おいおい、ホントに止めちゃったよ、と世界の誰もが呆れ返る。日本がすべての原発を停止してしまったからだ。津波による福島第一の事故があったにせよ、被害者ひとりいない。怖い怖いと怪情報を流す左巻きの扇動によって、騙され易い一部の国民に放射能ヒステリーが蔓延しただけだ。震災直後でも混乱なく冷静に対応した日本人が、こと放射能になると顔をひきつらせて混乱する。いくら広島長崎のトラウマがあるとは云え、日本の原発停止騒ぎは奇妙で不可解だ。
福島以降、原発施設の安全性も見直した。ストレステストも実施した。さあ再稼動かと思いきや、政府は無意味にぐずぐずしている。これを見ていれば、さすがに国際社会も不安になるだろう。世界経済を牽引出来る実力を持ちながら、自ら命を絶つつもりか。一体、日本は何を考えているのだと。客観的に見て、わが国のような巨大な産業力を誇る経済大国が、全エネルギーの3分の1を賄ってきた原発を放棄出来るワケがない。
云うまでもなく、新興国の台頭に伴い世界のエネルギー供給はタイトになる一方だ。その対策として、安価で効率的な原発を求めるのは自然な流れだ。全世界中で100基近くの原発が建設中だし、更に100基の計画が進行している。アメリカは今年、34年ぶりに原発建設再開を決定し、早くも4基を建設中だ。国際社会はフクシマの経験を通じて、原発の安全性を再認識した。原発の未来は明るく、先端技術を誇る日本の果たすべき役割は大きい。
放射能の被害を心配している皆さん、誰が危険説を垂れ流しているか、よく見て欲しい。憲法9条を妄信する亡国の輩や、支那の核はいい核だと宣伝する工作員と同じ顔ぶれだ。そんな連中を相手にしてもはじまらない。もう騙されるのは止めよう。正しい知識を得て、無用な恐怖心を捨てよう、例えば、国連科学委員会も福島の放射線で健康被害なんて有り得ないと太鼓判を押している。如何に安全か、見れば判る。
原発は素晴らしいエネルギー源だ。これまで40年間の稼動を通じて、安全性は証明済みだ。さあ、われわれ国民が立ち上がり、政府に対し原発再稼動を求めよう。いつまでも原発を止める売国政権はぶち倒すまでだ。