支那の青島市で日系スーパー「ジャスコ」が暴徒の標的となり、徹底的に破壊され全商品を略奪された。甚大な被害を被った企業や店舗は他にもあるが、ジャスコはあの岡田副総理のイオングループだ。よりにもよって、親中派と云うより媚中派と呼ぶべき大物政治家の家業が焼き討ちに合うとは。腰抜け外務省と結託し、支那の意向に従って、東京都の尖閣諸島購入を阻止した結果がこのザマだ。やはり神様は見ている。岡田サンは、俺は今まで何をしてたんだろう、って呆然としてるに違いない。
さて、反日暴動はますますエスカレートしているようだ。反日の筈が、ローレックスやディオール、マクドナルドやKFCまで破壊や略奪の対象になっていると聞く。高級ブランドや食い物が奪われるあたり、庶民の歪んだ欲望が全開だ。報道規制が敷かれているのか、暴動の詳細を伝えるニュースは見当たらないが、香港のテレビには民衆が店を襲う様子が映っている。
このあたりを日本のメディアが国内でどう伝えているか、知らないが、NHKの英語版国際ニュースを見る限り、混沌とした暴動の様子が一向に伝わってこない。
ご覧の通り、NHKも一応、事実は伝えているものの、実に淡々とした調子で、支那の国営放送を視ているような気分だ。本来ならこういう機会に、如何に支那が民度の低い出鱈目な国か、その隣国の横暴な主張にわが国が悩まされているか、世界中に知らしめるべきなのに・・・。いやはや残念なことだ。
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