小泉改革の参入規制緩和で、タクシーの台数も増えて料金も安くなった。利用し易いワンコインタクシーも登場した。競争が激しくなるに連れ、サービスも向上する。消費者が歓迎した施策を、既得権益層たる大手タクシー会社の要望に従い捻じ曲げる、卑しい役人根性が憎い。
そもそも木っ端役人如きが事業者に強制的な値上げや台数制限を押し付けるのは、自由社会を冒涜する犯罪行為だ。安全性など必要な基準を満たせば、誰でも市場参入出来て当然ではないか。タクシー料金や台数は個々の事業者の採算や需給関係で決まる。
仮に過当競争の様相を呈しても、役人の手出しは無用だ。市場は「見えざる神の手」に委ねるべきなのだ。儲かるビジネスなら新規参入は続くし、運転手の成り手も殺到する。逆に採算が悪ければ、事業者は撤退するし、賃金に不満を抱く運転手は離職する。放っておけば、価格も台数も必ず適正水準に落ち着く。
自由競争許すまじと息巻く連中は、市場メカニズムに背を向け、「見えざる神の手」を拒否する変態だ。規制強化に身悶えしつつ随喜の涙を流すのは、彼らの多くが隠れ共産主義者だからだ。神の存在をハナから否定する奴らに「神の手」は理解出来ない。
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前々回のエントリーで議論させて戴いた通り、今日日本の対立軸は自由資本主義vs社会・共産主義ですね。
この視点で考えると敵と味方って分かり易いですよね。
でも、一般人でもこの種の思想に汚染されているのが多いので、日本って中々変われないんですよね。
タクシーは一時のどん底時は酷かった。
出張などで博多や愛知方面などに行くと、駅前からどこまで続いているかというくらい客待ちの列。
で、今はそこまで酷い客待ち列はあまり見かけませんが、地方はまだ厳しい需給なのやもしれません。
自由競争は異論なしではありますが、半島系とされる業者が、合法とはいえ客を取りまくり伸びていくのは、あまり面白くない気はします(面白くない程度ですがね)。
それより、パチ屋の規制を強化して欲しいところ。
確かにこう考えると分かり易いのですが、いまどき、自由資本主義と社会・共産主義が対立するって呆れた構図ですよね。後者の限界は、20数年前のソ連崩壊で誰の目にも明らかだったのですから。
戦後の教育やマスコミを席巻してきた共産勢力と、戦前・戦中の国家社会主義(コレも共産主義の一種)に憧れる保守モドキが揃って、自由主義を激しく非難する。現代日本は明らかに病んでいます。
タクシーに限らず、自由市場における競争や需給で全てを決めればいい。長い行列ができる商売なら、どんどん新規参入があって当然です。消費者のメリットは多大ですよ。
ビジネスであり、合法である以上、業者が半島系だろうと、外国系だろうと別に問題ないと思います。もともと日本人がしたがらない商売だった訳ですし。
でも、パチンコの換金は明らかに違法ですから、弾圧すべきですね。ギャンブルはカジノですればいいんです。
http://tyoubunres.tatebu.com/25.html
edwalker
To: yohkanさん。こんにちわ。
今日の産経新聞のネタですかね。昔、タクシー会社のせがれが言ってましたよ。タクシー会社は
「大日本帝国」だと
よく聞けば
・大和
・日交
・帝都
・国際
ですって。私は、タクシー会社の経営よりも、運転手が食っていけるかどうかで判断すべき問題と思います。
現状、400万円/年(コミッション制か)とか言われますが、そこまで届かない運転手も多いらしく、食えてないんだとか・・・
そこに新規参入では結局ブラック企業を増やすだけ。パチンコ、不動産屋、タクシー・・・・朝鮮資本が多い業界はどうも?????ですね。
産経抄も「孟子」を引き言ってました。
「恒産なければ恒心なし」
実際その通りだろうと・・・荒んでいくだけでしょ。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
当然、淘汰もされるでしょうし、消費者サイドでは、容易にタクシーを利用できるというメリットはありますけどね。
公道で邪魔というのは若干あるかな。
タクシー? 悪い印象しか残っていません。
新婚当時、今から40数年前、杉並区阿佐ヶ谷のアパートに住んでました。飲めない(0%アルコールビールは大好き)のに、連夜銀座で接待で12時頃にタクシーに、阿佐ヶ谷に行ってくれる? 100%、フンと言う返事でした。当時で2000円位だったと思います。2−3時間は駄目でした。新妻が待っているのに!!!!!
よく、何人かで新橋第一ホテルに野郎同士で泊まりました。
料金は自由化で良いが台数制限はすべきでしょう。
自由に参入できるようにすればロクなもんじゃない連中ばかりになります。
今でも白タクがありますが、結構酷い連中が居ますからね〜。
行き過ぎた自由化はいけません。
日本が安全なのはお役人の悪辣な規制がある事も貢献していますよ。
この件については思うところがあるので、改めてコメントさせていただくかもしれません。
今日、お知らせしたいのは最高裁のGoodジョブです。
>最高裁が初判断「外国人は生活保護法の対象外」
>「生活保護法が保護の対象とする『国民』に外国人は含まれない」とする初めての判断を示しました。
>「法的保護の対象を拡大するような法改正もされておらず、外国人は自治体の裁量による事実上の保護の対象にとどまる」
素晴らしい。特亜寄りのマスゴミは「今回の最高裁判決はあくまで法律の解釈を示したもので、自治体が裁量で行っている外国人への生活保護には直ちに影響を及ぼさないものとみられる」と強がりを言っていますが、この判決を根拠に各自治体は外国人の生活保護を一斉に打ち切るべきです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140718/k10013123601000.html
日本の夜明けも近いです。ブリンデンさん、いいニュースを有難う御座いました。
国が上告していた、ここがみそですね。 現政府の意思が現れていると思いたいですね?
素晴らしい!そのとおりです。幾度も幾度も頷きました。皆さんも是非、キラーT細胞さんの明解な御説をお読みください。
> TPP亡国論と云うデマを飛ばした三橋さん。矢張りおかしいです。
三橋貴明のインチキ振りがよく分かる話です。アメリカのタクシー運転手が酷使されているなんて、丸っきりの噓。国土が日本より広いのに、人口が1000万人弱で、街もがらんとしている過疎国家のスェーデンとの比較になぜ、日本が出て来るのか。
外国のことなら素人はわからないだろうと、平気で噓をつく。論理は無茶苦茶、感情だけがほとばしる、デマ男。三橋に騙される若者が多い現状に、心が痛みます。こいつは学者でもないし、専門家でもない。単なる売文業者です。
タクシー会社は大日本帝国ですか?うふふ、面白いですね。
タクシーの運転手さんたちが喰えるか喰えないか、なぜ本人でもないわれわれが考えなくちゃいけないのですか?職業は固定されているわけじゃありませんよ。喰えなきゃやめればいい。新規参入をやめて既存業者を固定させるのですか?(唖然)
>「恒産なければ恒心なし」
一定の職業や財産がなければ、道義心や良識も維持できない。だからって、タクシー運転集の給与を一定以上にせよ、と解釈するとは(笑)
諧謔精神豊かなedwalkerさんゆえに、コメント自体がご冗談なんでしょうねw
ありゃりゃ、あたしの誤解があったようですね。タクシー業界は需要不足だと仰ってたのですね。
需給の関係って放っておけば調整されますよ。まさに神の手が働くのです。役人がごちゃごちゃ騒ぐ話じゃありません。
仮に公道で邪魔になるほどタクシー業界が過密になれば、やめる業者や運転手が増えるでしょう。
タクシーが横柄だった時代には嫌な思い出が多いですね。今は随分、愛想良く、どこへでも行ってくれますよね。
競争がサービスを向上させます。そういえば、共産圏にはサービスの概念がありませんねw
>日本が安全なのはお役人の悪辣な規制がある事も貢献していますよ。
何でもお国に頼る、独立心のない日本人にとっては、母親のような(?)役所に、あれこれ干渉して欲しいのでしょうか。かなり悪辣な母親だと思いますけどねw。テメエたちのへそくりのことしか考えていないのだから。
放って置いても、台数が増え続けるなんて事は有り得ません。誰もが利益のために商売するのですから、損するレベルに達すれば、減っていきます。
おおお、最高裁、素晴らしい判決を出しましたね。憲法に生ポの対象は日本国民と書いてあるから、当たり前ですけど、最近の司法は当たり前が当たり前でないから、最高裁のマトモさが嬉しいです。
もちろん外国人への生ポは打ち切るべき。だって法律違反なんですから。支給した自治体職員は逮捕すべきです。
あたしもブリンデンさんのニュースに狂喜しちゃいましたよ。最高裁、GJです!
これに比べて地方裁判所は酷いものですね。外国人への生活保護支給なんて許される筈がないじゃないか。司法の歪みは国の土台を壊します。放ってはおけない問題です。
私の学生時代のことやけど、急ぎの用事でタクシー乗ったのにのたのた走りよるんで、「急いでくれまへんか」とゆうたら急ブレーキかけて止まりましたんや。ほんで運転手はんのひと言、「文句あんにゃったらここで降りてもうてええで」やて。そやけど、降りても料金が返って来るわけやないし、次の車がすぐにつかまるかどうか分からへん。結局、そのまま震え上がりながら乗ってしまいましたわ。
最近でも新米の運転手はんに当たることが多くて、途中で分からへんなって何回も説明しなあかんかったり、気がついたら全然違うところへ連れて行かれたりでわやどすわ。
京都には創業者が在日の方やった全国的に有名なタクシー会社があって、サービスもようて料金も安いのでそこばっかり使てますわ。そう考えると、やっぱり量より質どすなあ。いつまでたっても空車がきーひんのは困るけど。
昔は横柄で悪辣な運転手が多かったですねえ。口もきかずに急発進、急停車で客をびくびくさせるような馬鹿がいましたよ。
事業者間もそうですが、運転手間の競争も重要です。市場に適さない事業者や運転手は淘汰されていけばいいのです。実際、へんな連中が淘汰され、最近の運転手さんは皆、感じいいですよね。
京都と云えばMKタクシーでしょうか。料金やサービス含め顧客本位に徹するあの姿勢こそ、自由競争が生むものです。役所の規制は百害あって一利なし、です。
タクシー問題は日本に限らず世界の主要都市でも問題になっていますね。
ただ、共通するのは利用者へのサービス向上に繋がる視点です。
香港では個人タクシーの運転手らが連絡網を作ってお客を融通したり、特定顧客のセミお抱え的存在で送迎を担うとか、顧客満足は高い様ですね。
アメリカNYC?でも携帯などから指定地に呼び寄せるとか、これもセミお抱えの様なサービスをしている様です。
当然、従来型のサービスしか提供できないタクシー会社の運転手は干上がると言って文句を言ってましたね。 日本と同じように既得権を守りたいお決まりの行動です。
認可制は必要でしょうが、それとて乗客奉仕優先であって、会社保護ではないでしょう。
私が虎ノ門でタクシーに乗って、タクシードライバーに「東京駅」や「パレスホテル」や「大手町」と言っても、???でした。
規制の加減は、難しいものです。
あまりにも野放図な緩和も、大いに問題があると思います。
安部さんの本日被災地を訪た際の現地住民とのやりとりの冒頭(2ページ最後部分)のやり取り微笑ましいです。こういうの好きです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140719/plc14071918000019-n1.htm
安部さんが我々国民にこれで日本国は一層外敵からの攻撃を飛躍的に抑圧できると先日自らの口から説明した事をアーミテージ氏が述べています。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140719/chn14071918000001-n1.htm
タクシー業界もどんどん新しいサービスが生まれているようですね。もちろん従来型にしがみつく事業者は淘汰されるでしょう。それが自然です。
会社保護の目的でする規制は、結果的にサービスの劣化と料金の高騰を招くだけです。役所は余計な真似をするなと云いたいです。
規制緩和と共に、新規に就職した運転手さんが増えたものの、彼らは地理を知らないから、不便になったと云うことでしょうか。
でもだからって、この期に及んで規制強化はいくら何でもおかしいなと。タクシー会社で地理の暗記を徹底させなきゃいけません。サービス業の基本だと思います。
産経、いい記事のせますね。他の新聞には載らない、首相の動向ですね。住民の皆さんとの心の交流が素敵です。
アーミテージ氏の言葉通り、集団的自衛権により、外敵からの攻撃を抑制出来る。だから、外敵である支那がヒステリーをお越し、その尖兵たる日本のメディアや政治家が、気違いのように騒ぐのですね。分りやす〜
5年位前に桜木町からタマプラまで、タクシー使ったのですが、カーナビがついていました。
普段使わないので、タクシーの標準装備なのかどうかは知りませんが。
ただ、カーナビの特徴としてショートカット出来るところでも、幹線道路を使う前提ですので大幅に距離が伸びる場合もありますが、暴力的なボッタクリは出来ない状態。
*カーナビの設定にもよるので、一概には言えませんが・・・
金銭が発生する所では、当然需要供給で自然とコントロールされる。
必ずしも、官僚主導型が悪い面ばかりだとは思いませんが、在日団体との癒着の酷さは目に余るものが有ります。
特に、パチンコ、タクシー業界、宗教関連では。
・永住外国人は生活保護法の対象外 最高裁、二審を破棄
西山貴章 2014年7月18日23時26分
<引用開始>
2010年の一審・大分地裁は女性の訴えを退けたが、二審は外国人を同法の保護対象と認めた。これに対し、小法廷は「生活保護法が適用される『国民』に外国人は含まれない」と指摘。「外国人は行政による事実上の保護対象にとどまり、法に基づく受給権は持たない」と結論づけた。
<引用終了>
http://www.asahi.com/articles/ASG7L5QCFG7LUTIL049.html
ということは、住民監査請求をすれば在日チョン公への違法給付が止めさせれる・・・と言う事があの”アカヒ”でも認めざるを得なくなったということですかね?
行政訴訟法30条により、仮に市の裁量権であっても取り消し請求はできます。
違法滞在の通報(報奨金50k\)と同時に住民監査請求をしましょうかね。
継続する自治体には、廃止の行政訴訟&賠償請求(責任者)も同時に起こす事も有りかも。
私が収めた税金で、在日チョンに楽しいナマポ生活を送らせる必要があるのか全く理解できなかったが朗報です。
<続く>
朝鮮日報日本支局のアカヒが、この記事の後に言うに事欠いて誠に見苦しい記事を掲載しております。
<「原告は日本で生まれ育ち、市に税金も納めてきた。法律の形式論だけで退け、司法の使命を放棄した判決だ」>
税金も納めてきたというが、”伊賀市は市民税と合わせて徴収する県民税も半額にしていたが、伊賀県税事務所は「減額は市の裁量だが、半減措置は知らなかった」”という事実(あくまで一つの例だが)には触れていません。
だが、まだまだ序の口でしかありません。
■在日がいままで要求してきた内容
○:実現済み。△:実現中。×:要求中。
○1.公文書への通名使用可(在日隠蔽権獲得)
○2.永住資格(非権利)
○3.犯罪防止指紋捺印廃止
○4.所得税・相続税・資産税等税制優遇
○5.生活保護優遇
○6.永住資格所有者の優先帰化
○7.民族学校卒業者の大検免除
○8.外国籍のまま公務員就職
○9.公務員就職の一般職制限撤廃
○10.大学センター試験へ韓国語の導入
○11. 朝鮮大学校卒業者の司法試験1次試験免除
重要 朝鮮大学校卒業者の司法試験一次試験免除
http://www.korea-u.ac.jp/news/040923.htm
△12. 民族学校卒業者の無審査公私高校受験資格
×13.在日外国人地方参政権
×14. 公務員就職の管理職制限撤廃(これは9と同じか?)
△15. 掛け金無しで年金受給可能
重要 外国人学校補助金制度
http://www.hoshusokuhou.com/archives/28510990.html
これだけの多額の税が中華、韓国、朝鮮人に使われているのが現状です。
特に大きな問題は、”公務員への採用”です。
国連の世界大統領を見ればよく判りますが、異様な程の私物化による姦酷人優先採用。
マクロでは官の私物化による弊害も大きいですが、ミクロ(?)では特亜による私物化の弊害も大きいかと。
それの1例で、都知事の舛添(元在日チョン公)の悪行が、そろそろ多方面から漏れだしてくると思います。
タクシーにカーナビをつけ、渋滞情報なども与えれば、運転くらい誰でも出来ますよね。あとは接客マナーがあればいい。
需要と供給で市場は決まる。役人ごときの出る幕はない。タクシーやパチンコなど、役所と既得権積層の癒着を追求せねばなりませんね。
そもそも外人ナマポなんて許される筈がない。元を辿れば無責任行政が悪い。厚生省は通達を破棄すべき。今日のエントリはその話題です。
ううむ、こうやって一纏めにして頂くと、在日特権の凄さに呆れますねえ。暴力や賄賂でこれだけのモノを勝ち取った在日勢力に恐ろしさを覚えるとともに、日本人の間抜けさが悲しい(涙)。
正直なところ、この調子だと、日本って案外早く消滅しちゃうのかなって心配になりますよ。だって歴史を振り返れば、滅亡した国なんて沢山ありますものね。杞憂であればいいけれど・・・