2013年08月18日

靖国参拝の解決策は武道館にあった!

安倍総理の靖国不参拝に大いに落胆したことは、数日前に書いた。不満を云い出せばキリがないし、くどくど繰り返したところで、どうなるものじゃない。国民の圧倒的な支持を受ける保守派政治家ですら、首相となれば終戦の日に参拝できない。悲しいかな、これが日本の現実だ。

 

いやいや、安倍総理はきっと秋季例大祭に参拝する。そんな噂もある。出来るものなら、是非お願いしたい。しかし期待はしない。例大祭が近付けば、支那朝鮮とその工作機関たるメディアが再び阻止しようと死力を尽くす。右傾化だ、軍国主義だ、近隣諸国を刺激するのか、と騒ぐに決まっている。

 

その上、9月にロシアで開催されるG20で、支那や南朝鮮との首脳会談があるかも知れない。握手を交わした後で、相手のメンツを潰してまで参拝する度胸があるだろうか。秋季例大祭を見送り、初詣を見送り、春季例大祭を見送り、来年の終戦の日にまた見送りそうな気がしてならない。

 

さて、そこでひとつ提案したい。もう堂々と参拝するのはあきらめて、こっそり靖国神社に行っちゃうのだ。8月15日に政府が主催する全国戦没者追悼式を利用する案だ。

 

支那朝鮮にせよ、反日メディアにせよ、なぜか政府主催の全国戦没者追悼式に対しては文句をつけない。戦後40年も経ってから、突然靖国参拝にいちゃもんをつけだした連中だから、追悼式もいつ非難の的になるか分らないが、少なくとも今は何も云わない。

 

幸い、この追悼式が行われるのが日本武道館だ。東京の方はご存知と思うが、靖国神社と武道館は隣接している。靖国通りを挟んで、約100メートルくらいしか離れていない。だから、両方を繋ぐ地下道を掘ってしまうのだ。

 

 

 

 

武道館側のトイレに地下道の出入口を作り、靖国神社側の拝殿に直接繋げれば、誰の目にも触れずに行ける。追悼式の合間を見てトイレに立つふりをして、武道館から抜け出し、靖国参拝を済ませて素知らぬ顔で戻ってくればいい。長時間の用足しに見えるだろうが、下痢だと言い訳すれば、周囲は納得する。

 

安倍総理が参拝すれば、戦没者の霊は喜ぶ。総理ご本人も追悼式に清々しい気持ちで臨める。秘密の地下道を知らぬ側近が体調を心配するようなら、にっこり笑ってお腹をぽんぽん叩き、こう云ってやればいい。「もう屁垂れとは云わせないよ」

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 10:52| Comment(0) | 靖国神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: