大飯原発再稼動反対デモなどに精を出す連中を見ると、世の中には馬鹿が結構いるものだと驚く。そもそもわが国の重要なエネルギー源である原発を潰して、何のメリットがあるのかと疑念が沸く。もしや「放射脳」連中は全員、脳内花畑のラリパッパか。
と思っていたら、本当にラリパッパだった。昨日、大麻所持で逮捕された山本太郎の実姉が「脱原発運動で疲れたから使った」と云ったそうだが、嘘だ。順序が逆だ。大麻でラリったからこそ、脱原発を唱えていた筈だ。
すとんと腑に落ちる。麻薬を使用して現実的な思考が停止し、支離滅裂な興奮状態に陥った連中だからこそ、脱原発だ、反原発だと大騒ぎするのだ。視線を宙に彷徨わせ、鐘を太鼓を叩いて喚きまくる姿は、既に正気を失っている。
恐ろしいことだが、脱原発なる反社会的運動の影には、薬物を提供し、放射能の嘘で若者を洗脳する組織があるのではないか。実態は北朝鮮あたりの反日工作か。となれば、オウム真理教とまったく同じ構図だ。そう云えば山本姉はヨガ講師だ。空中浮揚の麻原を思い出す。ううむ、何かある。
オウム信者たちは高学歴だったし、一通りの知識や常識も備えていたに違いない。では、なぜ荒唐無稽な教義に騙されたか。実は教団が脅しと麻薬を上手く使ったからだ。信者たちは、ハルマゲドンだ世紀末だと恐怖心を植えつけられ、クスリで幻覚症状を体験して、現実感覚を喪失していたのだ。
反原発・脱原発も狂信的なカルト宗教の類いだ。メディアが垂れ流す放射能危険説を闇雲に信じ込み、得体の知れない恐怖に襲われた無知な人々が、麻薬漬けにされて夢遊病者の如くデモに繰り出す。気がつけば、首相官邸前で「再稼動反対」を唱えて踊り狂う。嗚呼、哀れな子羊たちよ、目を覚ませ。反日組織が配布する薬物を捨てよ。メディアが故意に流す恐怖情報の虚構を知れ。
ちなみにNHKが昨年、制作した番組「追跡!真相ファイル低線量被ばく・揺らぐ国際基準」は虚偽情報だと、ICRP(国際放射線防護委員会)がBPO(放送倫理・番組向上機構)に提訴した。NHKは、意味のすり替えや事実の隠匿、音声記録の改竄で情報を捏造し、真実を捩じ曲げて「低放射線は高リスク」だと嘘をついた。ICRPはそう主張して怒り狂っている。詳しくは提訴状を読んで欲しい。
icrp-tsushin.jp/files/20120614.pdf
NHKの捏造番組で恐怖感を覚えて大麻を吸えば、誰だって山本太郎になってしまう。気がつけば鐘や太鼓で脱原発を唱える社会のクズになる。騙され易くて臆病な皆さんは、充分にご注意頂きたい。