日教組、自治労、朝鮮総連、民団など、いずれもいろいろな意味で怖い組織ばかりの民主党支持団体。中でも部落解放同盟は最も怖い存在かも知れない。弱者救済の看板をあげながら、暴力や脅迫、詐欺、横領などで利権をむさぼる不祥事の数々。何だか暴力団とイメージが重なります。
さて、話題の松本復興大臣。その部落解放同盟の副委員長にして、同和利権の元締め。どう見たって堅気の人じゃない。Youtubeで流れた宮城県知事との面談なんて、早い話、地金が出ただけのこと。回りにテレビカメラもあるから、あの程度の発言で済んだのであって、密室だったら知事をいきなり蹴り倒し、指詰めろ!と暴れていたでしょう。
「突き放すところは突き放す」なる発言も「突き殺す」にしか聞こえない。「いいですか、書いたらその社は終わりだから」と云う言葉も「報道したら、テメエの会社に火い付けるど、こらあ!」と怒鳴っているようにしか思えない。「助けて欲しければ、知恵を出せ」は「命が惜しかったら、金を出せ」を云い間違えたに違いない。
龍さんには脅し言葉がよく似合う。何たって、ヤクザだもの。
こういう人物に震災復興を任せたら、被災者は確実に見殺しにされる。被災地に危ない連中が跋扈して犯罪が増える。土木工事は手抜きばかりになる。結果的に何十兆円もの復興予算が闇社会を太らせるだけ。判りきったことです。こんな馬鹿げた話はありません。
龍さんを復興大臣に任命したのは、菅首相の大失態。即座に指を詰めるべきです。いや、違った。1日も早く辞めるべきです。
それにしても龍さん、社会党から民主党に流れた議員で、しかも人権擁護法案推進者と云うから、異常な政治感覚の持ち主であることは明白だけど、一般的なマナーも知らないのですね。
ふつう応接室に来客をお通ししたら、ちょっと間を置きお客様が落ち着かれるのを待って、こちらも入室し応対するものです。先に応接室に入って待ってろ、って何処の世界にそんなシキタリがあるんだよ?やっぱり表の社会には無縁な人なのかなあ。