2012年02月14日

異様に高い野田内閣支持率!で、誰に聞いた?

FNNと産経新聞の合同世論調査の調査結果を見ても釈然としない。腑に落ちない。これだけデタラメな野田内閣を4人にひとりが支持してる?次の首相候補があのフランケン岡田?へえええ・・・。別に批判するつもりも非難する気もないが、呆れて、へえええ、としか云い様がない。

 

で、産経新聞の隅っこに記載されていた「世論調査の方法」を読んだ。「調査エリア毎の性別・年齢構成に合わせ、電話番号を無作為に発生させRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で電話をかけ、算出した回答数が得られるまで調査を行った。調査対象は全国の成年男女1000人。」

 

ふ〜ん、そうか。電話インタビューか。対象が僅か1000人とは云え、ランダムに選んだ番号にいきなり電話をして、よく長々と質問できるものだな、と図々しさに感心する。セールスだろうと世論調査だろうと、知らない家に突然電話したらマズイだろうよ。もし自分が電話の受け手なら即座に叩き切る。答える側に何の得もないからだ。時間を盗まれるのと変わらない。あるいは回答者には手ぬぐいでも後日郵送するのだろうか。

 

そもそも、いつ何時ごろ電話しているのか。普段の日の昼間なら専業主婦とか高齢者くらいしかいないだろう。週末や夜間なら在宅者は多い筈だが、こんな電話にいちいちに丁寧に回答するか疑問だ。答えてくれるのは、家族団らんがなかったり、身寄りや友人のない、客観的に見て淋しい人たちではないか。

 

 

 

 

ひたすら自らの政治見解を示したがる人。仕事に時間を左右されない人。孤独な境遇の人。あれれ、もしや、選挙権のない人まで対象かな。外国人も含むのかな。一体、誰が回答したのやら。

 

企業が消費者の嗜好やニーズを調べようと、大枚はたいて専門業者に調査を依頼しても、いい加減なアンケート結果を得ることが多い。所詮、顕在化していない傾向なんて掴み様がないのだ。一方、売上や販路や主たる顧客層など実績管理さえしっかりやれば、現状の詳細把握が可能で、重要なマネジメント情報になる。

 

マスメデイアも、支持率をはじめとするいい加減なアンケート調査など止めて、政治経済の実情や社会現象をもうちょっと正確且つ事細かに報道してくれたほうがいい。世論をこっち側に捻じ曲げちゃおう、なんて作為的な記事を載せても、企みはモロに露見するものだ。これを「ちょんばれ」と呼ぶ。ま、フジテレビだものね。

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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