2012年07月23日

迷彩服を着込んで、プロ市民を発狂させる!

軍人は国の誇りだ。軍服は敬意の対象だ。凛々しい軍人の姿を見れば、国民たる者、自ずと感謝の念が湧く。思わず口ずさむあのメロディ。♪肩を並べて兄さんと、今日も学校に行けるのは、兵隊さんのお蔭です。兵隊さんよ、ありがとう。♫

 

アメリカの空港や駅の構内で迷彩服の兵士をよく見かける。アフガンなど戦地から戻った帰還兵たちだ。手に花束や風船を待つ家族との再開は、端で見ても感激する。抱き合う若いカップルや、飛び跳ねて喜ぶ子供達。息子や娘の無事を喜び、そっと涙する老夫婦。ああ、愛だなあと思う。

 

何より胸にじーんとくるのは、家族でも友人もない赤の他人が、誰彼かまわず兵士たちに感謝の声をかけることだ。すれ違う市民やたまたま出会わせた乗客が、敬意を込めて、こう云う。Thank you for your service!、 お国のために戦ってくれてありがとう。われわれ国民の命や平和を守ってくれてありがとう。

 

国民が軍人に抱く尊敬と感謝、そして深い愛情。世界中どこでも、この気持ちは同じだ。わが国だって例外じゃない。日本国民にとって、国を守ってくれる自衛隊員は尊敬と感謝の対象だ。迷彩服の兵士を見れば声援を送りたくなるし、感謝の言葉を伝えたくなる。

 

ところが、報道によれば、陸上自衛隊が東京23区で統合防災演習を実施した際、隊員を区役所庁舎内に立ち入らせて欲しいと要請したにもかかわらず、11区が拒否したと云う。誇りあるわが軍に対し、ななな、何たる無礼を働くのだと怒り狂って記事をよく読むと、左巻きの市民団体が各区に圧力をかける反対運動を展開したそうだ。

 

残念ながら、自衛隊の存在を否定する馬鹿共がいる。平和運動を気取って「迷彩服を区民に見せるな」と息巻くような連中は、変態市民か敵国の工作員だ。そんな奴らが邪魔したが為、必死で訓練に励んた自衛隊員につまらぬご苦労をかけたかと思うと、悔しくて涙が出る。プロ市民共め、われわれが自衛隊に捧げる感謝や敬意を土足で踏みにじりやがった。

 

隊員の立ち入りを認めなかった千代田、中央、港、新宿、目黒、世田谷、渋谷、中野、杉並、豊島、北、以上、11区の区民は直ちに、プロ市民に同調したお粗末な区役所を糾弾しよう。同時に陸上自衛隊第一師団(東京都練馬区)に対し、区民としての至らなさを詫び、それでも演習に励んでくれた隊員たちに感謝のメッセージを届けよう。

 

 

 

 

ついでにもうひとつ。自衛隊を毛嫌いするお馬鹿なプロ市民団体に嫌がらせをしてやろうじゃないか。迷彩服をみんなで着て、見せつけてやるのだ。一般人が軍服ってわけにもいかないが、迷彩デザインなら何でもいい。何万人もの区民が迷彩の浴衣で盆踊りでもしたら、自衛隊アレルギーの非国民どもは発狂するのではないか。

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 国防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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