2013年08月08日

さあ、お礼参りだ!靖国だ!

日本人は無宗教だと云う珍説は、無知な外国人か共産主義者の戯言に過ぎず、われわれは信仰心の厚い民族だ。暮らしに溶け込んだ伝統的な宗教儀式に従い、誰もが神様に手を合わせ家内安全や五穀豊穣を祈る。神社は日本人の生活に絶対欠かせない存在だ。

 

清らかな気持ちで手を合わせれば、天界の神様とすっと繋がる。神様と心が通い合う場所、それが神社だ。開運を祈願すれば、ほぼ間違いなく成就する。ここで、そうかな?と首を捻る人は成就しない。神様に疑いの気持ちを抱くようでは何をやっても上手くいかない。

 

さて、安部首相は昨年10月17日に、秋季例大祭に合わせて靖国参拝した。正確には、12月の総選挙前だから、首相ではなくて自民党総裁の立場だ。ご本人は「英霊に尊崇の念を示すため」としか云わないが、時期から察し、政権奪取と首相就任と国家繁栄を祈願したに違いない。

 

このとき、安部さんは靖国の神様とすっと心がひとつになったことは明白で、だからこそ、衆院選で圧勝して首相に返り咲き、ついでに参院選も大勝した。アベノミクスで見事にわが国を回復軌道に乗せたのも、外交力で国際社会における日本の存在を押し上げたのも、明らかに神様のお力添えがあった。

 

実を云うと、神社参拝にはちゃんとルールがあり、祈願成就の暁には必ずお礼参りをしなくてはいけないのだ。相手は神様だもの、そんな細かいことは気にしないはずだ、と思うのは勝手だが、神様だって失礼な相手には怒る。憎い人間には罰を当てる。

 

こう考えると、安倍首相が昨年来、靖国神社に参拝していないのは非常にまずい。国運を傾かせぬため、直ちにお礼参りすべきだ。そもそも、前回の政権時に靖国参拝しなかったことが「痛恨の極み」だと云っていたではないか。その気持ちに答え、再びチャンスを与えてくれた神様に感謝の祈りを捧げないでどうする。

 

 

 

 

首相官邸や公邸、議事堂からヘンに近いので、行こうと思えば、いつでも行けると思うから駄目なのだ。周囲もああだこうだとうるさいし、腰が重くなるのも分るが、20万人以上もの国民が靖国神社を訪れる終戦の日に、皆と一緒に参拝すれば如何か。

 

コレは冒頭にも書いたとおり、無知な外国人や共産主義者はお呼びじゃない話だ。テメエらはごちゃごちゃヌカすな!と叫びたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 12:20| Comment(0) | 靖国神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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