朴クネがここまで馬鹿女だとは知らなかった。安重根の記念碑をハルピン駅に設置したいなんて、まさに気違い沙汰の要望だ。そう聞かされた習近平だって、弱ったろう。初代韓国統監を務めた伊藤博文公爵を暗殺したテロリストの記念碑を作るって、一体どこからそんな発想が出て来るのか。そもそも100年以上も前にわが国が朝鮮を保護国としたのは、国際社会の要請と朝鮮民衆の希望によるものだ。
伊藤博文暗殺劇の張本人、安重根を英雄扱いするのは変態国家、韓国だけの話だ。彼らの同胞たる北朝鮮ですら、日韓併合に反対する伊藤博文公を殺害したため、逆に併合推進派を勢いづかせた間抜けなテロリストとして、安重根を嘲笑と侮蔑の的にしている。なぜ、こんな人間の屑みたいな凶悪犯の銅像をぶち建てたがるのか、朴クネの真意がわからない。
結局のところ、反日なら何でもOK、が韓国の真意であり、朴おばちゃんの本音なのだろう。でも、そんないい加減な話に支那がどこまで同調するか。高く評価する気は更々ないが、支那はそれなりに大国ゆえに、隷属国家の韓国とは異なる常識的な態度を見せると期待したい。
ちなみに数年前、韓国企業群の有志がハルピン駅に安重根像を建てたとき、支那当局はさっさと撤去した。たぶん、朝鮮ほど下劣ではない、と宗主国が態度で示したのだろう。支那は擦り寄る半島の奴隷民族をしっかり管理すべきだ。朝鮮人を煮るなり焼くなり、好きにやってもらって構わない。こちらは全然、気にしない。