支那から丹羽全権大使が一時帰国した。なるほど、ついにクビか、と誰もが思う。ひたすら相手国に擦り寄るこの男、英国のメディア相手に石原知事の尖閣購入を批判したかと思えば、支那の政府要人相手に、日本人はヘンだと発言して自国民を貶めた。こんな薄ら馬鹿に大使は務まらない。
しかも連日、監視船と呼ぶ支那の偽装軍艦が尖閣沖への領海侵犯を繰り返している。わが国が普通の国なら、とっくに銃撃しているし、場合によっては撃沈する。国際的な法律と慣習に照らせば、武力衝突が起きてもおかしくない。それだけ両国間の緊張が高まっている時に、大使が敵に身も心も捧げた支那畜野郎ではお話にならない。武力を行使する以前に、外交で敗北必死だ。
もっとも大使召還及び更迭となれば、相手国に対するメッセージの衝撃度は大きくなるし、国際社会が浮き足立つことになりかねない。だからこそ大使を一時帰国させた今こそ、病気や家庭の事情等それらしい理由をでっち上げ、本人の姿を表舞台から消せばいい。
本来なら、丹羽本人が辞意を表明して然るべきだが、その気がないなら、外務省こそがこの馬鹿を追い詰めるべきだ。商社時代から支那の要人と緊密な仲を構築してきた以上、裏金の遣り取りがなかったとは云わせない。叩けば埃の出る体だ。悪事を暴き出して丹羽の首を斬り、外務省生え抜きの人物が次期大使に就任すればいいじゃないか。
ちなみに上の画像に売国大使とキャプションを入れたが、ホントはそんな過激な言葉を使うつもりは無かった。ただ単に「中国大使」とタイプすると、何故か「売国大使」に変換してしまう。ワードプロセッサの誤りと云うより人選の誤りだ。この馬鹿を推挙した民主党のイオン岡田こそ反省すべきと思う。
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