の上層部の押し付けでしょう?
今後の相撲の繁栄の持続に関わるくらいの事だと思う次第です。本当の相撲フアンが、貴の岩の今回の「押しつけられた引退表明」を,どう判断するかの、大きな、ターンニング・ポイントになるような予感です。このブログで三助さんの相撲情報に出会い、相撲の楽しさを知り、各場所を楽しみになった相撲競技ですが、暴力賛成ではありませんが、今回の貴の岩の事を、大袈裟に、メデイアが扱い、今回の様な処置をせざるを得ない相撲界に危惧を覚えます。
三助さんの,正直な、心境を教えて下さい。着いていきます。(大袈裟?)
ベッラ姐さんも書かれており、あたしもできるだけ丁重な内容で「提案」をしたつもりです。
何か一つの事象を曲解して、トラブルにしたい向きもあるやもしれませんが、無論、他人の提案なぞ、聞こうが聞くまいが構いません。
でもね、また余計な事と言われるかもしれないけど、「葦原」だけでも「葦原の中つ國の民」でも、こっちの方が愛国者としてすっきり来る気はしますよ。
>seesaa1824さん
これは、全くその通りです。
角界内の話ですからねえ。
兄弟子が弟弟子の誤った行為に、多少の体罰的な暴力をふるって、引責引退は重すぎるでしょう。
協会が押し付けたかどうかはわかりませんが、日馬鳥取事件があり、それを遠因として親方も協会を退き、モンゴルでも貴ノ岩の悪評が高まっているとなると、自ら判断したとしてもおかしくもないかと。
協会側は2場所出場停止程度を考えていたように思える節もあります。
協会も非暴力の異常とも言えるムーブメントに、相当警戒してるのも事実でしょうけどね。
もう一つ、貴ノ岩自身、日馬事件以前から、部屋でのいじめともとられる暴力行為の常習犯とも言われており、事実とすれば、今回の事件は起こるべくして起こったのかと。
正直な感想は、残念ですが、やむをえなかったかもというところ。
大砂はプロレスもクビになりましたけど、貴ノ岩もそっちに行きますかねえ?
国籍はモンゴルでしょうけど、貴乃花参院議員の私設秘書などは可能でしょう。
でも、あの京都の宗教教祖出て来そう気も(笑)
話変りて
https://www.sankei.com/world/news/181207/wor1812070025-n1.html
見苦しい、實に見苦しい。自縄自縛の原因で自らの首を締め上げたのをこの期に及びて天皇陛下を利用して打開策を見出さむとする、不敬にもほどがある。畜生どもめ。
https://www.sankei.com/politics/news/181207/plt1812070019-n1.html
やるならやるで徹底的にやればよいものをこのざまである。與黨も大概ではあるが野盗もこのざま、如何に取り繕ってもパヨクはパヨク。
眞珠湾攻撃と云ふものは、目の附け所はけしておかしくも何ともないのです。ハナからアメリカに情報が筒抜けであったとしても。問題は空母と戰艦を標的にした、其れに問題があるのです。
岩間敏著『アジア太平洋戰爭と石油』等日本の石油をめぐる大東亜戰爭当時の資源確保状況を巡る文献を讀み、それをもとに導きだし得る結論ではありまするが、嘗て米海軍のチェスター・ニミッツ提督が語って居たやうに『燃料タンクを狙って居れば』、戰略的にも成功し得た、其れが眞珠湾攻撃の偽らざる眞實であり、結局のところ日本はこの段階で試合にも勝負にも或る意味では敗けて居た、と云ふ結論を導き出さざるを得なくなります。その意味では、目の前の賭博の興ずるがあまり兵站と云ふ考えが抜け落ちて居た山本とその屑の如きギャンブラー性を止めるどころか其の尻馬に或は意図して、或は意図せずして乗っかった海軍首脳陣・陸軍の瀬島・牟田口らゴミ及びアカ共の戰爭責任と云ふものは、實に未来永劫糾弾されてしかるべき側面があると云へます。『廣嶋への原爆投下は天啓なり』、斯様な発言をしたとされる米内光正の如きゴミが跳梁跋扈して居た海軍、ガダルカナルで、ニューギニアで、戰艦大和や武蔵などをを派遣せず陸軍兵士を米軍の猛攻と飢餓地獄で殺した海軍、其れでも貴方は、まだ海軍を善玉とみなせますか?と云ふ問を一度山本を神聖化する輩には突きつけてみたいものです。
祝!改称
僭越ながら、よろしき断かと存じます。
エントリーとは外れますが、yohkanさんお許しください。
あたしは山本大将であれ、東条首相であれ、戦死、刑死された方をあまり悪くは書き立てたくはないですが、気持ちはわかりますよ。
山本、米内、井上提督らは、軍人というより軍政家でしょうしね。
勉強家の葦原の中つ國の民さんであれば、既読と思いますが、あたしがこの辺の資料として読んだ本で、非常に有益だった本が2冊あります。
・「大東亜補給戦‐わが戦力と国力の実態」
原書房 中原茂 たぶん1980年頃の著作
まさにロジスティックス中心に細かい分析がなされてます
神田の古書店で2−30年に購入しましたので、今入手可能かは不 明
・「帝国海軍はなぜ敗れたか」
芙蓉書房 御田俊一 これも1980年頃
日露戦役以降、日米戦までの経緯や艦艇、航空機の技術的な分析が 秀逸
戦艦の運用及び艦隊指揮官の戦いぶりには厳しい批判あり
これもたぶん神田で同じ頃購入 入手可能かは不明
両書ともマクロ的な視点は少なく、歴史を俯瞰するに益するかはわかりませんが、もしお読みでなければ良書ですよ。
ローリング・ストーンズの Pint it Black、飛びっきりの名曲ですよね。曲名を聞いただけで、嬉しくなっちゃいます。
>敢えて、気に入らないからと言って、突っかかる必要もなければ、質問であろうが答える義務もないのが、ブログです。
了解です!
どうぞ、ご心配なさらず。ベッラさんのお気持ちよく判りますし、うん、そうそうって、共鳴しちゃいます。
もう一度。どうぞ、ご心配なさらず。
おおお、素敵な新HNですね。貴主張に相応しいお名前です。
> この期に及びて天皇陛下を利用して打開策を見出さむとする
あの民族のレベルの低さが判ります。別に天皇陛下に対し、畏れ入れとは言いません。せめてそれなりの敬意を払って欲しいものです。
> 『燃料タンクを狙って居れば』、戰略的にも成功し得た、其れが眞珠湾攻撃の偽らざる眞實であり、
『狂将、山本五十六が亡國を招いた!』って何だよと思い、グーグル検索したら、自分のエントリだったので、驚いちゃいましたw
真珠湾は、もっと壊滅的な打撃を与えることが出来たし、隠れていた敵の新鋭艦を撃滅しなかったのが、大きなミスでしたね。緒戦の形が違っていたら、有利な形で停戦を迎えることが出来た筈、残念です。
しかし、五十六さんがどうしようもない無能の指揮官だったのは、当時、その部下だった叔父から聞いてます。判断力皆無で、いざとなると目先の恐怖から逃げるタイプだったとか。まあ、世界最強の連合艦隊を潰しちゃったのだから、厳しい非難を浴びて当たり前です。
>山本、米内、井上提督らは、軍人というより軍政家でしょうしね。
流石に的確な表現と感心しました。そう、既に維新を戦い脱いた真の軍人などいなかった。彼らは出世したエリート軍政家でした。
> 「大東亜補給戦‐わが戦力と国力の実態」
>「帝国海軍はなぜ敗れたか」
世界の海軍がシミュレーションして、なぜ大日本帝国海軍が破れたのか、さっぱり分からないと首を捻るそうですのでね。せめて我々日本国民が、敗北の真因を知らなきゃいけませんよね。
書籍のご紹介ありがとうございます。読んでみたいな。さすが、師匠は真のインテリでいらっしゃる!
文献の情報提供の件、感謝します。自分はやはり『大東亜戰爭に日本は何故負けたのか、何故未だに日本ばかりが責苦を受けさせらるるのか』と云ふ事を研究し、先人達の無念を晴らさむと云ふ考えを抱いて居ります。繰り返しにはなりますが、情報提供に心より感謝申し上げます。
ベッラさんの丁寧な提案に対し、朴らのヒーローニダーマンさんが” 葦原の中つ國の民”と”ご自分”から名称を改めたモノと理解しております。
その意味では、私が”敢えて”クレームをいうべき、筋合いのモノではありません。
ま、何にしても、一件落着して良かったですね。
こういう事に図に乗る同調圧力ってのは、ド田舎の会った事もない親戚が、自分の意見を無理やり押し付ける田舎スターの様は、非常にみっともないものです。
現代に、何で江戸時代の様な考え方しかしないかなあ、ま、検証対象ですかね。
個人的感想ですので、何を如何思われ様が、どうでもいいですがね。
https://jp.sputniknews.com/politics/201812065669586/
筋を通しているだけ、本音は今すぐにでも邪魔者は消したい口でしょうね。
・南北、2032年五輪共催に向け申請提出へ
https://jp.sputniknews.com/asia/201812055667233/
建前が”平和”のスポーツに、虐殺の国(上下とも同じ事しかしてませんが)が、政治利用するギャグですかね。
立っている・使えるモノは親でも使う、その根性が面白い、周りは白い目で見てますが。
なるほど、百歩譲って蘇聯が戰勝國であると云ふことは認めるとしやう。だがだとすれば其の蘇聯は今あるか?1991年に加盟國がなくなり崩壊したではないか?それならば露西亜がカレリア地方(フィンランドから略取)・ケーニヒスベルク(獨逸から略取)、少なくとも此の二地域を領有することに何らの正當性が存在して居るとでも云ひたいのか?まして露西亜帝國の時代も鑑みれば、侵略によって露西亜が収奪した土地と云ふものは数限りない。クリミア・チェチェン・沿海州…、皆露西亜が収奪した土地ではないか!千島列島を返す気がないのであればこれらの土地に關する事實を明らかにして露西亜の存在を全否定する方向に國際社會を誘導してゆくべきではないのか!?
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00407220.html
森裕子がのいつものヒステリーと議長無視の長演説、共産党の紙智子が何に感極まったか走らないが、泣きながら演説、白眞勲が大家議員の顔を触るは・・・動物園か?
この映像だけ見れば、自民党だけを悪役に仕立てようとする意図を、感じざるを得ないわな。
FNN(フジニュースネットワーク)ってのも、アカヒ同様凄まじい偏執の仕方してます。
が、問題は野党支持者・・・これを見て”よくやった”とでも思うとしたら、病気です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181207/k10011737901000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003
完全に、暴動鎮圧と名乗った、革命阻止行動じゃないでしょうか。
とすれば、軍隊出動・威厳例発動でも、おかしくない状態でしょうか。
成功でもしたら、マクロンは断頭台送りか?
”パンが食べれないならお菓子を食べれば”は、マリー・アントワネットですが、本当に言いたかった事は、”パン用の小麦は高い、ならば菓子用の安い小麦でパンを作れば良い”らしい。
マクロンは、ガソリン代が払えなければ、電気自動車にでも乗れ、意訳ですが。
日本の野党同様、頭に血が上った連中は、人の話を歪曲・誤解し、更に興奮する典型的な例でしょうね。
血祭りにするのが、フランスの伝統・勝利宣言という事かもしれんが。
以下余談
現在の電気自動車の問題点は、走行距離が短い・充電に時間が掛かる・電池自体が劣化し、使える期間は長くない・電池交換費用が高額でしょうか。
実は、電気自動車は、余り熱効率は良くない、というのは石油を燃やして発電・送電・充電となり、その都度ロスが発生する。
灯油のストーブと電気ストーブとに置き換えて考えてもいいかもしれないが。
同じ熱量を発生させるとして、燃料代の総額は幾らになるか。
熱効率だけで考えれば、現在の仕組みが一番ロスが少ないと思うが、それでもガソリンエンジンの熱効率は、最大でも40%と言われている。
つまり約60%は、捨てている・・・その熱効率をアップさせる為に、ターボ等の過給機が開発されたが、本当は馬力を稼ぐ為の手段、だからか航空機に採用されたのが最初だったと記憶している。
要するに、同じ排気量のエンジンに、排気量が大きなエンジンに必要なガソリンと空気を強制的に送込み、燃やしているだけ、つまり熱効率だけを考えれば、更に悪くなるのが当然な仕組み。
当然、耐久性を持たせる為、頑丈な部品を使う為、重量が増す。
ターボ車で、ターボをあまり聞かせない状態では、同程度の排気量の燃費となり、効かす運転は、急激に燃費が悪くなる。
ターボ効かす(負荷状態)と、排気量にもよるでしょうが、多分1〜2km/1Lじゃないでしょうかね。
結論だけを書けば、領土を取り返したければ、武力による奪還しかないでしょうねえ。
話合い等で解決できると思っている人が居るとしたら、とんだお花畑もいい処。
幾ら旧ソ連が、火事場泥棒の結果得たモノとしても、ロハで返す理由も無ければ、メリットもない。
既に、軍事基地化もし、ソ連人も多数住んでおり、シナからの投資で開発も開始し、一番重要なのは太平洋への重要な場所という事でしょうか。
以下余談
で、ロシアの言っている事も当然で、それを前提にしない限り、ロシアの領土の大半が無くなる。
というのは、ロシアの成立ち時代が、コサックという名の”部隊の拠点作り”という侵略の連続の結果です。
当時の武器も、ロシア(鉄砲)vs原住民(弓矢)で、変住民は分散して暮らしていた原住民が、小人数のコサック部隊に敵う訳が無い。
そのコサックは何を目的にしたのかと言えば、毛皮用のテンを狩り、それをヨーロッパに輸出していた。
コサックの拠点作りにより、原住民に人頭税として年何頭という税を掛け、その支配地をツァーリに献上していた結果、ベーリング海を渡り、現在アメリカ領になっているアラスカまで領土を広げた。
アラスカは、アメリカに売却されたのですよね。
相手の行っている事は、”植民地時代”の古い考え方ですが、それなりに国の成立ちの結果です、納得はいかないのも当然ですが。
>百歩譲って蘇聯が戰勝國であると云ふことは認めるとしやう。だがだとすれば其の蘇聯は今あるか?
ソ連が崩壊した以上、ロシアの領土として認めんぞ、とのご意見ですか。面白いとは思いますが、連邦は崩壊し小国に分裂したものの、ロシアはロシアとして一応、すべての権益を継承してるんじゃないですかね?
あるいは、「崩壊=領土認めない説」もあり得るから、最近、ロシアソヴィエトとか、ソヴィエトロシアみたいな言い方も聞くのかな。どうなんでしょ。
TPPも共謀罪も、そして今回の入管法改正も、「経済界の後押しで強行採決する自民党」vs「庶民のために戦う野党勢力」ってな、メディアの演出が目立ちますねえ。そうですか、FNNもやってましたか。
テレビ局の報道姿勢が皆一緒はなぜなんだろう?脚本書いてる奴が同一人物なのかな?これ、単なる横並び意識だけないですよね。一糸乱れぬ動きが気持ち悪いです。
>成功でもしたら、マクロンは断頭台送りか?
面白〜い。革命以来、フランス人はあの手の騒ぎが好きなようですね。何であん大きな騒ぎを放っておくのかよくわらかないけど、多分、あれを見て共鳴し、喜んじゃう仏国民が多いのでしょう。パヨクの国は何を考えているのか、よく判りません。
> 結論だけを書けば、領土を取り返したければ、武力による奪還しかないでしょうねえ。
その通り!話し合いで領土が返るはずが無いw
必要なのは敵に勝る武力ですよね、武力。何も戦争せよと言ってるのじゃ無い。強大な武力を見せつけ、いざとなれば殺すぞと威圧感を与え、脅して、奪い返すしかない。国際社会はジャングルで、各国を縛る共通の法律(国際法はお題目みたいなもの)も、警察(国連なんぞ屁のツッパリにもならない)もない。冷酷な現実ではありますね。
>『狂将、山本五十六が亡國を招いた!』って何だよと思い、グーグル検索したら
これ、あたしも全然気づかなかった(笑)
言われてみれば、yohkanさん作だったのですね(苦笑)
山本五十六研究者が「山本五十六 亡国」とかで検索すると、愛国画報が候補に上がってくるとは、責任重大かも(笑)
>葦原の中つ國の民さん
>『大東亜戰爭に日本は何故負けたのか、何故未だに日本ばかりが責苦を受けさせらるるのか』と云ふ事を研究し
このフレーズの前段、大東亜戦争に日本は何故負けたのか、について、先に上げた二書籍は多少なりともお役に立てるかと思いますよ。
「大東亜補給戦」の方は、知人に貸したかで手元になきため、申し訳ありませんが、詳らかに説明できませんが、入手は容易ではないかもしれません。
大学の図書館などには、もしかしたら蔵書としているところもあるのかな。
「帝国海軍はなぜ敗れたか」は手元にあり、たまに読み返しますが、海軍軍縮条約を継続しなかったことによる、その後の見通しの甘さや、シナ事変時にピークとなってしまった国力、退嬰的な多くの我が国艦隊指揮官と超冒険的攻撃的な米国艦隊指揮官、厳しい石油供給下の浪費、航空兵力・戦闘艦艇の水準や消長等々、興味深い内容が満載。
こちらの書籍は再販されてるように思いますので、比較的安価で入手可能の模様。
是非、通読されることをお薦めします。
御研究の一助となれば、こんなに嬉しいことはございません。
>葦原の中つ國の民さん
>『大東亜戰爭に日本は何故負けたのか、何故未だに日本ばかりが責苦を受けさせらるるのか』と云ふ事を研究し
この後段の戦後の件。
こちらは貴兄も種々参考になるべくものをご存知かと思いますし、近年ではWGIP関連のものも多く見受けられます。
敗戦直後からスタートしたわけですが、これについては、明治期からのジャーナリスト徳富蘇峰猪一郎氏の戦後の著作が非常に参考になります。
氏は1863年肥後産ですが、1956年に亡くなるまで健筆をふるい、戦後は追放の目にも遭いましたが、堂々と正論を述べております(年は1−2年違うかも)。
氏の戦後の著作は多くありませんが、部数が多きため、比較的安価で入手可能でしょうし、大きな図書館ならあるやもしれません。
昭和20年代の朝鮮人暴動に触れたくだりなど、現代マスコミが忌避することなども、しっかり書かれておりますね。
長々と失礼いたしました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/seisankenkyu/62/5/62_5_537/_pdf
イザという時に飲み水を確保するための方法まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2133440833162534901
※世界では未だに泥水の様な物を飲用している地域が有るそうですし、日本国内においても水質や人口密度の違いにより料金に8倍の差が有るそうです。
私の家は佐世保駅や佐世保市水道局の下水処理場が近いのですが、佐世保駅の周辺の大型店舗のトイレでは「このトイレでは再生水を使っています」と表示してありました。
一般家庭でやるのは難しいかもしれませんが、水洗トイレや洗濯の水に飲用可能な水を使うのはもったいないと思ってしまいました。
ルチャ・カナリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルチャ・カナリア
ルチャ・カナリアとは、スペインのカナリア諸島に古より伝わる相撲。カナリア相撲・カナリアレスリングとも言う。
特徴
• 日本の相撲に似ているが、組んだ状態から始まり、張り手・突っ張りなどの攻め手は無い。
• 丸い土俵の中で行われ、一方の足の裏以外が土に触れたときに決着が付くのは日本の相撲と同じであるが、競技は両者が組んだところから始まり、着衣(半袖シャツと半ズボン)で行われる。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/ee/Lucha_Canaria_002.jpg/250px-Lucha_Canaria_002.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/84/Lucha_Canaria_003.jpg/250px-Lucha_Canaria_003.jpg
※首相官邸巡礼よりも相撲巡礼(世界の相撲に似た競技を巡る)をやる方が良いのでは?
狂将、山本五十六が亡國を招いた!、検索すると当ブログが真っ先に出てきますねw 別に間違ったことを書いたつもりはありませんよ。でも、全国の五十六ファンを敵に回しちゃったかも知れませんね(笑)
葦原の中つ國の民さんへのご紹介された「大東亜補給戦‐わが戦力と国力の実態」「帝国海軍はなぜ敗れたか」に加え、読むべきは徳富蘇峰ですか。アマゾンで、終戦後日記 『頑蘇夢物語』なる本を見つけましたが、これなんぞ如何でしょう?
ほほう、カナリア諸島に相撲がありましたか。よく似てますね〜。驚きです。
世界の相撲巡礼も楽しそうですね。巡礼隊の先導者は、三助師匠にお願いしたいですw
> 水洗トイレや洗濯の水に飲用可能な水を使うのはもったいないと思ってしまいました。
仰る通りですね。水は貴重ですものね。有難いことに綺麗な水が豊富にあるので、普段は「節水」ってあまり気にしませんが、多分、日本人は気にしなさ過ぎなのでしょう。LAに居た時、夏場の節水目的で、車洗っちゃいけないとか、庭のスプリンクラー使うなとか、時々、役所から通知が来てましたっけ。
「入管法改正も水道法改正も、實は抗がん劑なんとちやふか?まづは身内の敵を叩く?」
http://gekiokoobachan.jp/blog-entry-481.html
>「入管法改正も水道法改正も、實は抗がん劑なんとちやふか?まづは身内の敵を叩く?」http://gekiokoobachan.jp/blog-entry-481.html
うわっ、こりゃ凄い!!あたしがぼんやり考えたことを、ナニワの激オコおばちゃんは、堂々と主張されてる。これこれ、コレですよ。
役所の労働組合による業者との癒着利権の凄まじさは、とんでもないレベルなのは常識の範疇。吸い上げられる金は、反政府組織に貢ぐ形になってます。中でも、組合「専従」と呼ばれるプロが癌。(役所や企業に身を置きながら、仕事もせずに、組織活動だけやっているのが、専従組合員)
こいつら反日ダニ野郎どもの温床を叩き潰そうとの意思で、安倍政権が法改正に挑んでいるのですよね。ソコが分からず、政権批判を繰り返す連中は、意図的な反日勢力の手先か、あるいは・・・。間抜けと云うのは気が引けるけど、ナイーブ過ぎませんかねw
節子、それナイーブやない!
初めから、安倍さんの意図が判っているから、強烈なヒステリーを起こし、安倍死ねとやる。
パヨクがアホなのは初めからですが、作戦を考えている奴は、結構マトモという証拠ではないでしょうか?
少なくとも、狙いが判るだけ。(笑)
ただ残念なのは、最初から方向性を間違えている事ですか。
話合いが大事という割に、連中が極端に暴力的な行動しかしないのも・・・何ででしょうねえ。(大笑)
プラハの春じゃないですが、口に銃を突っ込むような相手と、”円満な話し合い”など出来る訳が無い。
チョト話は違うが、弾圧が好きな連中の例で
シナでは、弾圧を再教育と言い換え、実態は”臓器提供者”=”販売するまでの生きた器”にしているのですから。”
>国鉄時代、職員の待遇があまりに良すぎたり、車両の中の何ということもない普通の蛍光灯1本を、8,000円で仕入れてた話、とか。
実は、アメリカ軍の部品の仕入れも同様の構図らしい。
ボルト一本が、仮に市販価格が50セントだとすれば、各種中間業者経由の為、50ドル程になっているそうで。
そういう利権構図ってのは、もっと切り込む必要がありますね。
https://www.youtube.com/watch?v=KYL3VgpisAo&list=RDU8HOwd_PjLs&start_radio=1
先日、見付けたcharですが、結構面白い演奏も有るようで・・・
冗談で初めてみようか・・・カミサンから、気が狂った?あ、初めからか!と納得されるかも。(大笑)、
ボルト一本50セントが各種中間業者経由で、米軍向けに50ドルですか。そりゃ酷い。ふと思い出しましたが、タダみたいな砂利の利権潰しか、コンクリ連中が大阪で逮捕されましたね。辻元のお仲間だとか。
似たような利権構造が壊滅すると考えれば、水道民営化は実に面白い。役所絡みの利権は大抵、パヨクの行動資金になってるのが現実。カネを断てば、さすがにパヨクだって何も出来なくなりますよ。うふふ。
>パヨクがアホなのは初めからですが、作戦を考えている奴は、結構マトモという証拠ではないでしょうか?
思考と行動、その狙いには、パヨクなりの合理性があるんでしょうね。方向は完全に間違えちゃってますが。
>横山ホットブラザーズ+BAHO 「荒城への階段」
うわ、何コレ?随分珍しいものを見つけられましたねw
『頑蘇夢物語』は未読です。
戦前に書かれた「蘇翁夢物語(わが交遊録)」や時局評論書はいくつも読んでますが、そいつは読んでませんので入手しようかな。
蘇峰翁の文体は明治調の名文で、慣れるまで骨が折れますが、非常に勉強になりますね。
ついでに、お節介がしつこいかもしれませんが、葦原の中つ國の民さんへの参考書籍で、敗戦後の研究に資するものをも一つ。
「敗者の戦後」入江隆則著 中央公論社
これはこの手の一般向けの参考書としては決定版と思えます。
ナポレオン敗戦後のフランス、第一次大戦後のドイツ、大東亜戦後の日本、第二次大戦後のドイツの比較が、非常に詳細にされており、ドイツが何故ニュルンベルクを克服できたか?も書かれおり、
1.東西ドイツに分裂という深刻な経験
2.NATO、EUの中心構成国という実績
3.戦勝国と同じ白人キリスト教国
の3つを上げてます。
この書籍は冷戦末期(昭和末期)に書かれたものですが、入手は容易のようですので、是非ご一読をお薦めします。
徳富蘇峰は明治調の文体ですか。さすがは幅広く、いろいろな書物をお読みになっているのですね。
>「敗者の戦後」入江隆則著 中央公論社
恥ずかしながら、入江隆則さんと云う先生は知りませんでした。思えば、日本人の大半が、先の大戦を、あるいは戦後を、総括せずにのほほんと過ごしてきたのですね。