2013年08月21日

日狂組推薦・反日図書「はだしの東」!

「はだしのゲン」は戦争や原爆の悲惨さを描いた漫画だと聞いた記憶はあるが、一度も目にした経験がない。やや左翼的な内容だろうと察しはついたが、所詮は子供向けだし、少年の活躍を通じて平和の尊さを訴えるストーリーかと思い込んでいた。

 

ところが、ソレが大きな勘違いだと判った。今回、松江市の市教委が閲覧制限を措置を取った関連で、「はだしのゲン」の作品内容に触れる幾つかのブログ記事を読んで、何だ、こりゃと仰天した。

 

deliciousicecoffeeさんの人気ブログ「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」によると、この漫画には「君が代なんてだれが歌うもんかクソクラエじゃ」とか「天皇は最高の殺人者」「貧相な面をした今上裕仁を・・・」なんて、信じ難いセリフが登場するらしい。

 

かと思えば、支那大陸の日本軍の蛮行と称して、「首をおもしろ半分に切り落としたり、銃剣術の的にしたり、妊婦の腹を切り裂いて中の赤ん坊を引っ張り出したり、女性の性器の中に一升瓶がでどれだけ入るか叩きこんで骨盤を砕いて殺したり・・・」などと云う狂った描写まであると云う。

 

大人のこちらが書き写すだけで気持ちが悪くなるような話を、子供相手に語る異常さに呆れる。それに、コレじゃまるで支那・国民党による反日プロパガンダそのままではないか。まさに反日、反天皇、反国旗国歌の自虐史観で柔らかい子供の脳を染め上げようとする悪意に満ちている。

 

聞くところ、すべての漫画は有害だと決めつけながら、「はだしのゲン」のみを推薦図書にした学校も多かったそうだ。おそらく、公教育に社会主義思想を持ち込み、革命の土壌を作らんとする日教組の思想工作だったに違いない。云ってみれば、主人公は輿石東で、別名「はだしの東(トン)」だ。

 

 

 

 

閲覧制限に関しては左巻き勢力から組織的な批判が巻き起こっているため、松江市は措置について再検討する意向らしいが、考え直す必要などまったくない。むしろ有害図書に指定して閲覧禁止にすべきだ。「はだしのゲン」は子供に目に触れさせたくない漫画だ。

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 12:52| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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