支那め、盗人猛々しいとはこのコトだ。国連の場で大声を出せば、虚偽の主張が通るとでも思っているのか。「日本が尖閣を盗む」だと、ふざけるのもいい加減にしろ。さらに「敗戦国(日本)が戦勝国(支那)の領土を占領していいのか」などと戯言をヌカす。嘘の上に嘘を塗りたぐる気か。支那ごときが戦勝国とは片腹痛いぞ。
第二次大戦後、日本が連合国諸国と締結したサンフランシスコ講和条約を見ろ。支那は条約に署名していないどころか、そもそも講和会議に招待すらされていない。なぜなら支那は戦勝国ではないからだ。戦時中の支那大陸は国民党軍と共産ゲリラに親日南京政府軍や有象無象の山賊までが絡み、大混乱の内戦状態で、他国と戦争可能な国家など存在しなかった。
もちろん、英米露を後ろ盾にした国民党軍や共産ゲリラと、わが帝国陸軍が戦火を交えたのは史実だが、あくまでも地域紛争であり、国際社会は日本と支那の戦争など公式に認めていない。だから支那事変を日中戦争と呼ぶのは詐称の類いだ。中共政府が、日清戦争を第一次日中戦争、支那事変を第二次日中戦争(?)と決めつけるのは、自らの統治に正当性を持たせるためのプロパガンダだ。
中共政府が支那の国民を騙すために戦勝国を名乗るのは勝手だが、そんな出鱈目が国際社会で通用するわけがない。実際に戦後、被占領下の日本で支那人や朝鮮人は「三国人」と呼ばれていたではないか。戦勝国でも敗戦国でもないからだ。大日本帝国の同胞だった朝鮮人同様、支那人も勝敗には無関係な「第三国の人間」として分類された事実を思い出すがいい。
歴史上、日本と支那が戦争したのは唯一度、日清戦争のみだ。そしてわが国こそが戦勝国だ。支那(清)は敗戦国じゃないか。覚えておけ。日本は支那如きに負ける国ではない。尖閣諸島に侵入するつもりなら、そこんとこ充分に認識してかかってこい。今日はこのへんにしといてやる。
おまけ:こういう記事を書くと発狂しそうな、かの有名なアカヒル新聞の歌だ。見てね。