さあ、クリスマスだ。チビッ子たちはどんなプレゼントが貰えるか、楽しみでわくわくしていることだろう。サンタクロースは既に北国を旅立ち、トナカイのそりで天空を飛んでいる。良い子たちの家に着くのはもうすぐだ。
今年は大人達にも大きなプレゼントがある。それが安倍政権だ。3年数ヶ月にも亘り、民主党政権の日本人苛めに必死で耐え抜いたからこそ、サンタさんがご褒美を届けてくれるのだ。嬉しい。わくわくどきどきする。
さて、その安倍政権はまだ発足もしていないのに、早くも偏向メディアからバッシングの嵐が吹き荒れる。かと思えば、選挙公約であった政府主催の「竹島の日」式典取り止めとか、どこまで信じていいのか分らない報道が垂れ流される。当の自民党ですら、何も発表していないのに、韓流狂いのメディアが唱える日韓関係の改善策なんて、かなり疑わしい。
先ずはメディアの撹乱策に惑わされず、サンタクロースのプレゼントに対し素直に感謝しよう。安倍さんや麻生さんが活躍する内閣が誕生するなんて、まさに夢のようなことだ。有難いと思わなかったら、罰があたる。そして厚く支持しよう。ヘンな云い方だけど、われわれ国民が敵の勢力から安倍政権を守ろう。
・・・・・と、ここで今日のエントリを終わると、盲目的に支持だけしていいのか、えっ、いいのか、と云う声が聞こえそうなので、韓国についてひと言。
日韓関係をぶち壊したのは韓国だ。相手が弱小国であれ、こちらから救いの手を差し伸べる謂れはない。それに韓国は反日法により親日家を投獄する気の狂った敵国だ。たかがあんな国の大統領就任式に、日本の首相が出向く必要もない。幾らメディアが勝手な報道で既成事実化をしようと、駄目なものは駄目だ。
決してプレゼントに文句をつけているわけじゃない。このあたりの心情は、サンタさんも充分理解してくれる筈だ。何たって、良い子の味方なんだから。