2012年09月21日

ガクガクブルブルで人権をゴリ押し!?

人権救済法案に反対する松下金融大臣が不審死を遂げた途端、案の定、野田内閣が同法案の閣議決定を凶行した、いや強行した。もうひとりの反対派、松原国家公安委員長は外遊中だったが、騙まし討ちに合ったワケじゃないだろう。松下大臣の悲劇を目の当たりにした松原氏はガクガクブルブル状態になって反対する気も失せ、閣議決定なら自分のいない間にやってくれと、国外に姿をくらませたのではないか。

 

それにしても、なぜ、野田はわざわざ閣議決定を強行したのか。被災地の復興や景気対策はもちろん、外交も防衛問題も放ったらかしの内閣が人権だけ突っ走るのは何かヘンだ。巷では民団や総連、部落開放同盟など支持団体に対して、民主党が実績作りをアピールするためだと云うが、実はそんな生易しいものじゃない気がする。だって幾ら支持団体が喜ぼうと、日本人の人権を圧殺する悪法を押し進めれば、次の選挙で自分達の議席がさらに減る。政党や政治家の行動として辻褄が合わない。

 

思うに、実は野田自身が非日本人組織や背後の敵国に脅されているのではないか。何しろ、彼らにとっては、「人権救済機関」の思想弾圧と言論封殺によって日本国民を制圧することが悲願だ。悪法を成立させるためなら、首相を脅してガクガクブルブル状態に追いつめることも厭わぬ筈だ。命を狙うのか、金や女のスキャンダルを暴露するのか、脅迫の手口は幾らでもある。そもそも長い付き合いの間に、野田はいろんな弱みを握られているだろう。

 

 

 

 

数日前に立会演説会で涙目になった野田を見て、恐怖に怯えて泣いているような気がした。経験豊かな政治家が、素人に野次られまくったくらいで泣くのもおかしい。きっと潤んだ瞳で、国民に自らの窮状を訴えたに違いない。よし、助けてやる。助けてやるから、早く衆議院を解散しろ。非日本人勢力の脅しから逃れたかったら、第二次安倍政権誕生に協力するのが一番の早道だ。

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 12:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 憲法・司法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ガクガクブルブルで人権をゴリ押し!?: 愛国画報
zwtoedtbjb http://www.gwa45tafm7344n8ssg92j194s50r72ols.org/
<a href="http://www.gwa45tafm7344n8ssg92j194s50r72ols.org/">azwtoedtbjb</a>
[url=http://www.gwa45tafm7344n8ssg92j194s50r72ols.org/]uzwtoedtbjb[/url]
Posted by zwtoedtbjb at 2020年09月04日 17:44
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック