2012年11月24日

もう自衛隊とは呼ばせない!「国防軍」万歳!

自衛隊は軍隊だ。誰がどう見たって軍隊だ。あれが警察や消防署に見えるようなら、頭がおかしい。たまに自衛隊は軍隊じゃないと云い張る薄ら馬鹿もいるが、どうやって自衛隊と軍隊の区別をつけるのだ。軍隊に自衛隊と云う名称をつけたからと云って、軍隊以外のモノになるわけがない。も一度云うけど、自衛隊は軍隊だ。

 

自衛隊の英文正式名称は Japanese Self Dedfense Force だが、このForceは軍隊を意味する。だから既に海外では軍と名乗っていることになる。ちなみに長ったらしい名前なので、海外のメディアが報道する際は、単純に Japanese Army とか Japanese Navy と呼ぶことが多い。日本国内には、絶対に軍は嫌だ、隊じゃなきゃ嫌だ、と髪の毛を逆立ててヒステリックに喚く奴らもいるが、国際社会は日本陸軍とか日本海軍と呼んでいるのだ。当たり前だけど。

 

安倍自民党が公約に掲げた「国防軍」はとても素晴らしい名称だと思うが、英文名はどうするんだろう。Japanese Defense Force か、あるいは Japanese National Defense Force か、あっさり Japanese Force か。案外、今まで通り、Japanese Self Defense Force のままかも知れない。隊か軍か、どう呼ぶか、日本国内で揉めていると知ったら、諸外国は爆笑するだろうなと思う。

 

 

 

 

さて、いずれにせよ、国の内外で呼称に違う意味付けをして、立派な日本軍を「軍隊もどき」扱いするのは不自然だ。自衛隊なんて云う中途半端な名称は止めて、「国防軍」と呼びたい。同時に軍隊が有効に機能するような法整備を進めよう。そして国民が国軍に誇りを持ち、軍人さんたちに敬意を払う健全な社会を取り戻そう。

 

思うに「国防軍」への呼称変更に抵抗する連中は、結局のところ、国防そのものを否定する国賊だ。日本を弱体化させて何が嬉しいのか。本人たちが自覚しているか否かは別にして、端から見ると、敵国の工作員としか思えない。戦後、自国の軍隊を自衛隊と呼び粗末に扱ってきたから、こういう馬鹿ばかりが増殖したのだ。

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 国防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック