2012年07月03日

グリム童話だ!ハーメルンの笛吹き小沢!

昔、昔、その昔、ドイツのハーメルンに男がやってきた。村を荒らす鼠を退治する云う。男の求める報酬は高いが、日頃の悩みが解決出来るなら安いものだ。村人たちが仕事を依頼すると、早速、男は笛を吹き出した。その音につられて、村のあちらこちらにいた鼠たちがぞろぞろとついて歩く。川までおびき寄せられた鼠は一匹残らず溺れ死んだ。

 

何だ、あれは。あまりにも簡単じゃないか。あいつ笛吹いただけだぜ。そう思った村人たちは男に報酬を渡すのが惜しくなった。だって笛吹いただけなんだもん。別に手を汚したわけじゃないし。

 

それを聞いた男は激怒した。約束した代金を払わないとは何だ。ふざけるな。男は再び笛を取って、おもむろに吹き出す。今度は村のあちらこちらにいた子供たちが、ぞろぞろと男について歩きだした。行列が村はずれまで来ると、男を先頭に子供たちが洞窟に入っていく。そして全員、二度と現れることはなかった。

 

ご存知、グリム童話「ハーメルンの笛吹き男」だ。実は小沢離党を聞いて、この話を思い出した。小沢さんには作戦や思惑があって民主党を去るのだろうが、ついていく子分やチルドレンは一体何なのだろう。意味不明な笛の音に踊らされているだけじゃないのか。

 

 

 

 

「反増税」と云っても、消費税法案には景気条項が入っているから、景気拡大が確実にならないと増税には至らない。「反原発」は、鐘や太鼓の薄ら馬鹿どもがチンコ神輿に乗って登場する乱痴気騒ぎだ。反増税と反原発を掲げたところで、国民の支持を得られるとは思えない。小沢新党に勝算はない。

 

奥さんが指摘した通り、小沢さんの大物政治家ぶりは虚像に過ぎない。ハーメルンと云うより、離党するチルドレンは「嵌められた」のではないか。そう云えば陸山会事件の経緯を思い出すと、小沢さんは笛吹き男と云うより「嘘つき男」かな、とも思える。選挙で惨敗し、全員、二度と政界に戻らないとしても驚くには当たらない。

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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