アメリカ発の衝撃的なニュースだ。 米厚生省の食品医薬品局FDAは韓国から輸入された貝類の販売禁止措置に踏み切り、店頭からの回収命令を下した。当局の発表に依れば、韓国産のカキ、あさり、ムール貝、ホタテ貝が対象品目で、理由は「人の糞尿による水質汚濁でノロウイルス汚染の危険性あり」と判明したからだ。生の貝類はもちろん、缶詰などの加工品も駄目だと云うから汚染の凄まじさが分る。それにしても貝類が糞小便まみれとは、これぞ「食の韓流」みたいな話だ。参考までにロイター発の速報はこちらだ。www.reuters.com/article/2012/06/14/usa-fda-korea-idUSL1E8HEKDK20120614
実は韓国産の輸入食品が不潔で危ないのは、結構よく知られている。例えば海産物を多く取り扱うワシントン州では既に販売禁止措置が取られていた。この件をFDAが調査したところ、韓国の養殖環境は異常に汚らしいことが判った。貝類を糞まみれにするなんてと、当局も仰天したに違いない。韓国の食品管理はアメリカの衛生基準も合致しない、そう判断して、慌てて全米規模の販売禁止措置を取った。
FDAの規制に触れれば企業として死活問題となるので、多くの水産物販売業者は直ちに韓国品を締め出しはじめたようだが、小売段階で知らん顔して売る悪徳業者もいるかも知れない。消費者に対しては、商品ラベルをチェックして販売元に確認せよ、韓国品と分れば廃棄せよと当局が呼びかけている。そりゃそうだ。云うなれば、これらの貝類は韓国人のウンチ漬けだ。こんな汚物を国民に喰わせたら、当局の責任問題になる。
さて、わが国では、民主党政権になってから韓国産品の輸入検査の簡素化をした為、危ない食品の流通量が増えていると聞く。上記のニュースがわが国でどれだけ流れているか知らないが、韓国に都合の悪い事件はマスメディアが報道しない傾向があるので、日本の消費者は間違って韓国からの輸入海産物を買わないよう、是非、注意して欲しい。ノロウイルスは怖い。腹を壊すくらいで済めばいいが、韓国人のウンチ漬けで死んでは笑い話にもならない。