2013年12月08日

狂将、山本五十六が亡国を招いた!

1941年12月8日、連合艦隊による真珠湾攻撃が報じられると、日本全国が熱狂した。大本営発表による噓の大戦果を信じて、対米英戦の勝利を確信した。ところが、冷静に振り返ると、眠れる獅子のアメリカを揺り起こして激怒させたものの、真珠湾攻撃には戦果らしい戦果は何もなかった。

本来、標的とすべき敵の空母はいなかったし、撃沈したのはスクラップ寸前の老朽戦艦が二隻だけだ。他の戦艦も一度は沈めたものの、真珠湾が遠浅であるため、その後、あっさりサルベージされた。破壊した敵機は200機にも及ばない。その上、敵基地の石油タンクも海軍工廠も手つかずで無傷だった。

それでも真珠湾は、帝国海軍に然したる損害が生じなかったからまだマシだ。僅か半年のミッドウェー作戦では、敵を上回る海軍力を有しながら、空母4隻を含む戦艦を一挙に失った。どうして負けたか分らないと、世界中の海軍関係者が頭を捻るような、無茶苦茶な作戦展開と指揮の大混乱で自滅した。


yamamoto isoroku.jpg


戦果ゼロの真珠湾攻撃にせよ、大敗北を喫したミッドウェー海戦にせよ、立案・実行責任者は連合艦隊指令長官の山本五十六だ。噓の大本営発表で英雄となったため、出鱈目な采配はその後も続き、遂には無謀極まるガダルカナル島侵攻作戦で、無駄に戦艦を失っただけでなく、陸海軍の将兵を大損耗させた。

この山本五十六をなぜか、わが国のメディアは名将と持ち上げる。最後まで対米戦に反対した平和主義者だったと、奇妙な注釈をつけて褒めちぎり、三船敏郎や役所広司などの名優に演じさせる。しかし、頓珍漢な作戦で大敗北を続け、あろうことか、世界に冠たる連合艦隊を全滅させ、ついには亡国を招いた張本人を名将と称えるのは間違いだ。山本五十六は明らかに愚将であり、狂将だ。ココを認識しないと、大東亜戦争の真実が見えてこない。

この男の犯罪性と帝国海軍の堕落については、中川八洋先生の「山本五十六の大罪」(弓立社)に詳しい。72年前の真珠湾攻撃の日だからこそ、熟読したい衝撃の名著だ。


山本五十六の大罪.jpg



posted by yohkan at 11:25| Comment(54) | TrackBack(0) | 国防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

まあこの本は歴史を後付で批判しているのでしょう。
日米の国力から考えて、真珠湾は正しい作戦だった。
しかし南雲中将が原油基地やその他の設備を叩かなかったのはミスに他ならない。
しかしそれも貧乏な日本海軍です。
一隻も失うことなく帰国したいと言う強い思いからでしょう。
日本の思い違いがあったとすれば、どこかで和睦が可能だと思い込んだ事でしょう。
米国はどういう条件であろうと和睦する気など無く、最初から日本を叩き潰す腹だったのですから。
そのために戦争を仕掛けたのです。
今回のコメントは書けるかな?
ずっと書けませんでした・・・理由が解らない?
Posted by hachiman01 at 2013年12月08日 12:01
山本五十六の評価は、後世になればなるほど低い。
戦後、海軍の復員兵が、真っ先に共産党員になったと言うことですが、負けるべくして負けた戦争だったと思います。
これを考えると秘密保護法もどこまで効力を発揮できるか?金でなびく裏切り者は、必ず存在するものです。
ハニトラもありますし、ゆすり・脅しは、昔ながらのありきたりのものですが、秘密漏洩内容はデジタル化した高度なものが流出するわけです。
日本は、軍事機密の高い武器を同盟国のアメリカとどこまで共有できるか?色んな問題が今後出てくるでしょう。
Posted by katachi at 2013年12月08日 12:21
こんにちは。

作戦としても歴史的な評価を評するには早すぎます。
単なる一面での評価にすぎませんから。

現時点では、中川八洋さんがそう感想を持ったというだけです。
Posted by toraji at 2013年12月08日 12:24
こんにちは。

山本提督は、軍政畑が本来の得手の軍人ですね。
その中川先生の評は未読ですが、狂将というのはいかがなものか。
後世現代に於いて、批判されるべき点がいくつもあるのは理解できます。
ただ、諸条件が極めて制約される中で、先見性があったことも完全に否定できるものではないのでは?
前線の司令官としては、明らかに及び腰。
戦艦にしても使いようもあったし、完全な制空権下でなくとも、米軍は果敢に戦艦を使っています。
米軍と違い、国力からしてなかなか補充がきかないという理由はあるにせよ、艦隊決戦をいつまでも想定し、結局後方で遊ぶ状態を続けた責任は山本提督にありますな。

航空戦力の拡充などにも山本提督の尽力があったことは間違いないでしょうから、海軍大臣が適任だったのかなと。
海軍が実態以上に評価されているというのは、基本的に賛成。
Posted by 三助 at 2013年12月08日 14:47
To hachiman01さん こんにちわ

何の戦果もなく、真珠湾攻撃が正しい戦略だったのですかね。赤城に乗って真珠湾に行った海軍軍事の叔父は、恥ずべき大失態だったと云ってました。

和睦を狙って1年だけ暴れ回ってやろうと云う山本太郎は何を考えていたのでしょう?1年以上先で何をやるか、その構想もなく、馬鹿の極みです。あっ、間違えた、五十六でした。
Posted by yohkan at 2013年12月08日 14:53
To katachiさん こんにちわ

山本五十六が後世になればなるほど評価が低いのは、冷静に考えると辻褄の合わない出鱈目な作戦だったからに他なりません。

海軍も陸軍同様、共産主義に侵されていました。負けるべくして負けた、亡国の馬鹿戦争だったのです。

大東亜戦争時代、ソ連にやられた愚を、再び犯したくないですね。秘密保護法案を機能的に生かしたいものです。
Posted by yohkan at 2013年12月08日 14:57
To torajiさん こんにちわ

戦後70年以上も経て、作戦を評価して、早いって冗談ですよね(笑)作戦として妥当だったか否か、評価するのは当然じゃありませんか。負けたからと云って、過去のチョンボを忘れるわけにはいきません。

中川八洋先生の解説には説得力があります。
Posted by yohkan at 2013年12月08日 15:00
To 三助さん こんにちわ

狂将が云い過ぎなら、愚将にしておきましょうか。あれだけ無茶苦茶に負けて、日本を滅ぼした以上、愚将には違いないです。

>結局後方で遊ぶ状態を続けた責任は山本提督にありますな。

そのとおりです。卑怯にして姑息、無能な指揮官は敵より恐い、その見本が山本五十六です。
Posted by yohkan at 2013年12月08日 15:04
Yohkanさま、http://yohkan.seesaa.net/article/381871986.html?reload=2013-12-08T15:17:41のところで、コメントを今、書き込みました。またよろしくお願い申し上げます。
Pioneer48さま、ぜひ拝見したいので。
Posted by ベッラ at 2013年12月08日 15:21
yohkanさんのお怒りもよくわかりますし、山本提督の責も大でしょう。
また、親米スタンスだったこともあり、戦後の評価が過大なのも理解できる。
ただ、彼を現場司令官にしたのは海軍省。
同様に戦後よく持ち上げられる井上成美提督も、親欧米スタンスながら、実戦ではやはり引け腰。
開戦劈頭のウェーキ攻略の失態とも言える戦略は、敵の反撃力や士気を過小に見積もり、大きな彼我の戦力差があったにもかかわらず、無駄な損失を招きました。
この辺はハルゼ―やニミッツ、東郷長官などとは比べようもありません。
よく言われることでしょうが、兵学校の席次人事が影響していたのか、実戦力よりも官僚的テイストが重要視されるようになってしまったということなんでしょうかね。

それと、ハワイ奇襲自体はそこまで非難の的になるとは思いません。
空母の有無程度も不明な情報網、不徹底な攻撃、宣戦布告の遅れなどは無論問題。
しかし、結果的に空母抜きになってしまったとはいえ、主力艦隊を瓦解させたことは間違ってはいないでしょう。
問題は、折角のその好機に、徹底した攻撃ができなかったことか。
ただ、これも国力の限界を考えると、やむをえない部分もあるかもしれませんよ。
南方資源地帯の掌握と同時進行で対米作戦を遂行するのは、かなりリスキー。
国力差からして、リスクを負わないで勝負になるわきゃないんですけどねえ。
Posted by 三助 at 2013年12月08日 16:27
yohkanさん おはようございます。

山本五十六は取り上げていませんが、真珠湾攻撃に関して拙稿でも挙げています。

真珠湾攻撃と言うと「何故第3次攻撃をやらなかったのか?」は実に多く

取り上げられますが、「真珠湾に居る艦船を座礁させれば、アメリカは

ヘナヘナと成り、日本との戦争を諦める」と山本五十六が本当に考えたとしたら、

アメリカの実力を知っているにも拘わらずと思うと、(後講釈でも何でも無く)

アホとしか思えません。しかし、これを余り言う歴史家等が居無い事が不思議です。

アメリカ人の中には、リンドバークが見た日本兵の捕虜皆殺しや、あの原爆投下も

真珠湾攻撃の結果だと主張する人達も居ます。

一寸酷ですが、凡将と言うよりは、愚将の方が正しいと思います。
Posted by pioneer48 at 2013年12月08日 18:26
こんばんは。

カキコ出来ないのでテストです。
Posted by hachiman01 at 2013年12月08日 18:50
yohkanさま、Pioneer48さま、ありがとうございました。
よくわかりました。リコメはもとのところに書いておりますので。
Posted by ベッラ at 2013年12月08日 19:40
日本海軍がインド洋を封鎖し、予定道理、西亜作戦を実行していれば、歴史はどう転んだか分かりません。
インド洋封鎖で、豪印〜英の補給ルートが遮断され、援蒋ルート、中東の援ソルートも共に遮断され、米英からの武器弾薬資源補給ルートが絶たれて各戦線の戦況は一変した筈。

西亜作戦が実行されていれば、インド占領解放、イラン、イラクの枢軸側参戦、トルコの枢軸側参戦の可能性、エジプトの西と東からの挟み討ちで、ドイツ、イタリアのアフリカ軍団がエジプトを陥落させる事が出来ただろう事を考えると、とても残念でならない。
エジプトを陥落させれば、重要戦略物資の石油と地中海とインド洋を結ぶスエズ運河が手に入る事を考えると、どれだけの利益がもたらされた事か。

しかし、何をトチ狂ったか、日本海軍主力はインド洋から反転してミッドウェーへ転進、そして虎の子の空母機動艦隊の2/3を喪失して大敗、そして今度は何の戦略的効果も無い豪州遮断作戦「MO作戦」を発動し、大消耗戦で貴重な航空戦力、海上戦力、陸上戦力を大量に失う。

ガダルカナルに上陸予定の敵陸上部隊を乗せた輸送船団を撃滅出来たのにそれをせず、レイテ島に上陸予定の敵陸上部隊を乗せた輸送船団を撃滅出来たのにこれもせずに反転撤退する栗田艦隊。

一体、日本海軍は何を考えていたのだろうか…。
日本海軍上層部も又、ソ連に通じ、敗戦革命でも企んでいたのだろうか…。
Posted by sv29 at 2013年12月08日 20:01
山本提督は乃木将軍とともに人によって賛否が分かれますが
暗号が解読され作戦が筒抜けであったと考えると、真珠湾はともかくミッドウェー海戦は負けるべくして負けた戦いだと思いますね。米軍は日本の戦力、行動を全て把握していたわけですから山本提督一人に責任を押し付けるのは酷かと。米軍の方が上手だったというわけです。

あとルーズベルトは真珠湾攻撃を予め知っていてあえて空母を真珠湾から離れたところに配置したという説もありますね。
米軍が山本提督を暗殺したことからも彼が完全に無能だったとはとても思えません。少なからず米軍にとっては脅威であったことは確かなわけですから。
Posted by ジャン at 2013年12月08日 22:20
Yohkanさん、こんばんは

関連話題です。
今晩の犬HK 大河ドラマの後の番組(WP)で「日米開戦」と題する検証ドキュメンタリーをやってました。

ハルノートを起草したFDR大統領側近のホワイトがソビエトのスパイであったことが日米開戦に至る一つの原因でもあったと珍しく割に公正に?制作されているなと思って見てたら、最後の結論は結局、特定秘密保護法に関連してましたね。

つまり、日米開戦もスパイ・諜報活動が活発化した結果、夫々の思惑が自己都合でドンドン誇張されて伝達されたと。だから、情報や諜報活動は無意味だと。

何とナイーブなご意見!

日本人が大好きな性善説で世界平和を構築できる程、世界政治は甘いものではありませんね。

大東亜戦争の局面局面では不思議な決断が色々ありますよね。
山本五十六が名将でなければ日本宣戦布告の大義名分が立たないのではなかったのかと。

こういう筋書きも当時の大新聞の論調に多くの国民が乗せられた結果なんではないでしょうか?

PS) Yohkanさんは中川八洋さんがお好きですね。鋭い視点ですよね。



Posted by tropicasso at 2013年12月09日 02:03
To ベッラさん こんばんわ

三宅先生の活躍に関するエントリへの、ベッラさんとpioneer48さんのコメント拝読しました。おふたりとも人気ブロガーさんなんですよね。こうやって輪が広がる感じが嬉しいです。
Posted by yohkan at 2013年12月09日 02:35
To 三助さん こんばんわ

山本五十六の立案した戦略はすべてが出鱈目でした。無駄に多くの兵員を失い、しかも生き残りを口封じのためにさらに過酷な状況で殺した疑いさえあります。戦争犯罪と云っても過言ではありません。

単なる役人の親分であって、軍人ではなかったのです。戦争の要諦がわからない男だったのでしょう。

ハワイ奇襲自体は面白いとは云え、では、そのあとで戦争をどう展開しようとしたのでしょうか?勢いでやってみりゃ何とかなる、と云う立案の杜撰さにぞっとします。



Posted by yohkan at 2013年12月09日 02:41
To pioneer48さん こんばんわ

「真珠湾を攻撃すれば、アメリカはヘナヘナと崩れて対日戦争をあきらめる」この考え方が異常です。相手がヘナヘナと崩れなかった場合、どうなるのか、その可能性と対処方法を何ら検討せずに、無謀な挑発をしただけのこと。山本はこの点をもって軍籍剥奪に価します。

真珠湾攻撃はしてはいけない作戦でした。
Posted by yohkan at 2013年12月09日 02:45
To hachiman01さん こんばんわ

あれ?書きこ出来ませんか?
Posted by yohkan at 2013年12月09日 02:46
To ベッラさん、pioneer48さん

了解です。
Posted by yohkan at 2013年12月09日 02:46
To sv29さん こんばんわ

西亜作戦をシミュレーションしてみると面白いですね。帝国海軍が実行した真珠湾やミッドウェーが如何に無謀であったか、よく分ります。

ミッドウェーもガダルカナルもレイテも、卑怯にも、命惜しさに指揮官が逃げ回った、奇妙な戦いでした。

仰る通り、ロジカルに考えれば、海軍上層部も赤色革命に憧れ、わざと敗戦に至ったのかも知れません。
Posted by yohkan at 2013年12月09日 02:53
To ジャンさん こんばんわ

暗号が筒抜けであったことは事実にせよ、連合艦隊が壊滅する大敗北の責任は司令長官にあります。山本は大本営の噓発表で失態を糊塗し、本人は海軍トップの椅子に座り続けたのです。

ルーズベルトが事前に真珠湾攻撃を知っていて、ハワイの司令官にそれを伝えなかったのは、歴史の事実ですね。

山本の搭乗機が撃墜されたとの説が有力ですが、実は山本は生きていたとの説もあります。実はアメリカのスパイだったとの説さえ出て来る、司令長官て一体何なんでしょうね?
Posted by yohkan at 2013年12月09日 03:02
To tropicassoさん こんばんわ

NHKは日米開戦をテーマに、特定秘密保護法を婉曲に批判してるのですか!?何だってこじつけちゃうのですね(笑)

「山本が名将でないと宣戦布告の大義名分が成り立たない」なるほど!確かにそうですね。でも大敗北した戦争に大義名分もへったくれもないですよね。敗因をはっきりさせないといけません。

はい。中川八洋先生、大好きですよ。読んで納得の名著ばかりです。
Posted by yohkan at 2013年12月09日 03:08
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
edwalker
To: yohkanさん。おはようございます。

まず、戦争に「宣戦布告」など必要ない。そんな条例も、法律もないはずです。

これひとつ見ても、米国民と日本人は米政府のプロパガンダにずっと騙されてきたとつくづく思います。最近仕掛けられた戦争だったとも分かってきて、悔しさもひとしお・・・

白の軍服とか、かっこよく死ぬことしか頭になかったのかしらね。ハワイも中途半端で、いっそのこと白の軍服でハワイを楽しもうとか・・・ハワイ占領基地にする位の作戦を立てるべきでしたよ。すれば米軍は太平洋に出ることもできず指を加えて見ているだけ・・・・か。

ってことは、やはり歴史に残るのはロシア艦隊を全滅させた東郷さんなんですね。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
Posted by edwalker at 2013年12月09日 10:27
 山本五十六愚将論については、『神なき神風』(テーミス)で神風特攻隊の創設者大西瀧治郎中将を暴将と扱き下ろした三村文男氏が、『米内光政と山本五十六は愚将だつた』(同)を著してゐますね。同書は未読ですが、御参考までに。

 勉強が足りないので山本に対する評価は差控へますが、真珠湾攻撃が無謀だつたと云ふ御意見には賛成しかねます。不徹底だつた事は認めますけどね。あの作戦によつて我が軍が南方の制海権を手に入れた事は事実ですから。ただ、其の後インド洋を主戦場にしなかつたのは大失敗でした。さうすれば日本に勝機があつた事は今では少なからぬ学者が唱へてゐるさうです。其の代表例として、ジェームズ・B・ウッド著『「太平洋戦争」は無謀な戦争だつたのか』(茂木弘道訳 WAC)があります。

 中川八洋氏についてはそんなに高く評価出来ません。谷沢永一と共に福田恆存の国語論を賞賛しながら略字新かなを用ゐると云ふ自家撞着を犯してゐる人ですから。福田亡き今、保守派最高の論客は松原正先生です。
Posted by キラーT細胞 at 2013年12月09日 10:58
西亜作戦が成功し、中東の援ソルートが途絶え、その結果、ドイツがモスクワを陥落させてソ連崩壊となれば、アメリカはソ連を助けるという第一の戦争目的を失い、ドイツを東西挟み討ちという非常に有効な戦略も取れなくなって、同盟国である英国の存続を条件に停戦に応じ、再び、モンロー主義に立ち戻った可能性があると考えております。
こうなると、少なくとも、日本の敗北という線は無くなった筈です。
それを考えると、やはり、日本海軍上層部の罪は万死に値します。

大日本帝国敗北による処遇では、日本陸軍指導層の処刑ばかりで、日本海軍指導層の処刑が全く無かった事に非常に違和感を感じます。
開戦前、山本長官が味方からも命を狙われていて、戦艦長門に缶詰状態だったというのも妙です。
私は、大日本帝国がアメリカ、イギリスと戦争したのは自衛の為と考えているので、軍指導層の処刑には反対なのですが、しかし、この事を差し引いても、やはりおかしいと言わざるを得ません。
昨日述べさせて頂いた海軍の戦略の出鱈目さを含めて、どう考えても、日本海軍上層部の一部が、敵と通じていたとしか考えられないからです。

山本五十六長官の生まれ故郷は長岡。
山本長官の御実家は長岡藩の重臣の家柄。
幕府側について、戊辰戦争で薩摩、長州の倒幕軍相手に奮闘したあの長岡藩の子孫なのであります。
東条英機元首相の御実家は南部藩の重臣の家柄。
南部藩も幕府側の陣営。
因果は巡っていた。
WW2の大日本帝国の大敗北は、旧幕府軍による薩長明治体制に対する時代を超えた復讐劇だったのかも知れない。
Posted by at 2013年12月09日 13:20
To edwalkerさん こんにちわ

宣戦布告もなしに、軍事侵攻するのは先制攻撃と云いますね。何も悪くありません。米軍もイラクに対して先制攻撃を仕掛けましたよね。

ハワイを占領したところで、有効に機能したか否か疑問ですが、占領すら考えず、ちょこっと刺激をしに行っただけだったのは、余りにも情けないですね。

東郷さんは世界が認める名将です。山本とは違います。


Posted by yohkan at 2013年12月09日 15:03
To キラーT細胞さん

中川先生によると、米内はソ連と通じていた可能性が高いですね。三村氏の「米内と山本は愚将だった」、是非読んでみます。

インド洋を主戦場にしたら勝てたかも知れない、そう考えると、余計にハワイやミッドウェーの無謀な戦いに疑問符がつきます。

あたしは中川先生も好きですが、松原先生も好きですよ。松原先生の著書をご紹介頂いたキラーT細胞さんに感謝してます。

Posted by yohkan at 2013年12月09日 15:07
To 名無しさん こんにちわ

帝国陸海軍ともに、ソ連を敵として認識していなかったことに異常さを覚えますね。スターリンに操られたと考えるほうが腑に落ちます。

海軍の出鱈目さを覆い隠す異様な空気が、戦後の日本で醸成されましたね。アメリカの意図するところなのか、わが国の共産主義者の謀略かわかりませんが、海軍の失態を解明せぬ限り、真の敗因に辿り着けません。

旧幕府軍による薩長明治体制に対する復讐、ココこそ、大東亜戦争の謎を解く鍵かも。復讐鬼と化して日本を滅ぼした山本五十六を絶対に許してはなりません。
Posted by yohkan at 2013年12月09日 15:14
yohkanさん、こんにちわ。

役所広司が演じた映画を見たことありますが、
一言言って、なんじゃこりゃ?という映画でした。
山本五十六は、まるで平和を愛する紳士のようでした。本当にそんな人だったのかは分かりませんが。

ご紹介の本、絶版なんですね。案の定、こちら田舎の図書館にも置いていないようだし。残念です。
Posted by sonosew at 2013年12月09日 17:08
yohkan さん、

ちょっと疲れ気味でしたが、これを見て少し元気が出ました。お昼休みに昼ご飯を取る部屋のデジタルの温度計が12.9
度を示しているので、もっと、此の部屋暖かくしてよと家内にクレームしたら、変じゃない? 大丈夫?と、聞かれました。12.9度ではなくて、12.9.2013でした。

兎に角、此の動画ご覧下さい。やるじゃない、三原じゅん子議員です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22393110
Posted by seesaa1824 at 2013年12月09日 17:32
PS:

コイツ、馬鹿野郎、気が狂っています。で、無いとしたら、何なんでしょう?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22401699
Posted by seesaa1824 at 2013年12月09日 18:13
旧日本軍は負けたのだから批判されてもしょうがないかもしれませんが、「失敗学」のように、どうして失敗したのかを解析し、どのようにすべきだったかまで考察しなければ未来には繋がりません。
孫子の兵法(動画)
http://887288.blog.fc2.com/blog-entry-1173.html#cm
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2q0OXJNdnbY

拙ブログでも取り上げた動画の中でも描かれていましたが、米軍対旧日本軍よりはるかに軍事力に差が有ったベトナム軍が何故米軍に勝てたのか?

諜報[インテリジェンス(英語: intelligence)] http://ja.wikipedia.org/wiki/インテリジェンスは、実際に砲弾を打ち合うより大事なのです。

それゆえに、山本五十六がアホだったと主張するだけでは不毛です。

Posted by at 2013年12月09日 21:44
失礼、名前を入れ忘れました
Posted by taigen at 2013年12月09日 21:46
To sonosewさん こんばんわ

役所広司の山本五十六映画は酷かったですね。バカバカしくて眠気をこらえるのに必死になりましたよ。

中川先生の本、一時売り切れじゃなくて、絶版でしたか!?名著なんですけどねえ。残念です。
Posted by yohkan at 2013年12月09日 23:45
To seesaa1824さん こんばんわ

えええ!気温と日付を間違えられましたか!う〜む。ま、よくあることです。って、ないかな。

三原議員、やりますね。ステキです!

Posted by yohkan at 2013年12月09日 23:47
To seesaa1824さん

白シンクンですか。こういう代議士を当選させるって、どういう選挙民なんでしょうね。半島系の帰化人がそれだけ多いと云うことですかね?
Posted by yohkan at 2013年12月09日 23:49
To 名無しさん こんばんわ

仰る通り、なぜ失敗したのか、なぜ敗戦に至ったのか、冷静に分析しなくちゃいけませんよね。

孫子の兵法ですか。じっくり拝見して勉強します。
Posted by yohkan at 2013年12月09日 23:51
To taigenさん 

taigenさんでしたか。了解しました。
Posted by yohkan at 2013年12月09日 23:52
Yohkanさん、おはようございます。

特定秘密法案が可決されて、安倍総理が会見で自分自身がモット丁寧に国民に説明するべきであったと反省され、一般国民には絶対に及ばない法律であると訴えておられました。

この法案が喧騒なポイントは当該公務員と秘密に関る(武器納入企業等)会社の民間人が「適正評価」を受けるというところなんですね。

テロ活動、犯罪歴、精神疾患、アルコール依存度、元の国籍とかが調査項目ですね。

加えて、これは本人だけでなく、配偶者、兄弟、同居人も対象になっているところを騒いでいるのですね。

米国では元配偶者、親族、雇用主が追加されていますし、英国は更に本人を良く知る者も調査対象です。

こうして見ると、在日系や配偶者に特亜系の人物がいる場合は徹底的にマークされることになります。

全共闘関連の菅元総理、枝野元官房長官、サヨク弁護士上がりの仙谷元官房長官、在日帰化人の福山元官房長官?等は端から引っかかりますね。

法案反対していたのは被害を被る連中=反日本勢力という実態は紛れもない真実です。

安倍総理良くやった!です。

次はスパイ防止法で最高刑死刑を設定して法律化することです。

今こそ、獅子身中の虫を一網打尽に殲滅しないと日本が溶解してしまいます。反日勢力の排除は安倍政権の基本命題と思います。


Posted by tropicasso at 2013年12月10日 09:41
To tropicassoさん こんにちわ

特定秘密保護法への反対で大騒ぎしている連中が、何を怖れているのか、よく分る話ですね。

これだけメディアや官僚、法曹界などに敵勢力が蔓延る中で、よく成立に漕ぎ着けたものです。安倍政権の大勝利です。

スパイ防止法を是非、制定して欲しいものです。これぞ、日本を取り戻す戦いですよね!
Posted by yohkan at 2013年12月10日 13:11
YOhkanさん、こんちは

はい、兎に角我々は安倍政権を支えてより良い日本に戻す下地を作っていかないといけませんね。

がんばりましょう!
Posted by tropicasso at 2013年12月10日 14:33
To tropicassoさん 

今年を振り返ると、安倍政権が大活躍してくれた年でした。昨年までの憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれたのです。特定秘密保護法も成立し、晴れやかな気分で年の瀬を迎えることが出来て幸せです。

頑張りましょう!安倍政権をしっかり支えましょう!

Posted by yohkan at 2013年12月10日 14:40
yohkanさん おはようございます。

前回のコメントは山本五十六をアホ呼ばわりしましたが、

日米開戦は、ルーズベルトの「裏口からの参戦」は

間違いの無い事実だと思っています。

ただ、其れに関する1次史料が見つかりませんので、断言が出来ないだけです。

「特定秘密保護法案」でああでもないこうでもないと論争中に

確か民主党のアホ議員が「アメリカでは或る時期が来ると総ての

情報を公開している」と嘘を国民に刷り込んでいました。

現実には、南雲艦隊の交信記録も未だに公開されていません。

日本では、昭和20年8月15日以降に機密書類を償却しましたが、

アメリカ軍では、真珠湾攻撃直後に南雲部隊の交信記録等を

海軍の情報部長リー・ノイズ少将等の命令で廃棄した可能性が有ります。

よって、あの戦争は山本がアホかアホでは無かったかに拘らず

日本が巻き込まれた戦争だったと思っています。

拙稿にもそのような事を書きました。
Posted by pioneer48 at 2013年12月10日 21:49
もしかしたら特攻を指揮した陸海軍の将官は隠れ共産主義者だったんじゃ。 
陸海軍上層部にとっての文化大革命であり特攻隊は日本版紅衛兵として利用されたと。
Posted by 名無し at 2014年03月31日 11:51
もしかしたら特攻を指揮した陸海軍の将官は隠れ共産主義者だったんじゃ。 
陸海軍上層部にとっての文化大革命であり特攻隊は日本版紅衛兵として利用されたと。
Posted by 名梨 at 2014年03月31日 11:51
中川氏の本はあまりにもひどいウソだらけに満ちています。
皆様もぜひ、この本の項目の一つ一つを図書館等で検証してみてください。
これほどまでのネガティブキャンペーンをやってでも、山本個人だけに責任を押し付けたい、ということでしょう。それを裏から見れば、何を隠したいのか理解できる。中川氏はその本で何を言いたかったのでしょう。結局、天皇、皇室礼賛ですよね。でも、明治以来、軍部の頂点にいたのは天皇でした。少なくとも軍事だけでなく政治もすべて報告されていて、全てを掌握していたのは日本においてはこの方だけでした。山本への命令も全て天皇からです。誰もこのことを知らない?のか、言えない?のかわからないが。
Posted by ゴミ at 2014年06月23日 16:43
正確には、山本五十六は愚将ではなく、忠実な昭和天皇の下僕でした。
日本を速やかに敗戦に導いたのは、山本を始めとする海軍の連中です。
海軍の行動を見れば一目瞭然です。しかし、どんな意味不明な作戦でも、承認するのは昭和天皇大元帥閣下の大本営です。ガダルカナルやラバウル、ニューギニアが戦略的価値が無い事は誰が見ても明らかにも関わらず、陸軍は貴重な戦力を送り続けたのは、天皇の指示だったからです。
開戦前の作戦計画通り、東南アジア、インド洋を制覇する西亜作戦を発動し、中東で独伊を連携すれば、イギリス、中国、ソ連を屈服させる事が十分可能でした。
それを阻止しようと企み、日本の国防の要である海軍を密かに操り、自分自身の利益と自由を獲得するために国を売った昭和天皇が真の罪人なのです。
Posted by 小沢治三郎 at 2015年03月10日 23:42
正確には、山本五十六は愚将ではなく、忠実な昭和天皇の下僕でした。
日本を速やかに敗戦に導いたのは、山本を始めとする海軍の連中です。海軍の行動を見れば一目瞭然です。
しかし、どんな意味不明な作戦でも、承認するのは昭和天皇大元帥閣下の大本営です。ガダルカナルやラバウル、ニューギニアが戦略的価値が無い事は誰が見ても明らかにも関わらず、陸軍が貴重な戦力を送り続けたのは、天皇の指示だったからです。
開戦前の作戦計画通り、東南アジア、インド洋を制覇する西亜作戦を発動し、連合国の大動脈を潰し、中東で独伊と連携すれば、イギリス、中国、ソ連を屈服させる事が十分可能でした。

それを阻止しようと企み、日本の国防の要である海軍を密かに操り、自分自身の利益と自由を獲得するために国を売った昭和天皇が真の罪人なのです。
Posted by 小沢治三郎 at 2015年03月10日 23:46
事実誤認がひどいので反論します。
あなたは中川八洋のいうことを鵜呑みにしているようですが、中川のいうことは嘘偽りが多く、この男を信じてはいけませんよ
まず、真珠湾攻撃で戦果がなかったといいますが、そんなことはありません戦艦5隻を使用不能にしています。そのあと、サルベージで2隻(アリゾナとオクラホマ)以外は確かに復活しました。しかし、再就役は1944年夏であり、2年以上も戦力外だったのです。すぐに復活したとはいえませんよね?
また、インド洋作戦ですがこれは山本大将も1942年に提案しています。しかしながら、陸軍が戦力を出せないといったので実現しなかったのです。(もっとも、それができたからといってソ連とイギリスが脱落するとは思えませんが)
ミッドウェー海戦ですが別におかしな作戦ではないと思います。アメリカが事前に攻撃をキャッチし、アメリカに都合のいいことが起きまくったのが敗戦の原因だと思います。(情報を得たことで本来なら出撃不能なはずの空母を応急処置で出撃させられた。、利根のカタパルトがなぜか故障していた。基地攻撃の直前に空母発見の情報が入り、兵装転換を余儀なくされた。雷撃隊と爆撃隊がバラバラになったのに個別撃破されず、雷撃隊がおとりになる形で爆撃隊の攻撃が成功してしまった。しかもそのとき、爆弾や魚雷で格納庫があふれており、本来なら大した被害とならないはずなのに誘爆により大損害となった。)
以上のことがどれか1つでもなかったなら、おそらくミッドウェー海戦も日本の勝利か敗北でも空母1〜2隻の損害で済んでいたと思われます。あまりにつきが無さ過ぎたのです。
そしてガダルカナル島についてですが、負けた原因は陸軍が戦力を小出にして個別撃破を許し、アメリカに防衛体制の強化を許してしまったことだと思います。(始めから師団規模で送ってくれれば島の奪回は充分できました。無為に兵力を失ったのはアメリカだったはず、また、戦艦大和の活躍の場もあったと私は確信しています。)
それから第3次ソロモン海戦のことだと思いますが、この海戦が生起したのは陸軍が戦艦による艦砲射撃を実施してほしいといったからです。山本大将はこれより前に艦砲射撃を命じ、このときは成功しています。しかしながら、この戦術は危険が大きく1回だけの予定でした。しかし、ほかに手段もなく、陸軍を助けるために再び実施され、海戦は生起したのです。
あなたはまるで日本が一方的にやられたかのようにいっていますが、それは違います。第1ラウンド、第2ラウンドともにアメリカに痛撃を与えています。(軽巡洋艦2隻と駆逐艦7隻を撃沈、重巡洋艦2隻、駆逐艦4隻、戦艦1隻を大破しています。無駄死にではないのではないでしょうか?)また、この作戦に戦艦大和を使用するべきだったという人がかなりいますが、それは使うべきだったではなく、大和が活躍できなかったので敵戦艦と戦うチャンスが唯一あったこの海戦で使ってほしかったという願望に過ぎません。勘違いしているようですが、この時の日本の任務は艦砲射撃であり、艦隊決戦ではないのです。そのため、この任務に適した軽快に動ける金剛型戦艦(比叡と霧島)を使用したということです。もし、アメリカ戦艦との戦いが目的ならば当然大和も出撃したでしょう。また、この時使用したのが比叡と霧島ではなく、金剛と榛名だったならば最初に沈んだ比叡のように舵の故障で失われることもなく、第2ラウンドで霧島とともに戦った重巡洋艦(愛宕と高雄)の放った魚雷が早発でなく、ちゃんと命中していれば敵戦艦(サウスダコタ)の撃沈が成功した可能性が高いです。霧島が助からずともなんら恥ずべき結果ではないでしょう。
ミッドウェー海戦と同様、つきがなかったのです。
そのほかにも、最後の司令長官となる小沢中将がマリアナ沖海戦で接近戦を取るべきだったなどと中川はいっていますが、アメリカの戦力が2倍以上である以上、アメリカから攻撃を受ければ間違いなく日本側は壊滅的ダメージを被ったはずで下手をすればアメリカの被害は損傷艦が少し出ただけで終わる可能性も考えられ、このような発言は妄言に過ぎません。
ここまで私のいいたいことを言ってきましたが、一言でいえば山本大将、いえ、東条首相をはじめ、昔の日本軍の人々は中川をはじめとする電波右翼や民主党や社民党などの似非左翼がいうように愚かでも弱くもないということです。私の山本大将の評価は彼の遺言に従い名将とはしません。しかし、高いです。(東条首相もです。)
Posted by 暇人 at 2015年10月30日 01:28
一般的には時間の経過とともに事実は露見する傾向にあり、評価も変わっていく。山本提督については昭和40年代には低評価する書籍を見たことがある。まあ、個人的には陸海軍ともに愚将しかいなかったんじゃないかと思う。極端には敵の手先だったという意見もありますが?戦争しても、しなくてもアメリカの傀儡国家になっていたんであれば戦争しないほうがよかったに決まってる。直撃的な武力で持って攻め込まれれば話は別だが、腹立つ相手に後先考えず、暴力でもって挑むというのはいかがなものか?運ともっと適切な戦争指導をしておれば勝てたとする意見もあるが、そのような考えの人はこの世に何人いるか?日本人の一番の弱点として合理的な思考ができないことだ。とある旧軍の幹部が言っていたそうだ。山本提督が戦争に真摯に反対していたのが事実ならば、その点は評価に値するであろう。
Posted by キリコ at 2016年01月05日 15:40
臥薪嘗胆
今現在、物理的に絶対勝てない相手に戦いを挑んではならない。
負けて屈服した振りをして、仇を討つ勝機をうかがう。それはたった数年の戦争をやるのではなく、何十年、何世紀もかかるかもしれない。個人においても国家においても弱小であるならば最も必要な精神ではないでしょうか。
Posted by キリコ at 2016年01月30日 16:19
真珠湾攻撃の成果は極めて低いと言わざるを得ません。アメリカの軍事力への打撃からするとほんの一部でしょう。しかも、空母の被害が全くなく基地も占領されていないので日本軍が引揚げた後は修理して回復している。
このことが、半年後のミッドウェー海戦の日本軍の敗北の大きな要因になっている。
米国側の被害は少なく米国民の怒りを買って短期間に復習の体制を作りその後の反撃を許した最悪の戦略・戦術だったと言わざるを得ません。
こんな簡単なことが未だに英雄視する空気が国内に残っているのは戦時中のプロバガンだの残像が残っている証拠で、そのことの方が問題が多い。
太平洋戦争で負けた反省をしていない日本の一番の問題点でしょう。
Posted by ある戦災遺児 at 2018年12月22日 16:57
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック