2011年11月25日

石原さんは亀の背に乗るのか?

わが国の首相に相応しい人物は誰か。この話題になると、いつも石原慎太郎氏の名前が上がる。歯に衣を着せぬ発言が信条ゆえ失言もあるが、そんなものはご愛嬌だ。長年、都知事として活躍し、その政治手腕とリーダーシップには定評がある。かっては大臣として国政も担った。何より強い愛国心と揺るぎない良識が持ち味だ。

 

おいおいちょっと待て、愛国心と良識なんて、政治家が備えるべき最低条件ではないか。そういう声もあるだろうが、わが国は他国と事情が違う。民主党を見れば分かる。揃いも揃って左巻きの売国奴ばかりで、良識なんぞカケラもない。たまに愛国心豊かな人物がいるかと思えば、愛する先が支那や朝鮮だ。話にならない。

 

さて、石原慎太郎氏が党首となる新党構想があるそうだ。石原党首と聞けば、おお、いいじゃないかと思う。待ってました、と声をかけたくなる。ここ2年余り、民主党政権の無能さにわれわれ国民は辟易とさせられた。ここらでそろそろ本物の政治家に登場してもらわないと国が潰れる。石原氏に助けてもらいたい。

 

但しこの話、新党構想を主導しているのが国民新党の亀井代表なんだとか。石原氏が党首となり「保守」系政治家が集るとなれば、おおいに応援したいところだが、中心人物が亀井氏では躊躇せざるを得ない。小沢氏同様、この人には常にダーティなイメージがまとわりつく。

 

それに国民新党は、現実に今、民主党と連立している。本当に「保守」なのか?と胡散臭い。ひたすら郵政民営化に反対してきた人だが、巨大な国営事業をいつまでも丸抱えで温存することが正義なのか、その辺も疑わしい。何だか古臭い社会主義的な匂いを感じてしまうのだ。

 

 

 

 

果たして亀井氏の話に石原氏は乗るんだろうか。ふたりは自民党時代から、ずっと仲良しだと聞いたことがあるが、政治家としての姿勢や思想にはかなりの違いがある。

 

本当に亀の背に乗ってしまうなら、石原慎太郎と云うより浦島慎太郎だ。玉手箱を開けると煙にまかれ、気がつけば時代遅れ、なんてコトに成りかねない。石原氏には充分ご注意頂き度い。

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 石原慎太郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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