理不尽な暴力に屈してなるものか。「言論・表現の自由」を守るため命を賭ける、この頑なな姿勢こそが、仏リベラル派の真骨頂だ。理不尽なテロに対する怒りに、世界中が共鳴する。
ところが、ふと気付けば、日本のメディアでは、テロに対する怒りの声が盛り上がらない。むしろ、過激な風刺画に疑問を呈したり、他の宗教を冒涜するな、と週刊誌を批判する意見まで聞く。
おかしいじゃないか。宗教の侮辱が下劣にせよ、狂信者集団を挑発するのが愚かにせよ、無差別殺人のテロリストを擁護して、気の毒な被害者を非難するのは筋が通らない。実に奇妙な反応だ。
思うに、日本のメディアに巣食う左翼人士たちにとって、中東のテロリストはお友達なのだろう。かって、連合赤軍がアラブで軍事訓練を受けていたように、共に世界革命の夢を見た仲間同士だ。
さらにもうひとつ。わが国の左翼は、自分たちにとって都合の悪い言説やデモを封殺したがる。だから、言論・表現の自由を謳うフランスの週刊誌を本音で支持出来ない。
人権擁護法案をゴリ押ししたり、ヘイトスピーチを取り上げてヒステリーを起こす左巻きの目には、「私もシャルリー」のプラカードを掲げる民衆のデモが、こんな風に映るのではないか。

誤解を招くといけないので説明するが、当ブログは在特会を支持しないし、認める気もない。属性で他人に暴言を浴びせる彼らのデモは、下品でみっともない。
しかし、他人をどれだけ不快にしようと、人それぞれ好き勝手にモノが云え、思うままに表現出来てこそ、近代的な民主社会だ。民衆が長年の戦いで勝ち得た、言論・表現の自由を失ってはならない。
お上の顔色をうかがい、法の介入を気にして、あるいはテロの恐怖に怯えて、口をつぐみ、筆を折る社会なんて真っ平ご免だ。
【関連する記事】
本当に?
http://hosyusokuhou.jp/archives/42288323.html
Yohkanさんと同樣の指摘を瀬戸弘幸氏も行つてゐます。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53093941.html
今囘のテロは、喩へて言ふなら、他所の子に自分の親を揶揄する落書きを近所の壁に記された事に腹を立てて其の子の一家を皆殺しにした樣な物で、到底許される事ではありません。なのに、落書きをした子供が惡いと非難するのは狂つてゐます。
瀬戸氏に依れば、當該週刊誌は無神論を掲げてゐて、ムハンマドだけでなく聖母マリアも諷刺画で揶揄されてゐました。不快な思ひをしてゐたのはイスラムヘ徒だけでなくカトリックヘ徒も同じだつたのです。然し、いづれの信徒もまともな人々はテロなど起したりはしません。其れが當り前でせう。
フランスのバルス首相が怖い目をしてゐますね。此が歐米人です。松原正先生に倣つて言へば、自分逹の信じる正義が蹂躙されたと確信した時の歐米人の怖さ即ち洋魂の凄まじさについて未だに日本人は十分理解してをらず、此の事實は明治以降の西洋學問が所詮付燒き刄に過ぎなかつた事を如實に示してゐます。こんな事では日本は再び特亞のみならず歐米にも酷い目に遭はされるのではないかと憂慮せずには居られません。
他宗教のタブーに触れたり、偶像崇拝禁止の宗教に対して絵を描くなんて考えられません。犯人を擁護するつもりはありませんが、シャルリーのやっていることも気持ち悪い。私は仏教と神道を信仰する身ですが、預言者の風刺画を見て嫌悪感を抱きました。見なきゃよかった。
これって、日本人の感覚ではないでしょうか?他宗教を揶揄してそれを「言論の自由」だと言う感覚は日本人にはないのだと思います。欧州にとっては「言論の自由」は長い歴史の果てに勝ち取ったものでしょうが、日本にとっては別にいらんのに与えられたものですから。
>本当に?
自由な言論を抑えつけられるなんて、本当に嫌ですよ。そういう社会って窒息しそうで、暮らし難いと、タカさんは思われませんか?
日本社会にとって、あまりにパリは遠い。正義を踏みにじるテロリスト側に身を寄せる意見が日本で多いことに、衝撃を受けました。
ご紹介の瀬戸弘幸さんのブログ、特に引用されている金井啓子さんの文章に興味を惹かれます。ずばっと核心を突いてますね。
ご指摘のとおり、この週刊誌はキリストもマリアも冒涜してます。日本の震災や原発事故も茶化したとか。過激な風刺でも許すのが、言論・表現の自由。
正義を守るため命を賭ける洋魂の凄まじさを、日本人が理解不能とは思いません。しかし、もしや、言論・表現の自由は日本人にとって、正義の範疇には入らないのか、と不安になります。
シャルリーの風刺が立派とは思えない。その気持ちはよく分かります。
でも、立派でないから、あるいは一部の人たちが嫌悪感や不快感を持つから、風刺画は禁じられるべきでしょうか?そうは思いません。
言論・表現の自由は、自分たち日本人が戦い勝ち取ったものではないにせよ、誰にとっても大切な、そして死守すべき権利だと信じます。
無関係の件:
還暦同士の3人の番組を昨夜やってました。見てる内に笑ってしまう場面が沢山有りました。特に、日本の地方のご老人達、愉快で、豊かで、素敵です。
約二時間ですので、ゆっくり一杯やりながらご覧ください。
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-55825.html
あのような論法は北朝鮮の日本人拉致事件でも横行しました。
事件への国民の怒りを「日本の植民地時代の蛮行は『拉致問題と相殺するな』のひとことで封じ込めようとする」と決め付けた2003年元日の朝日社説が好例です。テロの被害者にも非があるとでも言わんばかりの物言いに正月気分がいっぺんに壊れました。
その朝日。1月13日の「天声人語」も違和感たっぷりでした。同時テロ後の米国では「政府は対テロを名分に人権を軽視し、米社会にはいらだちと敵意が高まっていった」ことを強調し、11日のパリでの反テロ行進についても「結束感の高揚は往々に、聞くべき意見さえはじきがちだ」と余計な感想を付け加えています。かつて自らもテロに巻き込まれた新聞社とは思えない人ごとのような筆鋒でした。
メディアだけではありません。ネット上とりわけツイッターでも「欧米の価値基準の押し付け」などという書き込みが目立ちます。マララさんのノーベル平和賞受賞時にも見られた現象ですが、テロも悪いが…という物言いには寒気がします(だからこそバカ発見器なんでしょうね)。
ひとつだけ収穫があります。「日本のメディアに巣食う左翼人士」が民主主義の大敵であると確認できた点です。彼らに同調する政治家も同様です。あのような人たちを二度と表舞台に立たせてはなりません。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150115/frn1501151600009-n1.htm
>表現をする者には自制心が不可欠だと思う。からかいたい対象はからかってもいい。が、まず、どんな反撃が来てもおかしくはないと、覚悟せよ。そして、「笑い」が、相手を蔑むばかりの「嗤い」にならないよう、自己コントロールせよ。自由な表現を続けたかったら、最低限のルールを自分に課せ。
ぶっちゃけ、私、この襲撃された新聞社をあまり気の毒だとは思っていないんです。
『シャルリー・エブド』の名前を聞いたとき、何かイヤな記憶とセットになっていました。
ああ、福島の原発事故を揶揄したあのフランスの下品な新聞社だって・・・まあ、極めて個人的な腹立ちなんでしょうけど・・・
あんなもん、風刺じゃない、ただの下劣な誹謗中傷に過ぎない!あんな奴ら、肥溜め落ちてクソになれ!って思ってました。
数年後・・・まさか、こんな形であの新聞社の名前を聞くことになろうとは・・・
だからと言ってあのような蛮行は頭の悪い輩の所業と思います。
あの新聞社は嫌いだが、だからと言って殺される程の罪はあったのか?と思います。
気に障ることをされてキレて、度が過ぎる仕返ししたら相手が逆キレ
すごく短く要約するとこんなとこでしょうか?
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000042351.html
フランスでも事件後にモスクなどイスラム教の施設を狙った事件が50件以上、発生しています。
これに比べりゃ、在特会なんて可愛いもんじゃないか・・・
朝鮮系経営の店を破壊するわけでもなし、在にケガさせるわけでもなし
過去のテロ事件でも、日本(もとい在日)のマスゴミはどうしてもハーフハーフな論調で片付けてしまうのが目立ちます。
それは1970年のよど号ハイジャックでの赤軍派の平壌逃亡を認めたことに端を発し、1974年の三菱重工ビル爆破事件では、テロリストの思想により、その企業自体が自衛隊に戦車や戦闘機を製造・納入していたことを非難させ、1975年のクアラルンプール事件と1977年の日航機ダッカハイジャック事件で日本赤軍の要求を呑み、「超法規的政治処置」で連合赤軍の受刑者を釈放させてしまった過ちに他なりません。
その後のオウム真理教事件も、マスゴミは事件の凶悪さよりも麻原はじめ、教団幹部を興味本位に報道したからこそ、TBSでの坂本弁護士一家殺害に関与した「ビデオ事件」に繋がりました。
そんななか、政府も遂に…。
http://hosyusokuhou.jp/archives/42305256.html
犬HKも政府に見放されそうで気味がいい。
桑田よ、怖気づいたか?
http://hosyusokuhou.jp/archives/42317541.html
だったらやるな!
でも反省の顔なしでしょうね。
「私も在特会」ならシバキ隊は実力行使で言論を封殺するテロリストですかね。
でも日本は不思議なことにフランスと逆の行動をしているのですね、おかしな話です。
また、特定機密保護法で言論の自由の危機とばかり一大反対キャンペーンをマスコミや言論人は行いましたが、そのように言論の自由を大切にするマスコミや言論人は産経新聞の加藤記者の不当拘束についてはダンマリです。
どうも日本のマスコミは二重規範、ご都合主義のようです。
表現の自由、言論の自由なんかどうでもよく自分たちのイデオロギーを守るために表現の自由、言論の自由を利用しているとしか思えません。
ご紹介ありがとうございます。「笑ってこらえて」って番組なのですね。では、のちほどじっくり拝見します。
日本のメディアが垂れ流す「テロも悪いが・・・」の論調には、あたしもぞっとしました。
仰る通り、日本国内でこの手の意見が飛び交っていることを、悲嘆にくれるフランスはもちろん、西側民主主義諸国に聞かせたくない。日本の異様さに、他の先進国はのけぞることでしょう。
さらにネットに飛び交う、白人の正義の押し付け、みたいな説は、呆れる他はない。どうしてそっちに話が行くの?って感じです。
結局のところ、人権も言論の自由も民主主義も借り物なのか。いつもはリベラル派を装うメディアのインチキぶりがよく分かりました。
>自由な表現を続けたかったら、最低限のルールを自分に課せ。
個人によって違うであろう、はっきり線引きできない最低限のルールを勝手に求め、自由な表現を阻害するのは間違っています。
気に障ることでキレる。今回の過激派テロリストのようなキレかたであれば、凶悪犯罪であり、社会全体で根絶すべき類です。
移民による凶悪犯罪が多発すれば、移民排斥の機運が盛り上がるのは当然ですよね。
在特会は風刺新聞社と一緒で、自分なりの主張を言葉やデモにしているだけ。過激な表現も多く、下品でガラが悪いけど、ま、好き好きでしょう。個人的に然程興味はないが、彼らはこれからも自由にやればいいと思いますよ。
日本のメディアは表向き、公正中立を装うものの、明らかにテロ革命勢力や反日勢力を支持し、またその手の風潮を広げようと宣伝工作をしていますね。
今回の「テロも悪いが、風刺画も・・・」も、その類の世論作り。たぶんヘイト規制の方向に捻じ曲げたいのでしょう。
桑田さん、あっさり謝罪文書いちゃうがこの人らしいところかな。ウケ狙いで悪ふざけが過ぎますよ。ま、歳もとったし、こうでもしないと注目されない。若い頃は随分いい曲書いてましたけどね。
噂通り、しばき隊がデモの人々を狙って理不尽な暴力をはたらくなら、テロリストと呼んでもいいのではないでしょうか。
ヘイト規制を求め、加藤記者の拘束には知らん顔する。つまり、自分たちの気にいらない言論は封じるべき、と考えているのでしょう。
自由も人権もへったくれもない。俺様の云うことを聞けと言わんばかり。それが、特亜流偏向反日マスメディアの実態です。
>誤解を招くといけないので説明するが、当ブログは在特会を支持しないし、認める気もない。属性で他人に暴言を浴びせる彼らのデモは、下品でみっともない。
そんなことはしていませんね。
それこそ誤解であり、偏見です。
他の宗教の神様を侮辱するのも、人種や性別など本人の意思でどうにもならない属性で他人を攻撃するのも、共に下品で常識はずれなのは事実。でも、法律や暴力で、自由な言論を封じるのはいけないと主張しています。別にダブスタとは思いません。
在特会がデモで「朝鮮人殺せ〜}とか叫んでいる動画をみたことがあります。これが何かの誤解であり、彼らが紳士的に行動しているのであれば、嬉しいです。
イスラム国の残虐無残な圧政の実態・・・を知っていてすらです。
理由は、色々後付で説明出来るのでしょうが・・・恐らく殆どが実態ではなく、素朴な日本人の宗教観からの反対では。
個人的には、戦火が広がるのが自明とすれば、火種の拡散・民族感情のネジレ、どの位の時間で戦火が広がるかが最大の関心。
思想問題も広義では、宗教ですから。
同時に、特亜の侵略・侵掠・・・シナも尖閣の近くに軍事基地を作ったばかりです。
話変わって
カスゴミは、奴らのプロトコルに合わせ”ナショナリズム”のレッテル貼り、実態は明治以降に培われた国民の”郷土愛リージョナリズム”の発露かと。
カスゴミ共の在特会一斉攻撃・・・目的を考えれば、嫌悪感が非常に強い。
火付け強盗の手先を、自衛の為に排除したくなるのは自然でしょう、民族・思想関係なく。
このエントリーとは関係ありませんが、日本マスコミの体質を週刊文春が暴露しました。
>米国務省報道官の朝令暮改の陰に TBSの誘導質問
ちょっと長いですが、ご紹介します。
米国務省が、安倍晋三首相の戦後70年談話の内容に新年早々注文をつけたという報道が、日本側メディアで一斉に流された。同省のサキ報道官が1月5日の定例記者会見で、安倍首相が8月の終戦記念日に出す予定の談話について「村山談話、河野談話が示した謝罪は、日本が近隣諸国との関係改善に努力をする中で重要な節目になったというのが米側の見解だ」と述べたのだ。
日本側ではまだ着手もしていない「安倍談話」の中身について、まず「謝罪」ありきを求める圧力めいた言明に聞こえる。
ところが同報道官が翌6日の会見で一転、「圧力を意図してはいない。言い直させてほしい」と弁明。安倍首相の年頭会見での「戦後の平和への貢献」や「大戦への反省」という言葉を「前向きなメッセージ」と歓迎し、もう「謝罪」には触れなかった。
オバマ政権を対外的に代表する国務省の報道官がなぜかくも軽々しい対応をみせたのか。実は、定例会見のメカニズムに原因の一端がある。各国記者からの誘導傾向のある矢継ぎ早の質問に、即座に答えねばならないのだ。
サキ報道官の5日の言明も、実は質問者は日本のTBSテレビ。ワシントン支局現地採用の、若い米国人助手への答えだった。米側が安倍談話に特定の語句の挿入を求めるのかという、安倍政権批判の強いTBSらしい問いだった。
翌日、共同通信の特派員から「昨日の言明は日本政府への圧力だとみる向きもあるが」という質問が出ると、サキ報道官はあわてて圧力の意図を否定。
まさに「表現の自由」を謳歌している日本のマスゴミでした。
誤:恐らく殆どが実態ではなく、素朴な日本人の宗教観からの反対では。
正:恐らく殆どが実態ではなく、日本人の素朴な宗教観からの反対では。
素朴の入る所が違うだけで、意味が全く変わってしまった。(笑)
ことは簡単ではないかもしれませんが、端的に言えば、国際社会という隠れ蓑を着た「内政干渉」は、極力控えるべきということではないですか?
今回の事件は別としても、欧米系の主義信条の強要は、行き過ぎと受け取っている国も少なからずあると。
日本のように、一度の敗戦で魂を抜かれてしまう国ばかりではありませんからね。
祖先への敬意という、人類普遍であろう観念も、目先の取り繕いの為に容易に捨てる。
現実政治との調整が難しいのは理解しますが、70年近くもこういう状況が継続されると、国民性そのものが変質してしまっていると言わざるをえないのかもしれないと、悲観的にさえなります。
フランスでも、言論の自由に非常に多くの制約が既にあるとか。
この辺をヘイト捏造派が利用して、法制化をたきつけるような気がしてなりません。
現政権なら大きな心配は不要とも思いますが、メディアの自殺行為のような気がしてなりません。
日本人の宗教観からすれば、テロを憎んで人を憎まずみたいなことですか?神様を冒涜しちゃダメ、って感情でしょうか?
う〜む、こりゃ人権とか自由とかって話になりっこないかな。
>火付け強盗の手先を、自衛の為に排除したくなるのは自然でしょう、民族・思想関係なく。
自然ですね。あ、そっか。花畑の国、日本には、「自衛」の概念がないのかもしれませんね。
国務省の報道官の仕事って、大変ですよね。次から次と質問が来るのを、さっさと捌いていく。サキさんは頭のいい素敵な女性だなあといつも感心しちゃいます。
中東とかロシア関係とか、緊迫した国際情勢に関する質問が相次ぐ中、あとで切り貼りして印象操作するため、ど〜でもいい、くだらないことを尋ねるのが日本の記者ですね。
5日の安部談話に関する質問は若いアメリカ人だったので、意外でした。まだ出してもいない談話に関する無意味な質問だったので。あれはTBSでしたか。
ああいうレベルですものね。日本は、まともなジャーナリズムって存在し難い国なんだなあ、と悲しくなりますよ。メディアに関しては、後進国ですね。
>正:恐らく殆どが実態ではなく、日本人の素朴な宗教観からの反対では。
素朴な宗教観ですか。よくわかります。
「言論・表現の自由」を尊重せよと主張することが、欧米系の主義信条の強要とは思えません。
意味不明なタブーが多く、まともな人権の確立していない後進地域は、先進的な思想を素直に学ぶべきです。
そもそも、他国への内政干渉など意味しません。風刺画が不快だ、ただそれだけのつまらない感情で、理不尽な大量殺人を働くテロへの怒りが湧き上がっているだけです。
いずれにせよ、この事件をヘイト規制の方向に捻じ曲げようと画策する日本のメディアって、悪い奴らだなあと云う印象です。
面白いもので、大海洋時代に来た南蛮宣教師が、民度も高く兵士の練度も高い・・・と報告し、船100双程度では占領できないと諦めた模様。
*その民度が高い百姓が武器を所持し、いつでも領主に反抗できるほどの”武力”を持っていた。
また、商人も常に武器を持ち歩いており、山田長政など武力により国王の近侍になるほど。
加賀など一向宗が持ちたる国・・・と言われ大名富樫氏を追い出し、約100年独立国(現在のセンベイに近いかも)。
現在の民度よりも、戦国時代の方かなり高いのが不思議な位ですが、かなり論理的思考で宣教師にしたとあります。
<要旨>
”キリスト教徒でなければ、死ねば地獄”行きというのなら、信者にはなれない。大好きなじいさま・ばあさまに会えないのなら自分一人天国へ行くような不人情は出来ない”
話は、又、違いますが:
佐賀県知事選で自民党が公認した候補が負けましたね?
あれは、その選挙間際に、安倍政権が農協解体を意味する決定をした事に対する、現既得権益を保持したい連中が、安倍政権に対して取ったネガテイブキャンペーンが効いたらしいです。
それに対して、メデイア(反自民)が、自民大打撃と煽っていますが、安倍さんの現農協システムの解体意欲は益々強硬に進めるとのことです。農協内部にも現在の侭では、日本の農業は壊滅するとの危機感を持った人たちが沢山いるとのことです。
益々、TPP 参加の声が自民党内で高まっているように感じます。
>う〜む、こりゃ人権とか自由とかって話になりっこないかな。
宗教心など欠片も無いのですから、宗教的発想には”全くならない”でしょう。
以前書いたかと思いますが、天皇にも人としての敬意位はありますが、特別なものでもない。
貴重種として、皇位何千年という”確認しようがない”のが特徴としか思っております。
むしろ皇紀何千年・・・と宣うアホには、
・”神”の名前が付いている天皇は何人か?
・その漢字が使われた”理由は?”
・継体天皇の名前の由来は?
と聞きたくなります。
たいてい、皇紀の意味すら考えたこともない連中でしょう。
一体”何を”有難がっているのかが、私には理解できません。
別の話で、仕方なく葬式位には行きますが・・・あれは宗教ではなく土俗的習慣かと。
キリスト教・仏教にも、葬式に関する説教はない。
・キリスト教には”最後の審判””地獄”・・・新興宗教ぽさが満載・・・それで21世紀の現在で、また”十字軍”?
悪魔より神様が悪魔的だったという話が、記載されております。
*「聖書で悪魔による殺人は10件、神による殺人は最低240万件 ...
blog.livedoor.jp/drazuli/archives/7170025.html
・ビームラーオ・アンベードカルは、独自のパーリ仏典研究の結果、「ブッダは輪廻転生を否定した」
ブッダには、悟り以外の欲求は邪魔者とし棄てる為の修行”だけ”をした。
<余談で>
見方によれば、妻子を捨て・・・現代の”極道=オタク”とも言えますがブッダ自体には著作もない。
広まったのは後継者が余程説得力があったのかも。
健康オタクの違った方向性ってだけです。
当初の原始仏教では、死体はゴミレベルの扱いかと。
日本でも奈良時代の官物仏教(東大寺等)に、墓がないのも当然。
創建当時より住職が死亡の際には、町の弔い僧に依頼していた。
*現在の日本の仏教と称するものは、徳川家康の管理体制強化の手段とし、寄生する檀家から収奪する装置です。
なんで宗教がカネがかかるか・・・華美な詐欺装置で、”荘厳”を演出し騙・・もとい錯覚させるため。
上記な様に人の錯覚を利用と考えれば、下記などそれらしく見えるかも。
鰯の頭も信心から・・・個人が信じたいなら否定はしないが、利用する奴には気をつけたいものです。
・【画像】 アイスランドでオーロラのなかにキリストが現れたと話題 始まったか…
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4810965.html
・★9.11同時多発テロ映像に悪魔がUFOが映ってる?(゚゚;)
http://amor1029.exblog.jp/1730718
日本では、あまり詳しく報道されていませんが、パリのテロですが、私としては、「ユダヤ系商店襲撃テロ事件」も注視したいと思っています。
4人のユダヤ人は仏週刊紙のようにイスラム教の預言者を冒涜したわけではなく、たまたま、買物でユダヤ系商店にいただけで、アメディ・クリバリ容疑者に「お前たちは皆ユダヤ人だ。ユダヤ人を全て殺す」と脅迫。次々と射殺されました。文字通り、ユダヤ人であるという1点で殺害されたわけです。
そのため、ネタニヤフ首相がパリに来たようです。
残念ながら、追悼集会では、「ユダヤ系商店襲撃テロ事件」はあまり取り上げられなかったようです。
ところで、明日は阪神・淡路大震災発生から20年です。補実、天皇皇后両陛下が神戸に入られました。すでに阪神・淡路大震災の経験がない地元の方も増えているようです。
一方、安倍総理は中東歴訪に出発です。
けれど、宗教に関する「風刺」は
注意して行う配慮は必要だと思います。
イスラムの側からすれば「侮辱」であり
「屈辱」だと思います。
表現の自由だからと何でもやっていいとは
思えません。
節度が必要だということです。
在特会にしても批判が多いですが
根本原因を考えなければならないと思います。ただ単に「ヘイト」だから駄目と
押さえ込むばかりでは憎悪が
増すばかりでしょう。
彼等があのような言動をするに至った
原因を探り、認識していく必要があると思います。
表現の自由とは言え、これはやっちゃいけないでしょ。
還暦近いおっさんのやることではない。
タレントのフィフィさんの皮肉が見事!
「例えばフランスの件があった、このタイミングで自分のパフォーマンスについて謝罪したとする、世間に言論の弾圧をされたというアピールにはなるよね」
捏造アカヒが…。
http://hosyusokuhou.jp/archives/42332852.html
「ざまぁ」とか「いい気味」としかいいようありません。
報道じゃなく「捏造の自由」を乱用した罰じゃ!
フランスは言論の自由を謳いながら、テロリストを擁護したと言う理由でネチズンを数十人逮捕しましたね。
テロリストを擁護するつもりはありませんが、日本の報道機関は観て観ぬふりですが?
韓国の産経記者への弾圧は報道しても、フランスの言論弾圧を報道しないのはなぜでしょうね?
あきれたダブスタですよ。
何の解決にもならない・・・逆に、自己満足で、かえってウップンが溜る。
書生の議論ですが、極めて当たり前の気使いが出来ないのがカスゴミです。
目的からすれば、国内で火の手が・・・ですから終わる訳がない。
1匹2匹と潰されたゴ・・・何でもない、元気で結構です。
>韓国の産経記者への弾圧は報道しても、フランスの言論弾圧を報道しないのはなぜでしょうね?
内気に自分に反論しない相手と、認定しただけの事。
言論の本場では、”何をヌルい事を!”と批判されます。
2chですら、フランス世論の前では生優しい。
*次の報道から、もう少し強気に出るかも・・・相手次第で論理まで変更するのは枚挙に困りませんし。
アカヒの若手に、一人1000万も渡せば色々な記事も書いてくれると思います。
編集局なら、1億もあれば書くかも・・・金で替えるのが男芸者の心意気。
アカヒ発:追軍売春婦の捏造は、アカヒから発信!
世界のフェミの行動原理すら、破壊する報道かもよ。
何で?・・・ですか?
基本的に、日本ですら、合法的殺人も認められております。
例は悪いが、自己防衛。
理不尽にも自分が被害に会いたくない・・・なら手段は色々あります。
が、自由とは努力しないと確保できない権利である、と認識したほうが良い。
それだけ大切な概念ですし、同時に責任がついてくる諸刃の剣。”諸刃の剣の意味は後術”
テロを認めるわけでもありませんが、弱者の戦略は古来からのモノです。
現代でも掃討戦は、市街戦・・・陰惨でヤナモノがありますが、現在でも各地で盛んです。
それだけに、結果すら予想できなす、自由の意味を履き違えたフランスの新聞のアホさ加減が腹立たしい。
諸刃の剣ですが、権利と責任です。
責任もなく勝手に主張は”放言”です。
まるで日本の”カスゴミ”ですが、言葉に責任を持つ自覚でもあれば、こんな軽率行動も出来なかったかと。
戦国時代、即ち国内で戦いにあけくれた時代であれば、その延長で、当時の国際環境を捉えることもできたでしょう。敵が入ってくればぶった斬る、くらいの、普通の感覚が有ったはずです。
宣教師をやりこめた話は面白いですね。またそこで、ぐっと詰まっちゃった宣教師ってのも、かわいいものですね。
農協は日本の癌。国家社会主義の象徴です。
農協と農水省による社会主義農政を叩き潰す、安部さんの方針を支持します。知事選で負けたって構わない。これぞ、肉を切らせて骨を断つ、です。
TPP推進は当然です。他国との協調による経済圏を確立し、国益の増大を図るべきです。
犬田さんは宗教についてお詳しいのですよね。
自然界の全てに神宿ると信じ、国中くまなく神社仏閣の溢れるわが国で、宗教心がないってことはないと思いますよ。但し教義がないのは事実ですね。
天皇が神道の頂点、みたいな話は、明治時代に作った話でしょ。キリスト教国の発展を見て、明治の元勲はこりゃまずいと思ったのでしょうね。
え?お釈迦さんが健康オタク??仏教テロリストがいたら、危ないんじゃないかなあ。その話(笑)
当地では、ユダヤ系商店襲撃テロ事件も大きく報じられましたが、日本の報道では霞んじゃってましたね。これも、日本のメディア連中が、中東のテロリストのお友達だからかも知れません。
この事件こそ、まさにヘイトですね。人種だけを理由に憎悪する。なんと醜い思想と犯罪でしょう。
あの恐ろしい阪神淡路大震災から20年、早いものですね。
安倍さんの中東歴訪、実りある外交に期待します。
風刺も節度が必要だとのご意見ごもっともです。しかし、節度を超えた風刺だから、テロが許されるとの話には成り得ません。
たかが風刺画ごときに、機関銃をぶっ放す狂犬みたいな連中は、全力をあげて締め上げ、叩き潰すべきです。
何が節度かあいまいで、線引きなど出来ない。ヘイトも同じで、何がヘイトか実はよくわからない。こんなもの、法律で規制できる筈がない。
風刺含め言論・表現の自由を守るべき。暴力を排除せねばなりません。
泥棒にも三分の理で、理不尽な暴力を振るう連中にも言いたいことはあるでしょう。そんなものいちいち相手にする必要を感じません。
日本は、反省とか謝罪が好きですよね。凶悪犯でも犯罪の中身ではなくて、逮捕後、反省したかしないかで、量刑が変わったりする。謝罪したら許してやるとか。謝罪なんぞしたところで、やった罪が消えるわけでもないんですけどね。
桑田さんは、営業やCD販売に悪影響があってもいけないし、世間ウケを狙って、ちょっと軽く謝罪しちゃおうか、みたいな感じでしょうかね。言論の弾圧云々と云うところまで、考えてるとは思えませんけどw
アカヒ、ざまあ。どんなものが流出しちゃったんでしょうね。興味津々。
テロリストを擁護したから逮捕??言論の弾圧??
テロ仲間、あるいはテロ予備軍たる証拠があり、警察が拘束したのではないしょうか。ニュースソースがあれば教えてください。
> テロを認めるわけでもありませんが、弱者の戦略は古来からのモノです。
テロは人迷惑そのもの。弱者だろうが何だろうが、テロリストをひっ捕らえて、厳重に処罰すべき。あるいは、徹底的にぶち殺すべき。テロを根絶して平和で安全な社会を維持しなくちゃなりません。
ま、それでもテロってくる連中は、それなりの覚悟でやってる筈。命を捨てて戦いを挑んでくるでしょう。これは戦争です。
「言論には言論を」「絵には絵を」です。
テロによって、何の罪もない方々を犠牲にするのは絶対に間違っています。
お笑い、だなんて、ご謙遜が過ぎますよ。
「言論には言論を」「絵には絵を」、その通りです。素晴らしいお考えです。それでいいんです。
言論には暴力を、絵には銃口を向けられたんじゃ、こちらは生きた心地がしません。風刺や悪ふざけが不快だろうと、罪のない絵描きの命を奪う奴は、鬼畜です。
結構、この手の話はあります。
西洋の宗教学のいい加減さと、根本的な所でワープする荒業集ですからねえ。
詭弁の塊の一つが、宗教かと。
<余談で>
・戦国武将などが教会に領地を呉れてやった処、税の払えない農民の娘を売り払ったとか・・・汝の隣人を愛せよってのが全くの嘘である事の証明です。
・豊臣秀吉の時代には、既に”教会は征服の際の尖兵”と云うことが暴露されており、キリシタン大名には棄教を命じてます。
棄教せず追放されたのが、高山右近らです。
・四谷の教会にしても左翼の巣窟・・・なんだかなあ。
全く詳しくはないです。
>天皇が神道の頂点、みたいな話は、明治時代に作った話でしょ。
宮中の行事と神社の行事は、ほぼ一緒です。
*神社の神殿作り・服装・音曲等で、お判りかと。
その意味では、明治時代ではなく古事記に出て来る時代からかと思います。
征服した相手を封神目的(大国主)呪い封じで(菅原道真・平将門)等も。
>キリスト教国の発展を見て、明治の元勲はこりゃまずいと思ったのでしょうね。
明治初期には隠れキリシタンが処罰されておりますから・・
*江戸時代に禁止宗教は、キリスト教、日蓮宗不受不施派などです。
富国強兵のために文化輸入は必須ですし、 日米修好通商条約に始まるオランダ・ロシア・イギリス・フランスの5カ国との不平等条約の改正が、明治政府の祈願であったことも重要かと。
司馬遼太郎は【坂の上の雲】の冒頭で、”まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。 小さなといえば、明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう。”
明治政府の無理ぶりが、よく表現されてます。
日本が毀損されている事実を本に書いたり、「もういい加減にして欲しい」と意思表示したことを、
シャベツだ!!名誉毀損だ!!と法に訴えるのは如何なものか?
これって言論弾圧にならないの?
しかも裁判費用税金でカバーするとか、特定の人種って事は日本人は除外ですよねぇ?
>特定の人種、民族への憎悪や差別を煽るメッセージを、街宣活動やインターネットを通じて不特定多数に伝える行為をヘイトスピーチと定義。
被害者に訴訟費用支援する方針。
>http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1421416404/
こちらです。
>http://www.sankei.com/west/news/150116/wst1501160076-n1.html
追伸:それでも日本は、日本を毀損する嘘捏造活動に言論で抗議した事に対して、
シャベツだ、名誉毀損だと言って法に訴える自由が認められている国であるのは承知しております。
>詭弁の塊の一つが、宗教かと。
いろんな見解はあるでしょうが、それって否めぬ事実ではありますね。
当時の日本は宣教師が驚くほど知的レベルが高く、説教をはじめると、並のキリスト教国より余程、民衆の理解が早かったと云う話も聞いたことあります。従い、あまり詭弁が用いる必要がなかったかも知れません。
硝石の輸入など、南蛮貿易に熱心だった大名は領民の子女を、宣教師に売り飛ばしたとか。当時、性奴隷にされた気の毒な日本人女性が大勢いたようですね。
なるほど、儀式を見れば、宮中が神社界(?)の頂点に立つのは昔からなのですね。
それでも、神道が国家宗教の体裁を取るのは、明治になってからですよね。西欧キリスト教国の発展ぶりに感銘を受け、西洋の影響を受けた当時の指導層が、キリスト教の代わりに神道を精神的支柱にしたのかと想像しますが、如何でしょう。
明治政府のやった廃仏毀釈って、メチャクチャですよね。江戸幕府体制の遺産を否定するだめだったとは言え。
>ベッラさんの「言論には言論を」「絵には絵を」に賛成です!!
あたしも大賛成です!!
日本人に対するヘイトはどうなるんだ、と云う気はしますが、もともと日本における日本人はマジョリティだから、人種的に差別されたと云う主張は、常識的に通らないでしょうね。
ヘイトスピーチ自体はよくないことですよ。でも、大阪民国は何をヘイトと定めるんでしょうね?拡大解釈で、広範囲な言論弾圧に繋がることを危惧します。
ベッラさんのおっしゃるとおり、言論には言論で戦うしかないですよね。
シャベツニダって、つまらない裁判を起こされるのは、税金の無駄だけど、そうした自由が許される民主社会であることを誇りにしましょう。
もちろん、こちらも、ざけんじゃねえぞ!って云える、言論の自由を守らなきゃいけませんよね。
現在の日本で一神教のキリスト教が広まっているかと言えば・・・結婚式位ではないでしょうか?
明治初期に生活していた庶民に、受け入れられたかは不明です。(当然モノズキはおりますが)
見方にも依るのでしょうが、神道は日露戦争以降に”国家宗教”的存在に祭り上げられたのではないかと思います。
*靖国神社の設立目的は、”明治維新の官軍戦没者”の鎮魂です。
一番悪用・利用された時期が、昭和ではないかと思います。
*軍部一部跳ね返り・アカヒ等羽織ゴロです。
国家宗教という扱いより、明治初期は外国に習って天皇を皇帝扱いしたかった・・・が近いかと。
明治政府が欲しがったのは、先進国に追い付く為の文明の装置であり、国を纏める為の”象徴天皇”。(天皇機関説は当然の説です)
崇め奉らせるために、不敬罪などとフザケた法律を作っております。
キリスト教に関しては、出来れば排除したかったのが本音では?
*明治初期の高官は、武家出身で江戸時代の教育を受けており、嫌悪感が根底に。
(朝廷、藩主を唆し・騙すような碌でもない連中ですが。)
当時の庶民レベルの考え方では、神主の親分程度の認識だったかと。
*天皇の説明が、”お稲荷さんが正一位の位をあげたのが天皇”と教えたらしい。
神道を積極的に推進というより、”教育勅語”等の付録的な扱いのように思います。
従って、明治初期の神道の重要度の割合は低かったと思いますが、時代が下がる(日清・日露戦争等)に従って、その割合は高まったのではないかと思います。
神道の教義など敢えて言えば、”清浄”位じゃ無いでしょうか?
哲学的要素もなく、こんな素朴なモノが国家宗教には成り得ません。
いくら信心深い昔の日本人から見ても、”良心”に恥ずかしくない行動を自省する位です。
誤解を恐れず言えば、神道は古代の”呪”の世界です。
なるほど、神道を国家宗教に祭り上げたのは、日露戦争以降ですか。確かに昭和の、共産主義にかぶれたバカ軍人どもが、全体主義を構築するため、天皇の絶対的権威を主張したきらいはありますね。
天皇が神主の親分てのはよくわかりますよ。またこれを国家宗教にするには無理があったのは当然でしょう。
> 誤解を恐れず言えば、神道は古代の”呪”の世界です。
ううむ。含蓄の深いお言葉。さすが、犬田さんです。
>>テロは決して許してはならないものです。
>何で?・・・ですか?
>基本的に、日本ですら、合法的殺人も認められております。
>例は悪いが、自己防衛。
此はもうテロと云ふ犯罪を合法である正當防衞と同列視し、容認してゐるとしか思へませんね。その癖「テロを認めるわけでもありませんが」と矛盾した事を平氣で書くとは全く理解に苦しみます。
貴方は一體テロを容認するんですか、しないんですか?どつちなんです?
2者選択ではないですが、もう一つの選択があるなら、殺人容認です。(含テロ殺人・死刑囚の死刑)
当然、正当且つ論理的に説明できるのであればという条件が付きますが。
単に死という事象だけで考えれば、”交通事故の確率”のほうがはるかに高く、死亡者も多い。
被害者にすればトンデモナイでしょうが、単純に”アンラッキー”としか思いません。
ま、テロ如きで政治が変わる事は、通常あり得ないと思っておりますし、被害国は逆に徹底した報復も有り・・・とは思っております。
が、宗教絡みは一回やり始めたら、拡大・長期化の傾向が高いように思います。
その意味で、たかが風刺画如きで、大量の無駄死が出る可能性を考えれば、バカなことを・・・と思います。
どっちが加害者か?という議論も有りますが、同時に何回も掲載し挑発するような”アホさ加減”の擁護は”?”です。
言論の自由を守る・・・金科玉条の様に主張するデモしながら、空母出撃とはこれこそダブスタ。
<余談として>
テロが政治を変えたに近い例は、桜田門外の変でしょうか。
このテロ行為によって、徳川幕府に対する”権威”が急激に薄れ、外様大名の徳川家に対する”異常な恐れ”が無くなった・・・結果として、その権威の失墜が明治維新という果実になったと考えております。
これも日本の実態どすわ。
https://twitter.com/npnii/status/556067260851175425
サザン・オールスターズの年越しライヴで、桑田佳祐はんは天皇陛下のモノマネをし、ズボンの尻ポケットから勲章を取り出して観客に披露した後、「じゃー、まず5000円から行きましょう!ほしい人?」とオークションにかけるマネをしながら、受章についての替え歌を歌わはったそうです。このパフォーマンスに対して賛同の声も多数あるようですわ。日本国憲法で保障された「言論・表現の自由」とはこんなもんなんやろうかね。そやけど在特会の行動は「ヘイトスピーチ」、しばき隊の行動は「言論・表現の自由」、「安倍晋三や天皇・皇室は公人であるからいかなる批判や風刺もOK」とゆう風潮にはあんまり納得できまへんなあ。
>2者選択ではないですが、もう一つの選択があるなら、殺人容認です。(含テロ殺人・死刑囚の死刑)
>当然、正当且つ論理的に説明できるのであればという条件が付きますが。
死刑囚の處刑は合法的な行爲です。テロに依る殺人が「正當且つ論理的に説明でき」て、容認される場合とはどんな場合ですか?其の樣な場合は最早テロとは呼ばないのではありませんか?
>単に死という事象だけで考えれば、”交通事故の確率”のほうがはるかに高く、死亡者も多い。
>被害者にすればトンデモナイでしょうが、単純に”アンラッキー”としか思いません。
隨分と腦天氣ですね。テロリズムの定義は困難で未だに十分な物は無い樣ですが、其れでも不特定多數の人々に危險と恐怖を與へる暴力行爲と云ふ點に異論は出ないでせう。吾國でもいつ特亞の連中が事を起すか分らない状況である事は貴方も御存じの筈です。なぜパリのテロ事件をまるで他人事の樣に思へるのか理解出來ませんね。
>言論の自由を守る・・・金科玉条の様に主張するデモしながら、空母出撃とはこれこそダブスタ。
此も妙な言分ですね。言論の自由の保護を主張するデモを行ふ事と、テロリストの本據地を叩くべく空母を派遣する事がどうしてダブルスタンダードなのですか?バルス佛首相は戰爭宣言をしてゐるんですよ。其れに何より、「被害國は逆に徹底した報復も有り・・・とは思つてをります。」といふ貴方のコメントと明らかに矛盾してゐます。
其れから櫻田門外の變ですが、一般民衆に恐怖を與へる事を目的として爲された物ではありませんから、テロと呼ぶのは無理だと思ひます。
參考 テロリズムの定義
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/200510_657/065702.pdf
桑田さんのパフォーマンスは好きじゃありません。でも、「言論・表現」の自由の範疇でしょう。もちろん、それを批判するの自由ですけど。
在特会の「ヘイトスピーチ」も好きじゃないけど、「言論・表現」の自由の範疇ですね。メディアが主張する、在特会だけは許さん、みたいのはヘンですよね。
犬田さん、テロは非合法ですよ。法律が認める死刑などと一緒に論じるのは無理があります。
キラーT細胞さんの仰るとおりで、テロを輸出する本拠地を叩くため、空母を出動させる軍事行動は当然の帰結です。これはテロリストとの戦争です。
911により、新しい戦争の時代に突入したと喝破した、ブッシュ大統領の慧眼を思い起こすべきです。
時はバブル全盛期でフランスでは日本人がブランド物を買いあさっていた頃、フランス留学中のお嬢さんが寄宿舎でフランス女と同室だったが、そのフランス女がブランド物を買い漁る日本人のことを「品位がない」など散々、毒づいたのでそれに対しお嬢さんは「犬の散歩で犬のウンコも片づけないような民度の低い輩に言われたくないね」と言い返したという話。母親が「部屋は変えてもらったの?」と聞いたら、「徹底的にやっつけてやる」と言って部屋を替える申し出はしていないと。フランス女からも申し出はなく、それからも二人は同室で
ケンカを続けたらしい・・・
人類総クオーターに成れば人種差別は無くなる。
宗教対立は…宗教を廃止して、マスターコンピューターを搭載したロボットを、
世界の管理者として、崇拝する様に仕向ければ良い。
科学至上主義って感じで
ブランド物を買い漁るのは確かにカッコのいいものじゃないけど、買い物客はフランス経済に貢献してますよね。バブル時代は凄かったですよ。最近の大人買いは、日本人より中国人が多いらしいですね。
パリって犬のウンコだらけですよね。だいたいあの街は臭い。と云って、留学先の国の民度をけなすのもねえ。留学なんぞしなきゃいいのに。
いずれにせよ、面白い喧嘩ですねえ。笑えました。
血が混じると、人種差別がなくなりますかね。あっち系だこっち系だと、差別の形が変わるだけのような気もします。
ふむふむ、ロボットで世界を管理者にしますか。SF小説みたいですね。
誰がそのロボットのプログラムを組むのか、難しい問題ですね。
確かに何で飼い主が犬のウンコも片付けないような国に留学したのだろう?
が、この応酬が売り言葉に買い言葉。
戦争なんてのも売り言葉に買い言葉で始まるのかもしれない。
買い物客と犬のウンコのどちらがフランスの経済に役立っているのかは自明だと思いますが・・・
フランスとかではブランド物とか売っている店員はお高く留まっているのが多いが、一流なのはアンタらが売っている商品であって、アンタらではないと思うが・・・
どうも勘違いしている輩が多いようだ。
これが本当ならばフランスの「表現の自由」はダブルスタンダードと言うことになります。
https://twitter.com/hisamichi/status/557275241945497601
>フランスの「表現の自由」はダブルスタンダード
実際そうなのかもしれないと思います。
https://t.co/4EfVoofOFv
これがフランス、アニメフェスティバルで日本が受けた暴挙です。
新聞社襲撃は自分たちの傲慢が招いたある意味自業自得ではないかと思います。
あんな下劣な風刺をしなければ、こんなことは起こらなかったし、巻き添えで人が死ぬこともなかった。
日本に対する外圧は強烈かつ強硬でしょう。オバマも今回の対応には世界中から冷ややかな目で見られて失地回復にやっきです。かなりの数の在日ヤクザは口座凍結指定対象となるでしょうね。同様に左翼や過激派集団はテロ法によってしばりが始まっていますから26日からの通常国会提出の与党法案は注目。
海を離れたフランスでの事件が日本に思いがけない影響を及ぼしそうです。