2012年12月01日

マズゾエとムネオなんて党首討論に不要でしょ!?

30日の党首討論で各党代表者が勢揃いした。国政選挙に臨むにしては国家観が見えず、拍子抜けしたが、各氏の人相や雰囲気を比較するだけでも充分に楽しめた。でも、そもそも11名もの党首が討論に必要なのか、率直に疑問を感じる。

 

国会議員がいるかいないか判らない泡沫政党なんて、わざわざ出て来る意味はない。つまらない連中が登場すれば、焦点がぼけるし、興味も失せる。視聴者にすれば無駄な時間だ。いっそ、自公民と維新くらいに絞って討議させればいいじゃないか。

 

驚いたのは、新党改革の舛添氏がいたことだ。あの人が今も国会議員だって、どれだけの人が知ってるのだ。失礼ながら、とっくに死んだと思っていたぞ。そもそも、彼は政治家の顔じゃない。定年退職してスーパーの警備員になり、万引き防止に頑張ってる元警察官みたいな風貌だ。眼光が不必要に鋭くて品がない。

 

かと思えば、新党大地のムネオさんは何をしてるのだ。確かこの人、有罪になって仮出所の身ではなかったか。立候補すら出来ぬ身が党首になるって、何かおかしい。表情だけみれば、政治家と云うより、庶民的な魚屋さんだ。奥さん、安いよ、安いよ、と気さくに声をかける。にこにこと優しそうだが、実は若い頃やんちゃをして、背中に彫り物がある。そんな感じの人だ。

 

 

 

 

云っちゃ悪いが、弱小勢力とは云え、舛添さんとムネオさんのコンビは、スーパーのマグロ解体祭りを彷彿とさせるだけではなく、もしやわが国を解体する勢力か?と、ちょっと心配になる取り合わせだ。こういう人達を、何故わざわざ党首討論に招くの!?

 

実を云うと、党首11人分いろんな表情を作って、面白い画像を作ろうと思ったんだけど、物理的に無理だった。幾ら何でも、人数が多過ぎて、作業が複雑になり過ぎる。ま、いいや。云いたいことは唯ひとつ。多数の政党が登場して、いろんな代表者が出て来るが、わが国の首相に相応しいのは安倍さんだけ。あとの連中は、いてもいなくてもいい。ね、そうでしょ、皆さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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