2012年05月14日

何が日中韓だ!敵国とFTAを結べば損をする!

支那も韓国も歴然たる敵国だ。国内で反日教育を施して敵愾心を煽るだけでなく、国際社会において日本の名誉を傷つける虚構のプロパガンダを垂れ流す。支那は尖閣諸島沖への侵略行為を繰返し、琉球奪還と称して沖縄県への軍事侵攻意図を隠さない。方や韓国も泥棒猫の如く掠め盗った竹島への不法占拠を続け、今や日本海の名称変更まで提唱して恥じない。

 

日々これだけの挑発を受けながら、支那や韓国に擦り寄ろうと揉み手する民主党政権の異常さには呆れるばかりだ。北京くんだりまで野田首相が出掛け、国民が望みもしないのに、何故、日中韓FTA交渉の年内開始に合意しているのだ。何故、勝手に3カ国投資協定を結ぶのだ。敵国と約束事を交わせば交わすほど、自国にとって損失が生まれるだけじゃないか。

 

支那はバブル崩壊の噂があるし、韓国は経済破綻のまっただ中だ。云うなれば、相手は貧しいやくざ国家どもだ。毅然として付き合いを断たねば、脅され強請られ、いつまでも金をせびられ続ける。隣国との経済連携などとヘラヘラするうちに、気がつけば荒縄でふん縛られ、銃口や刀剣を突き付けられるのがオチだ。

 

 

 

 

世の中には悪い連中がいて、日中韓FTAで貿易や投資が拡大しGDP押し上げ効果ありと嘘を宣伝するが、そうはならない。生物兵器みたいな猛毒を含有する食品や、著しく品質の劣る支那や韓国の製品がわが国の市場をかき乱すだけに終わるに違いない。支那や韓国にとって豊かで先進的な日本市場は魅力的だろうが、日本人の生活レベルが引き下げられるだけで、何の得もない。

 

貿易や投資で日本人の生活を豊かにしようと考えるなら、先ずはTPPだ。農業団体などの猛反対で、交渉参加表明すら出来ない事態になっているのは残念だ。売国一筋の現政権が対外交渉するのは危険だが、いつまでも民主党がのさばるわけじゃない。多国間交渉だから纏まるまでには時間もかかるし、話が進展するうちにわが国にもマトモな政権が生まれるだろう。同盟国のアメリカとアジア太平洋地域の貿易・投資のルール作りを進めることは、大いに意義がある。日中韓FTAなんぞ蹴飛ばして、早くTPPに取り組むべきなのだ。

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | TPP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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