2013年08月14日

安倍首相はどこだ?と靖国の英霊が困惑!

今から思えば、安部首相が靖国参拝を取り止める伏線だったのか。わざわざ終戦の日に参拝する必要なし、と云う弁解を何処かで聞いた。お盆は古来から先祖の霊を迎える日で、終戦の日に英霊に祈るのは日本人の自然な気持ちだ。だからこそ戦後四十年間も、毎年この日に閣僚全員が参拝してきた。その事実を、あえて安倍擁護のために無視する神経が凄い。

 

さらには、靖国神社にとって重要なのは例大祭だとか、戊辰戦争以来の戦没者を祀る場所ゆえ、大東亜戦争だけに焦点を当てるなとか、したり顔で解説する連中にも驚く。現代を生きる日本国民にとって、先の戦争で亡くなった肉親や戦友が祀られている聖地だ。一般的な理解を捩じ曲げてまで、安倍不参拝を当然視したいのか。

 

かと思えば、中韓のみならず、アメリカも安倍首相の靖国参拝に神経を尖らせていると、あらゆるメディアが口を揃える。噓をつけ。オバマ政権にすれば、どちらも同盟国の日韓にすきま風にが吹くのは避けたいだろうが、尊重すべき他国の宗教に口出ししたり、あからさまな内政干渉をする筈がない。アメリカは先進国にして友好国だ。

 

わざわざ終戦の日に参拝する必要はなく、例大祭がより大事で、しかもアメリカ様がご機嫌斜めになるので困ります?ほほう、そこまで噓みたいなコジツケをして、不参拝を釈明しなければいけないのか。この際、安部首相はごちゃごちゃカッコをつけず、中国様や韓国様が怖くて参拝できません、とはっきり白状すればいいじゃないか。

 

加えて、再び「痛恨の極み」しちゃいま〜す、デヘヘヘとでも照れ笑いして、二度目の政権でも不参拝ゆえ、コレがホントの「ツー恨」なんてギャグをかませば、きっと国民は大笑いするぞ。しないか。

 

 

 

 

ま、それにしても、靖国の英霊たちはどんな思いで終戦の日を過ごすのか。首相が姿を見せず、軍神を落胆させるのがつらい。こんな国のために命を捧げたのかと思えば、悲しくてせつなくて、もう一度死んでしまいたくなるだろう。

 

支那人や朝鮮人の戯言や脅し文句に惑わされず、堂々と英霊に尊崇の念を示せる国でありたい。

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 12:10| Comment(0) | 靖国神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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