2012年02月06日

日本を救う石原政府紙幣!新1万円札の登場だ!

わが国の輸出額はGDPの僅か12%に過ぎず、従って輸出なんてどうでもいいのだ、と云う暴論を展開する馬鹿がいる。さらには大手企業たるもの、海外で現地生産しているのだから、日本からの輸出は無視してもいい、と極論する大馬鹿までいる。そんな奴いたっけ?と首を捻る向きもあるだろうが、TPPに反対する一部の過激派連中から、そういうヒステリックな声を聞いた。

 

日本は大きな国内市場を有するため、輸出依存度自体が低いのは事実だが、これは数字のトリックみたいな話だ。輸出商品を生みだす原材料も労力もエネルギーも工場建設も、全て国内消費に換算される。その一方で、最終的に輸出された財やサービスのみを輸出額として認めるから、輸出依存度は低くなる。

 

世界には輸出依存度が高い国もあるじゃないかと指摘を受けそうだが、その手の国々は押し並べて国内市場が小さく、内需が乏しい。ドイツは例外で、周辺の欧州共同体諸国に売る分を全て輸出と呼ぶから、依存度が自然に高くなる。

 

日本企業が積極的に海外生産を展開しているのは事実だ。でも大抵の場合、日本国内からの部品供給を受けて組み立てているだけだ。付加価値を左右する心臓部分は国内で生むから、日本からの輸出がなければ海外生産など成り立ちはしない。コレを無視していいわけがない。

 

さて、本題だ。輸出企業が赤字に転落し、苦境に喘いでいる。輸出依存度の数字は低くとも、実質的にはもっと多くの人やモノが最終的には輸出関連だから、日本中の不況がどんどん深刻化する。何が悪いのか。簡単な話だ。円高が悪い。

 

円がここまで上昇すれば、どれだけ日本人が頑張ろうと輸出は頭打ちだ。日本製には値段が幾ら高くなっても海外の顧客が買わざるを得ない、恐るべき高付加価値商品が多い。しかしそうは云っても限度がある。パクってでも安いコピー品を売る国だってあるし、商売を取られてしまう。直ちに円高を止めなければならない。

 

円高の原因は分っている。リーマンショック以降、ドルやユーロが大量に供給される一方で、円の流通量が少な過ぎるのだ。ヘンに希少価値があるから値が上がる。どんどんお札を刷ってドルやユーロと上手くバランスさせるべきだ。

 

本来は日銀が円を大量供給し、政府が震災復興に向け公共事業をばんばんやればいいのだが、先ず日銀が首を立てに振らない。何故かデフレ政策一本槍だ。白川総裁を無能と呼ぶ人も多いが、どう見たって馬鹿ではなくて、日本破壊工作派の一員として極めて有能なのだろう。白川氏を総裁に推したのは売国民主党だった。

 

仕方がない。それじゃこうしようと石原新党が提唱してくれたのが、政府紙幣の発行だ。しかも100兆円規模だと云う。素晴らしい。嬉しくなって早速、1万円札をデザインしてみた。

 

 

 

 

巨額の政府紙幣が出回れば、円の上昇を食い止めるだけでなく、緩やかな反転を促す。対米ドルで80円、90円となり、100円あたりまでは簡単に戻すのではないか。輸出企業が次々と復活し、景気は好転する。あっさり不況を脱するばかりじゃない。100兆円を投じる公共事業で被災地も喜び、好況を迎える。円高阻止、不況脱出なんて簡単だったじゃないか。皆がそう感じる。

 

何よりの効能は、ああ、政府ってお金が発行できるのね、と全国民が納得することだ。増税したさに、日本政府の債務だけを取り上げてぎゃあぎゃあ喚くような奴らは黙るしかない。

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 石原慎太郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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