関西電力によれば、大飯原発3号機がフル稼働に達した。1ヵ月後には正式に「営業運転」となる。とても嬉しい話だが、たった1基の再稼動では電力不足を未然に防ぐことは出来ない。全国規模でどんどん原発再稼動を進めて、安価な電力の潤沢な供給を実現し、豊かな国民生活と活気ある産業経済を取り戻したいものだ。
幸いにして鹿児島知事選でも、現職の伊藤氏が、反原発団体事務局長を務める新人立候補者を大差でぶち破った。伊藤氏の得票数約40万票に対し、反原発屋はたったの20万票しかない。「原発のない鹿児島をつくろう」と訴えた側がボロ負けしたのは、原発を失う方が、国の経済や防衛にとって余程危険だと、賢明な鹿児島県民は分っているからだ。
ひと言で云うなら、流れは完全に再稼動推進だ。首相官邸前で幾ら左巻き連中が大騒ぎしようと、良識ある日本国民の意志に逆らうことは出来ない。朝鮮半島風の鐘や太鼓を叩いてハンタイ!ハンタイ!と叫ぶ薄ら馬鹿共のデモが、哀れでもあり滑稽でもある。
話は飛ぶが、現在、多くの関心が寄せられているイジメ自殺事件は滋賀県で発生した。誰がどう見ても殺人としか思えぬ凶悪事件を学校と教育委員会、さらに警察まで加わって隠蔽を図った。問題の大津市には、被差別と称する人々が多く、人権を生業とする有象無象の反日組織がひしめいていると聞く。公立中学校で敵性外国語たる朝鮮文字を教えていると云うのだから、明らかに異常な地域だ。
その滋賀県の女性知事はバリバリの反原発派として有名だ。関西広域連合による再稼動容認がよほど悔しかったのか、関西電力から脅されたとデマのような話を外国人相手の記者会見でもっともらしく発表している。
ほら見ろ、と云いたい。反原発運動は左巻きの政治家や人権屋や外国勢力が蠢く反日運動だ。原発再稼動の推進は、反国家勢力の謀略を粉砕する闘いでもあるのだ。これは負けられない。関西電力のみならず、全国の電力会社は原発再稼動に向け全力で頑張って頂きたい。われわれ国民がついている。