つい最近、韓国で開催されたMiss Asia Pacific Worldなる美女コンテストに参加した英国代表が、主催者からセクハラを受けたと告発して話題になっている。大会役員から、不必要に服を脱がされそうになったり、体を触られた上、票が欲しければ俺と寝ろとセックスまで強要されたと云う。
19歳の英国代表 Amy Willterton さんによると、現地でセクハラを訴えたら警察官も来るには来たが、主催者から賄賂を渡され大人しく帰ったそうだ。この女性、余程、頭に来たのだろう。50名もの参加者がベッドもないタコ部屋に詰めこまれて床に寝かされたとか、僅かな食事が1日1回しか与えられなかったとか、そんな話まで暴露した。
彼女も含めて何人かの参加者が出場を棄権して、途中で帰国したから、セクハラも賄賂もタコ部屋もきっと事実だろう。もっとも韓国人主催者は、文化の違いが誤解を生んだだけと開き直り、何ら悪びれた様子がない。韓国に文化と呼ぶようなシロモノが有るのか無いのかはさて置き、いかにも男尊女卑が徹底したお国柄だ。
ミスコンを主催して各国から美女から招き、タコ部屋に入れてセックスを強要するような国だから、自国の女性は常日頃から悲惨な目にあっているだろう。性犯罪率は他国に比して異常に高く、強姦は国技だと聞く。そもそも女性に人権なんぞ認めないのが韓国の流儀らしい。韓流スターと呼ぶオンナのコたちも、薄給でこき使われて接待セックスを求められ、過酷な奴隷生活を強いられているに違いない。
ちなみにこの大会、優勝者は当然のごとく審査員全員が1位に選んだミス韓国だった。準優勝はタレント部門に出場すらしなかったミスベネズエラに何故か与えられ、物議を醸した。南米の美女に失礼なことは云いたくないが、準優勝の栄冠の陰に何があったのか興味は尽きない。
さらに「アフリカ賞」に輝いたのは、南米のギアナ共和国代表で、「ヨーロッパ賞」を得たのは中米のカリブ海に浮かぶプエルトリコの代表だった。こ、こいつらは地理も分からないのか。ヨーロッパとアフリカと中南米の区別もつかないのか。あまりの馬鹿丸出しぶりに、授賞式では出場者全員が唖然としたらしい。世界大会を開催して天下に恥を晒すあたり、さすがは韓国だ。