2013年03月07日

マッカーサーも仰天!「一票の格差」のバカっぷり!

先の衆院選が「違憲」だと聞いて驚いた。「一票の格差」ごときを訴える原告も原告だが、大真面目に審理して、う〜む、確かに違反だ、と認める裁判所は何を考えているのだ。原告の弁護士グループは上告してまだ争う気らしいが、そいつらは何者か。如何なる政治的な目的で裁判沙汰にしたのか、先ずは素性や思想背景を徹底的に洗うべきだ。

 

そもそも人口過密な都市もあれば、過疎地と呼ぶ田舎もある。議員ひとりあたりの有権者数が選挙区で異なるのは自然な成り行きで、その数を以って「格差」と呼ぶのは筋違いだ。各地域の代表を選ぶのに、議員ごとの有権者数を平均化すれば、国政に反映されるのは大都市の声ばかりになってしまう。ソレっておかしくないか。しかも現実には、「一票の格差」は千葉4区と高地3区で僅か2.43倍しかない。まさに誤差の範疇だ。

 

アメリカの上院議員は全米50州から各州ふたりづつ選出される。州により人口差があるから、日本の弁護士グループみたいな連中がいれば、大騒ぎするだろうが、その格差たるや桁違いに凄い。人口を比較すると最大のカリフォルニア州で37百万人、最小のワイオミング州は50万人しかいない。つまり単純計算で、カリフォルニアの一票の価値はワイオミングの74分の1しかないのだ。でも誰も問題にしない。全米に均衡ある発展をもたらすための知恵だからだ。

 

思うに、こうしたアメリカの選挙制度に慣れ親しんだ占領軍が、敗戦後の日本に憲法を押し付けた際、「一票の有権者数を同じにしろ」と命令する筈がない。今回の判決に至る過程で、裁判所が何を根拠に憲法違反と判断したか知らないが、よほど捻じ曲げた解釈をしたか、あるいは支離滅裂で意味不明瞭な現行憲法の欠陥が露呈したに過ぎないだろう。

 

 

 

 

憲法自体がロクでもないのだから「一票の格差」なんて戯言は放っておけばいい。もちろん、跳ね上がりの弁護士グループは文句を云うだろうが、悔しかったら過疎地に行け。田舎じゃなかなか弁護士稼業も難しいとは思うが、一票の「価値」だけはある。

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法・司法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック