2013年08月29日

悪魔のアサドを倒せ!シリアの民衆を救え!

シリア軍が化学兵器を悪用した。反政府勢力を過酷に弾圧してきたアサド大統領が、ついに一般民衆相手に大量破壊兵器を繰り出した以上、国際社会が厳しく糾弾するのは当然だ。緊迫した情勢下、英米仏による軍事介入準備が着々と進む。

 

本来、多くの民衆が犠牲になる前に軍事介入すべきだった。エジプト、チュニジアと事情が異なり、政府軍は反旗を翻すことなくシリア版「アラブの春」は2年前に頓挫した。以来、アサド政権は言論の自由化など改革を進めるイメージを国の内外に拡散する裏で、政府軍を出動させ市民たちを殺戮してきた。

 

もちろん、反政府派もひるまない。米英仏独はじめイスラエル、トルコ、サウジアラビア、カタールなど、民主勢力を支援する国々から武器や資金を調達し、政府軍に真っ向から戦いを挑んできた。しかし装備と錬度が上回る国軍を相手にする以上、劣勢は否めない。しかも相手は化学兵器の使用すら厭わぬ凶暴な独裁政権だ。

 

シリアはイランと結託し、ロシアや支那の後ろ盾によって成り立ヤクザ国家だ。アラブ・ナショナリズムと呼ぶイスラム流「社会主義」を掲げてテロを撒き散らし、中東全体を危険に陥れる悪の勢力だ。アサド独裁体制を打倒せねばならない。

 

 

 

 

さて、コト中東問題になると、国際社会におけるわが国の存在感が薄い。今回も一体、何をしているのだと気を揉んだ。ところが、中東歴訪中の安部首相がアサド退陣要求を出してくれた。ああ、そうか、と膝を打つ。絶妙のタイミングで、しかもカタールで声明発表するとは、実に見事な外交力だ。

 

日本は友好国と連携し、民主化を後押しして民衆を救い、さらに中東の恒久的安定に寄与すべき立場だ。仮にシリア内戦がエスカレートするなら、自衛隊派遣も検討したい。平和を守るのは常に軍事力だ。集団的自衛権行使を躊躇う理由はない。

 

 

 

 

 

posted by yohkan at 12:01| Comment(0) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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