2013年02月28日

海賊シーシェパードを撃沈せよ!

米サンフランシスコの連邦高裁が日本鯨類研究所の訴えを認め、「シーシェパード」を海賊と認定した。海賊となれば、公海上で武力制圧の対象となる。日本を含む各国の捕鯨船に体当たりを幾度も繰り返してきた海の無法者たちも、ついに年貢の納め時だ。詳しくは産經新聞の佐々木記者が人気ブログ ’Cool Cool Japan!!!'で解説されている。読めば、ワトソンめ、ざまあ見やがれ、と気持ちが高ぶる。

 

ところが相手もテロリスト稼業だけあって図々しい。胸を張って、米英などの海外メディアに向かって嘘を並べる。「たかが一国の高裁が海賊認定しても、われわれは怯まない」「そもそも自分たちが体当たりしたわけではなく、ぶつかってきたのは日本の捕鯨船だ」「実際に自分たちの高速艇は激突されて沈没した」「われわれは鯨の聖域で日本の非道な行為を阻止しようとしただけだ」

 

さらにワトソンは「われわれは海賊ではない」とまで息巻く。バカを云うな。お前らシーシェパードの旗なんぞ、何処から見ても、海賊の印ではないか。嘘つきの醜い野郎だが、案外ワトソン自身だって、こっそりジョニーデップを意識してるんじゃないのか。

 

 

 

 

アメリカ高裁で正当な判決を得たことは喜ばしいが、他国の裁判を便りにするのもヘンな話だ。わが国の調査船が攻撃され、誰が見たって海賊行為には違いないのだから、遠慮せずに日本海軍(海上自衛隊)が奴らを撃沈すればいいのだ。ワトソンなどの乗組員たちには、日本で重罪を課して死ぬまで臭い飯を喰わせたい。海賊の最期なんてそんなものだ。

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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