2012年06月15日

オスプレイ反対は胡散臭い!下着姿は恥ずかしい!

米空軍の垂直離着陸輸送機オスプレイCV22がフロリダの基地で訓練中に墜落した。負傷した5名の兵士が病院に搬送されたものの命に別状はなく、軽度な事故らしい。しかし沖縄配備が迫るこの時期、安全性への懸念が広がるのは残念なことだ。実際、それ見たことかと、反日メディアや左翼団体が危険なオスプレイの搬入は許さないと大騒ぎを始めている。

 

ではオスプレイは本当に危険なのか。そんなことはない。2006年に実戦配備開始以来、事故件数は今回を入れて僅か3件だ。最初の事故は2010年、アフガニスタンで起きた夜間着陸の失敗で、これは砂塵による視界不良で起きた。2件目は今年の4月に起きたが、原因は現在調査中だ。軍用機であれ、航空機の事故調査に時間がかかるのは致し方ない。フロリダの事故原因も今暫く待つしかない。他にはかって試作機に数回事故があったと聞くが、開発段階のトラブルをもって危険視するのは筋違いだ。

 

と云うか、そもそもオスプレイは、海兵隊の輸送に使っていた従来のヘリコプターより高速で航続距離が長く、戦略性に優れるだけでなく、安全性も高くて騒音も少ない。だから莫大なコストをかけて導入したのだ。新しい機種だけにまだ改良の余地もあるだろうし、操縦や整備など慣れが必要な部分もあると思うが、日米の防衛に資する重要な軍用機として、おおいにその配備を歓迎したい。

 

一方、反日メディアや左翼がオスプレイ配備にを反対するのは、世界最強の海兵隊が新型機で戦力をアップし、沖縄から支那中共や北朝鮮に対してニラミを利かすからだ。墜落したら危険だと喚くくせに、勝手に基地周辺に家を建てて移り住んでくるプロ市民の云うことなんぞ、信用できるわけがない。オスプレイについて、支那や朝鮮の走狗と化した連中の悪宣伝に惑わされぬよう充分注意したい。

 

さて話はちょっと変わるが、1週間ほど前、民主党沖縄県連がオスプレイ配備反対の記者会見を行った。ご記憶の方も多いと思うが、その会見の中心人物である衆院議員が、衝撃的なサマーファッションで登場した。

 

 

 

 

これぞ究極のクールビズか!とよく見れば、ななな何と着ていたのはランニングシャツ1枚だった。座っていたので下半身は見えなかったが、おおかたブリーフだろう。下着姿で記者会見する国会議員って一体何者なのだ。非常識を通り越して馬鹿丸出しだ。温暖な土地柄とは云え、見ているほうが恥ずかしくなる。ああ、なるほどなあ、と思った。身なりや振る舞いまでが支那や朝鮮の庶民風とは、さすが民主党ではある。

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 国防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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